2021年03月17日

nasne復活へ

2019年に販売終了になったネットワークストレージの「nasne」。この商品は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)から販売していたもので、2012年の発売以来、手軽に扱えるということで長年愛されてきていました。
そんな「nasne」が再販されることが決まりました。新型の「nasne」はバッファローから販売されることになり、今月末よりamazon内の公式ストアで展開となります(店頭販売での展開は未定)

SIEで販売されていた時と同じく手軽で快適かつ扱いやすい仕様は変わらないのはもちろんのこと、容量面でのパワーアップが図られており、SIE版では内蔵1TB+外付け最大2TBだったものが、新型では内蔵2TB+外付け最大6TBに増量されます。さらにポータブルHDD/SSDにも対応されるとのこと。
もちろん「torne」に対応しているとのことですが、現状はPS4・PC・Android・iOSのみ従前のPS3・PS Vitaには対応していないようです。さらにSIE版からのデータ移行も現状では不明です。
なお、PS5にも年末商戦のタイミングになりますが対応されるとのこと。PS5に移っても安心ではあります。


これまで「nasne」を使っていた人達には朗報になるのではないかなと。またこれから使いたい人も扱いやすさで人気なのと値段も29,800円(税別)になり、税金を入れても3万円台前半と安価な設定になっていますから、お手頃なのもいいですね。またバッファローからの展開になったので、PS4やPS5を持っていなくても使えるのもメリットになりましたから、さらに扱いやすいのかなと思っています。できれば一般販売も行ってほしいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(0)

2014年04月18日

ジャブジャブできるキーボードが発売

あっ、コーヒーやお茶こぼしちゃった!
あっ、せんべいのカスが入っちゃった!
ホコリ取れねー!



・・・こういったイライラありませんか?
最近はスライム状のモノで取るとかいう商品もありますけど、さすがに水に浸してしまったものは壊れてしまうわけで。ああ、洗えたら何と気持ちのいいことなのだろうと思ったことありませんか。


その願望をUSBのオスメスを無くしたバッファローが叶えてくれました!
新商品(4/24発売予定)のBSKBU12(色はブラックのみ)というのが、何と水洗いOKの驚愕仕様になっております。
なぜそんなことができるのかというと、キーボードの背面に穴が開いており、そこから排水されることで壊れるのを防ぐことができるわけです。もちろんキーボード自体が防水仕様にもなっているんでしょうね。それ以外にも隙間のお手入れがしやすい専用キーボードブラシも付いています。
また、キートップ印字はレーザー刻印になっていて、ちょっとやそっとでは取れないようになっているので、常にキーボードでカチカチやる人にやさしい仕様。それに加え、常にキーボードでカチカチやる人には音がしにくいというのもポイントになるでしょうね。
もちろん右サイドに10キーが付いているフルキーボード・挿し込むだけですぐ使えるゼロインストール機能搭載なので初めてに人も使いやすいですよ。


汚しやすい・こぼしやすいうっかりさんに是非オススメです。


iBUFFALO USB接続 有線スタンダードキーボード 丸洗い対応モデル ブラック BSKBU12BK
iBUFFALO USB接続 有線スタンダードキーボード 丸洗い対応モデル ブラック BSKBU12BK



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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2012年02月21日

なぜいままでなかったんだろう?

現在パソコンだけでなく、あらゆるメディアに使われているUSB。microタイプも併せればほとんどの規格はこのUSBではないかと思えるほどで、この規格は革新的なのではないのかと思います。
しかしながら、挿し込み(コネクタ)部分は、ものによっては表裏がよく似ているため、USBマークが付いていても挿し込む方向を間違える・・・なんてことはよくあります。


そこで、バッファローコクヨサプライがUSBコネクタの表裏関係なく挿し込むことのできるハブ装置を開発しましたこの商品は「BSH4U17」というもので、『どっちもハブ』という通称が付いています。この商品、USBコネクタの形状を工夫することで、表裏どちらでもUSBを挿し込むことが可能になっているとのことだそうです。


正直、USBの挿入し間違いはよくあり、それにUSBマークがあっても表裏がわからず何回も挿し込みを試みようとすることをよくやってイライラが募る・・・なんてのは私もよくやっています。だからこそ、こういった工夫を凝らすことでその煩わしさから解放してくれるのは非常にありがたいわけで、こういった商品はもっと普及してほしいものと感じています。


恐らく、この工夫というのは特許絡みのものになるのではないかと思います。そうなると、他の会社がこれを組み込む場合、カネがかかる等の障害が出てくると思いますが、なるべくならそういった障害はUSB規格が基本的なルールさえ守ればうるさく言われないことを踏まえ、無くしてほしいものと感じてはいます。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)TrackBack(0)