2017年06月03日

レコゲー2017 6月 据え置き機編③

レコゲー、今回も18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



後半戦最初は、お嬢様は素直になれない
女子の比率が異常に高い学園を舞台に、あるお嬢様のガードをする主人公とお嬢様の関係者、さらに主人公の義理の妹まで絡むというもの。
今作は、ギャップ萌えをテーマに制作されており、素直になれないヒロイン達が主人公との仲が深まることで、大きく変わっていく、このプロセスを大事に描いていくことになるんでしょうね。
ちなみに、ヒロインがもう1人いるかのような描き方をしている、もしかしたら主人公の女装という線も考えられるんだけど・・・(ニヤニヤ)。

2番目は、アイよりアオい海の果て
温暖化や地殻変動などで国や文化が滅んだ未来の地球を舞台に、過去の映像データを見付け、カプセルに眠る少女も見つけたた主人公とその中にいた記憶を失った中でもアイドルになるだけは覚えていた少女とが繰り広げるアドベンチャー作品です。
いわゆる学園モノではないので、斬新と言えば斬新。ただ、関係性は学園モノのそれに近いのかもしれないですね。そのあたりをどう見るかで、この作品の見方も変わってくるでしょう。個人的には、アイドル(自称)・海賊(自称。本職は漁師)・船長の娘・幼馴染みといい意味で個性的なんですけどね。

3番目は、ピュアソングガーデン!
バーチャルアイドルが普通に活動している時代、バーチャルの技術をふんだんに使った祭典に出演すると決めた主人公達が所属する部のメンバーは、困った事態に巻き込まれ・・・というふう。
部の先輩・後輩だけでなく、近所のお姉さんもヒロイン候補のようなので、ある意味すごい展開になるのではとも(汗)。

最後は、茜色の境界線
主人公が偶然に出会ったタタリ討伐に明け暮れる妖怪とタタリに狙われた主人公の後輩、そして主人公・妖怪と一緒に戦う祓い屋とが織りなすアドベンチャー作品です。
ひと癖もふた癖もあるヒロイン達のハッピーエンディング作品でもあるとのことなので、バッドエンドが苦手な人でも楽しめるように作られているようです。あとは総じて主人公に甘い立ち位置なので、クセはあれども甘々な展開になりそうです。


据え置き機編 結論
コンシューマーは少々寂しい展開に。7月に大きな作品が控えているので、早く出せばいいのに・・・と思うものの、そうは問屋が卸さないんでしょうね。

対して、PC作品は豊作同じアドベンチャーでもアプローチの掛け方が違うので、色々と楽しめるのではないのでしょうか。


次回は携帯ゲーム機編ですが、これといって無いので、今回はこれで終わりです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)TrackBack(0)