2016年04月27日

任天堂の動きが活発になってきた

岩田前社長死去後、あまり活発な動きの見られなかった任天堂ですけれども、日本とアメリカで大きな動きがありました


まずは日本、かねてから新ハードとして発表されていた開発コード「NX」の発売が2017年3月になると発表されました。この「NX」、詳細は2016年中に発表するとしていましたが、一応発売時期は明かしてくれたというふうですかねぇ。まだ仕様が発表されていないので、その点では詳細を発表していないという見方もできます。ただ、ネットワークを利用したものないしはスマートフォンアプリとの連携は、DeNAとの連携を公表した点から見れば、可能性として十分に考えられることでしょう。


もう一つはアメリカから。
アメリカにあるNintendo of America(NOA、米国任天堂)は、「Animal Crossing(どうぶつの森)」と「Fire Emblem(ファイアーエムブレム)」がアプリとして発売されることを発表しました。こちらに関しては全く具体的なことが決まっていません(苦笑)。ゆえに、落とし切りのアプリになるのか課金制にアプリになるのか、日本での展開があるのかというあたりも全く決まっていません。ただ、あまねく普及を考えれば、iOSとAndroidには確実に配信されることになるでしょうけど、ライバルになるマイクロソフトが手掛けているWindows Phoneアプリへの配信は難しいのかもしれません。

個人的には、基本的には課金制のアプリになっていくのではないかと思います。長い目で稼げるというふうなら、ダウンロードは無料にして課金で稼ぐ方がいいかもしれませんね。ただ、その課金の位置付けは、「どうぶつの森」は基本プレイ無料で、家具などのコンテンツで課金するという方針になるのでしょう。
逆に「ファイアーエムブレム」では、ダウンロードに課金を掛ける落とし切りになるでしょう。課金制にしたいところでしょうけど、課金にすべきところが少ないのではとも。敢えて課金にするなら、ショートカットできるルート、追加ステージ、強力な武器・防具、格闘場などのレベル調整施設の部分で課金制度が起こるのかもしれません。


今回の矢継ぎ早の発表から見て、任天堂が課金制度を行わないとする従来の方針を大きく変えることは否めなくなってきました。恐らく「NX」でも課金制度が絡んでくるものと思われます。徐々に課金をメインにしていくという方針は見せていたものの、これほど明確に行う意思を見せたのは初めてのことなのではないのでしょうか。
そうなった場合、重課金者への扱いや課金ジャンキーになってしまうような人達を生み出さない対策も必要になってくることでしょう。Googleやアップルが使っているようなカード式の課金(任天堂で言えば、ニンテンドープリペイドカード)のみにするとか上限を設けた課金制度にするのかなどといった今後の課金への対応に期待と気懸りが双方持ち上がって来ましたね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月01日

赤字のせいで本体も真っ青になりましたとさ(笑)

現在絶好調のニンテンドー3DS。ところが、その絶好調さは本体価格が当初の価格であった25,000円から1万円値下げされたことで起こった半ば『まやかし』ともいえる結果起こったものとも言えます。その影響なのか、任天堂の第3四半期の決算結果は大赤字となりました(大赤字の理由は円高・WiiやDSの不振・前半期の赤字が取り返せなかったなど、3DS絡み以外でも様々な理由がある)


そんな中、5色展開(アクアブルー・コスモブラック・フレアレッド・ミスティピンク・アイスホワイト)されていた3DSに新色が加わることになりましたその色はコバルトブルーで濃い青がまぶしい新色です。その青はアクアブルーよりも冴えた色とも言っていいでしょう。
発売日は3/22。「新・光神話 パルテナの鏡」が同日に控え、「キングダムハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]」の発売も3/29に控えている中での発売になりますね。大きく売れる時期の新色は任天堂ならずとも各メーカーがよく行う常とう手段でもあります。


その常とう手段の一つとして、上記以外にも、同梱版を出すというものもあります。蛇足になりますが、これについても触れていきましょう。せっかくだから(笑)。

今回のコバルトブルーの3DSが発表されたのと同じ時に、3種類の本体同梱版が発売されることも発表されました。
一つは「モンスターハンター3(トライ)G」
コスモブラックないしはフレアレッドの本体にソフトが同梱されたものが「モンスターハンター3G はじめてハンターパック」として3/19に発売されます。価格は19,800円で、バラバラに買うよりかは少々オトクになります。
もう一つは「スーパーマリオ3Dランド」
アイスホワイトかミスティピンクの本体にソフトが同梱、さらにバーチャルコンソールの「スーパーマリオブラザーズ」がプリセットされたSDメモリーカードが本体に挿入されたものが「スーパーマリオ 3Dランド パック」として3/24に発売されます。こちらの価格も19,800円ですが、上記のセット内容を考えれば、十分元の取れるセットと言えるでしょう。
最後は「ファイアーエムブレム 覚醒」
コバルトブルーの本体に特別なエムブレムが施された特製のものにソフト、そしてオリジナルデザインが施された1000円分のニンテンドープリペイドカードが同梱された「ファイアーエムブレム 覚醒 スペシャルパック」が4/19に発売されます。こちらの価格も19,800円で、任天堂内のオンライン販売のみになっています。


ちなみに、本体が赤字でもソフトで回収できればいいとよく言われますが、その肝心のソフトは徐々に揃うとのことらしい。それで今期は最終的に黒字に持ってこれると任天堂は強気ですが、もう一つの柱だったWiiのソフトが揃っていないのに大丈夫かしらと岩田君にお尋ね申し上げたい(キリッ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0)TrackBack(0)