2024年03月13日

プレステ歴代本体とコントローラーがキーホルダーに

ヴィレッジヴァンガードの公式ECサイトで、歴代プレステ本体とコントローラーなど9種類のミニチュアキーホルダーである「Backpack Buddies / PlayStation」が発売するとのことです。
ガチャのような袋に入っている品物で、中身は先述の通り9種類歴代のPS本体(PS・PS2・PS3・PS4)の初期モデルに初期型コントローラー(PS)とDUALSHOCKシリーズ3種(DUALSHOCKとDUALSHOCK4)、そして△◯✕▢(コントローラーに付いているボタン)マークになっています。
価格は1100円(税込)で、24個入りのボックスもあります。ただし中身は見えないので、かなりのバクチ外になることは明らか(爆)。しかも9種類ですから2回分コンプリートできる可能性もある(ニヤニヤ)。キーチェーン付きなので、お気に入りのキーホルダーをカバンに装着するのも悪くないでしょうね。


もう初代PSが発売されて30年が経とうとしています当時小学生だった人も、少なくとも30代半ばになるんですね。懐かしいと思う人の方が増えてくるのも何となくわかりますわ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(0)

2021年03月11日

プレステ、ノートになる

プレイステーションは、ライセンスグッズが結構あるんだなと思っております。というのも、こんなプレスリリースが出ていたからです。


MSYという会社がイギリスにあるPaladone(パラドーン)というライセンスグッズを販売している会社のプレイステーション公式ライセンスグッズを販売することになりました。今回は初代プレイステーションの本体をかたどったA5サイズのノート「Notebook / PlayStation」です。
ページ数は200あり、左下ないしは右下にはプレイステーションのロゴになる「△〇×□」(プレイステーション シェイプスロゴ)があしらわれています
価格は1,346円(税別)と少々お高めですけど、オシャレなノートではあるんですよね。実用面で使うよりも、家で使う用のノートで大事に使うのがいいのかもしれません。

ちなみに、このプレスリリースで写っていたプレイステーションのロゴの入ったマグカップが気になった(笑)。コイツも調べてみたら、Paladone社との代理店契約を結んだ時に販売したもので、プレスリリースの時に一緒に写っていた初代のコントローラーが柄になっているマグカップ以外にもDualShock4が柄になっているマグカップもあるそうです。それ以外にも、コントローラーライト(こちらも初代とDualShock4の2種)、目覚まし時計(DualShock4の形のみ)、トランプ(「△〇×□」を「♠♦♥♣」に見立てたもので、パッケージが本体)、アイコンライト(「△〇×□」が横並びのものと「△〇」・「×□」で並んでいるもの)、トロフィー型グラス(ゲームでミッションを達成するともらえるトロフィーを模したグラス)も用意されているとか。


このグッズは、アマゾン・あみあみ・キットカットオンラインストア・楽天ブックスの他、一部の店舗(ドン・キホーテ、ツクモ、ワンダーグーなど)で販売しています。個人的にも気になっている商品があるので、ドン・キホーテ(MEGAドン・キホーテ)に行ってみようかいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:09Comments(0)

2021年02月22日

普段使いできるプレイステーション

ソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売しているプレイステーションは、同製品のライセンスグッズを出しています。変わり種だとプレイステーションの本体型の弁当箱というのもありますが、今回はロゴを使ったライセンスグッズ


衣料・雑貨などを390円で取り扱うサンキューマートで、プレイステーションのロゴの入った公式ライセンスグッズを販売するとのこと。
ラインナップは、iPhoneケース・ポーチ・マルチケース・ステッカー。
iPhoneケースは、6 / 6s / 7 / 8 / SE2のものが結構シックなものになっていていいなぁと思ったし、ポーチ類は、小洒落ていながらも実用的な雰囲気を醸し出していますクリアフラットポーチは、小物を入れて持ち運ぶには丁度いいのかと。


今回の商品は2/23から販売予定で、ステッカー以外はオンラインショップで購入可能とのこと。オンラインショップでの購入の場合、3900円(税別)以上なら送料無料になるそうですから、キャラグッズも大量に扱っているお店でもあるので、お気に入りのものがあったら一緒に頼んでしまいましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(0)

2017年05月22日

プレステ、マグカップになる

プレイステーションが発売されてから23年になろうとしています。もうすぐ四半世紀になるのかと思うと、時の流れの早さに歳を取ったと思うのは、いつものことなので気にしない(ニヤニヤ)。
そんな、プレイステーションの本体の格好をしたマグカップが海外で発売されているとのことです。


「Playstation: Console 3D Mug」(プレイステーション本体型3Dマグカップ)と名付けられたマグカップ、ちゃーんと本体の形・ロゴが加わっております違うのは、マグカップなので容積があるくらい。取っ手が無ければ、日本人におなじみの升のような容器になるのにな・・・と思うんですよ。主に観賞用としてというふうなんでしょうかね。繰り返しますが、日本人なら、取っ手を削って酒飲み用の升にしかねないな(ニヤニヤ)。
こちらの商品、20ドルほど(約2000円)で販売しております。人気が出てきているのか、じりじりと値上がりしている(汗)。どうせ海外、欧米だけでしょうと思った方、さにあらず。地球上ならどこでもという説明書きがあるので、欧米以外の海外でも発送も行っているようです。ということは、日本からも買えると思われ。どこか代理店が仕入れて売ってくれないかなぁ・・・。いや、アキバ辺りのもの好きな店ならやってるかも(笑)。


一合枡【ヒノキ】 1個
一合枡【ヒノキ】 1個



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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月30日

PlayStation Orbis?

そう考えると、PS3って発売してから結構長いこと経っているんだな・・・。


2006年に初代PS3が発売されて今年で6年になろうとしています。その間には、大容量・コンパクト化と共に、PlayStation Eye(画面取り込み機能の付いたカメラ。後に後述するPlayStation Moveの光学スフィアを取り込むためのカメラになる)、torne(トルネ。PS3で地デジ録画ができるためのチューナー)、PlayStation Move(体感ゲームができるデバイス。PlayStation Eyeを使って動きを捕らえる仕組みになっている)といった周辺機器を出したり、オンライン事業を充実させたり、Blu-rayを拡充させたりと販路拡大を図っていきました。しかしその過程では、発売当初には搭載されていたPS2の機能が削除されるなどといった、前時代の遺物をバッサリ斬り落とすという『英断』も行っています。

当初はWiiの破竹の勢いと高価格、そしてPS2がまだまだ元気だったこともあり、伸び悩んでいましたが、そのポテンシャルが発揮されると、据え置き機の売り上げでは常にトップを走るようになりました(それでもWiiのスタートダッシュが効いているのか、300万台以上の差は付いている)。


そんな成熟期を迎えようとしている(もしくは迎えている)PS3ですが、いよいよ世代交代の波に揉まれる可能性が出てきました
まだまだ噂の段階ではあるものの、次世代プレイステーションの開発が漏れ伝わってきました
そのコードネームは「Orbis」日本語読みで行けば、オービスともオルビスとも読めるのですが、ラテン語だそうです。円・環・軌道といった意味があり、英語のオーブ(orb)の語源にもなっています。恐らく英語の軌道(orbit)の語源にもなっていると思います。
気になるゲーム機としての内容ですけれども、CPUはAMD x64というものを使っており、PS3との後方互換性なし、中古販売禁止のために認証(アクティベーション)制度が導入されるというところが主でしょうか。

この中で、認証制度というのは、パッケージ(いわゆるBlu-rayやDVDに焼かれたソフト)ないしはオンラインで入手したソフトをハードディスクにインストールしてプレイする際、何かしらの暗証番号(PSシリーズの場合は、PlayStation Networkの暗証番号)を入力してからでないと遊べないというもので、ケータイアプリやPCゲームでは主流になっています。
この際、中古で作品を買っている場合、そのアカウントだけではなく追加料金を支払うという形になるのではないかといわれています。
こうなった場合、中古で利益を上げているゲーム屋との確執が深くなる可能性は十分にあり、2002年に起こった中古ゲーム裁判以来の大きな争点になるのは確実でしょう。また、追加料金(差額)の選定がどうなるのかもわかりませんわざわざSCEが中古価格の相場を調べるなんて無理でしょうから、この価格設定を見誤れば、ユーザーから総スカンを食らってもおかしくありません

中古を売らせたくないという事情はわかります。しかし、今中古でゲーム業界が支えられてしまっているという現状にどう向き合うのかがわからない状態で、このシステムが仮に導入されてしまえば、据え置き機のゲーム機に未来はないでしょう


いずれにしても、あくまで噂概要が決まらない限り、まだ騒いでも仕方がないか(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:15Comments(0)TrackBack(0)