レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。まずはPS3から。
PS3からまずは、エスカ&ロジーのアトリエ ~黄昏の空の錬金術士~。
アトリエシリーズとしては15作目になるシリーズ最新作。前作「アーシャのアトリエ」の続編にあたる作品になります。
シリーズで初めて女性だけでなく男性の主人公キャラを選択できるようになっています。男性主人公はどちらかというとシリアスでRPG的な要素が多めになっているとのこと。シリーズをあまり体感したことのない人にも配慮されています。
続いて、英雄伝説 空の軌跡 the 3rd:改 HD EDITION。
2007年にPCで、2008年にPSPで発売された同作品の移植版で、これまでのシリーズ同様大きく変更が成されています。
ハイデフ対応になっている他、3Dにも対応しています。またPSP REMASTERに対応しているので、家ではPS3で、外ではPSPで楽しめるようにデータを共有できるようになっています。
続いてX様ことXBOX 360。
こちらの注目作の最初は、マインクラフト: Xbox 360 エディション。
2011年に製品版が発売されたオープンワールドといわれるジャンルのゲームで、ダウンロード版は既に発売していますけれども、あまりに売れ行き好調なために急遽パッケージ版が発売されることになりました。
あらゆるものがブロックで構成されている世界で、様々な素材を組み合わせて自分の理想郷を作り上げていくのが最大の目的。またサバイバルモードにすれば、モンスターとの戦いの中で自分の世界を構築できるというRPGとシミュレーションが両方楽しめるようになります。
その他、オフラインメインで販売されたパッケージ版ですが、オンラインプレイも可能(要Xbox LIVE)で、最大8人でプレイ可能です。共闘・共作もよし対戦に明け暮れるもよし色々楽しめるようになっています。
続いてはA列車で行こうHX 完全版。
2006年に発売した同作品に2013年1月まで行っていた配信サービスで配信されていた150種類の実在車両を全て収録したもの。マップ等はこれまでと同じなので、過去に遊んでいた人というよりもこれから遊びたい人向けの作品になっています。
最後にWii U。
ここからはラビッツランドをば。
すごろくをモチーフにしたテーマパーク「ラビッツパーク」を舞台に、クイズ・ミニゲーム・イベントなどが起こるというもの。トロフィーを決まった数集め、剥奪されるようなことを避けつつ、中央のマスに戻ってこれたら勝ちというふうになっています。
最大4人まで遊べ、うち1人はWii U GamePadでのプレイが可能に。ちなみにミニゲームは19種類収録されています。
これまで同様、おバカプレイを満喫できるのでシリーズが好きな人にはオススメです。
次回はPC作品の紹介です。