前編(「劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~」)で設定の変更など結構驚かされることばかりだったのに、後編はもう目を白黒させながら見ていましたよ。
まさに二転三転を通り越して、もう一回転二回転する展開でしたね。正直この作品言葉でどうこう語るのは難しいです。ただ言えるのは、素晴らしいスペースオペラをやってのけた。そして、まるでミュージカルを見ているようなふうに歌が効果的に使われている、と言っておきましょう。
まぁ、一番驚いたのは・・・。
みんな驚いて、慰問ライブで(爆)。
その慰問ライブのシーンで噴いた。ポップコーン噴いちまったじゃねーか(笑)。
ええ、女役のアルトとボーカルのランカはまぁいい。
問題は後ろだ、う・し・ろ!ファイヤーボンバーかヨ!
キャスト的に合ってるヤツもいたけど、クランやミシェルには無理ありすぎだろう(ゲラゲラゲラ)!<クランは合ってると思・・・おや、こんな時間に子供が(ぷす)。
このシーン見れただけでも、ああマクロス総ざらいだなと感じられて元が取れました(ギャハ)。
それ以外にも、過去のマクロス作品を連想させるシーンや、もしかしてこの人・・・と思える方もご登場します。あと手塚プロ、変なところで仕事するな(ニヤニヤ)。
で、今回劇場公開に併せて販売されたフロンティアセット(ドリンクとポップコーンのセット)。噴いたポップコーンはポストカードのようなカードの裏にある(柄は前売りで使われたランカバージョンとシェリルバージョン)袋の中。サイドには「ポップコーンは魔法★」とか「こんなポップコーン、めったにないんだからね!」の一言が添えられています。
箱イラストも前売りの物を使用。ドリンクはサンショウウオですよ(笑)。
ま、見に行って来い。話はそれからだ・・・と言ってきましょう(爆)。一部劇場では上記のセットもあるかと思うので、それを狙って行くよろし。