6月になりました。まもなく本格的な梅雨に入るので、家で遊ぶ機会が増えるとは思いますけれども、その時でもゲーム機が稼働するようなふうになっているのか、ちょっと心配な感があります。
それを表すかのように、据え置き機に関しては、ぺんぺん草も生えているのか怪しいふうですわ。
そんな状況下で生き残ったのが、この2本。
最初は、「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」(PS4・PS3)(★)。
スーパーロボット大戦の中でもオリジナル作品で編成されたOG(ORIGINAL GENERATION)シリーズの最新作。今作は「第2次スーパーロボット大戦OG」の続編になります。
今作で初めてスパロボに触れる人のために、ビギナー用のモードやガイダンスシナリオが搭載され、遊びやすい難易度でプレイできるようになります。
スパロボも25周年ということで、親から子の世代に移行しつつあると思います。そこで今回のような思い切った施策を行うのはいいことですね。
もう一つは、「ミラーズエッジ カタリスト」(PS4・XBOX ONE)(★)。
今作は、前作の主人公の過去を描いたものになっています。一人称で展開されるのは、今作でも同じになります。
疾走感あふれる移動シーンと派手なアクションは今回も健在です。
次回はPC作品の紹介です。