2020年02月28日

このアイスは、ペヤングの辛さ抑制のための人柱になったのだ・・・

SHV39_6089そうだ、そうに違いない!<アイスだから、人柱じゃなくて氷柱じゃないのか?


というわけで、以前紹介した「ペヤングやきそば 獄激辛」の辛さを抑制するために出してきたのが、協同乳業の「メイトー ラムレーズン」協同乳業の販売ではありますが、この商品そのものはファミリーマートのみの販売。つまり、ファミリーマートのプライベートブランドとも言えるわけです。

この商品は、ジャマイカ産オールドラム酒(アルコール分1.1%)を使用し、そのラム酒とベストな配分のレーズンが配合されています。平たく言うと、これが『究極のラムレーズン』(山岡士郎談(笑))に仕上げたわけです。
ちなみに、協同乳業は「Pâtiré(パティレ) 誘惑のラムレーズン」という商品も手掛けており、こちらはカリフォルニア産のレーズンにジャマイカ産オールドラム酒を使用しています。平たく言ったら、これは『至高のラムレーズン』(海原雄山談(爆))ではないか!?<「美味しんぼ」の読み過ぎ。

・・・そういえば、「メイトー ラムレーズン」はアイスミルク、「Pâtiré 誘惑のラムレーズン」はラクトアイスと種類が違うんだよな(ニヤニヤ)。<おのれ、士郎!



さて、その味はというと、究極というにふさわしいデキまろやかなアイスにラム酒の鼻に抜ける香り、そしてレーズンの食べ応えにラム酒の丁度いい漬かり具合甘過ぎず酒臭くないあたり、実によくできていると思いました。
甘さも程よく、まとわりつかないので、おやつの時間にもいい。パンに乗せて食べてもいいなぁ。まぁ、今回は辛さの犠牲になってしまった感は否めないが(苦笑)。ただ、美味いぞ、ホント。また買って来ようぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:48Comments(0)