2014年07月16日

30年ぶりのモデルチェンジ

幼稚園・保育園から小学校(下手したら中学・高校まで)の音楽の授業でおなじみの鍵盤ハーモニカ。特にヤマハから発売されているものは、「ピアニカ」という商品名で販売されていますが、恐らく一般名詞化しているのではないのでしょうか。


その鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)が、実に30年ぶりにモデルチェンジした新型を出すということだそうです。
新型の鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)は、形状が若干丸くなっているのが特徴で、子供の手になじみやすいものになっているとのこと。また鍵盤部分を軽い素材にしたことで、従来品より50g軽くなったとのこと。
また演奏に使うパイプにも改良が加えられ、本体に挿し込む側にクリップできる部分が設けられており、パイプの長さを調整したり口の部分を浮かすことができるようになったので、衛生面が向上しました。
さらに鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)をしまうプラスチック製のケースにも変更が加えられ、シールなどで名前を貼る部分が設けられています
色はブルーとピンクの2色が用意されているとのこと。


なかなか一般の家庭で鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)を買うという機会はないと思いますけれども、少なくとも学校で使うモデルにもこういった変化が起こっているのだなと感じ取って頂ければ。
・・・とか思ったら、アマゾンとかでも売ってるのね(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)TrackBack(0)