2017年01月03日

去年は最後の最後まで岐阜は・・・

いつもなら、年末年始は全くと言っていいほど動きのないFC岐阜。しかし、昨年末から今年初めは、DAZN(ダゾーン)マネーの影響か、なかなか決まらない事態が他のチームにも含めあったんですね。一応、主力となる選手は残留が決まりましたが、まだ一部の選手は決まっていないので、今後行われる背番号発表会までに決まってくれればいいのですが・・・。


そんな中、岐阜は「落ちないお守り」なるものを発売することになりました。
こちら、昨年の最終節だった東京ヴェルディ戦の半券をお札の中に入れたもの岐阜はJFL・J3の降格制度が始まった2012年から2014年を除き、常に入れ替え戦の憂き目に遭ったチームというのは、何回かも紹介しているので、ご存じなことでしょう。そして昨年もヤバかった(苦笑)。しかし、そんな中でも残留をしている(しかも2012・2013年はJFLに落ちかねなかった順位だったにもかかわらず、相手がJ2ライセンスを取得していなかったため、難を逃れている)のです。
そんな驚異の残留力を受験生などにあやかってもらおうと、今年初めてお守りにしたというわけ。約12000人の観客の半券がお守りになって販売されるわけだよ。そこまでして儲けるかと言わず、これにあやかってほしいよねと思うところですよ(ニヤニヤ)。
でも、この手の販売を始めると残留力が落ちて、降格するっていうジンクスがあるらしいから、そこが怖い(汗)。
あ、そういえば、いまだにあの時の半券残ってるわ(ニヤニヤ)。俺もあやかろう(ギャハ)!


そして、先程選手の話をしましたが、こちらは喜び半分悲しみ半分な話。

まずは、やっぱりというのか覚悟はしていたのですけど、レオミネイロ選手との期限付き移籍が満了になりました。とりあえずブラジルのリーグとの交渉中とのことですが、日本、同じカテゴリーのリーグにはならないよね・・・。
でも、本当に感謝しています残留できたのは、レオのおかげだと今でも思っていますよ。だから、新天地でも頑張ってくれ!またいつか岐阜に来ておくれ。

もう一つは意外な話題。2014年まで2年間岐阜で活躍したあのヘニキ選手が再びやって来たのです。これにはビックリ。
ミッドフィルダーは選手が多いので、ここで勝ち抜くのは大変だと思います。ネームバリューだけではスタメンを獲れないので、キャンプから頑張ってほしいものです。個人的には田中パウロ淳一選手とのツープラトンが見てみたい。だって、パウロはヘニキ選手の後継者だと思っておりましたから。あの2人が縦横無尽な動きをしたら、それはそれは怖い怖い。


最後2016年も終わりという時期に飛び込んできたのが、ラモス入院。いくら岐阜の元監督とはいえ、功罪あれども、岐阜のことに目を掛けてくれた方なのですから、心配ですわ。
ラモス瑠偉元監督が脳梗塞で入院したのだそうです。家のベッドで転げ落ちていたのを奥さんが発見して病院に担ぎ込まれたようです。
今のところ大事には至っていないとのこと。でも、1/4に再度検査があるようなので、無事であってほしいですわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2016年07月22日

さらばラモス

FC岐阜のラモス瑠偉監督が、今日付で解任されることが決まりました。
後任はヘッドコーチを務めていた吉田恵さん。過去にサガン鳥栖で解任後に監督を務めた経験のある実務派の人でもあります。


ラモス監督は、2014年に就任。それまで窮地に陥っていたFC岐阜が、Jトラストの支援を受けて大きく生まれ変わった象徴として紹介されていました。
Jトラストの支援を受けたFC岐阜は、大型補強に着手。また同時にFC岐阜の社長に就任した恩田聖敬さんの経営改革によって財務状況も大きく改善されました。初年度は赤字だったものの、それまでのような単純な垂れ流しではなく、選手の補強によるものや財務改革の流れで発生した赤字のため、積極的な運営によるものとされています(翌年度に黒字に戻る)。
実際行った方はわかると思いますが、ラモス監督就任後のFC岐阜は、会場がエンタメ化
試合開始前から様々なイベントも行われ、常に楽しみがあるというふうにもなり、サッカーにあまり興味のない人でも入り込みやすい環境作りがなされていました。その最たる例が、子供向けの乗り物イベントや「アニ×サカ」だったのではないかと思います。

しかしながら、万全の補強費をもらっていながら、成績の面ではふるうことはありませんでした
元々FC岐阜は下から数えた方が早い『ボトムズ』と言われるチームの常連で、下位リーグ(入れ替え開始当初はJFL、現在はJ3)にいつ落ちてもおかしくない状況でもありました。確かに初年度は降格の危機に陥ることは無かったものの17位2015年は常に降格の危機を味わう結果となり最終的にはギリギリで抜ける形の20位となりました。
そして今年、真価を発揮するために挑みました春先の2連敗の後4連勝で一時は7位に付けていたものの、その後は連敗を重ねる格好になり、6/26のロアッソ熊本戦から7/20のツエーゲン金沢まで5連敗とこれまで以上の窮地に陥っていました次節の北海道コンサドーレ札幌戦ではチーム記録になりかねない6連敗が迫っていただけに、このタイミングでの解任は、これ以上の悪化を避けるために当然の措置とも思えます。


サッカー監督としての実力は、いい時と悪い時の差が激しすぎて、時に迷走しているような感のある采配をしているとも思しきところがありました。とても長い間監督経験を持った人物とは思えないところもあり、その点では残念なところでもあります。ただ、新生FC岐阜の象徴としての功績や広告塔として、そして岐阜というチームをJ1に導くための道筋を作ってくれた(クラブハウス設置やスタジアム改築など)点では恩田さんと共に大きく貢献してくれたのだと思います。
あとは阿部正紀・青木翼・苅部隆太郎の3選手を代表するように、若手を見出し、我慢して使い続けてくれたことは、彼らにとっても大きな経験になったでしょうし、岐阜の将来を背負ってくれる期待できる選手に少しでもなってくれたかなと思います。


解任という形になったのは残念ですが、仕方ないことでしょう。ただ、ここまでチームを引っ張ってくれたことにはお礼を申し上げたいです。本当にありがとうございました。そして吉田恵新監督には、この苦しい状況を一刻も早く立て直して、降格圏からの脱出を図ってもらいたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0)

2014年03月02日

新生FC岐阜、開幕

ラモス瑠偉監督就任と大幅な補強を行って、J2の台風の目となっているFC岐阜。今日(3/2)はJ2に昇格して初陣となる香川県にあるチームのカマタマーレ讃岐との開幕戦でした。今日は地元のぎふチャン(岐阜放送)で録画放送された他、NHK-FMの岐阜放送局でも生中継されていました。


せっかくの開幕戦、そして新生FC岐阜の試合の様子を見に行こうと名古屋から馳せ参じましたよ(笑)。サッカーはそう詳しくないですし、日本代表とかの一戦は見るわけではない(むしろ嫌いな方(汗))ですけれども、地元のチームゆえに頑張ってほしいので、チケット買ってきたわけですよ。しかも回数券(爆)。5回見に行けて10%割引。ラモス体制での大盤振る舞いとも言えるこのチケット、これはオイシイに決まってる(ただし、プレーオフや天皇杯では使用不可。もちろんアウェイはNGだし、長良川競技場以外のホームもNGらしい)。


相変わらず長良川競技場へのアクセスが悪いなぁ・・・と思いながらも、JR岐阜駅から約20分で到着。岐阜駅までは早いんだけどなぁ・・・。もう少し早く出よう(苦笑)。ええ、キックオフから少々遅れて着きました。


SHL23_0002バック自由席から眺めたアウェイサイドとメインステージの様子。
まず見て驚いたのが、客の多さ。アウェイはこんなもんかとは思っていましたが、メインでこれだけいるのはすごいなぁ。過去にも見に行ってますけど、その時は約2000人でしたから、ガラスキの印象が強かったもので(汗)。ラモス効果で多くなるだろうと思ってはいたものの、これは想定外。



会場に着いてから、NHK-FMを聞きながら試合観戦
森山泰行さんの解説がよかったからかもしれませんが、これはわかりやすい。試合の流れを見ながら試合の状況が手に取るようにわかるので、サッカー素人の方は是非放送を聞きながらの観戦をオススメします。


SHL23_0006バック自由席、いわゆるサポ席の様子。立ち見が多かったですねぇ。これも今まで見られなかった光景です。
しかし、フラッグの類がすごいのはわかる。しかし降る旗に杉原さん、掲げる旗にMr.マリックさんって(爆)。まぁ、どちらも岐阜出身(前者は八百津町、後者は岐阜市)だけども、後者は狙いすぎ(笑)。



SHL23_0003試合中に発表された本日の観客動員数。
11,069人は確かに多い。実際、どよめきも起こりましたし、今日行われた試合の中では3番目(1位は東京ヴェルディ×松本、2位は磐田×札幌)なのだとか。



SHL23_0007後半終了間際の決定的場面。入らんかったねぇ(泣)。



SHL23_0008試合は3-1で岐阜が初陣を飾りました。
この試合、終始讃岐に押され気味でしたけれども、最初の1点が獲れたことで、緊張感から解放され、後半では形になっていたのではないかなと思いました。ただ、3点目を獲った直後に我那覇選手に決められてから、再び萎縮してしまった感が垣間見えましたね。まだまだ自分達の形が確立されていないのかなとも。
試合中ラモス監督がしょっちゅうピッチそばのテクニカルゾーンに出ていたので、ちょっといら立ってたんでしょうね。いつもこんなもんかもしれませんが(爆)。



SHL23_0011ともあれ、試合後の選手たちには笑顔があふれ、開幕という緊張感から解放されていたのが印象的でしたね。サポーターの面々は狂喜乱舞でしたし。

まぁ、攻め込まれていたとはいえ、悪い試合ではなく、自分達の形ができれば十二分に強いチームになりそうだと確信が持てました



ちなみに、今回は関市とのタイアップだったそうで、うなぎが出てたそうな(汗)。食いたかったなぁ・・・。サポ飯の模様は次回に回しますか。地元の食材が食えるいい機会ですし。


次回は富山戦です。TOP OF 北アルプス第1戦はまた長良川競技場で行われるんですけど、日曜の16:00からなのよねぇ・・・。行くか行かざるべきか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)TrackBack(0)

2014年01月18日

FC岐阜が本気を出してきた

カネ大丈夫なの(汗)?


経営問題で何かと話題に上がることの多かったサッカーJ2のFC岐阜。その経営問題に比例するかのように、成績は常に低位置が定位置ここ数年は下部リーグ(2012年はJFL、2013年はJ3)への降格危機が起こったのですけれども、なぜか神掛かった力(苦笑)が働いて危機を脱する・・・というパターンが多いですね。毎度の風物詩とまで言うとアレですけど、FC岐阜のサッカーファンは毎年秋風が冷たくなる頃、いつもこの件で肝を冷やしているわけです。


そんな経営危機問題は、2012年末にJトラストの社長が支援に乗り出すことで何とか解決に向かったようです。一番のネックだった「地元での債務超過の解消」が叶ったためで、この発表の際、「無制限の強化費用の支援を行う」ことも同時に発表されています。

有言実行という格言の通り、FC岐阜はチーム強化に乗り出します。チームの要になる監督はラモス瑠偉さんが就くことになり、元日本代表の三都主アレサンドロ・川口能活(よしひろ)両選手が完全移籍することが矢継ぎ早に発表されました。先述の通り無制限の強化費用が出るとのことだそうなので、今後またさらなるサプライズが待っているのではないかと思ってます。


三都主選手がDF(ディフェンダー)、川口選手がGK(ゴールキーパー)とチームの要の強化に乗り出し、他チームからも積極的に選手を獲っています。資金面でのゆとりからなぜる技なわけですけれども、これで勝てなければ非常にチーム運営は厳しいものになると思うので、加入できたことを安泰に思わず、若手への発奮材料になって頂きたいと思います。まずはチームの核ができ上がっただけでも評価しましょう。
そして客寄せという意味では、すごいことこの上ないわけです。さすがにカズこと三浦知良(かずひろ)選手(横浜FC)ではないものの、元日本代表のラモスさんが指揮を執り、同じく三都主・川口両選手がチームにいるのですから、ピークは過ぎたとはいえ、過去のFC岐阜にはいなかったスター性の高い人達でもあります。これを生かさない手はないでしょう。


これでファン獲得の基礎はできました次はプレーで魅せて、新しいファンをもっと獲得していきましょう。もちろん優勝も大事なんでしょうけど、まずは過去一時的に立った経験のある3位までを目標に、チームの存在感を岐阜県およびその周辺に浸透させるべきでしょうね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(0)TrackBack(0)

2013年12月11日

ラモス「FC岐阜の監督なら、俺やろが」

サッカーJ2のFC岐阜の来季監督に元東京ヴェルディ監督のラモス瑠偉さんの名が挙がっており、彼に就任要請したということがわかりました。既に一部のスポーツ紙がスッパ抜いていましたが、遂に地元の新聞(中日新聞。恐らく岐阜新聞も報じている可能性がある)が報道したことでにわかに現実味を帯びてきたとも言えます。


ラモスさんはブラジル出身のブラジル人(日系人ではない)で、1977年に来日。彼は、Jリーグの前身である日本プロサッカーリーグ時代は読売サッカークラブに所属し、Jリーグ発足時にはその後進クラブであるヴェルディ川崎(今日の東京ヴェルディ)に在籍。後に京都パープルサンガ(現在の京都サンガ)に移籍し闘志あふれるプレーで活躍し、日本代表として「ドーハの悲劇」も体験しています。ちなみに、日本人として帰化したのは1989年です。
引退後は、評論家からFC琉球の源流となっている沖縄かりゆしFC監督、柏レイソルコーチ、J2に落ちた東京ヴェルディ監督、ビーチサッカー日本代表監督を務めています。最近、ビーチサッカー日本代表監督を退任しているだけあって、このオファーは渡りに船だと思っているでしょうね。


しかし、FC岐阜はというと、チーム動向より債務超過というよろしくない財政情勢で話題になるチーム(苦笑)。毎年資金ショート的なことを起こしては県や財界に助けてもらっているというふうなのですが、ここ最近は東京にあるJトラストという金融会社がスポンサーになって資金援助を受けているという状況です。現状1億4000万円の債務超過が残っており、これをJトラストと支援してくれる財界が負債を肩代わりする・・・というふうになっています。ラモスさんを監督に据えようと画策しているのは他ならぬJトラストで、起爆剤として21位(運のいいことにJFLのJ2昇格対象チームがカマタマーレ讃岐だけだったため、入れ替え戦の経験を踏むことはなかった)に沈んだチーム浮上を至上命題に要請されたのです。

ただ、この債務超過問題をクリアしないとラモスさんの監督要請が立ち消えになってしまうばかりか、チームの存続も危機的状況に陥ることになるため、うかうかしてられません。最悪の場合、チーム存続のためにラモスさん要請を引っ込めることも考えられます。


しかし、ラモスさんを監督に据えるということは大きな効果があると思っています。かつてのJリーガーが監督をやってくれるということを考えれば、集客力アップに繋がると思えるからです。岐阜のサポーターだけでなく名古屋など大票田を獲得できる数少ない人物なのです。是非とも実現をしてほしいし、債務超過問題を解決できる数少ない手段だとも思っています。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)