2017年01月03日

去年は最後の最後まで岐阜は・・・

いつもなら、年末年始は全くと言っていいほど動きのないFC岐阜。しかし、昨年末から今年初めは、DAZN(ダゾーン)マネーの影響か、なかなか決まらない事態が他のチームにも含めあったんですね。一応、主力となる選手は残留が決まりましたが、まだ一部の選手は決まっていないので、今後行われる背番号発表会までに決まってくれればいいのですが・・・。


そんな中、岐阜は「落ちないお守り」なるものを発売することになりました。
こちら、昨年の最終節だった東京ヴェルディ戦の半券をお札の中に入れたもの岐阜はJFL・J3の降格制度が始まった2012年から2014年を除き、常に入れ替え戦の憂き目に遭ったチームというのは、何回かも紹介しているので、ご存じなことでしょう。そして昨年もヤバかった(苦笑)。しかし、そんな中でも残留をしている(しかも2012・2013年はJFLに落ちかねなかった順位だったにもかかわらず、相手がJ2ライセンスを取得していなかったため、難を逃れている)のです。
そんな驚異の残留力を受験生などにあやかってもらおうと、今年初めてお守りにしたというわけ。約12000人の観客の半券がお守りになって販売されるわけだよ。そこまでして儲けるかと言わず、これにあやかってほしいよねと思うところですよ(ニヤニヤ)。
でも、この手の販売を始めると残留力が落ちて、降格するっていうジンクスがあるらしいから、そこが怖い(汗)。
あ、そういえば、いまだにあの時の半券残ってるわ(ニヤニヤ)。俺もあやかろう(ギャハ)!


そして、先程選手の話をしましたが、こちらは喜び半分悲しみ半分な話。

まずは、やっぱりというのか覚悟はしていたのですけど、レオミネイロ選手との期限付き移籍が満了になりました。とりあえずブラジルのリーグとの交渉中とのことですが、日本、同じカテゴリーのリーグにはならないよね・・・。
でも、本当に感謝しています残留できたのは、レオのおかげだと今でも思っていますよ。だから、新天地でも頑張ってくれ!またいつか岐阜に来ておくれ。

もう一つは意外な話題。2014年まで2年間岐阜で活躍したあのヘニキ選手が再びやって来たのです。これにはビックリ。
ミッドフィルダーは選手が多いので、ここで勝ち抜くのは大変だと思います。ネームバリューだけではスタメンを獲れないので、キャンプから頑張ってほしいものです。個人的には田中パウロ淳一選手とのツープラトンが見てみたい。だって、パウロはヘニキ選手の後継者だと思っておりましたから。あの2人が縦横無尽な動きをしたら、それはそれは怖い怖い。


最後2016年も終わりという時期に飛び込んできたのが、ラモス入院。いくら岐阜の元監督とはいえ、功罪あれども、岐阜のことに目を掛けてくれた方なのですから、心配ですわ。
ラモス瑠偉元監督が脳梗塞で入院したのだそうです。家のベッドで転げ落ちていたのを奥さんが発見して病院に担ぎ込まれたようです。
今のところ大事には至っていないとのこと。でも、1/4に再度検査があるようなので、無事であってほしいですわ。


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2016年11月20日

FC岐阜観戦記2016 最終節 FC岐阜の一番長い一日

FC岐阜、今日でJ2最終節になったその日は東京ヴェルディとの一戦になりました。
今年はホーム戦は20試合、アウェイは5試合の計25試合見てきました。4/29のレノファ山口戦以外は全て(途中観戦も含め)見られたことは、私としてはすごくうれしかったですね。勝ち負けは別にして。一方アウェイはことごとく勝てなかった(爆)。私が疫病神になっているんじゃないかと思えてならないんですよ(汗)。ちなみに、1分4敗です。一緒に見ていたファン・サポーターの皆様申し訳ありませんでした(泣)。


今日を迎えるまで、色々と苦しい中で戦ってきました。一時は5位まで立ったのに、梅雨時(6/26)から8連敗(途中4分を入れた状態で。引き分け無しなら7連敗)してズルズルと下位に降格。遂には第38節で最下位に沈むという窮地も味わいました。そこから怒涛の残留力を発揮し、何とか20位にぶら下がっている状況でした。
下位チームとの勝ち点差は2。とにかく、勝つ以外は相手の動向で結末が変わるというまさに窮地の中の窮地下部降格の歴史が過去6年間あった中、岐阜は5回それを経験している『常連』ですが、最終節までもつれる事態は無く、かつ下部2チームどちらもJ2ライセンスを取得している、つまり入れ替え戦の可能性も持っている事態は初めてだったのです(実は2012年・2013年に入れ替え戦の可能性があったものの、運よく下部のチームにJ2ライセンスが下りていなかったため、残留している)


SHV32_0210そんな中で、最後の相手が東京Vだなんて、日程くんは何とも残酷なことしてくれたのぉ・・・と思いましたよ。
前にも書いてますが、味スタの悲劇以降、勝っていません。そこに今年はホームとの相性が最悪。ここまで5勝3分12敗で、やっと連勝している(ザスパクサツ群馬と横浜FCとの試合)のです。普通の3連勝も厳しい中、ホーム3連勝も結構高いミッションです。あまつさえ、アウェイからホームで勝った試合は3/26の水戸ホーリーホック戦までないという事態。前節がアウェイだったので、嫌な予感がピリピリ感じられました。
勝つためには、選手やスタッフだけでなく、ファン・サポーター全員が勝利を願うしかなかったのです。



SHV32_0198まさに緊急事態。
だから、私も朝早くに家を出て、午前10時前には会場に着きました今年はこの試合で最後にしてほしい。入れ替え戦なんてなってほしくない。もちろんJ3降格なんてまっぴらごめん勝って帰ろう、勝ってセレモニーを迎えたい。その一心でした。



SHV32_0208・・・と言いつつも、早く来たもう一つの目的。
関市のホームタウンデーでもあったので、関のうなぎを食いたかったのだよ(ギャハ)!
過去2年間、売っていたのに売り切れで買いそびれた(去年は行けなかったんじゃなかったのかなぁ)。だからこそ、今年はいち早く向かって食ってやる・・・と思ったら。

ま~た売り切れかよ(泣)!



SHV32_0202・・・と思った方、残念でした(ニヤニヤ)。
今年はきちんと最初の段階で手に入れたのだよ。10時半過ぎに売り出しが開始されたので、ほぼそれと同時に買ったのでした。
今回の商品は、関市にある角丸という店のもの



SHV32_0203中はこんなふう。
2切れで1000円でも、国産なら文句ない。



実は、うなぎはこれからの時期が旬身は歯応えがあって旨味もたっぷりでした。外はパリッとして中はふかっとしてましたし。また来年も食いたいねぇ。


SHV32_0199そして今日はgol.ジャパン最後の出店でもありました。来年からユニフォームサプライヤーがニューバランスに変わるからです。
ありがとうgol.ジャパン。またチョリパンが食いたかったよ・・・。



SHV32_0205今回は岐阜市の新名物と称する料理が来ておりました
最初は、「ぷりぷり牛ホルモン味噌焼うどん」。最初は焼きそばで売ろうと思ったんだって。ガムテープで必死に隠していたよ(笑)。



味噌だれが甘辛くてうどんやホルモンにしっくり来ていましたわ。でも一番は野菜、特にもやしの多さ。このたれに一番合っていたんだよねぇ。


SHV32_0206もう一つは、早田カレー岐阜市の早田地区で生まれたカレーうどんで、和風だしが決め手とのこと。



・・・味は普通のカレーうどんだったわ(苦笑)。でも美味しいよ。ホント。


BlogPaint試合は東京Vペースで進行。一方岐阜は当初動きが硬いと感じました。やはり最終決戦でプレッシャーが掛かっていたんでしょうね。

その流れで前半23分、東京Vに先制点常澤聡選手が東京Vの選手と顔面から接触したのにノーホイッスルで得点という実に運の悪いプレーは、熊本戦のそれを見ていたかのようで、非常に後味が悪いものでした。まさか、このままズルズル引きずらないかと肝を冷やしたものです。

しかし今日の岐阜は違った!前半28分にレオミネイロ選手が同点弾を放ち、すぐに追いつきました。ただ、敵もさるもの。軽快なパス回しで岐阜を翻弄し、前半33分に再び突き放します。お前達はJ2にいてはいけないのだとばかりに。

それでも、岐阜はこの試合で生まれ変わるんだとばかりに勇猛果敢に攻め、わずか3分後に難波宏明選手が放ったシュートをキーパーがこぼし、それを風間宏矢選手がフォローアップして再び同点に追い付きます


そして運命の後半。劇的な展開が待っていました。
後半7(52)分、レオミネイロ選手のシュートを難波選手がフォローアップして逆転!さらに後半18(63)分、今度は難波選手が一気にゴールまで駆け抜けてダメ押し弾!
味スタの悲劇を一番知っているであろう難波選手が、この試合2得点を挙げました。ハットトリックとはいかなかったものの、不調にあえいでいた難波選手は、この試合で伝説になったのです!
ちなみに、今日も田中パウロ淳一選手のプレイが光っていたのですが、スタンドプレー(決めポーズをファン・サポーター達の前で披露)を働いて、審判に怒られていました(笑)。

最終盤で岡根直哉選手が2枚目のイエローカードを食らい退場となったため、岐阜は10人でしのがなければならなかったのですが、冷静に対処し、無事にタイムアップ。
4-2で逆転勝ち!これにより岐阜はJ2残留を自力で決めたのです。そして、名古屋グランパスエイトと初めてリーグ戦で直接対決(名岐ダービー)を迎えることになりました!



今日は全て同時刻で試合が始まったので、テレビ放送などで他の試合結果が入ってきました
ギラヴァンツ北九州はモンテディオ山形に完敗。そしてツエーゲン金沢は優勝の掛かっていた北海道コンサドーレ札幌に引き分けと善戦しました。勝ってよかったものの、引き分けないしは負けても紙一重の状態で残留していたのですね。ああ、サッカーは怖い。


SHV32_0219勝利に沸く岐阜のファン・サポーター。



この後、サンクスセレモニーが行われ、岐阜のジュニアからセカンドチーム(FC岐阜SECOND)まで選手が勢揃いトップチームの選手達と一緒に記念撮影に収まるという、いつもの、のどかな風景が見られました。
・・・田中パウロ淳一選手がバナナかぶってウケを狙ってた以外は(ギャハ)。オマエ、何してんねん(ニヤニヤ)!


SHV32_0228全てのセレモニーが終わって、皆が帰ろうかと思ったその時、サプライズでレオミネイロ選手襲来!誰もが驚き、ホーム自由席が大混乱(笑)!
この時、レオミネイロ選手は行かなきゃよかったと後悔していなきゃいいけどと思うほどにもみくちゃにされていましたチーム残留の立役者として、2016日本特陶業賞(シーズンMVP)に選ばれていましたからね。


本当にレオミネイロ選手には攻守で助けられました。正直、最初の頃は大丈夫なのかと心配しました。でも、1年でチームに馴染み、2年目の今年はチームの軸として大活躍。恐らく皆の信頼を得ていたのではないかと思いますし、今年やって来たブラジル人選手の世話役的な役割も果たしていたのではないかと思います。
何でこんないい選手が期限付き移籍選手なのか、本当にわかりません。恐らくですが、岐阜の本当の一員になるために、役職関係なく尽くしてくれたのでしょう。
だから宮田博之社長をはじめ、フロントにお願いです。何としてでもレオミネイロ選手を『正社員登用』して下さい。今の岐阜には彼が必要です。ナザリトの悲劇を繰り返してはならないのです!



繰り返しますが、今年の岐阜は一時5位まで上がったほど実力を上げていたのに、最終的には残留ギリギリの20位でした。去年と同じですけど、内容は去年より遥かに悪いです。言いたいことは山ほどあるでしょう。
でも、終わり良ければ総て良しという言葉があります今はよくやったとほめてあげるべきでしょう。総括するのは、その後でもいいです。一度落ち着いてから、今シーズンを振り返り、反省すべきところは反省しましょう。


来年は名古屋がJ2にやって来ます。J2では強豪になるアビスパ福岡と湘南ベルマーレを引き連れて。


昇格関係では、札幌と清水エスパルスがJ1復帰に。松本山雅FC・セレッソ大阪・京都サンガFC・ファジアーノ岡山が昇格プレーオフに進みます。個人的には、松本が頭一つ抜けたかなという感じですけれども、岡山がひっかき回してくれないかと期待しています

一方で、岐阜が残留を決めたことで、北九州と金沢に絞られた降格争いは、先述の通り、北九州が山形に完敗したため、最下位となりJ3降格になりました。大分同様まさかの降格とも言えるでしょう。しかも新スタジアムが来年から使用できるようになる中での降格。何かしらの騒動が起こらないか心配です。
金沢はJ3の2位になった栃木SCとJ2・J3入れ替え戦を戦うことになりました。金沢はJ3経験があるとはいえ、入れ替え戦は初めて。対する栃木も自動降格でJ3にやって来たので、入れ替え戦は初めてになります。暗中模索の中でやることでしょうから、双方五分のがっぷり四つになりそうです。


激しかった今年のJ2が終わりました。来年は、いや来年こそは残留で一喜一憂するのではなく、昇格プレーオフに進めるか否かで一喜一憂したいものです。
ではまた来年、ホーム自由席改めホーム・ゴール裏自由席で、またはメイン自由席で。もしくはアウェイで。


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2016年11月06日

FC岐阜観戦記2016 第19節 November Surprise

FC岐阜、今日は横浜FCとの一戦になりました。ザスパクサツ群馬戦から中2日、ホームとはいえ、最後の苦しい連戦の2戦目です。


ここで、先日の試合終了時点の順位を振り返ってみましょう。
左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


20位 北九州 37 -16
21位 金 沢 37 -23
22位 岐 阜 37 -27


こちら、3チームが勝ち点で同率でいる状態なものの、得失点差で最も分の悪い位置にいるのが岐阜なわけです。しかも先日ギラヴァンツ北九州に逆転負けしているのも響き、これ以上負けられない戦いが続いているわけです。
そんな中で、群馬戦で勝てたのが、いかに大きかったのかがわかることでしょう。これで勝てていなかったらダントツの最下位で、今日の試合で介錯(J3行き)されていたかと思うと・・・(汗)。
ただ、これで気を抜けば、いつでもダントツの最下位コースが待っているわけで。逆に勝てても、北九州とツエーゲン金沢が勝てば、この順位のままなので、苦しい展開になるのは間違いないわけです。
ゆえに、勝つことが絶対条件で、かつ失点を最小限に抑えることも推奨されるという、サッカーの中では非常にやりにくい展開の中で戦わないといけないのです。
私が見ている数年の経歴の中でも、これ以上厳しいものはなかったと思います。本当にこのミッションをやってくれるのが、吉田恵監督でよかったと。ラモス元監督ならどうなっていたやら(苦笑)。


SHV32_0137そんな日ではあったのですが、岐阜駅に着いたら、「農業まつり」をやっており、大にぎわいでした。
こちらの商品は、「農業まつり」とは関係なのですが、駅ナカの露店で売っていた「飛騨むすび」というおにぎり
愛想のいいおばちゃんが推してくれていた天むすに高菜と岩のりをチョイス。



新米とのことらしいのもあり、美味かったね。やはり岩のりは最高だった(笑)。
SHV32_0138さて、そんな大事な試合ということもあってか、サポーターをグラウンドに降ろし、選手とダイレクトな触れ合いと声援をという粋な計らいをしてくれました。誰が提案したのかわからんのですけど、素晴らしい。選手が燃えないわけがない。
そして、こんなに多くのサポーターがいることにも感激。私が来た頃から着実に増えているのかもしれない。
ちなみに、この日の観客動員数は9060人。今シーズン最高で、すごく盛り上がったとも。



SHV32_0139今日は羽島市がホームタウンデーの一つになっていたのですが、なぜかどて煮串や味噌カツ串が(爆)。あれはどちらかというと、お千代保(おちょぼ)稲荷のある海津市なのでは(汗)?
そんな中で、さらに異彩を放っていたのが、たこ焼き串。串に刺さったたこ焼きとは、かなりシュール。



味は揚げたこ焼き風なのかな?まぁ、普通に美味かったわ。4個付いて200円はちと高いかとも思ったけど、物珍しさもあるので、よしとしよう。


SHV32_0140こちらは、飛騨高山ラーメン。これから寒い季節になるからということで導入されたのだろうけど、朝晩だったらよかったのに(ギャハ)。
・・・ええ、少し暑かったです、今日は。



それでも、醤油味のあっさりとした味わいなので、味の面では文句なし。天候関係なく年中置いてもいいものだと思ったけど、やはり暑い時期にはキツいかなぁ(ニヤニヤ)。


SHV32_0142そして、試合はというと、11/3の試合で勝った勢いがそうさせているのか、最初から押せ押せムード絶え間なく攻撃を仕掛けてくるアグレッシブさを見せていました。若い選手達がメインになっているのもあって、イケイケドンドンになってますわ。
この日の試合、レオミネイロ選手がいいところにいてシュートを決めたりもするものの、ことごとくオフサイドになっている感があり、何だかかわいそうなことに。しかし、これはただのフラグだったことは誰も知らなかった。

ただ、水野泰輔選手の好プレーが出た後から、徐々に横浜FCに主導権を握られ始め、敵の攻撃を何とか防ぐ・敵失で救われるふうで、0-0で前半を逃げ切りました。イバ選手が怖かったよぉ・・・(泣)。


後半は、横浜FCに主導権を握られそうになりながらも、岐阜が持ち堪えるというパターンの中で、じわじわと岐阜が少ないチャンスをものにしようと奮闘し、その結果、レオミネイロ選手が横浜FCの選手からファウルを誘い、ペナルティーエリアだったこともあり、PKに持ち込むことができました。それをレオミネイロ選手が落ち着いて決めて先制点後半17(62)分のことでした。

その後、岐阜は再び息を吹き返し、一気呵成に攻撃。危なっかしいところもあったものの、繋がりはよく、再びレオミネイロ選手にチャンスが回ってきて、後半38(83)分、相手をかく乱してごっつぁんゴール!欲しかった追加点をゲットできました。

横浜FCはベテランの大久保哲哉・三浦知良の両選手をつぎ込み追い付こうとしたものの、岐阜の必死の守備と相変わらずの精度の低さに万事休す2-0というクリーンシート勝利を果たしました。連勝と失点をしないという両方の難しいミッションを成功させたのです!



SHV32_0143インタビューを受けていた吉田監督も交じって、喜びを爆発させる岐阜の選手・スタッフ達。



まさに快勝という言葉がぴったりの一戦でした。相手の横浜FCはプレーオフ進出を窺っていたのもあったし、ここまで3連勝(5戦負けなし)と勢いに乗っていたチーム。そのチームから勝ちを取れたということは、残り2戦への大きな弾みになりますし、降格争いに大きく抜け出せることにもなりました(ただ、まだ残留を決めたわけではない)。

そこで、再び順位表。17:00から開始になったツエーゲン金沢×ジェフユナイテッド千葉・市原の結果も加えてのものです。
左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


19位 岐 阜 40 -25
20位 讃 岐 39 -20
21位 北九州 37 -18
22位 金 沢 37 -24


岐阜は一気に降格圏になる22位から19位にまでジャンプアップ。代わって19位にいたカマタマーレ讃岐が20位と降格圏ギリギリのところまで来てしまいました。一方で、町田ゼルビアFCに負けた北九州、千葉に負けた金沢は勝ち点を伸ばせず、得失点差で入れ替え戦か降格かの状況になっています。
今年はかなり厳しいのかなぁ・・・。実は、この上のチームも降格の可能性がまだ残っているんだって。岐阜の連勝が大きく残留争いに響いているというのですから、他のチームからは相当恨まれるだろうなぁ・・・
しかし、岐阜だって簡単にJ3になってたまるかと。こちとら、名古屋フランパス様を長良川でお迎えしてあげなければならんのだよ。北九州もそうでしょう?アビスパ福岡様を新スタジアムでお迎えしたいんでしょう?なら、一緒に頑張りましょうよ!


さて、次回はアウェイでロアッソ熊本に挑みます。最後のアウェイになりました。
正直ここまでノリノリで来られると思っていませんでした。もしかしたら介錯された後だとか、この試合で介錯されるのではとビクビクしてましたもの。でも違います。今度の熊本戦で勝ち、北九州と金沢が負ければ、恐らく残留確定でしょう。
だからと言って、気を抜いたらあっという間に真っ逆さまでしょう。熊本はホームで戦うことと熊本地震の被災者への勇気付けで俄然燃えてくるでしょう。これまでアウェイの岐阜が勝つことが多かったとのことですけど、今回はかなり違った雰囲気で戦うことになります残留へのプレッシャーもピークになることでしょう。どうかこの2戦で得たものを、ありのままにぶつけて下さい。そうすれば大丈夫だと思います。

そこから1週間経つと、最終戦の東京ヴェルディ戦が待っています。ここまで争いがもつれなければいいと思いたいですけど、何が起こるかわからないのがサッカー。一斉に試合の開始になる最終節にも全てを賭けて戦ってほしいものです。


後ろは振り返るな!常に前へ全力で!そして、11月全勝というノベンバー・サプライズでJ2全てのチームから驚きと恨み節を浴びようではないか(笑)!


J2残り試合は2。最下位・入れ替え戦順位との勝ち点差は3。


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2016年11月03日

FC岐阜観戦記2016 第18節 名古屋グランパスエイトのJ2降格が決まったその日

FC岐阜、今日はザスパクサツ群馬との試合でした。


今日の試合を振り返る前に、J1が今日で終わったので、そこから話していきましょう。


既に湘南ベルマーレとアビスパ福岡のJ2降格が決まった中、最終節までに名古屋グランパスエイト・アルビレックス新潟・ヴァンフォーレ甲府・ジュビロ磐田の4チームが残留を賭けて争うという白熱したものとなっていました。中でも名古屋は約四半世紀守ってきたJ1に残れるかが焦点になり、去年の清水エスパルスに続いてオリジナル10の一角が落ちるのか否か、固唾を呑んで見守っていた人も多かったのではないのでしょうか(前売り券が完売だったので、当日はNHK名古屋かスカパーで試合を見た人が多かったのでは)。

試合は磐田はベガルタ仙台と戦い0-1で負け、新潟はサンフレッチェ広島と戦い0-1で負け、そして名古屋グランパスエイトは湘南ベルマーレと戦い1-3で負けました。この結果により、名古屋はJ2降格が決まりましたジョロブスキー監督の就任も田中マルクス闘莉王選手の復帰もJ1残留には結びつかなかったのは、残念であると同時に、皮肉なものだなと。いい選手がいても、いい監督が就いてもダメな時はダメなのだと。これは岐阜の現状にも当てはまりかねないので、気を引き締めて見てほしいものです。

しかし、逆を言えば、いいモチベーションができたとも。名古屋のファン・サポーターには申し訳ないのですけれども、名古屋がJ2降格になったことで、岐阜は頑張って戦い抜いて残留すれば、念願の名岐ダービーができるのです。先日行われたギラヴァンツ北九州に負け、最下位に落ち苦しい状況下にある中で、一筋の光明になってくれればいいのですが・・・。


さて、今日の試合は名古屋の試合が終わった約2時間半後の18:00に開始となりました。祝日なのにナイトマッチなのは、仕事や学校があるところが多かったためかと。しかし、観客は3920人今日の天気のようにお寒い動員になってしまっておりました。しかし、こんな時は何かをやるのが岐阜。過去の劇的勝利も観客動員数が少ない時に起こされるのが多いのです(いつも少ないじゃんというツッコミは無しよ(苦笑))
かくいう私も、仕事があったので、ハーフタイムの時に入場するほど。しかし、今日はラジオ中継がぎふチャンで行われておりました。しかも今日はぎふチャンがスタジアムでラジオの無料レンタルをしていたらしい。でも夜はエリアの岐阜でもぎふチャンが入りにくいのに大丈夫か?


SHV32_0123そんな試合は、前半31分に群馬がセットプレーで得た1点を守る形で後半を迎えました。不用意な失点はいつものことなので突っ込むのもバカバカしいのですが、前半25分に群馬の乾大知選手は2枚イエローを食らって退場処分になり、10人になったのに、追い付けないのはちょっとヤバいぞと思っていたわけですわ。その後群馬はガッチリ守備固めしていたし。

ところが、岐阜は後半から猛チャージを掛けます
半7(52)分にはレオミネイロ選手の芸術的なシュートで同点に追い付き、以降岐阜の押せ押せムードになりました。やっと数的有利を生かせるようになったとも言えますね。それでも群馬の固い守備を破れず悶々としていた中、遂に均衡を破る一発が後半42(87)分、一人の伏兵によって起こされたのです。
ゴール前でごちゃごちゃした中、放たれたゴロシュートがサイドバーに当たってゴールに吸い込まれたのです。それを放った伏兵が冨士祐樹選手。2015年に北九州からやって来たものの、1年以上ゴールから遠い存在でした。常にスタメンに出られない中で静かに闘志を燃やしてきた伏兵がやってくれたのです。
結果的に、この得点が響き、2-1で逆転勝ち。連敗を5で止めたのです。



SHV32_0126勝利をファンやサポーターと共にかみしめる岐阜の選手達。右端のオレンジのバンドを付けているのが、同点弾を放ったレオミネイロ選手。



SHV32_0127そして、逆転弾を放った冨士祐樹選手。インタビューを受けていたので、後から1人で登場。



SHV32_0128久しぶりのホーム勝利に沸くサポーター。私も次はここにいたい。



次の試合が11/6の横浜FC戦だったということもあり、2つの意味で大きいと思います。
一つは、中2日という苦しい日程になる中で勝てたということ。しかも終盤に逆転勝ちという劇的な勝ち方だったので、正直勢いが付いた厳しい言い方をすれば、10人になっている相手に、ここまで苦しめられるのはまずいんじゃないのかと思うけれども、勝てばよかろうなのだ)と思っています。
もう一つは相手の横浜FCが5連勝という中なので、互角にぶつかるには勝利が絶対条件だと思っていたからです。
田森大己・鈴木潤両選手のケガが痛いですけど、シーズン開始前から誰もがレギュラーになれると思っている選手層なので、誰かがフォローしてくれるものと思っています今日の試合であれば、田中パウロ淳一選手がそのいい例です。次の試合も鈴木選手の穴を埋めるディフェンダー(ではなくてもいいけど)が出てくれることを願っています。


その後はアウェーでロアッソ熊本、そしてホームで最終戦の東京ヴェルディが控えています。負けられない試合が続きますし、勝ち点で同じでも得失点差でかなり不利な状況下に置かれている岐阜にとって、勝ち点を積み上げること、強引かつ極端な言い方をすれば、絶対に負けられないかつ勝たないといけない状況下になっています。
そして、先述しましたが、岐阜にもモチベーションになる材料ができました北九州は新スタジアム落成・福岡ダービーというモチベーションで戦い抜いています。だからこそ北九州は残留圏に食い込めているのだと思います。岐阜も『最後の一枠』に勝ち抜くために全力でかつ負けない闘志をむき出しにして戦い抜きましょう。ホーム2試合は絶対に有利ではありません(今年のホームでの成績を見たら一目瞭然(泣))。


勝ち抜こう。そしてJ2にやって来る『新参者』の名古屋に『先輩』として一泡吹かせてやろう。ここがJ2という厳しいカテゴリーなのだと。


J2残り試合は3。最下位・入れ替え戦順位との勝ち点差は無いものの、得失点差次第でどちらかに落ちかねない厳しい状況。


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2016年08月15日

FC岐阜観戦記2016 第13節 今は粘るしかない

FC岐阜、昨日は徳島ヴォルティスとの一戦になりました。
特筆すべきことと言えば、岐阜県山県市のホームタウンデーということで、恩田聖敬前社長が来場していたことでしょうか。もちろん、それ以外の試合でもよくいらっしゃる方でもあるので、何のこともない、当たり前の風景といってもおかしくないのですが、今日が恩田さんの出身地ということもあって、本人もチームの浮上を期するものがあったのではないのかと思います。
あとは、スタメンや控えに入っていない選手達がグッズ売り場にいたのも印象的でした。ラモス瑠偉前監督解任の流れもあって少しでも観客を増やしたいという流れ(ちなみに、この日の試合の観客動員数は4109人)なんでしょうけど、長いこと出ていない選手もいたので、正直腐らずに頑張ってほしいというのが本音とある選手の売り子の雰囲気が、カラ元気のように思えてならなかったのね・・・。


ところで、この試合を迎えるまでの岐阜、カマタマーレ讃岐戦で引き分けになった後の松本山雅戦、自動昇格を狙う厳しい相手との争いでしたが、最終盤に瀧谷亮選手のゴールが決まり、この試合も引き分けになりました。9分9厘松本の勝ちが決まっていた中で決めたことを考慮すれば、今の岐阜が非常に粘れているとも感じられました。


SHV32_2762そんな中始まった試合はというと、岐阜は課題の一つだった最終防衛ラインを徐々に破れるようになったものの、徳島が攻めに攻めて、徐々に圧倒する展開に。前半17分に大﨑淳矢選手のヘディングに守備陣がお見合い状態になり、失点に。ここは積極的にボールに当たってほしかったなぁ・・・。
それでも後半から盛り返し始め、ブラジル人選手(レオナルド・ロシャ、エヴァンドロ、レオミネイロの3選手)が出場してからは、更に攻撃的な布陣へと変貌していきました。守備の面では度々ゴール前まで徳島の選手が攻め込みヒヤヒヤした面もあったものの、最悪の状況にならなくてほっと一安心。
ちなみに私、この日は東京のコミケ会場からダイレクトで岐阜までやって来て、心身ヘトヘトの中で観戦していたのですが、後半24(69)分に決まったレオミネイロ選手のゴールで、これまでの疲れが一気に吹き飛んでボルテージがマックスになりましたよ。でも、今日は1日寝込んでましたが(ニヤニヤ)。

結局は1-1の引き分け。それでも岐阜にとっては大きな引き分け下位のツエーゲン金沢とギラヴァンツ北九州が同じく引き分けたことも併せれば、この試合で負けなかったことがいかに重要かわかるかと。



総じて選手の動きはよくなっていると思いますが、なぜか水野泰輔選手だけが気掛かり積極的に攻めていない感があり、相手に競り負けているんですね。何でスタメンに出られるのか不思議なくらいですわ。監督に信頼されているうちが華です。ちゃんとやってほしいものですな。


次の試合は、8/21にアウェイで行われるモンテディオ山形戦「お家騒動」で揺れているチームですが、徳島戦のように甘くはない相手です。きちんと勝ち点を積み上げられるように頑張ってほしいです。
その後は天皇杯が始まる関係で一旦リーグが中断8/27に静岡県代表(J3の藤枝MYFCかJFLのHonda FCの勝者)との1回戦に挑みます。チーム状況を考えると、天皇杯に集中していられるのかと思うところですけれども、活きのいい選手の調整に使うというふうに割り切ってプレイするのがいいのかしら・・・。


J2残り試合あと13。最下位との勝ち点差は2。入れ替え戦順位との勝ち点差は1。


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2016年06月19日

焦らせるなよ・・・

今日、FC岐阜はアウェイで横浜FCとの対戦になりました。
今日の試合には三浦知良選手が先発出場していたとのこと。さらに、この試合前半22分にゴールを決め、最年長ゴール記録を更新したのです。たまたまNHKの「サンデースポーツ」で見ていたのですけど、まさかそんなことで岐阜の話題が出るとは思わなかったわ(爆)。
雨交じりの中の試合だったそうで、これは大変な事態になるだろうなと思って結果を見ると、さりげなく『横浜FC1-2岐阜』のテロップが右上に。NHKっていつもそうだよな。勝ってるんじゃないかと思わせて、実は負けましたというふうな見せ方(苦笑)。

というわけで、ネットで試合の結末を見てみると、前半22分に三浦知良選手がゴールを決めた後、後半から岐阜が猛チャージ攻撃的なカードチェンジが上手く機能し、既存の選手にも喝を与える結果になったようです。後半6(51)分と同じく19(64)分にレオミネイロ選手がゴールを決め、逆転勝利。アウェイではありましたが、見事な勝利で連敗を止めました。勝たなければいけない試合だと思っていたので、よかったよかった。
惜しむらくは、横浜FCが10人になった終盤にもっと積極的に攻めてもう1点・・・でもよかったのよね。まぁ、逆に10人でもカウンターアタックを食らったらヤバいので、確実に勝利を狙っていたというのなら仕方ないけれども。


これで、次回のロアッソ熊本戦に弾みがついてくれたと思います。熊本もカマタマーレ讃岐に勝利しているので、好調をキープしているようです。順位は熊本の方が下ではあるものの、まだ5試合を残した状態でこの順位なのですから、残り試合が埋まってきた時には、追い付かれる可能性もあります


岐阜としては、できるだけ勝てる時に勝っておきたい。熊本としては好調を維持している時に勢いに乗って行きたい。この勢いが交錯している時期にこの試合ですから、いい試合になると同時に双方簡単には勝たせないぞと意気込んでいるのではないかと思います。


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2015年09月28日

FC岐阜観戦記2015 アウェイ編 その3 観戦初勝利はJ2残留への大きな勝利に

SHL23_1900先日、FC岐阜はアウェイで水戸ホーリーホックとの一戦を迎えました。
写真は水戸駅南口にある応援横断幕。のぼりも無くはないですが、岐阜駅前や競技場にずらずらずら・・・っと並んでいる姿と比べると、よく言えば大人しい、悪く言えば浸透率が悪いようにも感じられます。これが商店街とかだと違うのでしょうかねぇ。



SHL23_1911こちらは、スタジアムまで行く特急バス(基本的にはホーリー号とガルパン号の2台で回している)で撮った1日乗車券水戸駅からスタジアムまで往復980円(税込)のところ、900円(税込)になるというもの。しかも水戸駅~大工町は乗降車自由という太っ腹。茨城交通やるな。
ちなみに、茨城交通もICカード導入を決めているようですが、どうも岐阜バスのayuca(アユカ)のようなふうになるらしい。平たく言うと、Suica・TOICA・IKOCA・PASMO・manacaなどのように全国で使えるようにはしないようで。
・・・ロイヤリティの問題もあるのかもしれないけれども、利便性を考えたら全国に対応できるようにしてほしいねぇ。特に茨城県は首都圏の一部なので、東京方面に行く機会も多いだろうし。



SHL23_1916水戸駅から特急バスに乗って30分。やって参りましたKsデンキスタジアム水戸(水戸市立競技場)
デカいので全部入り切りません(ギャハ)。



SHL23_1920で、こちらはスタジアム内。バック側から撮影したメイン席。
独特のデザインをした屋根が特徴的(「鳥人間コンテスト」で出てきそうな翼のような形をしている)ですが、やはりデカすぎて入っていない(爆)。



SHL23_1917スタジアム入口そばには、今回「アニ×サカ」ということもあり、そして舞台になった大洗町の日ということもあり、「ガールズ&パンツァー」(以下「ガルパン」)のキャラが水戸のユニフォームを着て登場。ちゃんと左端にはホーリー君(水戸のマスコットキャラ)が駆け付けております(笑)。



SHL23_1914「ガルパン」と言えば戦車・・・ということで、アキバでも展示された「Ⅳ号戦車D型(H型)仕様」が初お目見え
とは言われても、私は戦車には詳しくないので、いかんとも言い難し(苦笑)。



SHL23_1919こちらが、『本物』のホーリー君
試合前にメイン・バック席にやって来て、ファンやサポーター達を鼓舞しておりました。
ちゃんとしたマスコットがいるだけでもうらやましい。岐阜は『借り物』(ミナモはFC岐阜のマスコットではなく、岐阜県が管理しているマスコット。元々は2012年に開催された「ぎふ清流国体」のみ使用する予定だった)だからね。



SHL23_1922今回アウェイながらも東京や福岡の時に比べて大勢のファン・サポーターが駆け付けたと思います(意外なことに、アウェイ自由席のイス席サイドは半分くらい埋まった)。せいぜい100人レベルなんでしょうけど、以前に行った2試合よりかは確実に多かったと思う。
写真は痛ゲーフラの数々(笑)。さすが「アニ×サカ」。



SHL23_1918散々言っておりますが、この日の試合は、「アニ×サカ」ということで、ガルパン(水戸)とのうりん(岐阜)との対決になりました。
通称「戦車道」×「農林道」。すごいネーミングセンスだといつもながら思います(汗)。



SHL23_1923試合中、水戸サイドがコーナーキックを獲得すると、ガルパンの1シーンを利用したカットインが上映されました。写真では逆光になってわかりにくいですけどね(苦笑)。



SHL23_1926こちらは同じ状況でフリーキックになった場合。カットインしている1シーンがコーナーキックのそれと異なっています。



SHL23_1931試合はというと、前半は双方が決定的なチャンスを掴むことができず、こう着状態と言ってもいいふう。
しかし、後半数少ないチャンスを掴んだのは岐阜
後半9(54)分に益山選手のスローインから、一瞬の隙を突いた攻撃で、ヘニキ選手がほぼ無角度のシュートを放ち先制。そして後半20(65)分にはレオミネイロ選手がカウンターアタックで追加点終盤にも富士選手が3点目を得るチャンスを得ましたが、すんでのところで止められました(ちなみに、ごっつぁんゴールを決められなかったことに対し、ラモス監督は激怒している)。

水戸に関して言えば、点を取られて以降、焦りからなのかボールを誤って出してしまうなどの凡ミスが目立っていましたね。これをやってしまっては勝つのは厳しいのかなと思います。ただ地力のあるチームなので、立て直しは容易だと思いますよ。

いずれにしても、岐阜はアウェイで完勝私がアウェイ観戦し始めて4戦目でやっと勝利の瞬間を見届けることができたのです。
私が遠くから来てよかったと絶叫したところ、他のファン・サポーターからホントだよの一言が来たのが印象的でした。



SHL23_1939試合後、ファインセーブを連発した常澤(ときざわ)選手(左)、追加点を挙げたレオミネイロ選手(中央)、そして先制点を挙げたヘニキ選手(右)がファンとサポーターの前にやって来ました



SHL23_1940こちら、ヘニキ選手が拡声器をもって挨拶する姿を捉えたもの。長良川ではあまり拡声器を使うことがないため、貴重なシーンとも言えましょう。



SHL23_1945アウェイ連勝となり、勝利に浸る岐阜のファンとサポーター達。
ホントならもうちょっと残っていたかったんですけど、帰りの電車もあったので、この後すぐに出発しました(泣)。



いやぁ、コンサドーレ札幌戦も1-2で勝ち、今回も勝利で切り抜け、あれだけ難しかった連勝をアウェイでこなしてしまうなんて、今シーズン初め、特に6連敗していた頃には想像もできなかったです。これにより、水戸だけでなく引き分けに終わった京都サンガを抜いて18位に躍進ひとまず安全圏内への『脱出』に成功しました。
しかし、このまま気を抜いてしまえば、あっという間に降格圏に逆戻りとなることでしょう。堅守の誓いを今後も破ることなく、10/4にホーム(長良川)行われる徳島ヴォルティスで2度目の3連勝といきましょう。そして、ラモス体制ではまだ見ぬ4連勝への布石にしようじゃありませんか。


J2残り試合あと8。最下位との勝ち点差は7。入れ替え戦順位との勝ち点差は6。

  
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2015年09月14日

FC岐阜観戦記2015 第15節 ぶちくらせ!レオ

昨日(9/13)、FC岐阜はギラヴァンツ北九州と対戦しました。
昨年北九州は大躍進し、6位になったものの、スタジアムの建設が終わらず、J1ライセンスがもらえなかったため、プレーオフに進めなかったという苦い経験をしております。今年もまだ間に合いそうにないとのことなので、モチベーションの問題がかねてから言われておりました。そのこともあってか、今年は11位とくすぶった状態でシーズンを迎えています。それでも日本人が中心のチーム編成で、この順位は健闘しているともいえるでしょう。


ところで、岐阜にとって激動の1ヶ月・・・と言っても過言ではない時間をこのホームに戻ってくる間に過ごしました

まずはリーグ戦。
先月ロアッソ熊本戦で敗戦した後、アウェイ3連戦となっていたのはご存知の通り。
初戦だったセレッソ大阪戦は、非常に荒れた試合になりましたが、PKを決められ敗戦21位の大分トリニータとは勝ち点3点差となり、ここで負けを引きずるといよいよ窮地・・・というところまで追い詰められました。
ところが、アウェイが関東に移ってから風向きが変わってきました
まず苦手としていた栃木SC戦を1-0で勝利。これで大分に勝ち点では追い付きました(順位は得失点差の関係で岐阜が最下位のまま)。
次いで、雷雨のため中止になった試合の代替で水曜日(8/26)に行われたザスパクサツ群馬でも1-0で勝利久しぶりの連勝となり、最下位を脱出しました。
しかも、この関東で行われたアウェイ2連戦は、いずれもオウンゴールに伴う得点という珍事でもありました。得点を取れなかったと考えると厳しいかなとも思えるところですが、J3に落ちるかもしれない危機的状況を考えると、オウンゴールであっても勝ちは勝ちと割り切って考えるしかなかったですね。いずれにしても、いい調子で次のリーグ戦を迎えることになったわけです。

そして、この間には天皇杯も行われています。
1回戦の件は先日お伝えした通り。2回戦はジェフユナイテッド千葉との一戦でしたが0-1と負け。ザスパクサツ群馬をジャイアントキリングしたセカンドチーム(FC岐阜SECOND)も徳島ヴォルティスに0-1で負けてしまいましたが、J2相手に大健闘だったとも言えます。
というわけで、トップチームもセカンドチームも仲良く2回戦落ち。どちらもリーグ戦などに集中できる環境になりましたから、全力を出し切って挑んでほしいものです。特にトップチームは今回3連勝すれば、一気に降格圏内も脱出できるので、このアドバンテージを生かしたいところですね。


SHL23_1859今回の試合から、長良川競技場バックスタンドのセンター部分が入場禁止かつ通り抜け不可になりました。かねてから申していますJ1ライセンス取得のために、芝生席だった部分を座席にする工事を行うためですね。
やっとと言うべきか、ここまで漕ぎ着けましたねぇ。J2残留も危うい中で、この工事を行ってくれることを認めた岐阜県と岐阜市に感謝です。



SHL23_1860そして、会場に着くなりなぜかグラウンドに真っ先にやって来たラモス監督この時期にここに最初に来るのは一体なぜと思いながら、彼の一挙手一投足を眺めておりました。自身の去就を考えていたのでしょうか。謎です。



SHL23_1862そして、こちらがアウェイ席に陣取る北九州のサポーターの皆様何かと物議を醸している「ぶちくらせ!北九州」の横断幕も写真ほぼ中央のところに(ちょっと見え辛いかもしれませんが)ありました。ちなみに、「ぶちくらせ」とは、地元の言葉で「倒せ」という意味なのだそうです。
個人的には、これくらいは問題ないと思いますけどねぇ。そこまで怖い言葉とは思ってないですよ。地域によっては、もっとひどい言葉が飛び交ってますからね(苦笑)。ホントにいいぞもっとやれって感じですわ。



SHL23_1863この日のホーム応援席は、なぜかすっきり。
いつも来るメイン自由席へ応援をお願いしている方いわく、自分のチームへの嫌がらせとかではなく、ド真ん中に設置された一番古い横断幕(WE ARE GIFU)と2種類のサポーター達のメッセージが選手の目の中に飛び込みやすくするように、敢えて他の横断幕を外したのだそうです。



SHL23_1864そして今回、ホームでありながらあの密集応援を行っておりましたアウェイでは『恒例行事』でもあるこの応援スタイル、ホームでは滅多に見られないので、度肝を抜かれた方も多かったのではなかろうかと。



SHL23_1865さらに、ジャンプ応援までしやがった(笑)。わからんかもしれんが、してるんだよ(爆)!
でも、すぐに終わったな。こちとら、福岡に行った時は、選手入場から試合開始数分までずーっとやってたのに。体力のないヤツらめ(ギャハ)。



SHL23_1867そんな試合は、ここ数試合は堅守でほころびのない岐阜が、前半に関しては北九州にペースを握らせず、積極的にゴールに向かっていたのが印象的でした。その結果、前半17分にレオミネイロ選手のシュートが決まり、結局この1点が値千金となって勝ちました
後半は北九州のペースになって危なかったのですが、岡根・渡辺・阿部の3選手による守備の連係が上手いこと機能したのがよかったのではないのかなと。
何より、この試合はレオミネイロのレオミネイロによるレオミネイロのための試合となりました。点には結びつかなったものの、惜しいシュートが2本あり、調子の良さを窺わせていました。もちろん、両翼の一人だったジウシーニョ選手の攻守にわたるフォローのたまものでもあるのですが、守備もできる人がMFにいることで、難波選手・レオ、もちろんジウシーニョ選手も自由に動けるようになったので、相手には脅威でしょう。
ゆえに、難波選手の不調が気になるところラジオの解説ではチームプレイに徹したとのことだそうですが、ぜひとも、周りの選手も難波選手がフリーになったのなら、お膳立てしてあげてほしいものです。徹底的にマークされているので難しいのは百も承知。でも今日の試合のような運び方ができれば、難波選手のマークも甘くなるはずです。FWのリザーブである遠藤選手がふがいないだけに・・・。



SHL23_1871これで、岐阜はラモス体制で初の3連勝となりました。ここまで長かった・・・。6連敗も味わった今シーズンですが、この連勝でできる限りチャラにしたいところですねぇ。
写真は、その喜びを味わっている、試合終了後も残ったホーム応援席のサポーター達。



さぁ、この後の試合は9/20の大分戦。再びホームでの試合になります。またシルバーウィーク突入っということもあり、連戦になります。厳しい状況ではありますが、大分だから勝てるというふうに挑むのではなく、大分だからと気を抜けば、一気に最下位に落ちかねないという気を引き締めた状況の中でも、ベストを尽くすというふうで挑んでほしいものです。


J2残り試合あと11。最下位との勝ち点差は6。入れ替え戦順位との勝ち点差は2。


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2015年08月30日

FC岐阜観戦記2015 番外編 天皇杯を観に行った

本日、サッカー天皇杯の1回戦、FC岐阜×関西(かんせい)学院大学の試合を観に行ってきました。
関西学院大学は兵庫県代表として勝ち上がってきたチームですが、兵庫県にヴィッセル神戸以外に突出したサッカーチームが無いことを象徴しているのか、勝ち上がって来たのは大学生のチームこの試合は次の2回戦に向けてのウォームアップとして挑みながらも、確実に勝てるようにしてほしいと思いながら現地に向かっておりました。何せ、サテライト(野球でいうところの2軍)にあたるFC岐阜SECOND(岐阜県代表で、東海社会人リーグ1部所属のチーム)は先日勝ったザスパクサツ群馬に勝ったのですから、トップチームが無様な戦いをしようものなら・・・ということになりかねませんからね。


SHL23_1823こちらが会場となった岐阜メモリアルセンター長良川球技場。通称長良川メドウメドウというのは牧草地という意味なのだそうな。
この会場は、普段ホームとしている長良川競技場や長良川球場のある敷地内ではなく、飛び地のように存在しております。行った方ならわかると思いますが、セブンイレブンのある交差点にある小路を北に歩き、丁字路を回り込むような感じで向かうとあります。

天皇杯とはいえ、FC岐阜の主催試合という扱いなのか、FC岐阜のグッズは売っているし、いつもおなじみの売店の一部が出展しているので、リーグ戦とあまり変わらない雰囲気で来たようにも。ただ、総じて狭い(苦笑)。



SHL23_1824そしてスコアボードを見て驚愕
・・・手回し式かよ!しかもスターティングイレブン表もないし、チーム名はテープ張り(爆)。まぁ、天皇杯だし(苦笑)。
・・・とはいえ、かつてJFL時代にはここを本拠地にしていたこともあるのだし、国体関係で長良川競技場が改修中の時にはここが本拠地になっていたんですよ。今度改修する時にもお世話になるのだろうし・・・。だから、岐阜県・岐阜市の皆様、できることなら電光掲示板に<カネが掛かるんじゃ。



SHL23_1826メドウバックスタンドに構えたホーム岐阜サイド。
やはり狭いでんなぁ(苦笑)。そして芝のコンディションもあまりよろしくないのは、夏場だからか。



SHL23_1827対して、こちらは関西学院大学サイド。
学生の応援団(というより、サッカー部員なんだろう)が動員されておりました。ちなみに、一応緩衝地帯が設けられておりました



SHL23_1828試合は、小雨から曇り、その後大雨と目まぐるしく変わる気候の中行われ、ピッチ(グラウンド)の状態は芝のコンディションの悪さに加え田んぼサッカー状態になっておりました。ハーフタイム中にボランティアの方々が整備していたのが涙ぐましかったです。

さて試合はというと、実力のあるはずの岐阜が若干押され気味。それでも前半36分に太田圭輔選手が押し込んで先制。このまま守り切れれば・・・という期待と不安が入り混じった中後半へ。
・・・と思っていたところ、ハーフタイムに入った直後にこの惨状。
やっぱりテープ張りしていたチーム名がはがれた(笑)。しかも関西学院大学側不吉だと思っただろうなぁ。

そして、このハーフタイムの時に昨日行われた他会場の結果が発表されたのですけど、ボランティアのスタジアムDJということもあり、つっかえつっかえなのもさることながら、松本『やまが』を松本『さんが』と読み間違える有様。まぁ、天皇杯だし(苦笑)。それでも、『同士』である岐阜SECONDが勝った一報が報じられた時には拍手が起こるのも天皇杯らしいのか。



SHL23_1829で、ハーフタイム中起こった関西学院大学の不吉オーラが岐阜サイドに。
後半開始から関西学院大学のペースに乗せられ、遂に後半38(83)分、途中出場した福冨孝也君に同点弾を押し込まれ、同点に・・・。このまま関西学院大学の術中にハマり、そのまま引き分け。

・・・とリーグ戦ならこのまま終了なのですが、天皇杯はトーナメント戦。決着が付くまで行われるのです。だって天皇杯だし(汗)。



SHL23_1831延長になったからこそ見られる光景その1。
アマチュア選手の集まりである関西学院大学の選手達は立って監督の話を聞くのに対し、岐阜のメンツは身体をほぐしにかかっていた。こうでもしないとケガするのだよと言わんばかりに(苦笑)。



SHL23_1832延長になったからこそ見られる光景その2。
ラモス監督やコーチなどを交えての円陣。
それを「早く終わりなさいよ」と見つめる主審(笑)。ちなみに、後方の円陣は関西学院大学の選手達。



SHL23_1834延長戦もヤバい状況で、このまま行けばPK戦になるのではと思っていた最終盤に大どんでん返しが起こりました。
延長後半13(117)分、野垣内(のがいと)俊選手がペナルティエリアで関西学院大学の選手に倒され、PKを獲得。それをレオミネイロ選手が早々とキッカーを務めるぞとばかりにボールを抱え、いざシュート・・・した瞬間が、この写真。このPK決定が決勝点となりました。



SHL23_1835試合は2-1で勝利。残り数分の中でも危なっかしいシーンはあったものの何とか守り切り、薄氷を踏み進んで抜けたかのような勝利でもありました。



SHL23_1837そして、メドウだったからこそ見られた光景(?)。
整理運動やってわ(ギャハ)。これを見られるのは公開練習中、つまり平日の場合が多いので、こんな日に見られるのは珍しいわね。私も含め皆パシャパシャしておりました(笑)。



まぁ、苦しみながら勝ったと言える状態で、正直これでは先が思いやられるわけです。
次は同じJ2のジェフユナイテッド千葉との対戦になります。リーグ戦では全くと言っていいほど勝てなかった相手。相手がベストメンバーを出してくるかにもよりますけれども、岐阜は間違いなくベストメンバーを出してこないと勝てないでしょう(ちなみに、今日の試合では、難波・ヘニキなど一部主力選手が出場していなかった)。全力で挑み、リーグ戦の借りを返しましょう。

ちなみに、岐阜SECONDはJ2のヴォルティス徳島との対戦になります。
再びアウェーでの一戦になるので、苦しい戦いになるのは間違いないのですが、好調だった群馬を倒せたのはいいステップになったと思います。徳島は同じサテライトチームであるファジアーノ岡山NEXTを圧倒的スコア(7-0)で倒しているので、楽勝と思っているフシで挑んでくるかもしれません。その楽勝ムードを逆手に取ってひと泡吹かせてやろうじゃないですか。


どちらもリーグ戦と同様にベストを尽くして予選を突破していってほしいですね。


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2015年04月29日

FC岐阜観戦記2015 第5節 怒りの勝利

今日、FC岐阜はV・ファーレン長崎と対戦しました。去年だけで言えば、このチームの相性はそれなりのよう(ホームで引き分け・アウェイで勝利)東京ヴェルディのように『お客さん』というレベルではないものの、現状の岐阜なら何とか互角に戦える相手ではないかと思います。
とはいえ、現状3位に食い込んでいる長崎。気が抜けないことだけは確かです。


SHL23_1406今日は郡上市のホームタウンデーということで、奥美濃カレーがやって来ておりました。
・・・しまったなぁと思ったのは、この上にひっちゃく棒なるご飯(だったと思う)にベーコンを巻いた代物が一緒に乗っかるはずだったからと(苦笑)。ひっちゃく棒は別売りですか、そうですか。



味はスパイシーではなくフルーティーなものです。まぁ、じっくり煮込んで作られているから美味いわ。


SHL23_1407もう一つは、牛シロコロホルモン。厚木で作られたアレが売ってたんですね。
鉄板に乗っけただけで、脂がじわりと溶け出る様は圧巻。でも、ハーフタイムあたりで100円引きだったのには参った。作り過ぎたんかい!



今回はタレで頂いておりますが、噛むと脂がじゅじゅっと出てきて、そこにピリ辛のタレが絡めば美味いことは美味い。でも、これもう少し柔らかくなかったかいなと。ちょいと硬い感じがしました。バーナーで炙ってたのが原因なのか?そうとは思えない部分もあるし、うーむ。


SHL23_1415試合に関しては大荒れの大荒れ。たびたび接触プレーで試合が中断。そしてイエローカードが5枚も飛び交うほどの大荒れという一言では片付かないほど酷いものでした。サッカー観戦の素人でさえも見ていて呆れるほどでしたから(汗)。写真はその一コマ。

はっきり言って、長崎はカンフーサッカーしかできんのかと。選手を殺しにきているとしか思えんのですわ。そのおかげで、前半20分には冨士祐樹選手が、同じく27分には苅部隆太郎選手が途中交代を強いられる結果に。3枚しかない手札を前半だけで一気に2枚使うハメになり、正直かなり不利ではありました。おまけになかなかパスが繋がらない。それだけ岐阜に決定打が打てない状況下にあったのか長崎の守備が上手く機能していたのかはわかりませんが、前半は審判へのフラストレーションがたまる中で何とか0-0で抑えたというふうでした。



SHL23_1418その怒りは後半になって、やっと結実します。
後半8(53)分、眠れる獅子レオミネイロ選手が本格的に目覚めてくれました。アビスパ福岡戦でもいい動きをしていたので、イケるぞと思ったのですが、今日の試合もよく動いた。そして決勝点を挙げてくれました。ゴロシュートでしたけど、キーパー心理を巧みに読んだものだと思います。
ちなみにレオミネイロ選手、終盤かなりバテ気味でした。スタミナがないのが欠点というのを露呈させたので、夏が心配です。もっとも、レンタル移籍らしいので、夏までいるのかどうか(汗)。まぁ、高地選手も足が怪しかった(これまたカンフーサッカーの犠牲者)ので、左サイドのコーナーキックを任されるという普段やり慣れてないポジションを任されたからということにしておきましょう(笑)。

ただ、審判のクソっぷりには呆れるを通り越して一から出直せと。特に主審が酷い審判批評がタブーだからってやりたい放題やりやがってという気持ちがぬぐい去れませんでした。窪田陽輔さん、もうあなたにはレッドカードですわ。特に最後の高地選手への警告はどう見ても長崎のキーパー植草裕樹選手が怒りに任せて明後日の方向に蹴っていったの原因でしょう。あっちの方が遅延行為だと思うけどね、長崎が負けていたから岐阜が悪いとジャッジしたんだろうと思うけど、公平じゃないわね。
ということで、審判は今の岐阜にとって12人目の敵だということがよーく分かった試合でもありました。あーやだやだ。



SHL23_1420そんな中もぎ取った勝利に選手も監督もコーチもスタッフ陣も喜びを爆発させていました。
そして、その歓喜の輪に入り損ねた阿部正紀選手がカズダンスで場をごまかす(爆)。



SHL23_1422もちろんサポーター陣もこれまでのうっ憤を晴らすかのように喜びを爆発させておりました。そして長い間苦労していた選手・監督・コーチ陣に対してねぎらいの意味も込めてか応援タオルを掲げてチャントを歌っておりました
実は、アウェイの福岡戦の時でも、集結して応援して下さい(その時は選手入場の際、肩を組んでジャンプしてチャントを歌うというもの)と呼びかけていただけに、気苦労は絶えなかったと思いますわ。



これで連敗も止めた岐阜は、5/3に再び九州へ向かい、ギラヴァンツ北九州と対戦します。昨年は4位と絶好調だったものの、今シーズンはちょっと調子を落としているだけに、上手く行けば連勝できる可能性もあります。
その後は再びホームに戻って京都サンガとの戦いが控えております5/6と連戦になりますが、京都自身がどうしたのかというくらいに負けている状況下なのと、意外なことに昨シーズンだけで見ると相性はいい(ホームで勝利・アウェイで引き分け)ので、どちらかでは勝っておきたいと皮算用しておきましょう(ニヤニヤ)。


さぁ、ここから反転攻勢だFC岐阜!


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2015年04月26日

FC岐阜観戦記2015 アウェイ編 その2 晴れ渡った空は近くて遠い

今日、FC岐阜はアウェイでアビスパ福岡と対戦しました。
岐阜は現在悪夢の6連敗中。東京ヴェルディ戦・栃木SC戦で不運な負け方をしているだけに、今回の戦いが正念場何とかして相性の悪い福岡戦で反転攻勢のきっかけをつかみたいところです。


SHL23_1369そんなわけで、私は朝も早よから家を出て、県営名古屋空港から福岡空港へ。そこから出ているシャトルバスに乗り込んで、レベルファイブスタジアム(東平尾公園博多の森球技場)にまでやって来ました。
このスタジアムはレベルファイブが2008年に命名権を取得。以後3年ごとに更新をしており、現在は3期目になります。
・・・しかし、それにしても思った以上にデカい
なお、シャトルバスの停車場はもう少し先のところにある。丁度アウェイサポーターの入場口前あたり。



SHL23_1370前の写真にある階段を上ってすぐのところにある「PIM PAM POOM(ピン パン プーン)」。サッカープレー中の動きと試合運びの様子を表現したものだそうな。
作者はフェデリカ・マッタさん(フランスの芸術家だそうで)で1997年に設置されました。



SHL23_1374スポンサーがレベルファイブということで、やはりいました「妖怪ウォッチ」スタジアム内のトイレにもいますよ(汗)。
・・・サッカーなんだから「イナズマイレブン」じゃないのかと言いたくなるけれども、流行りに乗った方がいいに決まってる(笑)。



SHL23_1368アウェイ側に行くと、遥か遠くから来た私達に泣かせるのぼりが・・・。
岐阜もこれくらいやろう。



SHL23_1375そしてアウェイの私達にここまでするのか、その2
・・・ただ、最後の一言だけが余計だ(爆)。



SHL23_1376ピッチは、きれいです。うん、きれい。
まぁ、ことわざにもありますからね。『隣の芝は青く見える』と(苦笑)。



SHL23_1384こちら、アウェイサイドの岐阜サポーターの面々
屋根側の福岡サポーターとファンのいる席(Aホーム自由席。ほとんどがバックに集中)はほぼ満席だったのに対して、岐阜はアウェイ席の1/4も埋められなかったのではないのかと。まぁ、仕方がない。岐阜ないし名古屋から来るのは大変ですから。カネもかかるし時間もかかる。おまけに日曜の昼なのですから。



SHL23_1388サポーター達の応援風景。これは試合前のウォームアップあたりだったかと。



SHL23_1392その試合はというと、双方攻撃的な面を見せていた中、やはり福岡が主導権を握りかかったようにも見えていました
ところが、前半27分に数少ないチャンスをレオミネイロ選手がJ初ゴール、しかも難波宏明選手以外で初めてのゴールとなりました。

でも、ただで福岡は終わってくれません前半41分に城後寿(ひさし)選手に決められ追い付かれることに。

それでも、岐阜はあきらめませんでした。後半15(60)分に岡根直哉選手が決めて逆転。イケると思った後半22(67)分に中原貴之選手に再度決められ、そのまま試合終了。惜しい引き分けになりました。



SHL23_1393この日の福岡は快晴。この晴れ渡る青空のように暗いトンネルを抜け出せたかと思ったのですが、その青空は福岡と分け合うことになりました。



総じて一時期の悪い雰囲気は脱したと思います。特に難波選手がダメな時でも点を取れるようになったのはいいきっかけになると思います。まずほめるべきはレオミネイロ選手。前の試合から少しずついい動きを見せるようになりました。今日の試合では積極的に点に絡もうとする姿が印象的で、かつフォワードでありながら守備もよかったと思います。
その守備面ではほんの一瞬の隙を突かれることがまだあり、最終ラインを越えられることがしばしば正直な話、全員守備でもいいと思います。一時期のザル守備ではなくなったものの、個人で守備の意識を高める時期に差し掛かっていると思います。ただ、ヘニキ選手がいなかった前半でも1点に抑えられたのは収穫。だからこそ、後半のヘニキ選手がいたのに1点を取られたのが非常にもったいなく感じました


とはいえ、ようやく攻守の軸が噛み合いだした感のある岐阜。連敗を止めたとはいえ、まだ引き分けの状態なので、まだ負けると球団記録になりかねません
次(4/29)のホーム(長良川競技場)となるV・ファーレン長崎戦でさらなる飛躍を遂げるだけでなく、勝ちを得てほしいと思います。しばらく連戦でホームに戻った後は再び北九州(福岡)で戦うという何とも無駄な動きを伴う移動を経なければならないけれども、ここで踏ん張れば、活路はあるのではないかと感じています


もう一息、活路はあるぞ、FC岐阜。


さて、スタ飯の話題が全く取り上げられていないのではと察したあなたは鋭い(笑)。次回スタ飯紹介をしていきたいと思います。結構美味しいものが揃っていたよ(ニヤニヤ)。


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