2017年04月18日

春の新アニメ2017 その13 ID-0

春の新アニメ2017、13回目はオリジナル作品の「ID-0」です。
この作品は、昨年夏の世界コスプレサミット内でバンダイビジュアルとの共同開発として発表されました。コスプレしてもらいたいのかねぇ・・・とか思ったのですが、これいかに。しかし、コスプレサミットで発表されたのだから、名古屋での放送もあるのかいなと思ったら、東阪(京都と兵庫)+BSのみという編成。せっかくやってるんだから、やってあげなよ、テレビ愛知よ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


極限の環境でも作業が行える「Iマシン」という工作ロボットが幅を利かせ、「オリハルト」と呼ばれる鉱石を活用することで、広大な宇宙空間をほぼ瞬時に行き来できるようになった近未来の話。


主人公は惑星連盟アカデミーの学生で、オリハルト採掘のために小惑星で教授と共に試掘を行っていた。その時、謎の事故に巻き込まれ、教授達に生身の体を持って行かれた状態にされ、宇宙空間をさまようことになってしまった
その時助けてくれたのは、違法採掘でひと稼ぎしていると言われるエスカベイト社の社員達。彼女は元の身体を取り戻し、アカデミーに戻るため、彼らとの条件を飲んで付いていくことになったのだが・・・。



というふう。


初っ端から、主人公騙されてる(苦笑)。教授がヨーソロー(NHKでやっている「これでわかった!世界のいま」のMr.シップ)じゃん(ニヤニヤ)。ヨーソローブラック過ぎてワロタ。

それはともかく、全体的にキャラが陽気ですな。無茶やっているのに楽しそう。まだまだ謎が多いけど、エスカベイト社の人間が一筋縄ではいかない人達だということはわかりましたね。
とにかくつかみはOKでしたよ。わからなかった部分が多かったけど、わかったようにさせたのはすごいわ(汗)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)TrackBack(0)

2014年07月26日

コスプレサミットにろこどるやって来た

SHL23_0495名古屋の夏の風物詩になったとも言える「世界コスプレサミット」。そのオープニングイベントが中部国際空港(セントレア)4階にあるイベントプラザで行われていました。
今回のイベントは3部構成で、オープニングセレモニーと今回参加している各国のコスプレイヤー紹介、そして今回のメインイベントとも言えるゲストトーク&LIVEとなっています。
このゲストトーク&LIVEというのが、現在TBS・BS-TBS(東海地方ではCBC)などで放送されている「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」に関するイベントで、作中で出演している伊藤美来さんと吉岡麻耶さんが生出演するというもの。



午後2時からの開始ということで、お昼過ぎに行けば大丈夫だろうと思い、最寄りの駅から中部国際空港駅に向かうことに。

しかし、ミュースカイは早い名鉄名古屋駅から奈良30分弱であっという間に着いてしまうのだ。
・・・べ、別にリッチな気分になりたかったんじゃないからね!普通・準急・急行・特急も走ってるけど、一番早いのがニュースカイだったからなんだよ(汗)!
ちなみに、ミュースカイは全席指定指定席にはミューチケット(390円)が必要ですので注意。それでも390円の価値は十分にあります。あとミューチケットは車内でも購入できますが、立っても席料を取られるので、できることならあらかじめ券売機で指定席を購入することをオススメします。


SHL23_0496こちらは第1部にあたるオープニングセレモニーのテープカット珍しく撮影フリーなのよね。
右から、株式会社WCSのCEO(最高経営責任者)で世界コスプレサミット主催者でもある世界コスプレサミット運営事務局長でもある小栗徳丸さん、中部国際空港株式会社社長の川上博さん、大村秀明愛知県知事、河村たかし名古屋市長、「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」宇佐美奈々子役の伊藤未来さん、同じく三ヶ月(みこぜ)ゆい役の吉岡麻耶さん



SHL23_0501こちらは、第3部にあたる「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」のトーク&LIVEイベント終了後に行われた記念撮影。この前に、第3部にあたるイベントのゲストが前に並んだ記念撮影も行われています(プレス向け)。
この写真を借りて、第2部の説明代わりに使用しておこうかなと。
総勢22の国と地域のコスプレイヤーが集合しました(ただし、メキシコ代表は飛行機のトラブルのために遅れてしまったため、不参加)。
この写真はQVGAサイズになっていません、あしからず。



SHL23_0503もう一つ、団結式ということで行われた、エイエイオーの図(笑)。外国にはこういう表現は無いのね。通訳さん少々困ってた(爆)。
ちなみに、英語の通訳さんは、日本語がそれなりに堪能なのにもかかわらず、少々ダメっぷりの目立った通訳(苦笑)と英語がまくし立ててるのにもかかわらず結構上手く聞こえた通訳の2名がおりました。記念撮影に関わった後者の方が日本語は理解できてもしゃべれないようで、インタビューではもっぱら前者の方がまかなっておりました・・・けど、もうちいと(以下略)。
こちらの写真もQVGAサイズになっておりません。あしからず。



第3部にあたる「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」のトーク&LIVEイベントは、先程紹介した2人による作品内容の紹介と、質疑応答(お偉いさんの意向により、1人のみになる(苦笑))、そして曲2曲の生歌(提携しているDAMカラオケを使用)披露という内容でした。
生歌披露のあたりで、特別ゲストである魚心くんが登場。会場が大いに沸きました(笑)。
・・・って、実はこういうイベントでは珍しく、観客のいる前で公開リハーサルやってたんですよね。丁度着いた頃にやってたので、すわイベントが始まったのかとビビったほど(汗)。その時に彼は出ていたんですね。帰る時に背負っていた魚でつっかえたのも相変わらず(ニヤニヤ)。最後は吉岡さんにカーテンを閉めてもらってたよ(苦笑)。
いやぁ、吉岡さんかわいいよ、ええかわいいよ(ニヤニヤ)。


SHL23_0504午後4時過ぎにイベントが終了。ホントはイベント会場で飯を食おうと思っていて何にもできなかったので、そばでやっていた北海道物産展で食い物を買ってきた。どちらも小樽市にある「み義」という店の物


最初は、海鮮おこわ
おこわの中には、ホッキ貝・ホタテ・タコなどが入っております。



おこわなので、米はもち米。もっちもちですな、もち米だけに(ニヤリ)。
・・・いやね、具材も豊富で噛むと味がじわーと出てくるんですよ。ゆえに、米の味わいは薄くても十分に美味しいです。


SHL23_0505もう一つは、海鮮いなり
いくらの乗ったものとウニの乗ったものの2種類版を購入。



ウニの味が少々薄いかなと思ったけれども、いなり(油揚げ)に味を薄くしか付けてないのは正解なのかも。海鮮の風味が引き出されて美味しいですね。


世界コスプレサミットは8/3まで行われています。コスプレイベント以外にも、カラオケ大会やアニソンライブ、さらには毎年恒例のコスプレパレードも行われていますからいろいろ楽しめると思いますよ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)TrackBack(0)

2012年08月06日

2012年8月5日の大須

昨日(つまり8/5)、家に色々用件が重なるとのことで、少々嫌になって飛び出して向かったのが大須
少々無理をすれば歩いて行ける距離なので、散歩がてら向かうことに。


ISW11F_20120805_123233まず最初に行ったのが、「台湾の焼包子(パオズ) 包包亭(パオパオてい) 大須2号店」
大須では有名な激安スーパーであるサノヤの隣にできた焼包子の店。2010年に1号店がゲームセンターのアーバンスクエア大須そば(万松寺通)にオープンしております。
ここを取り上げる理由は、焼包子以外に煎餃(チェンゼン)、つまりは焼き餃子が提供されていること。1号店では味わえなかったものがここでは味わえるわけですよ。



ISW11F_20120805_122743こちらが煎餃(焼き餃子)。
並盛は10個入り(500円)。盛数が多くなればなるほど安くなるとのことだそうですけど、そんなに変わらないような気が(苦笑)。

この煎餃、店主が台湾の餃子屋台で修行して得た成果を持ち込んで作っており、ポイントはニンニクは後がけになっている点。いわく、味が10倍違ってくるとのことですが、今回はニンニク抜きで食べております。それでも、肉の甘味・旨味・ジューシーさが閉じ込められていて美味しいですね。すごく餃子の味とは思えない穏やかな味です。これは何個でもイケる(ニヤニヤ)。店の記録は60個らしい。
もし味にアクセントが欲しいということであれば、タレ以外にも先述のニンニクやエビ入りラー油もあります。

なお、持ち帰り用の生餃子もあるので、家で味わいたい人や晩ご飯のおかず代わりに・・・という人にもオススメです。



ISW11F_20120805_123815丁度食べ終わった頃に、「世界コスプレサミット」のイベントの一つ、コスプレパレードが行われました

コスプレ世界選手権はその前日に行われ、一部はテレビ愛知で史上初めて生放送されました。
写真は今回優勝した日本チーム。予選4日前に全治1週間の大ケガをしながらも殺陣(たて)をやってのけたというエピソードが。この殺陣も師の下で1年修行したのだとか。
まぁ、テレビで生放送するとあってはどうしても(以下自主規制)。でも、殺陣の素晴らしさは言わずもがな


この列から一般参加者まで全てが抜け切るのにおよそ1時間。すごく多くなったなぁ、参加者。



ISW11F_20120805_132713そのコスプレパレードを見た後、次に向かったのは「肉そば なおじ」「麺家 喜多楽(きたら)」がプロデュースした肉そばの店です。
この「麺家 喜多楽」は実はうちの近所にあって、無化調(『化学調味料を一切使わない』という意味)ラーメンを頂ける店なんですよ。ホントに美味しい煮干しの風味の効いたラーメンで、期間限定の独創性あふれるラーメンも美味しいです。最近通販も始めてます。いずれ紹介します。


閑話休題。
その肉そば、喜多楽がやってるということもあって一度行ってみたいなとは思っていたものの、何度もタイミングを逸していたので、今回やっと入れたという感じ



ISW11F_20120805_134705今回頼んだのは、「肉そば でら辛」
無化調の煮干しスープにこれでもかと辛味が加えられております。
それゆえか、辛味が前面に押し出され、本当に辛い(笑)。ただ、舌が慣れてくると煮干しの味がきちんとします
ちょっとパンチを利かせすぎているのかなという印象。これなら普通の肉そばでもいいのかもしれないと思う。麺とスープとの相性は決して悪くないのでなおのこと。



この後は、とあるスーパーの安売りを覗いていって、安売りしていたお茶を買って帰ったら、すっかり家の中が大人しくなっておりましたとさ(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)TrackBack(0)