2014年02月09日

2014年も岩手県の物産展に行ってきた

現在、丸栄で行われている「岩手県の物産と観光展」に行って来ました
40年以上行われているこの伝統ある物産展、今回もたくさんの出展がありました。ちなみに、名古屋にとって岩手は身近とも言える存在で、FDA(フジドリームエアライン)が名古屋空港~いわて花巻空港を開業したのが大きな理由でしょうね。


ISW11F_0416そんな岩手の物産展で頂いてきたのが、釜石市にあるラーメン屋「釜石ラーメン こんとき」の釜石ラーメン東日本大震災で被災し、以降仮設店舗で運営中とのこと。
釜石ラーメンは、魚介と野菜で採ったあっさりだしをベースにした醤油ラーメンになっています。なお、写真にはめかぶが入ってますが、店の人が間違えて入れてしまったもの(笑)。サービスだってよ(ギャハ)。




そのシンプルさは味にも伝わってきて、薄味ながらも魚の風味がきちんと伝わってくるしっかりとしたものなんですね。そんな味ゆえに、昼ご飯とかもいいけど、お酒の〆でも十分にイケる、そんなラーメンです。
ちなみに、この店では海藻まみれのラーメンがありまして(ニヤニヤ)。無茶苦茶気になってますわ。今度頂いてみようかしら。


この物産展は2/11まで行われています。珍しく休日までの開催なので、ゆっくり行けるチャンスはまだあります。


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2013年10月26日

魔法少女漬けの1日

今日は朝も早よから出掛けることとなりました。


ISW11F_0095まず行ってきたのは、名古屋市内でも穴場の映画館交通の便はそれほど悪くないのだが、少々行くのに面倒なところにあるワーナー系の映画館(TOHOシネマズ系)でございます。
ここで「魔法少女まどか☆マギカセット」を購入。キーパーソンの暁美ほむらちゃんデザインだよ(意味深)。



映画に関してはどこから切り取ってもネタバレのオンパレードなので(爆)、何とも書きがたいのですが、いきなりゴレンジャーだか何かの戦隊モノだったかと思いきや、急転直下の展開と怒涛のどんでん返しが何回も起こされて、思わず「えー」と言ってしまいそうに。ただ、●●(敢えて伏せ字)の世界ってある程度使い古されているような演出の気も(苦笑)。
しかし、最後はまとめ切れなかったんじゃないのかというふうにも感じましたね。この虚無感というのか怖い雰囲気を感じたのはテレビ版の「新世紀エヴァンゲリオン」以来ですね。何もわからないままに終わったような。いや、ホントはわかってるんだろうけど咀嚼(そしゃく)できていないか(汗)。
ま、一言言えるのは、キュウべえざまあと(ニヤニヤ)。


ISW11F_0098一旦家に帰って昼ご飯を食べた後向かったのは、名古屋・栄にある丸栄百貨店
こちらでは、8階大催事場にて「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ複製原画展 始まりと永遠の物語」が行われていました。開催前からテレビ愛知で嫌ってほどCMが流れていて、一種の洗脳のようなもんでしたよ(爆)。



ISW11F_0097会場内にあったアルティメットまどか。
改めて見て荘厳な面持ち。



ISW11F_0101こちらはグッズ付前売り券のもの。プラスチックケースの中にクリアファイルっぽいのが入っている模様(実はまだ開けていない(爆))。
ちなみに、シャフト謹製のクリアファイルがあるのだが、瞬殺の模様。



ISW11F_0100こちらは会場限定のクリアファイル(上)とトートバッグ(下)
トートバッグはGパン製の丈夫そうなもの。描かれているのはお菓子の怪人シャルロッテちゃん。
・・・ってことは裏は(汗)。



ISW11F_0104こちらはアップルジャムビスケット。
何か中にキュウべえが入ってそうな気がしないでもない(笑)。



ISW11F_0102ちなみに、3000円以上お買い上げの方にはこちらの袋に入れてもらえます
グッズ付前売り券をあらかじめ買っておくと、もらえるグッズを別袋に入れてくれるので、保存が利きますよ(笑)。店の中も歩きやすいし(爆)。



ISW11F_0103裏は劇場版の仕様になってます。なかなかオサレ。



「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ複製原画展 始まりと永遠の物語」は10/29までになっていたはずなので、混み合わないうちに、映画の感動を味わえるうちに、かつお早めにどうぞ。


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2013年04月16日

甲賀流のたこ焼き

4/11~4/24まで、前後半に分かれて「なにわごっつうまいもん紀行」という催しが名古屋の丸栄百貨店で行われています。この催し、いつも行われている8階の催事場ではなく、いわゆるB1グルメの集まる場所を間借りして行われています
その場所ゆえに多くはないのですが、この中で気になっていた甲賀流というたこ焼き屋のたこ焼きを買ってきました。


ISW11F_0356上の部分がお見苦しいのはご勘弁(苦笑)。
左はしょう油マヨ、右はねぎソース。実は、この2種類でセット価格が適用されます(単品だと左が525円で右が630円のところ、セットで1050円)普通のセット価格なら半分ずつで・・・というのはあるものの、まるまる一つの商品を2箱買えるというのはオイシイ。ちなみに、1箱は12個入りになっています

しょう油マヨは、だし醤油であるとさ醤油を使用し、その上にかつお節と自家製マヨネーズを掛けています
ねぎソースは自家製の甘口ソースと同じくマヨネーズ、そして後乗せ(小袋に詰めてくれている)のねぎに七味を掛けて頂きます



その味はというと、しょう油味の方はあっさり味で、かつお節のコクと旨味、それに加えマヨネーズのコクが引き立ってくれますね。中もとろとろでいい塩梅の味付けになっています。またマヨネーズが酸味の少ないものになっているので、しつこくないのもいいですね。
ねぎソースは甘酸っぱい味になっていて、中のあっさり味が甘く感じられるようになっていますね。自家製マヨネーズを付けるとソースの甘酸っぱさを少々和らげてくれます。そしてねぎのシャキシャキ感と辛味が、たこ焼きのいいアクセントになってくれています

大阪でもアメリカ村に行くことはそうないので、もし行けるのならば今度寄ってみたいと思っています。


この催しは4/17で第1弾が終了(最終日は19時まで)。4/18から第2弾が開催されます。
この商品は第1弾になるので、購入はお早めに。


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2013年04月13日

行ってみよう福島の物産展

4/11~4/16まで、丸栄百貨店で「福島県の物産と観光展」が行われています。
今年は大河ドラマ「八重の桜」が放送していることもあって、福島県がフィーチャーされています。そして、忘れてはならないのが東日本大震災の被災地であるということと、福島第一原子力発電所の事故によって、いまだに浜通り地方の一部は帰還が困難な状況に陥ってます。あまつさえ、その事故による放射能汚染が福島全体に起こっているという風評被害の影響で、産業復興も困難な情勢です。


そんな困難な中でも、たゆまない努力を重ねている福島の人達に何かできないかと思って、今回やって来ました。


ISW11F_0347まずは、喜多方市にある「喜多方老麺まるや」の喜多方ラーメン。写真はチャーシュー麺です。
鶏・豚・煮干し・かつお節で取っただしとしょう油を合わせたシンプルなものです。



味はシンプル、でもコクのあるあっさりだしと、ちぢれ平打ち太麺にぴったりなんですね。食べて安心できる・心癒される昔ながらのラーメンとも言えるでしょう。


ISW11F_03492つ目は浪江町にある「井戸川商店」のなみえ焼そば
過去に何回か取り上げているなみえ焼そばが今回も来ておりました。極太麺に豚肉ともやしだけのシンプルな具材は今回も堂々の存在感を見せています。今回は天かす・オリジナル七味・マヨネーズを掛けてもらいました。いわく、まぜずに個々の味を楽しんでほしいとのこと。


以前にも書きましたが、福島第一原子力発電所の事故の影響で、いまだ帰還困難な地域を多く抱える中、町人達の絆を保つアイテムとして機能していると思います。



何もなくても濃厚なソースの風味が、七味のところはとうがらしの辛味が、マヨネーズのところは濃厚なソースがさらに引き立ち、そして天かすのところはイカの風味が付いているのか濃いソースとイカ天かすの濃い味がケンカせずマッチしています


ISW11F_03523番目は白河市にある「高麗屋(こまや)」のキャベツキムチ
キャベツを伝統的なキムチの製法で漬けたものです。



このキムチは、キャベツのシャキシャキ感がとてもよく、キムチの風味と相まって箸が止まらなくなります。個人的にはもう少し漬かってればいいのですけど、このシャキシャキ感を味わうにはこの程度がちょうどいいのかもしれません。
なお、キャベツは白菜と違い発酵が早く進むため、10日ほど経つと酸味が強くなってくるのだそうです(なので、10日以内に食べてほしいという旨が書かれている)。


ISW11F_0353最後は、南相馬市にある「みそ漬け処 香の蔵」のクリームチーズみそ漬
クリームチーズを白味噌に漬けたものです。



もっと味がキツいものだと思っていたのですが、意外なことに味はまろやかで発酵の風味はそれなりになっています。ゆえにクセがないので食べやすくなっていますね。酒・ワインのおつまみでもいいのですが、パンやクラッカーに塗って食べるのもいい・・・と店の人が言ってました(笑)。


福島県が1日も早く復興していくのを祈りつつ、今回は締めたいと思います。


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2013年02月14日

40周年記念の岩手県物産展@丸栄

今週から、富山・福井と続いた丸栄百貨店の物産と観光展の締めくくりである「岩手県の物産と観光展」が行われています
今回は40回記念ということで、丸栄サイドも力を入れているようで、40回記念のメニューを取り揃えているところもあるとか。ただ、そこまで食べられるのかどうかもわからないので、今回は普通に紹介していきたいと思います。


ISW11F_20130214_182606831まずは、わんこそばで有名な東家のくるみそばこのくるみは、被災地の仕事作りで生まれた「三陸の和グルミ」を使用しています。それをしょう油ダレに絡めたのが、写真の左下にあるもの。同じく左上にあるそばつゆを加えて頂くというふうです。



その味は、くるみダレのみで食べるとすごく甘い。かつかなり濃厚なんですが、そばとの相性は格別です。たぶんそばつゆと絡めないといけないと悟った(笑)ので、結局そばつゆを入れて食べたのですが、これもこれでくるみの風味が生きていて普通にそばつゆで食べるのとはまた違う味になってくれます
個人的には、くるみダレだけで食べても美味しいと思いますけどね。

なお、この東家では、わんこそば以外にも40回記念メニューとしてメガカツ丼が提供されていますとある落語家さんが、そばよりも美味いと称しているカツ丼だそうなので、どうしようかなぁ(苦笑)。


ISW11F_20130214_20450172もう一つは、宮古市にある南部鮭加工研究会が販売している「南部鮭燻す 南部鼻曲鮭」。通称鮭冷燻、いわゆるスモークサーモンですね。



恐らく桜の木か何かで燻したものなんだと思うのですが、それ以外は地元の鮭と塩のみで味付けされているので、非常にシンプルながら奥深い味。塩漬けでもしょっぱくなく、そして燻製の風味が生きたものになっています。とても丁寧な作りをしていると思いますよ。


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2013年02月04日

キトキト物産展

2/4まで丸栄で行われていた「富山県の物産と観光展」にうちのおかんが行くということだったので、広告を見せて、これとこれを買ってきてくれとお願いしておきました。


ISW11F_20130201_03232247その買ってきておくれと言ったものが以下のもの。


まずは、河内屋のかまぼこ4種
左上から時計回りに、「Stickチーズかまぼこ」・「小巻かまぼこ 昆布」・「蒲鉾 あなご」・「蒲鉾 さより」



個人的にオススメなのは、「Stickチーズかまぼこ」と「蒲鉾 あなご」。
前者はチーズと蒲鉾の相性がいいのは言わずもがなで、チーズの旨味とかまぼこの旨味が互いを高めてくれていますね。後者はあなごの濃厚な味とたれの風味が蒲鉾の淡泊な味にプラスに働いてくれてますね。
「小巻かまぼこ 昆布」はシンプルな味で、昆布の風味と旨味がかまぼこに沁み込んで美味しくなってますし、「蒲鉾 さより」も白身の魚のあっさりとした味がかまぼこに合ってこれまた美味しいんですけど、やっぱり最初に紹介した2種に比べるとインパクトに欠けますね。


ISW11F_20130201_032341708もう一つは、花島精肉本店の「なんとポーク」。
地元の干し柿の皮を飼料に混ぜた富山県南砺市の豚を使用したソーセージです。






ジューシーでスモークされたような旨味が特徴ですね。これは美味いわ。


海のものだけが注目されがちな富山県の食品ですが、山のものも美味しいですし、何よりお米も美味しいところなので、今度富山に行く機会があれば、肉食いたいな、肉(笑)。


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2012年12月16日

2012年の〆の北海道物産展

4M+1で繰り広げられてきた北海道物産展も、今回の丸栄で行われる「北海道物産展」で今年は締めということになりました。まだやってなかったんだな(苦笑)。
この時期の北海道物産展は、正月前に食べる物を買う・・・という流れとも言えます。とはいえ、冷凍されていない状態なので、自分で冷凍するというふうになるんでしょうけど、2週間持つものがほとんどなので、最終日に買えばギリギリ正月まで持つというふうか。


そんな丸栄の北海道物産展、小ぢんまりとしながらも色々と揃っているので、物産展巡りを趣味にしている人には丁度いいのかもしれません。以下その紹介をば。


ISW11F_20121216_163852358まずは、今回初出店になった北斗市にある櫓屋のとんこつ味噌ラーメン
豚骨・鶏ガラベースのダシに、背脂が加わり、仕上げに特製マー油が入っています。



その味はというと、豚骨や味噌のコクがよくわかるものになっていて、マー油の味もアクセントになっていますね。麺は中太ちぢれの卵麺になっていて、スープの味を邪魔していません


ISW11F_20121216_164911993ラーメンを食べたおまけで割引券が付いてきた流れで買ってきたのが、森町にある「ピカタの森 駒ヶ岳牛乳」の牛乳ソフトクリーム
牛乳のみで作られています。



味はやはり牛乳のみの味ということで、甘さはあまりなくさっぱりとしたものに。そして牛乳の風味が存分に楽しめる一品になっています。


ISW11F_20121216_180032905最後は、再び買ってきた道南食品の北海道キャラメルシリーズ
左は「北海道いちごキャラメル」、右は「北海道コーンキャラメル」。
イラストはyukkyが描いたものです。しかし、いちごなのにキャラのロペリンの口がたらこなのはこれいかに(苦笑)。



味に関しては、どちらも甘いながらもきちんと素材の味がするものになっていますが、特にコーンに言えることなんですけど、その素材の味が嫌な感じになっていないんですね。奇をてらったものに関しては味がおかしくなりがちなんですけど、今回のものは問題なし。これはまた食べたくなる。


今回の北海道物産展は12/18まで。今年の買い収めだけでなく、正月の準備がまだの方はここで買っておいてもいいのかもしれませんね。


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2012年09月13日

第四次聖杯戦争展に行ってきた④

先日、丸栄百貨店を中心に行われた「Fate/Zero 第四次聖杯戦争展」。今回はトークショー前と後に行ってきた展示物、「NOBLE PHANTASMS ~宝具~」のコーナーの紹介です。


ISW11F_20120902_140414まずは、セイバーが馬代わりに使っていた、まさしく現代の馬とも言える「セイバー・モータード・キュイラッシェ」
モデルはヤマハから出ているYAMAHA V-MAX。
アニメコンテンツエキスポでも登場していたのではなかったかなと。何度見てもほれぼれするシャープなフォルムですね。オートバイに詳しくない人でもそう思うのですから(苦笑)。



ISW11F_20120902_140502こちらは上が「破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)」下が「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」。
上は魔力防御を無効化する槍で『宝具殺しの槍』とも言われています。下は治癒のできない傷を与える槍。セイバーはこの槍で左腕の傷を負い、苦しられたあの槍です。



ISW11F_20120902_140811こちらは「螺湮城教本(プレラティーズ・スペルブック)」人間の皮を本の表紙にした魔道書でキャスターが使っていた一品。
トークショーの時にも、鶴間さんがグッズで売られているこの教本がモデルの日記帳片手にキャスターのセリフを熱演していましたよ(笑)。



ISW11F_20120902_140833こちらは、「約束された勝利の剣(エクスかカリバー)」とその鞘にあたる「全て遠き理想郷(アヴァロン)」
セイバーの主力的な武器(宝具)だったものの、使われたのは中盤以降になってからだったなと。



ISW11F_20120902_141036最後は「遙かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)」
ライダーが使用した剣で、「神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)」と併用すれば2回のダメージ判定があるとのこと。
ずっしりとした重みを感じられます。



この先は再び選択肢になっており、「MASTER ~魔術師~」のコーナーになるのですが、そのあたりは次回に紹介しようかと思います。


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2012年09月11日

第四次聖杯戦争展に行ってきた③

先日、丸栄百貨店を中心に行われた「Fate/Zero 第四次聖杯戦争展」。今回はトークショー前と後に行ってきた展示物の紹介です。
この展示は再入場が可能となっており、出口で日付の入ったスタンプを押してもらえれば何度でも入れるというふうになっていました。


ISW11F_20120902_134537まずは、「ENTRANCE ~エントランス~」から。
ウェイバーのいた書物庫をイメージしたもの。



ISW11F_20120902_135651魔法陣のあるところから「SUMMONS ~召喚~」の部屋に。
魔法陣のあるところを抜けるとサーバント(英霊)達がお出迎え。右から、バーサーカー・キャスター・アーチャー(ギルガメッシュ)



ISW11F_20120902_135816同じく左から、ライダー・アサシン・ランサー・セイバー



このサーバント達以外にも、彼らを統率するマスター達の紹介もされていました。
このコーナーの後は、「SERVANT ~英霊~」の部屋に。ここは選択肢になっており、基本的に一方しか見られないふうになっています(一応覗き窓はある)


ISW11F_20120902_140243その一方はセイバーの等身大フィギュア
しかし青という色は写真では撮りにくいなぁ(嘆)。



ISW11F_20120902_171505そしてもう一方はギルガメッシュことアーチャー
圧倒的力を感じさせる等身大フィギュアとなっています。



なお、一方に進むともう一方には入れないだけでなく、写真撮影(別の部屋越しからのという意味で)もNG。そのため繰り返し入れるようになっているのだと思われます。写真撮影をしたい人はそのあたりに注意して下さい。


この後再び合流となって、「NOBLE PHANTASMS ~宝具~」のコーナーになっていますが、そのあたりは次回に。


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2012年09月10日

第四次聖杯戦争展に行ってきた②

先日、丸栄百貨店を中心に行われた「Fate/Zero 第四次聖杯戦争展」。先回取り上げたミニクリアファイルをもらうために、バスでゲーマーズのある大須まで行き、地下鉄で名駅に向かい、地下鉄で再び栄に戻る・・・というある意味効率的に行えたと思うスタンプラリーを経て、大慌てで戻って来ました。


ISW11F_20120902_143315大慌てで戻って来た理由は、左記の写真のため。
入口でトークショーの当たる抽選会で当たったからですよ。まさかね・・・と思ってスクラッチしたら当たっちゃったもんだからさあ大変。予定にも組んでないトークショーへの参加のために、大急ぎで行ったというわけ。



会場になる栄町ビルというのは、広小路通を挟んだ隣にあるビルで、かつての丸栄の関連会社が運営(今は丸栄が運営)主に同人誌やマンガを描くための画材を売っている店として古くから知られており、アニメイトができる前はアニメイトの代理店も兼ねていた星野書店、野菜サンドウィッチとして有名なサブウェイなどがあります。
なお、正しい読み方は『さかえまち』ビルなんですが、しばしば名古屋市民の間では『えいちょう』ビルと言われることが多いです。


午後4時にトークショウ開始。
今回のトークショーゲストは、キャスター役の鶴岡聡さん。始まる前から、キャスターのありがた~い諸注意を伺えましたよ(ニヤニヤ)。

内容は、キャスター役への思いと、一緒に共演していた人達の熱い思いに関してがトークショーのメインキャスターが歌舞伎のセリフ回しから来ていたのは少々驚きをもって感じましたね。言われてみれば納得。
ークショー後半は他のキャストの方の声で、その人のセリフを読むというコーナー。普段とは違う進められ方で心底緊張した面持ちの鶴岡さんがそこにいました(笑)。なぜか会場からはアイリコール(爆)。なぜかアイリの一言を鶴岡さんにやらせたいと必死でしたね(ニヤニヤ)。
最初は鶴岡さんと司会進行のアニプレックスの方とがセリフの書いたくじを引くという形で進行しようとしたんですが、せっかくなのでということで、会場にいた皆の中から抽選でという形で進められました(最後とその前だけ、鶴岡さん自身とアニプレックスの司会進行の方が引くというふうになった)
コーナーが終わった後は、サイン入りポスターの抽選会。この時、様々なキャラのセリフを言いながら引いていったんですが、遠坂凛のセリフでくじを引いたりとサービス精神旺盛でしたわ(苦笑)。
で、アイリのセリフはどうなったのかというと、鶴岡さんが大原さんに怒られるので詳細は語れません(ギャハ)!
最後は、鶴岡さんのファンサービスがしたいという配慮から、入口前で一人一人握手してお別れ。ここまでやってくれるのはすごいなと思ったし、なかなかできませんよ。これはファンにとってはうれしいでしょうし、これを機にファンになる人もいらっしゃるんじゃないのでしょうか。


予想以上に面白く、かつ時間オーバーも感じられない素晴らしいトークショーだったと思います。


次回はそのトークショーの前と後に見て来た会場の様子等々を紹介。


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2012年09月07日

第四次聖杯戦争展に行ってきた①

ISW11F_20120902_130713先日、8/30~9/4まで行われていた「Fate/Zero 第四次聖杯戦争展」に行って来ました(写真は前売券)。
この展示会はFate/Zeroに出てくる品物や英霊(サーバント)、そしてキャラなどが展示され、それらの設定を余すことなく紹介しているものになっていました。
早いこと行きたかったが、何だかんだで9/2に行くことに・・・(汗)。もう少しで終わるところだったから前売券がパーになるところだった(苦笑)。



今回の会場は基本的には丸栄百貨店の8階展示場で開催されていました。百貨店がこういった展示を行うのは非常に珍しいのではないのだろうか。
ご存知の通り、丸栄は経営的にかなり苦しいものの、鉄道博のようなマニア向けイベントを行っていた(しかも北海道物産展に並ぶ人気イベント)経緯もあり、こういった展示も受け入れられやすかったんだろうなぁ。
なお、基本的に8階展示場と言っているのは、屋上のビアガーデンで「時計塔学生食堂」、道向かいにある栄町ビルはトークショウ会場に使われていたからです。


ISW11F_20120902_133231最初は、その屋上にある「時計塔学生食堂」へ直行。午前中に行くつもりだったが、結局午後すぎに(爆)。
結局食べられたのは、「時計塔の学食ランチBOX」だったわけで。「時臣とアーチャーの 黄金ハッシュドビーフ」は既に売り切れていた(泣)。
いわゆるハンバーグ定食ですな。ハンバーグの中にはご飯も入っていた代物で、味は何とも普通だったという、ある意味トンデモ商品(爆)。



ISW11F_20120902_133243ここで飲食物を頼むと、ポストカードを頂けます。



ISW11F_20120902_133724ちなみに、ポストカード以外に、ドリンク類は各キャラのコースターを頂けました。



ISW11F_20120902_133757ステージ内にあった展示会ポスター。
ところで、実は、地下入口にはいつも催し物の展示スペースがあるのですが、なぜか次回予告の山梨県の物産展が展示されていて、今回の催し物案内は小ぢんまりとしたものになっていました。力の入れようが・・・。



この「時計塔学生食堂」は、屋上のビアガーデンを間借りして行っていたものだったゆえに、閉場時間が異常に早い平日は16時、土日が15時ととかく早い(恐らくビアガーデンの準備のためだと思う。ちなみに開場は11時)。おまけに展示場は狭いスペースだったため、物産展なら飲食スペースも一緒に置いておけるので、同じ時間で運営できるのだが、こういった特殊体系だったので、飲食関係が早く終わってしまったのは残念でならないです。


ISW11F_20120907_221712こちらはスタンプラリーでもらったミニクリアファイル。セイバーがこっち見て斬り掛からんとしてるよ(泣)。
こちらは、名駅(アニメイト・ACOS)、大須(ゲーマーズ)、栄(展示場と時計塔学生食堂)を巡ることでもらえたもの正直1時間以内で頑張れば回れますが、クリアファイルのもらえるところが展示場のみなので、かなり効率よく回らないといかんのですな。毎度のことそうですが(苦笑)。



そう思わされたのは、大きな理由があるためで、そのあたりは次回に。


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2012年03月12日

味噌尽くし

現在開催中の丸栄の大鹿児島展とJR高島屋の春の大北海道展。
その中でも味噌ラーメンがどちらの物産展にも出展されていたのがミソでしたね、味噌だけに(ニヤニヤ)。


ISW11F_0020まずは丸栄の方から
みそや・堂の薩州極み 辛味噌ラーメン。こちらは、とんこつ鳥ガラと24種類の味噌をブレンドした味噌ラーメンとなっています。
辛味噌だったこともあって、確かに辛いものの、嫌味な辛さではなく、身体中を暖かくする辛さ。それゆえかすぐに辛みは抜けてくれますね。それでいて味噌の味わいは濃厚で、とんこつの風味はそんなにないふう。逆に言えば、味噌の風味が好みでとんこつが少々苦手な人でもそんなにわからないかと思います。
ボリュームがあると思いますし、肉味噌も美味いです。



ISW11F_0021もう一つは、JR高島屋の麺屋高橋の辛味噌のラーメン
・・・オマエ、辛味噌好きなのかというツッコミは置いておいて(苦笑)。
こちらも辛いものの、鹿児島のものに比べればまろやか。そのために見た目以上に辛くもないので、さらりと食べられます。女性でも完食できるんじゃないかと思いますね。



この物産展、どちらも明日(最終日)までということもあり早じまいされてしまうので、本当に早く行った方がいいです。ホント、どっちも美味いですよ。


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2012年02月24日

4Mの一角が崩れる可能性が出てきた

名古屋では4M+1という言葉があります。4Mとは、松坂屋・三越百貨店・名鉄百貨店・丸栄百貨店(以下丸栄)、+1とは2000年にオープンしたJR名古屋タカシマヤ(以下高島屋)のことを指します。
消費不況が甚だしい現在、各百貨店は悪戦苦闘をし、何とか頑張っている状況・・・と言いたいところですが、名古屋の百貨店はどちらかというと高島屋が一人勝ちの状況になっており、他の百貨店が少々落ち込み気味というふうになっています。中でも丸栄はその落ち込みが激しく、現在は興和の下で再建を図っていましたが、去年(2011年)あたりから、その親会社の興和が「丸栄、もうやーめた」と言いたげな発言をしたことから、いつか丸栄は無くなるのではないかと危惧されていました


その危惧が今回具体化したようです。
興和が丸栄のある本館とその周辺、および同じく興和の傘下にある名古屋国際ホテルが入居している栄町ビルを取り壊し、広小路通をまたぐツインビル構想をぶちまけました。
このツインビル、完成は2020年を目指しており、店舗やホテルなどが入居する複合商業施設になるとのこと。広小路通をまたぐ格好での連絡通路が設けられる(可能性のある)高層ビルになるのではないかと言われています。しかし、その複合商業施設の中には丸栄の名は無く、取り壊されることで丸栄は閉店されることを明示されてしまった格好になりそうです。

今のところ、(恐らく丸栄周辺の)土地取得が難航しているため、まだ具体的な計画(早い話が取り壊しの時期)が動いていないのと、広小路通をまたぐ連絡通路を警察が許可するのかという点があるため、まだ動いていませんが、特定都市再生緊急整備区域(大規模な再生が可能になる区域)に丸栄周辺が指定されていることを考えれば、GOサインが出ればやる・・・というふうなんでしょう。

で、地上の店舗からは丸栄が無くなっても、ネット通販の名で残るとのことだそうですけれども、正直なところ、若年層に名が浸透しているとはいえ、ネット通販で丸栄の名が通じるとは到底思えません。たぶん多数あるネット通販の世界に埋没して終わり・・・というのがオチでしょう。


しかしながら、愛知国際放送を潰し、今度は丸栄と名古屋国際ホテルを潰しにかかる・・・いや、名古屋国際ホテルはリニューアルという形で残るかもしれないのか。いや、いずれにしても、興和が今回の件でも『壊し屋』ということがよくわかった
同じ名古屋の人間として恥ずかしいし、悲しいですね。そうしないとやっていけないとはいえ・・・。


サヨナラ、ありがとう―FMラジオ局の音が消える日 (デラックス近代映画 new moon novel vol. 1)
サヨナラ、ありがとう―FMラジオ局の音が消える日 (デラックス近代映画 new moon novel vol. 1)
愛知国際放送が放送終了するまでの日々をモチーフに描いた小説(ムック)。



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2012年02月18日

福井の物産展に行ってきましたよ 後編

先日お伝えした通り、現在丸栄百貨店で行われている福井の物産と観光展の続き。


c8c47320.jpgまずは、別の日に行ってきた際に食べてきた永平寺そば
永平寺町で食べられているこちらのそばは越前そばと違い、やや細めで一般的なそばくらいの太さ。一緒に添えられているこれまた名物の永平寺みそ(ごま入りの甘みそ。ごまのないものもあり)をそばつゆに溶いて食べるものらしい
細麺なので、もちもち感はそれなり。でも、そばの風味は越前そばと負けず劣らず。福井のそばは長野のそれと負けんわ。私、以前から言ってるようにそば好きなんですけど、本当に美味しいわ。



1c5c7ba0.jpg続いては、福井市にあるごーる堂の殿下の豆汁
すりつぶした大豆(いわゆるきな粉)にみそを加え味噌汁にしたのを呉汁というのですが、その呉汁をインスタントにしたものがこの商品呉汁そのものは日本各地にあるそうですが、鹿児島県と並んで福井県はこの呉汁が名物の一つなのだそうな。
少々粉っぽいかなと思うのですが、白味噌仕立てのこの商品、あっさりとしていて飲みやすいですね。



a15ed48f.jpg最後は、福井県小浜市のいけす割烹 雅の山海丼100食限定とのことらしいので、夕方にはもはや無くなっていることもしばしば
福井の名物の一つ寒ぶりの漬けに天然の自然薯を乗っけた丼で、中には大葉が敷き詰められていますすし飯との相性も抜群で、寒ぶりも脂が乗って美味しかったですよ。脂の乗った魚なのに、しょう油の漬かり具合も絶妙で、追加のしょう油がいらないくらいでしたよ。



この福井の物産と観光展、2/21まで開催しています。福井の美味しいものが揃っているので、ぜひに。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0)

2012年02月16日

福井の物産展に行ってきましたよ 前編

今週水曜日(2/15)から丸栄百貨店で福井県の物産と観光展が開かれています。半分くらいが食品関連、もう半分くらいが工芸品という構成になっています。


2b8c2c5b.jpgまず福井といって思い浮かべるのがカニ・・・といきたいところだが(苦笑)、やっぱり個人的にはそばかなと。
福井県は西日本の中では島根県と並ぶそばどころで、福井のそばは越前そばという名称で親しまれ、中太のコシのある麺に辛みの強い大根おろしを掛けるのが特徴。そして夏冬問わず冷たいそばなのも特徴的です(写真は天おろし)。
コシがあって辛みのある大根おろしと甘辛のつゆとが実にマッチしています。




2f779b7e.jpgそして、福井といってもう一つ思い浮かべるのがサバ
以前にも紹介したかと思いますが、まるまる一匹木の棒にぶっ刺して出される焼きさばの他に、押し寿司の一種であるさば寿司もまた有名であります。
写真は福井県美浜町にあるすし店郷の「若狭寿し 手〆さば棒寿し」(左)と福井県小浜市のいけす割烹 雅の「浜焼さば寿司」(右)。
焼さば寿司の方は、焼さばに大葉とガリ(しょうが)が挟んであり、さばのこってり具合がさらに解消され、非常にあっさりと食べられるようになっています。手〆のさば棒寿しは、さばの味わいが十分に味わえる寿司になっています。



525e5d3f.jpgこちらは、福井県鯖江市のミート&デリカ ささきのサバエドッグ



3dc592f7.jpg中はこんなふう。
福井県の名物ソースかつ丼をもっと手軽に食べられないかと編み出された串ものカツの一種で、中にはご飯を芯に据え、豚肉が巻かれており、それを揚げた一風変わったものになっています。
よみうりテレビ・日本テレビ系の番組「秘密のケンミンショー」で取り上げられ、一躍ヒットしたそうな。



まだまだ美味しいものが勢揃いしているので、次回も紹介して参ります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:49Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月14日

4Mの老舗が切り崩されるかも

名古屋では松坂屋・三越百貨店・名鉄百貨店と並び、4Mと呼ばれるほど老舗だったデパート(百貨店)の大手、丸栄百貨店(以下、通称の丸栄にて記載)。丸栄は古くから親しまれているのと、いわゆるデパ地下に力を入れていたこと、そして若年層への取り込みを積極的に行っていたので、固定ファンも多いのではないかと。
かくいう私も、デパ地下の栄市場の雰囲気が大好きです。松坂屋のデパ地下も好きですけど、栄市場の魚の揃い方は半端ないです。魚屋が2つもありますから・・・。


さて、その丸栄が近いうちになくなるかもしれないことが明らかになりました
2010年から経営再建中の丸栄は、医薬品・放送機器販売を手掛ける興和が本格的に参画(それ以前にも社長が興和から派遣されるなど関係はあった)し、豊橋にあった豊橋丸栄を売却、大規模なリストラ策、売り場の改装を行って経営改善を図り営業黒字にはなったものの、4年連続の減収、2年連続の赤字(純損失)に陥っていました
経営再建を受け持った時から、丸栄サイドには業態転換を訴えていたそうですけれども、丸栄サイドは「丸栄の考え方」をタテに受け入れなかったとのことらしいです。

しかし、今回のような結果になった以上、親会社である興和もしびれを切らした・・・という格好になったんでしょうね。


ただ、興和また潰しにかかるのか・・・というのが個人的な印象です。
業態転換で(小売業ではない別の店舗で)残すとはいえ、丸栄の看板が無くなる可能性が消えないのは事実。地域に根差した百貨店の一つが無くなるのは残念至極ではあります。

興和は昨年、同じ子会社だった愛知国際放送(RADIO-i)を潰した経緯もあるので、今回の発表は明らかに丸栄潰しを宣言したようなものだと見ています。


今後の業績回復が見込めないゆえの判断はわかります。しかし、できる限りの努力もせず、リストラや売却といった安直な考えをやるだけやっておきながら、結局潰しますというのはいかがなものなのでしょう。それは相手の内部をズタズタにしておいて、あと知らね・・・というやり口は正直ハゲタカファンド的で許しがたいなとも。こういう企業が名古屋の老舗にあることは情けない限りです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:34Comments(0)TrackBack(0)