2013年10月02日

ロッテがとち狂いおった(苦笑)

今年伊東監督を迎え、見事ほぼ現有戦力の底上げだけ(新規加入したのは、目立つところで、G.G.佐藤選手・ゴンザレス選手、そして途中加入したブラゼル選手くらいじゃないのか?)で上位に食い込んでいる千葉ロッテ(以下ロッテ)。現状3位のソフトバンク・4位の西武が猛追しているので、まだまだ気の抜ける状況じゃないのですが、よく頑張ってると思います。


さて、選手が頑張ってるのに、顧客が拡大しないので苦労している・・・という話をロッテ関連の話ではよく聞きます。
実際、平日の観客動員数は、千葉市の郊外にある・少々アクセスが悪い(海浜幕張駅と幕張本郷駅とを間違えるのは鉄板のネタ(爆))・駅から10分ほど歩かなければならないのがネックとなって1万人を切ることがしばしば。できることなら平日でも15,000人くらいはいきたいですわねぇ・・・(ちなみに、ホームのQVCマリンフィールドの収容人数は約3万人)。
そこで、ロッテはあらゆるファンサービスやボールパーク構想を練って千葉市・千葉県と盛り上げてきたのですが、いよいよすがるものが無くなってきたのかおかしいことになってきた(汗)。


まず今日発表されたのが、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」とのコラボ企画(通称「俺の妹」コラボ)
この作品が千葉県(千葉市周辺)を舞台にしていることが縁になって、オリジナルイラストを用いたコラボキャンペーン(同作のヒロインである高坂桐乃と黒猫とのタレント化企画)を行うとのことだそうです。
こちらのサイトを見て頂くとわかりますが、あらやだかわいい(笑)。メンヘラビッチ(怒られますよ!)なあやせさん(注:新垣あやせのこと)もいらっしゃるし、主人公の高坂京介はマーくんと一緒に(影が薄いながらも(苦笑))共演しているイラストと自己主張の激しいイラストの2種類があるのね。
・・・沙織さん(注:沙織・バジーナのこと)はドコー(ニヤニヤ)?まぁ、第2弾で登場するんでしょうね、たぶん。
こちらはコラボTシャツ(いわゆる痛Tシャツ。カラーはビジターカラーである黒基調)・マフラータオル(いわゆる痛タオル)・A4ミニタオル・キーホルダー・ステッカー・ストラップ・カーサイン・マグカップ・フラッグ・タペストリー・クリアファイルが発売されます。

これら商品は10/5に発売予定で、マリーンズストア(QVCマリンフィールド内と球場近くの2店舗。海浜幕張駅前のショップには取り扱いがないので注意)とオンラインショップで購入可能です。

ちなみに、この日はTwellVとチバテレ(チバテレビ)などで放送されるので、もしや映るかもしれない(ニヤニヤ)。


しかし、これはまだいい方。次がよくわからない(爆)。
何と「珍遊記」や「地獄甲子園」などで有名になった最後は投げやりでクビチョンパで終わることの多い鬼才漫画家の漫☆画太郎さんとのコラボ商品が登場しています(汗)。
こちらのサイトを見て頂くとわかりますが、あらやだ・・・この企画(ギャハ)。どうしよう・・・これは大丈夫なのかと言いたくなるくらいの商品ができ上がっております。さながら弁当の呪い並(ニヤニヤ)。
これらは既に発売中で、コラボTシャツ・コラボフェイスタオル・クリアファイル・マグカップ・キーホルダー・イヤホンジャック・選手ストライプフェイスタオル(何でこれが漫☆画太郎さんと関わっているのかよくわかんない)があります。いずれの商品もマリーンズストア(QVCマリンフィールド内と球場近くの2店舗。海浜幕張駅前のショップには取り扱いがないので注意)とオンラインショップで購入可能です。

・・・これは魔よけ扱いですか(苦笑)?これでテレビに映ろうと思ったあなたはネ申ですな。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2013年04月10日

春の新アニメ2013 その8 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。

春の新アニメ2013、8回目はアスキー・メディアワークスの電撃文庫で刊行されている「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の第2期にあたる「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」です。
この作品は2010年に第1期が放送され、前評判も高かったこともあり、大きく盛り上がりました放送終了後もメディアミックスで様々な展開が図られていました。そして、第2期放送が決定。今期の放送をもって、この作品の結末までが描かれることになっています。思春期真っ只中の2人の結末はどうなるのか楽しみです。


あらすじは続きものなので割愛。アメリカ留学に行っていた高坂桐乃が突如帰って来たことから始まります。


前知識の必要があるという続きものの作品の致命的弱点があるのは気掛かり。正直その部分だけが気になるだけで、物語の構成そのものは隙がなく、ある程度の前知識があれば、作中の人物の関係がわかりやすく展開されているので面白いと思います(初見の人には何となく程度にしかわからないので、面白いと感じるのは難しいのかもしれないが、ただそれとなくわかるだろうと思われ)


大きく動き出すであろう結末に向けて、今は緩やかかつ静かながらも確実に動いていると思います。作品のファンならば、是非とも最後まで追いかけてほしいものです。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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2011年09月15日

なーんかおかしいなと思ったら・・・

さっきまでアクセス解析を見ていたんですが、妙にここからのアクセスが多いなぁ・・・と漠然と見ていました。あまりにも集中していたので、ちょっくらそのアドレスをクリックアクセスしてみたところ・・・。


アキバBlogで


所感の一部が抜粋されてました。



・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


どうりで。増えてるわけです。
・・・いや、怒っちゃいませんよ。むしろ「こんなへっぽこ所感でも読んで頂いて、かつ評価して掲載までして頂いてるのね」とむせび泣いております、うれしさのあまり(ニヤニヤ)。まぁ、一言「載せておきましたよ(ニヤリ)」とか仰っていただければ、もっと驚いていたんでしょうけど(苦笑)。

基本、こういうこと書いてましたよというふうで拡散してもらうのは悪いことではないと思いますし、いい宣伝にもなると思っています同時に怖い部分もありますけど、それは自分がサビを出さなければいいだけの話。こうやっていいふうに取り上げられていけるようこれからもやって参ります。


最後に、ここのへっぽこ記事をわざわざ読んで頂いてあざーす!<やっぱコイツ、やるしかないだろう(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月13日

♪nexus / ClariS

今回紹介する曲は、今日発売のClarisの3rdシングルになるnexus(期間生産限定盤)(アニメ盤)(DVD付)(発売日以降のお届け)♪nexusです。
今回買ってきたのは初回限定盤(年内いっぱいまで生産予定)で、通常盤の販売もあります。

今回収録されている3曲ともタイアップが採られており、タイトル曲の♪nexusは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」小説9巻の主題歌という、史上初の小説に付いた主題歌になっています。また、2曲目の♪Don't cryも週刊ヤングジャンプ増刊のアオハル0.5号の主題歌というこれまた史上初の試みが行われています。ちなみに、3曲目の♪アナタニFITはデフォルメフィギュアシリーズの「ねんどろいど」のテーマソング(恐らくCM等で使用されるもの)になっています。



で、聞いた感想なんですけど、♪nexusはポップチューンでありながら若干ラテンな感じの曲調になっていて、前回・前々回とも違ったものになっています。どちらかというと明るい雰囲気な曲ですね。前回の曲(♪コネクト)がメロウな感じだったことを考えれば、これはこれでいいんじゃないかと。

2曲目の♪Don't cryですが、こちらは逆に少々メロウ気味(♪コネクトに近い?)。いかにも青春の歌って感じで、丁度今の彼女達にピッタリな歌ですね(確か、時期的に来年は受験・中学卒業のはず)。

3曲目の♪アナタニFITは、かわいらしいポップな曲に仕上がっていますね。この曲はClarisのイメージによく合うし、音域に無理のない曲だと思います。個人的には一番当たりの曲で、♪ironyの次にいい曲だと思ってます。


約半年ぶりのシングルになるこの曲。これだけ曲が出てくれば、オリジナル曲やカバー曲を含めたアルバムの話が出てきてもおかしくないのでしょうけど、そのあたりは来年になるのかもしれないですね。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)TrackBack(0)

2011年01月12日

2010年アニメアウォーズ!

初期の頃はちょこちょこと行ってきたアニメ作品のランク付け。いつしか何かしらの理由で行わなくなっていましたね。
でも、最近とあるところで見たこの「アニメアウォーズ」というのが面白そうなので、今年(といってももう2011年ですけど(苦笑))からやっていこうかと思います。


で、その「アニメアウォーズ」とはいかなるものなのかというと・・・。
以下そのサイトにある文章より抜粋。

2010年に放送されたテレビアニメ(OVAや劇場版は対象外。ただし年内で終わらなかった作品(ex.「STAR DRIVER 輝きのタクト」)を選ぶか否かは自由)の中から・・・、

  • 最優秀作品

  • 特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)

  • キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)

  • OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
  •  
  • ED部門 (同上)


を選び、その作品(ないしはキャラ・主題歌)の魅力を語って頂くというもの。
あくまで投票企画ではなく、『まず選考を楽しみ、その後お互い選考結果や理由を見て楽しもう』というのが主催者の基本的な趣旨とのことだそうです。


それでは、「2010年アニメアウォーズ!」を初めて行きましょう。
例年になく豊作と言われた2010年アニメ作品。特に春と秋は大作揃いと言われていました。そのためオープニング・エンディングも良質揃いだったかと思います。
では、各賞の紹介です(合致しない部分があるかと思いますが、お許しをば)。「続きを読む」からご覧下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 02:12Comments(2)TrackBack(0)