2017年01月21日

稀勢の里、涙の初優勝

大相撲初場所は14日目に優勝が決まりました。


これまで横綱の白鵬関とデッドヒートを繰り広げていた大関の稀勢の里関が、今日の取り組みで逸ノ城関を寄り切りで破り、白鵬関が貴ノ岩関に寄り切りで敗れたことで、稀勢の里関が13勝(1敗)になったため、稀勢の里関が初めての優勝を飾りました大関になってから31場所目、これまで優勝に近付いたことはあっても、最後の最後で逃すということが度々あったため、優勝が決まった後、支度部屋で行われたインタビューでは涙を流してその喜びを噛み締めていました


稀勢の里関は2002年春(大阪)場所で初土俵を踏み、2004年夏場所で十両に昇進同じ年の11月(九州)場所で幕内に昇進しました。2012年に大関にまで上り詰めたものの、そこからが苦難の連続でした。
今回の優勝までに4回横綱への挑戦をしている(今回の優勝した初場所は実に5回目の挑戦だった)のですが、序盤で負けるなど平幕に簡単に負ける、プレッシャーに弱い、メンタルが弱い、順調な成績を収めていても翌場所でケガに泣かされたり簡単に負け越すなどの運の悪さも重なって、優勝したことがなかったのです。ただ、ケガによる休場は2014年初場所の千秋楽だけなので、身体そのものは丈夫な方だと思いますよ。

それでも技と体は十分なものを持っており、中でも2016年の年間勝ち星数は、優勝していないにもかかわらず、69勝と最多勝を獲得しているほど。なぜなら、三役(および経験者)や横綱との取り組みには強く、ほとんど負けていないからのです。それゆえに、一皮むければ横綱も近いとは言われていました


今日優勝が決まったことで、横綱審議委員会も、明日の取り組み(明日は白鵬関との取り組みが決まっている)での勝ち負け関係なく横綱に推挙するのではないかという含みを持たせていますこれまでは13勝の場合は審議になると言われていたので、綱取りに大きな前進になったとも言えるのですけど、まだ最後の取り組みが終わっていない中でお墨付きを与えてしまうのはどうかなと思ったんですね。やっぱり最後の最後まで気を引き締めてもらいたいです。もちろん優勝したので、この一言になったのだとは思いますが。


稀勢の里関は、白鵬関との取り組みでも気を抜かずに、最後まで戦い抜く気持ちで挑んでもらいたいものです。最後に負けてしまったら、ファンにケチを付けられかねないですからね。誰もが納得する結末を自分の手で切り開いてもらいたいものです。


最後に、優勝おめでとうございます。とにかくまずは白鵬関に勝って胸を張って横綱になってほしいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)TrackBack(0)

2012年06月16日

巨人優勝

ただし、今年の交流戦で(爆)。


いよいよ大詰めを迎えたセ・パ交流戦、ほとんどの球団で最終戦になる2連戦が行われていますが、その第1戦になる今日、クリネックススタジアム宮城で行われた楽天×巨人が雨の中行われました
この日の試合で、巨人が勝てば優勝。そして、巨人が負けてもロッテが負ければ巨人が優勝という展開になっていました。そんな中での試合は巨人が1-10で快勝したため、交流戦初優勝+セリーグ球団初優勝を飾りました。

試合展開は、巨人のワンサイドゲーム
実は昼にQVCマリンフィールドで行われていたロッテ×阪神を見ていた(負けた試合でもあったので、この試合を見て、恐らく巨人の優勝は固いとも思っていた)のですが、それを再録してるんじゃないかというような流れ。とにかく楽天の投手陣がだらしないふうでしたね。
唯一違ったのは、ロッテ打線(というより、角中選手が一人気を吐いていたと言ってもいい)が粘ったことくらいか。楽天は全くそういったそぶりを見せられなかったのは何とも。あれでは巨人には勝てないし、星野監督の溜飲も下がらないだろうなぁ・・・。


ところで、巨人が優勝できた要因は、何と言っても5月の快進撃でしょうね。
投打がかみ合っているという言葉が実によく似合った月でもありました。その象徴が、奇しくも東京ドームで行われた巨人×楽天で起こった杉内選手のノーヒットノーラン。そして、次に投げたソフトバンク×巨人でも快投を見せていただけに、ノリに乗っていた月だとも言えるでしょう。


6/22からペナントレースが再開されます。巨人とセリーグ首位を走る中日とのゲーム差はそれほど大きくないので、直接対決を迎える前に離しにかかってくる可能性もありますね。ちょっと中日の状態がよろしくないといえばよろしくないので。


大詰めの交流戦は6/19に終了予定です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:37Comments(0)TrackBack(0)