2020年01月07日

冬の新アニメ2020 その4 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ

冬の新アニメ2020、4回目は一迅社の月刊マンガ雑誌である月刊ComicREXで連載している4コママンガが原作の「八十亀ちゃんかんさつにっき」の第2期「八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ」です。
地元が舞台の作品ということで、前期も高い期待の中で見ておりましたが、5分という内容ながらも相当濃い作品でした。今期も相当濃い内容のものになるでしょうし、新キャラも登場するとのことなので、これ以上何を詰め込むんだという怖さも感じて見ることになります(苦笑)。


あらすじは続きものなので無し。写真部に強制入部させられたものの、少しずつ馴染んでいる主人公と地元愛の強い写真部員達のたわいもない話が今日も部室で繰り広げられるところから始まります。


相変わらず東海3県のキャラが濃過ぎる(笑)。名古屋弁を教える回かと思ったら、岐阜弁のかわいさにやられる回になってしまいました(爆)。最終盤に登場した新キャラは、三河地方のあれこれを教えてくれる子になりそうです。しかし、『名古屋県』の話題(よくネタにされる『名古屋県』ですが、明治時代のごく一時期に実在したというのは、あまり知られていない)からの「ウチは『額田県』ですから」には参った(苦笑)。
しかし、一番参ったのは、破壊力抜群のローカルCM。まさか初っ端から一迅社の枠も借りて近藤産興とは(ニヤニヤ)。TOKYO MXで見た視聴者は、あのCMに度肝を抜いているに違いない。配信で見られないのが残念至極(ニヤニヤ)。


この先も、名古屋人でも知らない名古屋の魅力を教えてくれるに違いないと感じています。名古屋を知らない人も知っている人も楽しめる作品だと思うので、まだの方は配信などで是非。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)