2013年05月06日

北の国へ 再び⑥

ISW11F_0415「ドラえもん わくわくスカイパーク」から急いで向かったのが4階にあるこの店。
そう、新千歳空港にはアニメイトがあるんです。恐らく空港にあるアニメイトはここくらいでしょう。
ホントは札幌市内のアニメイトに寄って行こうと思ったのですが、色々思ってここに行くことに。
小さい店ながらも、品揃えはそんなに悪くないと思います。



reunion(初回生産限定盤)(DVD付)そこで買って来たのが、ClariSの新曲♪reunion(DVD付初回生産限定盤)
4月から始まった「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」のオープニングとして使われています。今回もDVD付初回限定版以外に期間限定盤(アニメ盤)通常盤が発売されています。



3曲とも思春期特有の微妙な心境が色濃く出ている作風になっています。


1曲目の♪reunionはアップテンポでありながら2人の揺れ動く心境をクローズアップさせたものになっています。春らしいという表現もありますけれども、季節問わず聞けるいい曲なのではないのでしょうか。

2曲目の♪Tik TakはClariSを聞く上でポイントになるハモりの効いた曲になっています。こちらも2人の揺れ動く心境を描いたものなんでしょうけど、物悲しいメロディーがより聞いている人の心を締めつけるようなグッとくる曲になっていますね。

3曲目の♪ミントガムは曲名通り爽やかな印象の残るものになっています。この曲も思春期の心情を描いたもので、ティーンエイジの切ない恋心を描いたものです。爽やかな曲調で上手いことオブラートに包んだなとも。
この曲の最大の特徴は、ClariSのメロディーの中ではクセのないものになっている点でしょうか。ともすれば、ハモり時に独特のクセがあると捉えられてもおかしくないと思われる彼女達、久しぶりに穏やかで聞きやすい曲だなとも。


個人的には、ClariSの真骨頂はカップリングになるんじゃないかと思える部分があり、実際ClariSの曲はカップリングの方が完成度が高いと感じています。今回の曲も2曲目と3曲目の曲は実に素晴らしいと思っています。


ちなみに、この新千歳空港4階には、北海道のFM局の一つ、エフエム・ノースウェーブの公開スペースがあるとのこと。ここで生番組を放送したり、公開収録を行ったりしているとのこと。
何で放送局の公開スペースが・・・と思う人もいるのでしょうけど、実はエフエム・ノースウェーブの出資先が、新千歳空港の施設を運営している会社だからというもの。ゆえに、スペースを出資してくれたのではないかなと思います。


さて、そろそろフライト時間が迫って来たので、所持品検査を済ませて、機内で食べるナシゴレンを買って・・・と準備万端で待っていたところ、雲行きが怪しい
次回はそのあたりを書いていこうかと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月05日

北の国へ 再び⑤

今回は、先回に引き続き、新千歳空港ターミナル内(3階)スマイルロードにある「ドラえもん わくわくスカイパーク」の模様をお届けします。今回は中の様子です。こんなものがあるよということで見て頂ければと。

前回書いていませんでしたが、わくわくスカイパークのパークゾーンは、のび太の部屋・いつもの空き地・ふしぎなのび太の街・22世紀の未来エリア・ドラえもんフレンドリーエリアの5つで構成されています。じっくり見ていけば正味1時間くらいかなと思います。


ISW11F_0404パークゾーンの「不思議なのび太の街」で最初に出迎えてくれるキャラがスネ夫。
写真向こうにあるラジコンを操っているという設定で登場します。



ISW11F_0405その先にある空き地(22世紀の未来エリア)で出てくるのはしずかちゃん。
とあるひみつ道具が置いてあるがために、驚いているのですが・・・。何で驚いているのかに関しては、実際の場所でお確かめ下さい(笑)。<単純に撮り忘れただけだろう。



ISW11F_0406わくわくスカイパークにはマネキンやイラスト以外にもこういった絵画チックなものもあります。
こちらは、その一つ。エッシャーのだまし絵のような中にいるドラえもん。



ISW11F_0407こちらは重力ペンキをもってご登場のドラミちゃん
この先にある重力ペンキエリアは、建物を傾斜させて、いかにも重力ペンキに塗られたかのような世界を体験できるようになっています。

ちなみに、これと似たような体験が岐阜県養老町にある養老天命反転地でもできます。まるでドラえもんの世界のような体験ができるので、東海地方の方やその近郊を訪れる際に是非とも。



ISW11F_0408意外に知られていない、ドラえもんとドラミちゃんが持っているひみつ道具のデザインの違い
ドラミちゃんの方がファンシーなんですよね。



ISW11F_0409最後になってやっと登場ののび太くん。さすが主人公(笑)。
何で驚いているのかは(以下略)。



ISW11F_0410こちらは入りこみかがみの前に座ってドラ焼きを食べているドラえもん
この入りこみかがみの部分は通り抜けられるようになっていて、隣り、つまりは鏡の世界に入ったような感覚に入れ、まるでひみつ道具を体感したような感じに浸れますよ。
ちなみに、カレンダーが札幌の時計台になっているところが北海道テイスト



最後は、ドラえもんと写真撮影できるところになっているのですけど、この写真撮影を行わないと基本的に脱出できないという仕組みに。おい、ぼっち泣かせやないかい(大泣)。
最後にこんなトラップがあったなんて知らなんだわい。
・・・まぁ、フライト時間が迫っていたので、その主旨を伝えて脱出しましたけど。実際そういう理由で脱出する人もちらほらいました。


ISW11F_0413出口にいるドラえもんとドラミちゃん。
後ろにはなぜかドラえもんのぬいぐるみが・・・。忘れ物か?



この後、どうしても行きたかったところがあったので、新千歳空港の4階に。次回はどうしても行きたいところの紹介をば。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2013年05月02日

北の国へ 再び④

札幌駅から快速エアポートで34分。千歳市にある新千歳空港に戻ってきました。

新千歳空港は、単純に飛行機のフライトを待つだけでは飽きてしまうだろうと思い、様々なブースが設けられています。美味しい物が食べられる・お土産が買えるというのはもちろんのこと、展示物を鑑賞する・遊ぶ・風呂に入るといったこともできるようになっています。


ISW11F_0397今回はその中の一つ、新千歳空港ターミナル内(3階)スマイルロードにある「ドラえもん わくわくスカイパーク」に行ってきました。
写真のように、大勢の人が来ていて、1時過ぎから並んでいたのに30分待ち・・・orz



ISW11F_0411待ってる間に、以下のドラえもんでお楽しみ下さい。
まずはショップ前にあるドラえもん。オーソドックスなタイプですな。



ISW11F_0412こちらはアミューズメントゾーンにあるドラえもん
タイムマシンに乗っております。ここは記念写真撮影ができるようになっており、キーホルダー・缶バッチ・マグカップにしてくれます。



ISW11F_0396こちらは、カフェにいるドラえもんへいらっしゃいという声が聞こえてきそうですね。
ちなみに、ドラ焼き持ってますけど、単品メニューでは登場しません(ギャハ)。



この他、キッズフリーゾーンにもドラ焼きを食べているドラえもんがいますけど、子供達の羨望の的になっております(笑)。


ISW11F_0399では、スカイパークの中に入りましょう。


最初に登場するのが、のび太の部屋。
ドラえもんと昼寝中ののび太くん、そして未来から来たドラミちゃんがお出迎え。
なお、季節ごとにこの部屋は変わるのだそうな



ISW11F_0401野比家見取り図。
木造モルタル2階建ての家というのはよく知られていますが、アニメやコミックで部屋の構成が若干異なるのは意外に知られていません。のび太の部屋の隣が描かれていないのは、そのメディアごとに違うということを配慮しているのかもしれません。
ちなみに、隣の部屋はごくまれに登場します(例:「ドラえもんだらけ」)



ISW11F_0398こちらはひみつ道具の数々。
ドラえもんがネズミに追われる過程でひみつ道具を出しっぱなしにしたという設定なので、こんなにたくさんあるんですよ(ニヤニヤ)。
おなじみのものからマイナーなものまで盛りだくさん。正直太郎なんてマイナーすぎるものも(笑)。



ISW11F_0402入口すぐにあるビックライトを浴びたどらえもんとビックライトでいたずらするジャイアン。



ISW11F_0403ドラえもんでおなじみの5人組。
ちょっと写真にノイズが入ってます。申し訳ない。



次回は中の紹介です。ドラえもんのキャラがいっぱいいますよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)