2018年05月26日

FC岐阜観戦記2018 第7節 この取り組みは初顔合わせとなります

FC岐阜、今日はアルビレックス新潟との一戦を迎えました。


SHV39_3270アルビレックス新潟は、元々新潟明訓高校のOBが設立したサッカークラブが起源となっており、2002年に開催することになったワールドカップに向けてサッカー関係を強化していこうという過程で新潟に白羽の矢が立ちました。1995年にアルビレオ新潟に名前を変えたのを経て、現在の名称になっています。このアルビレオとは、はくちょう座にある二重星の名前から。クラブエンブレムにも白鳥が使われているのも、このことがあるからです。元々新潟は白鳥をはじめとする渡り鳥も多いですからね。

当時地域リーグ(北信越リーグ)に所属していた新潟は、1996年・1997年と連覇を果たします。この実績を評価されて、1999年から始まるJ2への参入が認められたものの、前年になる1998年、JFLでの成績は芳しくなく、半数以上の選手を切ったという荒療治も行っています
そしてJ2オリジナル10の一つになった新潟は、2003年に優勝し、J1に昇格します。その時指揮を執っていたのは、松本山雅FCの監督を務めている反町康治さんです。
以降、優勝経験は無いものの、2004年から2017年まで13年間J1の地位を守り続けました


写真は、新潟から駆け付けてくれたサポーターの皆様初顔合わせということもあって、アウェイ席フルオープンでしたわ。こんなの松本と名古屋グランパス(名古屋の場合は、残っているホーム席を潰す完全オープン化だったりする)くらいしかないと思ってた(汗)。



SHV39_3267今回、キャンプグッズが発売されるということで、展示されておりました。写真のテントがそう。
・・・もしや、「ゆるキャン△」(ニヤニヤ)?<違います。



SHV39_3269今回は各務原市のホームタウンデーなので、同市に本社と工場のある宮田製菓の「ヤングドーナツ」2種(プレーンとチョコ味)が配られました。
駄菓子としても有名ですけど、まさか宮田製菓が岐阜県にあったとは・・・。しかも創業の地は名古屋市中村区らしい。これはほたるさん知ってるね(ニヤニヤ)!



SHV39_3268こちらは、恵那市もホームタウンデーだったことから出展されていた「えなハヤシ」
ハヤシライスは現在の山県市出身である早矢仕有的が生み出したと言われていますけど、その早矢仕が岩村藩(かつての岩村町)の藩医をしていたから、ハヤシライスは恵那市のB級グルメになったのだそうな。
特徴としては、古代米(薬膳米)を使用していること・恵那市名物の寒天を使っていること・地元の豚である三浦豚を使っていることだそうです。



クリーミーながらもコク深い味で、肉と玉ねぎがいっぱい入ってましたけど、寒天は溶けたか(ニヤニヤ)?古代米も、普通のお米のような感じで、食べていて違和感を感じませんでした。ハヤシライスのルーに合っているからかもしれないですが。


SHV39_3271そんな試合、最初はお互い様子見ながらも岐阜が押し気味だったようで。でも、どっちもそうだったけど、ポロポロとパスミス・シュートミスとかが出ているのよね。
そんなミスが続いたからか、徐々に新潟がイニシアチブを握り出す前半10分に新潟の選手達が波状攻撃を仕掛け、ビクトル選手のセーブもむなしく先制点を奪われます。
普通なら、ここで意気消沈、泥沼の失点劇に陥るところですが、今回は悪いなりに堪え、我慢したと思います。自分達のペースを崩すことなく、少ないチャンスをモノにしようと奮闘したのです。これは、かなりの成長だ・・・。

少ないチャンスを潰しながら試合を進めていき、じりじりと不安が募り始めた前半33分、思わぬ形でチャンスが結実しました。
阿部正紀選手が田中パウロ淳一選手へボールを回し、受け取ったパウロ選手がクロスを選択。浮いたボールは風間宏矢選手がヘディングでゴールマウスを狙いますともすれば外れていたかもしれない一撃は、新潟の守備陣の一人にあたったことがきっかけで、ゴールマウスの中へ・・・半ば新潟の自爆に近い形で追い付くことになりました。

その後も、新潟がペースを掴んだような格好で前半終了後半もまだまだ新潟に分のある進行具合だったのですが、今日の勝負の女神は岐阜にだけ微笑んでくれたようです。

後半17(62)分、新潟のキーパーが飛ばした球が竹田忠嗣選手のヘディングで返される格好になった際、その状況を待ってましたとばかりに古橋享梧選手が飛び出し、相手のディフェンダーを振り切って、キーパーの股を抜く技ありのシュートを放ち、見事逆転!古橋選手は、これで4試合連続弾。しかもその前にはオーバーヘッドキックまで行っています。かなり調子がいいんでしょうね。田中時代が終わり、古橋時代の到来を予感させる一発になりました。


写真は、逆転弾を決めた直後の古橋選手とそばにいたライアン・デ・フリース選手の抱擁シーン



SHV39_3275その後も新潟が機を掴みながらも、岐阜の献身的な守備で何とか乗り切るという流れになりました。正直、かなり厳しい動きをしていたのにも関わらず、岐阜の選手達は、一人一人が何をなすべきかをわかっていたのかなと思いましたね。よく頑張ったと思います。春先の苦しみ、ツエーゲン金沢戦の無様な負け、そして疑惑の判定で泣かされた大分トリニータ戦の敗戦が、大宮アルディージャ戦や今日の新潟戦で生きてきたのかなと思います。
実のところ、大宮戦よりも悪かったのに、2-1で勝てたこれは本当に岐阜の選手達には大きい糧になります。ただ勝ったんじゃない。悪いなりに勝てた。そして、昨年までJ1にいたチームを追い詰め仕留めたのですから。



SHV39_3277もう今日のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は古橋選手でしょう。今日の試合で6得点。今日の試合でキャリアハイタイに突入。さらに積み重ねてほしいものです。まだ残り試合は半分以上ある。自身初の2ケタだって夢じゃない。2年目のジンクスを突破し、2年目の大躍進といってほしいものですね。



この試合で、まだ明日の試合いかんになりますが、岐阜は暫定ながら9位まで上がってきました
この順位を維持・上昇させるためには、更なる勝ち点を積み上げなければならないでしょう。その相手は水戸ホーリーホック、相手に不足無しですね。でも、勝てると思って舐めて掛かれば、足をすくわれる結果になるでしょう。確実に仕留める、全力を尽くすことだけを考えて挑んでいきましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2018年05月20日

FC岐阜観戦記2018 アウェイ編 その9 その風に乗って、どこまでも行こう

FC岐阜、昨日はNACK5スタジアム大宮(さいたま市大宮公園サッカー場)で大宮アルディージャとの一戦になりました。
前節大分トリニータ戦を最後の最後に疑惑の判定で負けとなってしまい、選手達に悔しさが募る中での試合になりました。一方で大宮はジェフユナイテッド千葉に負け、モンテディオ山形に引き分けと苦しい展開連勝がストップした岐阜に何としても勝って、上位陣に食い下がろうと必死でしょう。
ちなみに、昨年・一昨年は大宮がJ1にいたため、3年ぶりの対戦。その2015年シーズンは2連敗。しかもどちらの試合も5-0という大惨敗で終わっています。さすがに5-0とかいう試合は無いんでしょうけど、無様な戦いにならないようにしてほしいですね。

で、何で名古屋グランパスの♪風チャントなんだといぶかしがる人もいらっしゃるでしょうけど、この日は風が結構強かったのよね。この風を浴びながら、戦国武将の伊達政宗のある戦いを思い出したのですよ。
その昔、伊達政宗が蘆名(あしな)家を討伐するために摺上原の戦いを起こすのですけど、当初は風が伊達軍に吹いていたため、形勢不利だったのです。しかし、風向きが変わった途端、伊達郡の奇策もあって蘆名軍は総崩れとなり、伊達軍の勝利となったのです。戦国時代、いや日本史はあまり詳しくないのに、伊達政宗は好きだったので、子供の頃に読んだ(丁度大河ドラマが伊達政宗だったこともある)彼の生涯をまとめた本で知ってたんですよね。そうならなきゃいいのだがとも思って観ておりました。


SHV39_3246大宮駅に着いて東口に見えてきたのは、大宮を応援するすずらん通り商店街のアーケード。
大宮の後援会と商店街の方々連名で歓迎横断幕が張られておりました。場所によっては岐阜のフラッグも大宮のフラッグと一緒に掲げられておりました。
アウェイサイドの人間から見てもすごくうれしいですよね。粋に感じます。



SHV39_3247NACK5スタジアムは、大宮駅からバスが出ているようなんですけど、行った時は既に出発後1時間に数本という都会の中ではなかなかお目に掛かれない時刻表だったので、仕方なく歩くことに。
大宮駅からNACK5スタジアム大宮までは歩いておよそ20分。結構な距離を歩きます。
その道中には、氷川神社に繋がる中山道の一部である氷川参道もあります。



SHV39_3248こちらは、氷川神社の二の鳥居。先程の氷川参道同様、うっそうとした木々が生え茂っております。



SHV39_3249そして着きましたよ。NACK5スタジアム大宮に。

スタジアムの命名権を獲得したNACK5ことFM NACK5とは、埼玉県にある県域FM局。どこのネットワークにも属さない独立局の一つですが、番組販売を積極的に行ってる放送局でもあります。昔は京都にあるα-Station(FM京都)とも関係が深かったですね。
ちなみに、NACK5は今でこそ会社名(会社名はエフエムナックファイブ)にもなりましたけど、昔はFM埼玉という名前が正式名称でした。そのNACK5というのは、周波数の79.5MHzから来ています

そして、NACK5スタジアム大宮は、日本に現存するサッカースタジアムとしては最古1964年の東京オリンピックの会場をはじめ、国内・国際サッカー大会の予選会場として活躍しました。Jリーグのスタジアムとしては、1992年から数年間は浦和レッズの準本拠地として、1999年からは大宮の本拠地として使われています(大宮は1996年のJFL時代からの付き合い)
2000年代に一旦スタジアム解体の方針がなされたものの、大宮サポーターの抵抗などにより、大宮市(現在はさいたま市)に運営が移管して、現在に至っています



SHV39_3250スタジアムの中はこんなふう。
ピッチの緑がまぶしい。
会場の席、東側と西側の席は、中通路より下は立ち見、それより上は座席(イス席)という変則的なものになっています。今回はアウェイサイドなのでよかったものの、基本的にはモノが置けないほどぎゅう詰めにするのだそうな。



SHV39_3252こちら、大宮のマスコットのミーヤ
メインマスコットのアルディをしのぐ人気を誇っている女子(メス)マスコットです。
・・・こっちに来ないどころか、「あら、いたの?」的な見方をされた(泣)。何とも冷たい扱い(大泣)。



SHV39_3251その冷たい扱いは会場にも表れておりました。
サポーター同士の接触によるトラブルを避けるために、緩衝帯が設けられ、指定席になっているバックスタンドは通り抜け不可になっており、ホーム側の売店に向かうのをブロックしています。なので、アウェイサイドの人間は、大宮公園の入口かアウェイサイドの売店しか利用できないんですね。完璧なJ1仕様とはよく見知った人の弁。
というわけで、2店舗しかない店のひとつ、さいたま市公園緑地協会の「氷川の豚スタ丼」を頂きました
埼玉県産の豚肉を使ったものです。



豚肉にまぁまぁの厚みがあって、美味い。中の味付けもあっさり味なので、豚の味の濃さとマッチしています。にんにくの芽が入ってて、それがシャキっとしてることからアクセントにもなったし。

なお、会場で飲み物を買うと、紙コップでくれるんですよね。過去清水エスパルスの会場もそうだったね。蓋は無いそうなので、ほこりとかが入る可能性もあることから、できることならペットボトルを持ち込んでおくといいでしょう(持ち込み不可にはなっていない)。


SHV39_3255さて、試合。


先程も書いたように、風の影響を受けた試合になったと思います。風は大宮サポーターの待つ方に向かって吹き、前半は岐阜が、後半は大宮がフォアになる展開になりました。
この日は、岐阜の動きが今まで以上にいいJ1にいたと思えないほど大宮を翻弄し、終始大宮の守備陣とゴールマウスを脅かしていました
それでも点が決まらない中に出た先制点が、前半24分、古橋享梧選手から飛び出しました
ゴール前の密集地帯からパスを回し、最後はライアン・デ・フリース選手のバックヒールパスが見事に繋がり、ゴール右サイドに跳ね返る形でのゴールになりました。
これは岐阜の真骨頂パスで相手を翻弄して、できた隙に蹴り込む悪く言うとこねくり回すだけで終わるのですが、きちんと振り抜くことさえできれば、それがメリットになるんですわ。それにしても、バックパスを放つ決断をしたライアン選手もさることながら、それを難なく受け取ってシュートに持ち込んだ古橋選手の連携にあっぱれですわ。あれができる時というのは、岐阜の調子がものすごくいいという証なんだと。
その後、岐阜のイケドンは止まらず、2度のフリーキックを作ったものの、いずれも失敗。特に前半終了間際の竹田忠嗣選手のシュート失敗はもったいなかった。でも、そのもったいない思いが、後半生きてくるのです。

エンドの変わる後半。風向きが変わらない中、大宮に有利になりそうな風向き。実際、大宮のチャージが利いてくる中での53(後半8)分、小野悠斗選手のフリーキックがゴール内に向かう中、飛び出した竹田選手の頭に当たり、キーパーの頭と伸ばした腕を越えて、これまた見事な追加点ただのドンピシャだけじゃなく、イケると思って決断した竹田選手のカンの良さも光る1点ですね。前半のミスを帳消しにする1点は、移籍後初ゴール、かつ今季初ゴールになりました。
しかし、後半選手交代をした大宮、元J1チームという意地もあり、猛攻を仕掛けてきます。特に途中に入ったマテウス選手が早い疲れ始める岐阜の選手を翻弄仕掛かってましたね。スタメンに出てたら、おかしなことになっていたでしょう。それでも岐阜の選手は冷静に対応し、2-0のクリーンシート達成守備が劇的によくなっていることをこの頃実感してはいたのですけど、松本山雅FCや大宮のような攻撃力もあるチームから決められたことは大きいですね。

ちなみに、この試合ではビクトル選手へのお気持ち弾幕が展開されました。
前節あまりの悔しさにグラブをピッチに叩き付けている姿を見せていました。皆気持ちはわかっていたので、とがめることは全くないのに、次の日に日本語で謝罪のツイートをしてくれていたのです。それに対して、コアサポの人達が、「ビクトルはデ・ヘアやカシージャスより優れている」というのを掲げてくれたら、ビクトル選手だって張り切るわな。いつもすごいけど、今回は気合いの入り方が違ってたわ。



SHV39_3256試合後、あいさつに来た古橋選手。謎ポーズになってますけど、写真撮影のタイミングなだけです(笑)。
その後ろは意気消沈の大宮の選手達。このコントラストはキツイ。大宮の選手達はサポーターからブーイングだもの。まだ引き分け挟んで2連敗だけど、ウチに負けたのが相当堪えたのね・・・。



これで5月の勝ち越しが確定次のホームであるアルビレックス新潟戦で再び連勝できるかが掛かってきました。今日の他会場の試合如何ですが、大きくジャンプアップできそうなのは間違いないです。だからこそ、次の試合勝って、夢の一ケタ順位に乗っけてやりましょう。幸い、今年のオレンジは甘くなっておりますからね(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 16:59Comments(0)

2018年05月06日

FC岐阜観戦記2018 第6節 雨は難しい相手をいともたやすく勝てる相手に替えてしまうのか

FC岐阜、今日は松本山雅FCとの一戦になりました。
大型連休も本日で終了。私も5/3に熊本、5/4・5/5に東北(いわきと石巻)と東京に行って来て、新宿からの夜行バスで名古屋に帰ってくるという強行軍ホントなら1日ゆっくりしたかったけど、大事な試合が待っている(苦笑)。
何せ相手は松本。前にも書いたように2014年の第41節に行われた試合以降、3年この試合で勝ったことがない。しかもあの時は松本がJ1昇格を決めて余韻に浸っている中での試合松本の選手達に疲れが出ていたとも考えられ、あの時の勝ちはハンデマッチで勝ったようなものと言われたっておかしくないわけです。

今年は、松本は調子が上がってこないかと思ったら、4月は負け無しで5月の初戦も勝っているということから、ノリにノっている状況嫌らしい堅守速攻の相手がますます勢い付くんじゃないかと思っておりました。


SHV39_3175この日の試合は、ドン・キホーテサンクスマッチということで、ドンペンくんが来てました
岐阜県にはドン・キホーテが4店あるのですが、このうち岐阜市の柳ケ瀬にあるドン・キホーテがリニューアルオープンしたということを記念して行わる試合になったそうです。



SHV39_3178そしてこちらは、この日のホームタウンだった飛騨市のマスコット、こんぺいくん。ピシッとポーズ、ありがとう(笑)。
飛騨市は去年「君の名は。」の大ヒットの恩恵を受けた場所。それ以外にも神岡地区のスーパーカミオカンデや古川地区の古川祭など多くの見どころがあります。
ちなみに、もう一つのホームタウンは輪之内町岐阜県の南西部、揖斐川と長良川の輪中内にあり、岐阜県の米どころの一つでもあります。



SHV39_3188今日は松本からマスコットのガンズくん(左)もやって来てくれました
かつて今はJ3にいるカターレ富山がJ2に在籍していた頃は、トップ・オブ・北アルプスというダービーマッチが行われていたものの、現在はこれといったダービーマッチが行われていませんでした。
今回ガンズくんが登場したり、記念タオマフが販売されたりとダービーマッチの様相を見せておりました。近県ということもあって、盛り上がる要素はあったんですけどね・・・。今回これをきっかけに、再びトップ・オブ・北アルプスが復活してくれればと思います。



SHV39_3190試合は、雨脚が悪くなる中で行われ、後半半ばは本降りになっていました。いつもならキッツい状況なんですけど、雨が降る時の長良川は劇的な試合になることがある、それを信じて応援していたものの、相変わらず松本は嫌らしい
左の攻撃も田中隼磨選手の高速な動きで完璧に封じられ(もう左からの攻撃はあきらめろと思わずうなる(汗)、攻撃に至っては、セルジーニョ選手のアシストと前田大然選手の速攻がホントに嫌らしい。前田選手は水戸ホーリーホック時代に決められている悪夢があるので、決まらなくてよかった。

前半は明らかに松本のペースで進み、松本のスタミナの高さと動きのキレのよさにあんぐりとしながら、今回も勝てねぇなぁ、引き分け上等だろうなぁと思っていた中で迎えた後半、雨脚はまだ強くなってはいなかったものの、松本のイレブンをほころばせるには十分だったのかもしれないと今となっては思う。

後半21(66)分、松本のキーパーが受け取ったボールを同じく飯田真輝選手が受け取ろうとしたものの取りこぼし、その一瞬の隙を突いた背後から忍び寄っていた古橋享梧選手が見逃さず、キーパーを抜いたシュートを放ち先制点。ロアッソ熊本戦で見せた隙を突いたシュートがまた決まりました。自分で決めると決意して振り抜いたのがよかったと思います。

その後も岐阜にとっては厳しい状況の中、前のめりになって焦燥感を募らせる松本の攻撃を全力で食い止めてはいたものの、もう1点欲しいとも思っていました。松本相手では2点でも足りないけど、何とかして相手の戦力を削ぎたい。しかし、相手も堅守のチームゆえに中々奪えない中でも、時間は過ぎていく。少しずつホームの勝利が近付いてきました。
その祝砲とも言えるシュートが最後の最後で登場しました。しかもこれまで何度も途中出場していながら、点を挙げられなかった、あの男に。
後半50(90+5)分、松本の選手達がアタッキングゾーンでゴールマウスを窺っている中のパスを田中パウロ淳一選手がカットし、それを再び古橋選手が受け取り、カウンターに。最後追い掛けてきた相手を振り払うかのように、古橋選手は上がってきた難波宏明選手へバックパス。それを冷静にシュートし、それが左隅に決まります。これが、難波選手の今シーズン初得点。やっとやっと決まりました。
と同時に試合終了のホイッスル。最終的に雨中になった試合は、ドラマチックな展開で勝つというふうになりました。やってほしかった人がきちんとやってくれただけでなく、熊本戦でできなかったこと、難しい相手にクリーンシートを果たしたことも大きい。何より昨年9/3の愛媛FC以来、ホームでは8ヶ月勝てなかったのを、この試合で終止符が打てた。長かった、実に長かった。
実力差があった中でも腐らずあきらめず、そして一瞬の隙を見逃さなかった岐阜のイレブンに称賛を送りたいです。実に素晴らしい。



これでゴールデンウィークの3連戦は2勝1敗と勝ち越し順位も16位になりました。思った以上に上がらなかったけど、上は詰まってる。次勝ち点3を積み上げられれば、もしかすると1ケタ順位も夢じゃない。


その相手は大分トリニータ、しかも鬼門の一つである大分銀行ドーム去年は2-0をひっくり返したものの、その直後に点を獲られてしまった悔しい展開になってしまっています。
その借りを返すのは簡単じゃない。なぜなら現在1位にいるからだけでなく、要所で活躍を見せている清本拓己選手がいつでも出られるから。この大分を破れば、選手には大きな自信になるでしょう。その次もアウェイになる大宮アルディージャ戦にも弾みが付くでしょう。難しい相手は続くけど、3連勝・4連勝目指して突っ走っていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2018年03月26日

FC岐阜観戦記2018 アウェイ編 その4 50人でホームジャック

SHV39_2899FC岐阜、昨日(3/25)は愛媛県松山市にあるニンジニアスタジアム(愛媛県総合運動公園陸上競技場)で愛媛FCとの一戦でした。
最初の写真は、ニンジニアスタジアムの入口にあるゲート。

ちなみに、場所は松山市ではあるものの、すぐ真隣が砥部町というところ。つまり、松山市の郊外バスで30分以上掛かる場所なのね・・・。上下1車線しかない普通の道に何千人も来るのか。こりゃ噂以上にアクセスが心配になるわ。この砥部町のすぐ近くにあるスタジアムというのが、また大変なのよ。そのあたりは後日お話できれば。



SHV39_2902スタジアム正面。
近年大幅に改修され、左右隅には愛媛県のマスコットみきゃんが。



SHV39_2901この改装は、昨年行われた「愛顔つなぐえひめ国体」および「愛顔つなぐえひめ大会」(全国障害者スポーツ大会)が行われたため。応援に感謝する垂れ幕が掛かっておりました。



SHV39_2920スタジアムの中はこんなふう。
芝は思った以上にキレイ。しかし、お客さん入ってないなぁ・・・。



SHV39_2917ホーム側の応援席は、バックスタンド側でメインから見て右側。アウェイ席は同じく左側になります。
・・・何か既視感を感じると思ってたら、カマタマーレ讃岐の本拠地、Pikaraスタジアムとそっくりだわ。お客さんがあまりいないというところまで似ている(汗)。四国のJチームって、ホントに大丈夫かって思うね。唯一上手くいっているのが徳島ヴォルティスくらいか。しかも愛媛県にはFC今治がJ3に上がろうとしている観客動員数でJFLにいる今治に負けている現状は、ホントに憂慮すべきだと思うわ。



SHV39_2915今日の岐阜サポの来場者数はおよそ50人。京都サンガF.C.戦の時の600人に比べたら、随分と少ないものの、応援への熱意はその時と全く変わらないと思いたい。
ということもあり、弾幕張りを手伝うことに。ひも結びは得意じゃないので、せめて弾幕をきれいに張ることくらいしかできないけど。ただ、他のどの弾幕より見栄えはよかったかな。



SHV39_2921その試合、50人が届けたこだまは、大きなうねりになって岐阜のイレブンを後押しすることになりました。


前半から岐阜が試合のペースを握って、愛媛のゴールを脅かしていたものの、これまで5試合先制点を獲れなかったことが如実に響きそうな展開でした。


ところが、思わぬ展開で先制点がもたらされます。
田中パウロ淳一選手が状況打開のために放ったサイドチェンジのパスを古橋亨梧選手が受け取ったものの、これまた愛媛の守備陣に阻まれて窮した中でも、一瞬の隙を狙ってダイレクトにシュートを放ったら、愛媛の選手にぶつけてこぼれ球に。そのこぼれ球をパウロ選手は見逃さなかった球を打ちやすいように整えて、得意の左足でシュート!見事な先制点でした。
早いうちに追加点が欲しかったけど、前半も終盤になると、愛媛がリズムを取り戻し、度々岐阜のゴール前を脅かすことも。しかし、エンジンの掛かりが遅かったことが幸いし、前半は0-1で乗り切ります

後半も愛媛のペースで進み始めていたのですが、59(後半14)分にチャンスが訪れます
空中戦を制し、永島悠史選手の大きく振り上げた足から放たれたパスが愛媛の守備陣の裏に飛び、そこにいたのはまたもや古橋選手。この際、愛媛の林堂眞選手の足が一瞬届いた(ように思えた)ものの、クリアしきれず、その隙を突いて古橋選手が一気に駆け上がり、パウロ選手にクロス。今度は少し落ち着いた感じで振り抜き、待望の追加点。いい調子で点を加えていきます。
直後に2枚替えを行った愛媛には焦りの色が見えていましたが、その焦燥感を利用して、ダメ押しを加えます。
65(後半20)分、小野悠斗選手が空いたスペースにロングキックを古橋選手がフルスピードで受け取り、一気にゴール前へ。再びパウロ選手へクロスを上げ、今度はキーパーとのマンツーマン対決を制しました。このゴールでパウロ選手は自身初のハットトリックを達成(にもかかわらず、異常に喜んでいたのが、古橋選手。映像で確認できます(笑))。岐阜も0-3で安全圏・・・と誰もが思っていました。

ここで愛媛が再びギアを上げ始め、疲れていた岐阜イレブンに襲い掛かるものの、どこか1つボタンの掛け違いで点に絡めない状況だったように思いました。それでも、80(後半35)分に得たPKのチャンス(これも上原慎也選手のキーパーチャージのように思えるんだよなぁ・・・)を82(後半37)分に近藤貴司選手が決め、クリーンシートとはいかなくなってしまいました
ただ、ここで岐阜が浮足立たず、ギリギリのところで守れた勝とうという意識を維持できたので、何とか1-3で逃げ切ることができました敵が早いうちに交代枠3枚を使い切ったの大きかったですね。
しかし、愛媛の運営は、スコアを早く消し過ぎ(泣)。代わりに選手達の万歳四唱で、どうぞ。



SHV39_2922そんな今日のヒーロー。まずは2アシストを決めた古橋選手。とはいっても、実質3点とも古橋選手が起点なのよね。



SHV39_2923とりあえず、ヒーローインタビュー終わったパウロ選手ここに置いておきまーす的な対応をする古橋選手(笑)。



SHV39_2924そして、今日の大トリ、パウロ選手。
次勝たなきゃいけないと述べていましたが、そうですよね。この喜びはホームでも味わせたいよね。



これで、春の3連戦は1勝1分1敗(2・3月は2勝1分3敗)で終わりました。色々あったけど、五分ということでよかったのかな。順位もほぼ真ん中の13位(大宮アルディージャ同率)。ただし気を抜けば降格圏なので、気を引き締めていかないと。


次回の試合は4月。4/1にヴァンフォーレ甲府戦になります。
J1から久しぶりに落ちてきた、かつルヴァンカップも並行して戦っていかないといけないという足かせも付いて下位に沈んでいる状況ですが、火が付くと厄介な攻撃力を持っているだけに、調子を乗せないことが重要になるでしょう。今の岐阜は上り調子ですけど、去年のつまづきを今この時に生かしてほしいですわ。


スタメシ・マスコットは次回紹介します。それ以外は、まだ京都戦の話も残っているから、その後で(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2018年03月21日

FC岐阜観戦記2018 第2節 1/3の複雑な感情

残りの2/3は何だって?不満と不安だわい(泣)!
・・・そう言いたくなったのは、後からゆっくりとお話できれば。ちなみに、この記事名の元ネタは、SIAM SHADE(シャムシェイド)の♪1/3の純情な感情です。1990年代のヒットソングの一つですね。アニメ「るろうに剣心」のエンディングと言えば、思い出す人もいるでしょう。そんな感情が込み上げてきたのにも訳があります。


SHV39_2849今日の試合は栃木SCとの一戦でした。
2015年にJ3に落ち、以降2年間苦しい時を過ごしました。同じ年に落ちた大分トリニータは1年で復帰したものの、栃木自身は新参クラブや既にJ3にいるクラブに苦しめられ、復帰を決めた2017年も一時は優勝も狙えたものの、ブラウブリッツ秋田の粘りに負け、最終的には2位に終わっています。それも薄氷の差で。

ともあれ、おかえりなさーい。久しぶりの長良川、岐阜を楽しんでってね。



SHV39_2850複雑な感情を持った理由は、このスタメン表から。
まぁ、ヘニキ選手が移籍したのは、ウチのチームカラーに合わなかったからという理由があるので仕方ないヘニキ選手の場合は、ミッドフィルダーに添えた方が、その縦横無尽さを発揮できるのよね。
本題は、もう一人の元岐阜の選手。そう、田代雅也選手
昨年、飲酒運転で起こした事故で契約解除(懲戒解雇処分)になったのですが、今年栃木のディフェンダー陣のケガが相次いだことで、急遽獲得されたのです。
正直、彼がどう迎えられるのか不安でした。怒号やブーイングじゃないのかとも思っていたら・・・。その心配は杞憂に終わりました。温かい拍手が飛び交ったのです。



SHV39_2854今日は世界自閉症啓発デーということで、クリアファイルがもらえました。イベントがあったようですけど、雨で中止になったようで、配布に切り替えていました。



SHV39_2843今日はスタメシが豊富でした。


最初は名前を失念(苦笑)。「神戸牛のプレミアムハンバーグ」です。
名前にある通り、神戸牛を使ったハンバーグで、飲み物のようだと形容されておりました。



確かに味はいい。とろけるような味わいでしたが、飲み物のようにはいかんかったかな(ニヤニヤ)。


SHV39_2844もう一つは、ばぁ場の「牛ホルモン」(左)と「味噌ホルモン」(右)
「味噌ホルモン」は豚のホルモンになります。この他「塩ホルモン」もありました。



「牛ホルモン」は牛肉の脂の部分が甘い。そのため、一緒に入っていたもやしに染み込んで美味しいですわ。
「味噌ホルモン」は、味噌の風味が強めなので、ホルモンの味はそこそこ。脂部分も少ないので、味噌の味で食べやすくなったというふうかな。


SHV39_2851さて試合、正直栃木を押し切るまでは無かったけど、押していたなと感じられただけに、最終防衛ラインを割れなかったのは痛かった
うーん、まだまだ栃木はJ3仕様なのよね。まだ攻撃守備のリズムが緩慢なところがあり、攻め切ろうと思っても攻めきれず岐阜に阻まれるシーンが多かったように思えます。
ゆえに、岐阜はサイドをあれだけ仕掛けられたのに、点が獲れなかったのは痛い。それだけ栃木の守備陣が最後だけは割らせないと引いていたからなんでしょうね。相手のリズムが整う前に1点決めたかった。しかも田サッカー経験値でいけば、岐阜の方が多かったはず。栃木で主に経験していたのは、ヘニキ・田代両選手だけでしょうから。

徐々に栃木のリズムが整い始めた前半41分、栃木のゴール際の猛攻が決まってしまいました。・・・というより、あれは正直アウトやろ。ゴールライン前にカメラが欲しいわ。あれをインにされたらかなわん。
恐らく古橋享梧選手がゴールラインの内側にいたのがインにした理由なんでしょうけど、これはきちんと見てほしい。
それでも、その古橋選手が51(後半6)分に取り返してくれたからよかったものの、そこからもう1点が獲れない。決定力不足というよりも運が悪いとも言えるのか・・・。あるいはどちらもあるんだろうなぁ。

正直、この栃木戦は勝ちたかった。ゆえに今回の引き分けは負けに等しい、栃木には勝ちに等しい引き分けだったかと。共に順位は上げたものの、得失点差が無かったら、明らかに栃木が上の試合です。


ただ、今回は立体的な試合をやれたことは収穫だったと。これまでは横中心の展開だったのが、縦のパス(縦ポンまでは至ってないが)を展開できたのはよかった。こうやってパスのバリエーションや長短を絡め、一気にゴール前まで詰めてサイド頼みの展開に終止符を打つべきだと思うんです。もう去年のようなスタイルは難しい。だから、去年より進化したあるいは変化したスタイルを構築していくべきなんです。練習台というのは相手に失礼ですが、今回も含めた3月の残り試合では、そのスタイルを磨く機会に充ててほしいです。



SHV39_2852試合後、一人やって来た田代選手。
しばらくホームのサポーター席を見つめ、「この度は申し訳ありませんでした」的な一言を述べた後、深々と数分間頭を下げていました。もちろん、皆拍手と激励で応えていました
頑張れ。1年間栃木でじっくり頑張れ。特に守備陣がケガでいない今が売り込みのチャンス1年スタメンで戦い抜けば、恐らく必要な選手として認められるでしょう。
起こしたことは許されるべきではない。しかし、必要としているチームがあって、呼んでくれる限り、プレーで償い、相手を歓喜でいっぱいにしてあげて下さい
それ以外、全体の残り1/3は、♪1/3の純情な感情の歌詞の通りにも思っていましたけどね・・・。今日の試合見ててもいい動きしていましたね。



これで春の連戦は1敗1分次の愛媛FCで絶対に勝たなければならないプレッシャーの下で挑まなければならなくなりました。しかもアウェイ鬼門の一つ、ニンジニアスタジアムで。あまつさえ、愛媛はアルビレックス新潟とのアウェイで勝ち、勢いが付いたと思います。地元でプレイできるアドバンテージはとても大きいです。それを生かせないのが岐阜だということを、その試合を観てつくづく感じています。
今年は相当覚悟しないとヤバいぞ。今はまだ降格圏の順位ではないけど、今後の展開次第で降格圏にへばりつくことになりかねん。


SHV39_2853おまけ。
やっと撮れた選手移動バス名阪近鉄バスがスポンサーになってくれた関係で、ラッピングバスを提供してくれました。
近距離の移動には、このバスが使われるようです。先日の京都サンガF.C.戦で使われていましたね。恐らく、松本山雅FCやツエーゲン金沢で使われることでしょう。



SHV39_2855もう一つおまけ。
今回セールで売られていた「FC岐阜2008 ~男たちがJの扉を開ける~」メ~テレの協力で作成されたDVDです。
岐阜がJ2昇格にまで至ったドキュメントや森山泰行さんのインタビューなどが収録された、今となっては貴重な映像集です。
いずれ紹介できればと。



1/3の純情な感情
♪1/3の純情な感情



Posted by alexey_calvanov at 22:45Comments(0)

2017年06月25日

FC岐阜観戦記2017 第10節 異常事態

FC岐阜、今日はジェフユナイテッド千葉・市原と対戦しました。
思えば、今シーズンももうすぐ前半戦終了今日でホーム前半戦が終わります。
実のところ、5月の大型連休を過ぎてから勝てないのは去年も今年も同じ引き分けの数が違うだけで、深刻具合はあまり変わらないんじゃないかと危惧しております。

そんな中、6/21に天皇杯2回戦が行われました。相手は徳島ヴォルティス同じポカスタで悲劇を味わったのだから、絶対にリベンジを願っておりました。その願いが通じたのか、0-3で完勝。まぁ、徳島は若手中心だったから勝てるべくして勝ったのかな・・・(汗)。岐阜はほぼベストメンバー状態。「疲労度?関係ないね!」とシャブで捕まった某タレントのセリフが思い浮かびました(苦笑)。
これにより、7/19の第3回戦に進出することになりました。相手はJ1のサンフレッチェ広島キャンプの時にトレーニングマッチで対戦して以来ですね。その時はフルボッコだったんですけど、今は広島自体がJ1でフルボッコ(爆)。この精神的ショックを引きずってるかなぁ・・・。なお、会場は長良川競技場になります。
ちなみに、元岐阜の野垣内(のがいと)俊選手が所属するJFLのヴァンラーレ八戸も同日名古屋グランパスと対戦します。残念ながら八戸送りではなく瑞穂で戦うので、かなり名古屋有利なんですけど、去年は名古屋港サッカー場でJ3の長野パルセイロAC相手にやられてますので、その再来を期待したい(ニヤニヤ)。
いやぁ、岐阜も見に行きたいけど、平日だから瑞穂で野垣内選手見たいなぁ・・・。まぁ、どっちも行かないという選択肢もあるけどね(ギャハ)!


SHV32_1066今日は、美濃加茂市ホームタウンデーということもあり、美濃加茂焼きそばが売られていました。その時、買った特典の一つとして、ピンバッジをくれました
イラストは、元岐阜所属で、今はスクールの先生になっている益山司さんですね。彼は美濃加茂市出身ですから。
なお、「のうりん」のコラボ米も売られてました。あとは「ばたぁどらやき」買えばよかった・・・orz



SHV32_1060今日は朝から雨。開場時も雨がざざ降りだったので、屋根付きに避難。私、雨に降れると溶けるんです(爆)。<ウソつけ!
雨の試合というと、水戸ホーリーホック戦以来ですね。約2か月間雨が降らずいい天気で開催できたのですから、もっといい成績を挙げてお客さんを呼ばないと


今日はゲーフラ作成講座も相まって、ゲーフラデーの模様。ゲーフラデーは荒れる試合が多いそうで。
しかし、こんな日でもお客集まってるねぇ。1000円効果だけじゃないと思うのです。着実に層は広がっていると思います。だからこの広がりを無駄にしないで・・・。


ちなみに、こんなところにいたにもかかわらず、「ファジアーノ岡山戦来てましたよね?」と話しかけて下さった方がいらっしゃりまして。いわく、DAZN(ダ・ゾーン)に瞬間ながらも居抜かれたらしい。アイヤー(汗)!これはテレビ放送でも流れてるな(大汗)。
・・・気の利いた一言も言えずすいませんでした。わざわざ来て頂いたのに。



SHV32_1062試合はというと、開始前から雨は止み、雨が降っていたと思えないほどいいグラウンドコンディション(水戸戦の時は蹴ってもすぐボールが止まるほどの、いわゆる『田サッカー』だった)少々千葉に押され気味ながらも、前半14分に千葉がくれたチャンスを大本祐槻選手が見事に決めて岐阜先制。しかし、その後千葉の粘り強い攻撃で追い付かれ、同点に。それでも、前半アディショナルタイム(45+1分)に古橋享梧選手が決めて逆転した・・・と思ったら、直後に入れられて追い付かれる。このまま終わるかな・・・と思っておりました。だってお犬様、慈悲深いお方だから(ギャハ)。

そう思っていた私がバカでした!
後半になってから、千葉の怒涛な攻めが無慈悲に襲い掛かったのです。
後半開始直後に、ロアッソ熊本から移籍した清武功暉選手が一気呵成の攻めで岐阜守備陣を翻弄し、シュートまで持ち込み逆転したことで、岐阜の守備陣が立て直せない状態に。
ミドルレンジでシュートを決められるわ、きれいにクロスからのシュートを決められるなど、サッカーのお手本を見せられましたわ・・・。まさに、「なさけむよう」(爆)。往年の迷作「ピットファイター」のセリフが思い浮かびました。
そこから、何とか古橋・永島悠史両選手が追加点を挙げるものの、途中出場の選手がきれいに決めて万事休す
最後は写真のようにビクトル選手も飛び出したパワープレーまで行うのですが・・・。




SHV32_1063最後の最後で決まらず、そのまま試合終了。乱打戦は千葉が制す格好になりました。
よくも終盤粘っているけど、V・ファーレン長崎の時のような奇跡は、そう簡単に起こせないんだよ・・・。正直前半アディショナルタイムに追い付かれたあの1点と後半早々に食らったあの1点が余計でしたね。あれさえなければ、試合展開は大きく変わっていたことでしょう。ホント守備何とかしろ当初は負けていてもよくハマっていたはずなのに・・・。


何がいけないんだというくらい勝てない異常事態。まだ16位で粘っていますが、下位のチームに推進力が付いて来たら、またボトムズ争いに巻き込まれるで。
さすがにこの試合は堪えたのか、後半半ばからかな、ずーっと選手が引き上げるまで、♪FORZA FC岐阜のチャントだけが歌われるというふうに。これもこれで異常事態やで。サポーターが、その曲しか歌えないほど、選手に檄を飛ばさないといけないんですから。バラエティに富んだチャントで行かない。これは選手も何を意味しているのか考えた方がいいですよ。



こんな状況で、アビスパ福岡線を迎えるのが正直怖いです。前半戦最後の試合。ここで勝てないと、後半戦もズルズル勝ちなしの試合が続くのではないかと思います。実際6月は天皇杯を除いて勝ちなし(2敗2分)ですから。
どうしてこうなったのか、深く鋭く分析して、いい加減負けないしは引き分け癖を直していかないと。最低でも引き分けも悪くはないですが、できるだけ勝ちにこだわった試合をしてほしいです。負けになりそうな中で引き分けに持ち込むのは構わないですけど、勝っていたのに最後引き分けは、いい加減無くそう


SHV32_1061おまけ。
よーくご覧下さい。
岐阜46分に古橋選手がゴール。千葉47分に指宿洋史選手と清武選手が両方ゴールしてる(爆)。
・・・実は、表示ミスなんですよね。その後、45+1分、45+2分、47分にそれぞれ修正されました。



ピットファイター MD 【メガドライブ】
ピットファイター



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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2017年04月23日

FC岐阜観戦記2017 アウェイ編 その5 覚醒し始める選手達

FC岐阜、今日はPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と戦いました


岐阜と讃岐が戦い始めて今年で4年。2014年・2015年のホーム開幕戦の相手だったりと何かと因縁深いですね。ただ、最初の1年半はJ2昇格当初のチーム(特に初年度は入れ替え戦を経験するなど苦杯を強いられる)ということもあり、岐阜が先輩風を吹かせていました。ところが、2015年のアウェイ戦以降潮目が変わっており、完敗・逆転負け・引き分けという結果に終わっています。つまり、ここ1年半勝ってないんですね。苦手というよりも、勝てなくなってきた、自力が付いてきたのかと思えてなりません。


今回は行き帰り共に電車(新幹線とJR在来線)ではなく、行きだけは夜行バスで香川に向かいました。土曜開催なら帰りも夜行バスで行ったんですけどね(苦笑)。
なお、行きは淡路島経由(明石海峡大橋と鳴門大橋)で香川に入ったんではないかなと思われ。朝の7時頃に讃岐の最寄り駅である丸亀に着いたのですが、開場まで時間はたっぷりあったので、うどんを朝飯代わりに食らい、「こんぴらさん」こと金刀比羅宮に立ち寄ったんですけど、この話はまた後日。


SHV32_0687Pikaraスタジアムに来て、やっぱり食べておきたかったのは、コロ家の「カマコロ」
2014年の開幕戦で頂いて以来、頂ける時は必ず頂いております。

とあるサイトで、「カマコロは裏切らない」と書かれていましたが、まさにその通り。カマコロだけは裏切りませんね。ホント美味いわ。揚げたても美味いし、冷めても美味しいPikaraスタジアムに来て食べないなんて、もぐりですわ(ニヤニヤ)。



SHV32_068812時開場でスタジアムの中に入ってまず最初に飛び込んできたのが、これ。
・・・ハチの巣あるんかい(汗)!



SHV32_0689しばらくして、久しぶりにアウェイでバス待ちをした。
その時、選手達のキャリーバッグが置かれたのですけど、事前に言われていたのか、選手が自分で持って行ったんですね。
ところが、3人だけ忘れていったんですよ。かわいそうに、スタッフが必死になって持って行ってましたよ。



SHV32_0690しかし、1人で3つのキャリーバッグを持って行くのは無理だと諦め、1つ取り残されたのは、『7』と書かれたキャリーバッグ
・・・パウロのかい(ギャハ)!哀れ、スタッフにまで慕われていなかったのか、パウロよ(ニヤニヤ)。



SHV32_0691選手のウォームアップ。
去年もここでやってたっけかな?覚えてないや(ニヤニヤ)。



SHV32_0697さて、試合はというと、すごく岐阜がアグレッシブに動いてました。もう讃岐を手玉に取っていたという言葉で終わらせていいのかというくらい、岐阜はいい動きをしていましたまるでボールが吸い付いたかのように流れ、攻守の切り替えも素晴らしかった。ボールを奪われても慌てることなく、冷静にさらっていました。逆に言えば、讃岐の守備はザル状態。ざるうどんにしておけばよかったと後悔(苦笑)。

それゆえに、1点目はあっけなく決まります。
前半6分に庄司悦大(よしひろ)選手のコーナーキックから福村貴幸選手へのパス回しが行われた後、再び庄司選手に戻り、クロスを上げた先にいたのが古橋享梧選手。ゴールキーパーの少し先にいて、狙いすましたシュートを放ち、先制点獲得!
これでノリ始めた岐阜は、前半14分にも敵のロングパスをカットした福村選手が難波宏明選手に回し、少し受け損ないながらも何とか古橋選手がアシスト。その先にいたのが、田中パウロ淳一選手身体全体で飛び込むヘディングシュートで追加点を挙げます。パウロはいる子やったんや(笑)!

その後こう着状態になりながらも、岐阜が優位なのは変わらず前半終了。しかし、後半は讃岐が戦略を変えてきたのか、徐々にボールが回り始めます。そして、後半27(72)分、田森大己選手のパスミスがきっかけで、讃岐の木嶋良輔選手が一点突破ペナルティーエリアまで攻め込んだため、ビクトル選手はクセで飛び出してしまったのが、結果的に万事休す。ちょこんとクロスを上げられ、我那覇和樹選手に合わされて失点してしまいます。この失点は痛かったし、してはいけない失点だったと思います。知ってか知らずか、ビクトル選手のクセを見事に突いてきましたね・・・。

ここで相手を乗せてしまっていたら、ズルズルと失点劇を演じていたでしょうけど、これで喝が入ったのか、再び岐阜は攻守に冴えた動きを見せていました
そして、後半44(89)分、難波選手が相手と競って得たボールを後半39(84)分から途中交代で出場の小野悠斗選手が古橋選手に繋ぎ、アシスト。その先にいたのが、同じく後半41(86)分から途中交代で出場の山田晃平選手がゴールキーパーが反対側に動いた隙にシュートを放ち、見事にゴール。決定打となる3点目をゲットすることになりました。小野・山田の伏兵が決めてくれたのは、今後の厳しい時の戦力アップに繋がると思いますよ。

これで讃岐は挽回しようと動いていたものの、時既に遅し。岐阜が1-3で勝利しました。


それにつけても、Pikaraスタジアムの電光掲示板は撮り辛い・・・orz。



SHV32_0703試合終了後、得点を挙げた3選手がアウェイ側にやって来た。
古橋「今日はありがとう!」
パウロ「やぁ、皆お待たせ」
山田「え、パウロさん来たんすか!?だから来たくなかったんですよ」←皆に呼ばれたものの、最初は拒否ったのですよ(ニヤリ)。
※個人の感想です(笑)。



SHV32_0704サポータの皆にメッセージを言っていたと思われる山田選手。
しかし、何をしゃべっていたのかわからない(ギャハ)!
山田「あうあうあうあー」
古橋「何しゃべってんですかね?」
パウロ「水(経口補水液)が美味いって言ってんじゃないの?」
※個人の(以下略)



SHV32_0705パウロ「今日は皆遠くまで来てくれてありがとう!」
古橋「あー終わった終わった」
山田「早くシャワー浴びて帰りましょう、古橋さん」
・・・哀れパウロ、(入団順で)後輩選手にまで慕われていない(笑)。
その後、パウロ選手に呼び戻されたのは言うまでもない。
※くどいようですが、個人(以下略)



SHV32_0706万歳四唱後。皆の喜びが爆発しています。
ちなみに、パウロ選手の母が来ていた模様。踊っていたらしい。動画求む(爆)。



いやぁ、よくやりました。これで引き分けを挟んで3連勝勝てる相手に勝ったことで、次のツエーゲン金沢戦に弾みが付きますね。この金沢戦から大型連休の連戦になるので、厳しい戦いが待っています。金沢戦も勝って、4月は負けなしにしたいですね。今11位にまでジャンプアップできたのもあるので。


また春の珍事なのかとは言わせない。名実ともに強くなったと相手チームが震えて待ってくれるようになろうじゃないのよ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)