2024年01月31日

1軍と2軍で違うユニフォームを導入

千葉ロッテマリーンズの2軍のユニフォームが変わるようです。
ロッテのユニフォームと言えば、色々ありますけど、一番印象深いのは、ホームの試合で着るピンストライプのものでしょう。縦の線の入った、人によってはシュっとした感じのものなんですよね。
しかし今年から、ロッテの2軍ではピンストライプのユニフォームではない、ほぼまっさらなものに切り替わるのだそうです。実際見てみると、Mロゴ・スポンサー部分以外は首元と袖の部分にアクセントがあるくらいで、ホントに何もないシンプル極まりないものになっています。1軍もこれでもいいんじゃないの(苦笑)?


このユニフォームをデザインしたのは、吉井理人1軍監督。いわく、ピンストライプのユニフォームに重みを置きたかったとのこと。大リーグの経験もある方なので、ユニフォームを1軍と2軍で変えようと思い立ったのでしょう。


そういえば、2軍だけチーム名が違うからユニフォームが違うという事例はありましたね。2000年~2008年のサーパス神戸→サーパス(オリックス・バファローズの2軍)や2000年~2010年の湘南シーレックス(横浜ベイスターズ→横浜DeNAベイスターズの2軍)などがそれにあたります。しかし、同じチーム名なのにユニフォームが違うというのは、かなり異例のようです。


ところで、シンプルになったユニフォームでも残したものがあります。それはロッテの信条を象徴するラインデザインというもの。黒・白・灰のラインがそれにあたるのですけど、黒が勝利への挑戦(CHALLENGE)、白が勝利への熱狂(ENTHUSIASM)、灰が勝利への結集(UNITY)を意味しているのだそうです。これは1軍のピンストライプのユニフォームやビジターで着る黒一色のユニフォームでも表されており、今回着ることになる2軍のユニフォームにも首元と袖のアクセントの部分で採用されています。


吉井監督は、ピンストライプのユニフォームに袖を通すことを目指して2月の春季キャンプから頑張ってほしいと述べています。袖を通すことはもちろんですけど、それを着続けたいのなら、1軍で更なる活躍ができるように頑張ってほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)

2018年06月12日

残念だけど、もうあきらめよう

しっかり見なくとも、この内容は酷いなぁ・・・。


今日行われたプロ野球交流戦、北海道日本ハムファイターズ×阪神タイガースの試合、日本ハムは先発が斎藤佑樹選手とのことなので、皆が注目したのではないのでしょうか。
意外にと言うと失礼なんでしょうが、今回先発は2回目前回は千葉ロッテマリーンズ戦だったのですが、3回と2/3をノーヒットながら8四死球といういいのか悪いのかわかりにくい内容だったのね。ノーヒットなのはいいんだけど、8四死球というのはコントロールが定まっていない証拠。今回は、この流れが改善できているのかというのがポイントになってくるんでしょうね。

そんな試合は、斎藤選手の独り相撲という最悪の結果に。自分のパスボールで塁にランナーを溜め、内野安打を放たれて失点。確かに内野安打での失点は不運だけども、止められる失点でもあったはず。パスボールを出さなければ防げた失点でもあるんですよ。
4回表には2本のホームランを浴びて5失点を食らい、ここで万事休す。このシーンも独り相撲が招いた結果なので、もうどうしようもないです。最初のホームランの際に彼を変えなかった栗山英樹監督をはじめとする首脳陣にも責任があるでしょう。そうすれば、もう少しプレッシャーを感じずに逆転劇を演じれたかもしれないのに・・・。厳しい言い方になりますが、全て斎藤選手の独り相撲が招いた敗戦だったとも言えるでしょう。あなたの投球が、選手のやる気を削いだんです。


もう吉井理人(まさと)投手コーチが引導を渡さないといけないところまで来ましたね。斎藤選手に引導を渡すよう栗山英樹監督に進言する、または吉井コーチ自身が引導を渡して下さい。まだ認めているとのことですが、もうダメです。
今まで私はどちらかと言うと斎藤選手には頑張ってほしいと擁護的な言動をしていましたけど、30歳になってこの投球なら、今までもこれからも変わらないのでしょうと言うしかないでしょうね・・・。


これはDAZNで詳細を確認したいなぁ・・・。こういう時にDAZNに入っていると見られるからいいのよね(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)