2019年06月23日

吉田輝星、ナゴヤドームで散る

北海道日本ハムファイターズの吉田輝星選手。先日札幌ドームで行われた広島東洋カープ戦でプロ初先発・初勝利と華々しいデビューを飾りました。
そして2試合目となった今日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ戦で先発しました。敵地での初先発の中で、どんなピッチングをするのか期待していた方も多かったことでしょう。
この日は、CBCテレビとHBCテレビ(北海道放送)でテレビ中継が行われましたけど、吉田選手にとっては散々で、見てもらいたくなかったと思っていたのではないのでしょうか。


今回もストレート主体のピッチングでしたが、変化球がストライクになりにくかったのとストレートそのものも外れることが多かったので、そこを中日打線に狙われてしまったのかなとも思える部分も。序盤で失点し、最終的には5失点。周りの強力なバックアップも生きてこない形になり、独り相撲でマウンドを下ろされた格好とも言えるでしょう。

試練だね。高卒ルーキーだからって甘くはないんだぞというプロの洗礼を浴びた格好になるでしょう。
まずはストレートを生かすためのピッチングを組み立てないといけない。ストレートは素晴らしいので、それを生かすための変化球を早くモノにしてほしい。恐らく途中までストレートと同じ軌道を描くスライダーとスプリットがポイントになるんでしょうけど、早くモノにしろとは言ったものの、モノにするまでにはシーズン終わりまで掛かるんだろうなぁ・・・。

今後どうするかは栗山英樹監督は明言しませんでしたが、2軍での調整は考えているようです。
交流戦も終わり、強力な打線のパリーグとの試合が待っていることを考えれば、一度2軍の調整をしてもいいと思います。ジュニアオールスターを経て、8月の盆明けないしは9月以降にもう1回登板して実力を見極める・・・という流れで出してきてもいいかなと思います。
勝負は2年目。ここでローテーションの一角に谷間の形でも入れれば御の字だと思います。1年目で投げられたことで満足はしてもらいたくないけど、まず1年目で投げられたことを自分の中でいい評価として持ってほしいなとは思います。周りのサポートがあったとはいえ、きちんと勝てたんですから。


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Posted by alexey_calvanov at 22:52Comments(0)

2019年06月12日

吉田輝星、輝かしい一歩を飾る

北海道日本ハムファイターズのドラフト1位ルーキーの吉田輝星選手が、今日プロ初先発を果たしました。2軍で調整をして、やっと1軍のマウンドに立ったのです。ただ、日本ハムのドラフト1位の投手は、必ずと言っていいほど1軍のマウンドに立つのだそうで。まぁ、ダルビッシュ有選手や大谷翔平選手のような超大物だったからなのかもしれないですけど。え、斎藤佑樹?そういえば彼も1年目でプロ初先発だったな(ニヤニヤ)。

吉田選手は、高校時代と同じくストレート主体の投球で広島東洋カープの打線に挑みます。初先発だったので少々緊張しているのか、まだまだ制球が厳しいかなと思えたものの、要所要所はきちんと抑える度胸のよさは、ルーキー離れしているなと思います。
打線は広島の大瀬良大地選手からなかなか点が奪えなかったですけど、1回裏の大田泰示選手の出会い頭のソロホームランと平沼翔太選手から西川遥輝選手までの4連打で稼いだ1点が広島に大きくのしかかってきました。実のところ、日本ハムの後続の投手陣に広島の打線は付け入る隙があった何とか吉田選手に勝ち星をと思っているので、日本ハムの後続の投手陣は相当なプレッシャーだったはず。そこを突いてやれば、1点をもぎ取れたのではないかなと。相手の気迫に飲み込まれて少々淡白な攻撃になってしまったのかもしれません。

結果、日本ハムが2-1で逃げ切り、吉田選手はプロ初先発・初勝利だけでなく、2001年生まれということで21世紀産まれで初めての勝ち星を挙げた選手という記録も残したのです。


よく頑張ったと思います。でも、今回は1人で勝ったわけではなく、皆の奮闘で勝ったんだという意識だけは忘れないでほしいと思います。次は継投する投手陣を楽にできるようなピッチングを行えるようになってほしいです。まだ1年目ではあるのですけど、この位のレベルはできると思っています。
それでもプロとして輝かしい一歩を刻んだんです。心からおめでとうと申し上げたいです。さらなる高みを目指して頑張れ!


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Posted by alexey_calvanov at 22:22Comments(0)