ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
コミケも終わり、PC業界も少し活気が戻ってきた感じでしょうか。注目作がちょこちょこ出てきております。
そんな中での最初の作品は、「同じクラスのアイドルさん。Around me is full by a celebrity.」
。
父の転勤のために学園の理事長である祖父の下に暮らすのだが、そこで出会ったのはアイドルになった幼馴染み。そして祖父からは立ち上げたばかりの芸能科への転校を強いられることになるというふう。
ヒロインは同じ芸能科の生徒である幼馴染み2人と売り出し中の歌手、そして普通科の生徒でありながら実は声優でもある女子の計4人。1人を除いて気心の知れた仲というふうなので、アプローチは掛けやすいのか?と思ってしまいますね(ニヤニヤ)。
2番目は、「はるかどらいぶ! Plus Edition」。
2018年に全年齢で発売した「はるかどらいぶ!」の18禁版。全年齢版はクラウドファンディングで作られた作品でもあります。
病弱で入院している主人公の幼馴染みが、本の執筆が終わるまで待ってほしいと言われてから1週間後、謎あふれるファンタジーな世界に飛ばされてしまった主人公に、幼馴染みに似たヒロインと様々な女性達との出会いが訪れる・・・というふう。
全年齢の内容に18禁要素がプラスされただけとも言えるので、全年齢を遊んでない人や作品の名前は知っていた人向けの作品でしょうね。
3番目は、「きまぐれテンプテーション」。
マンションで住民4人が殺害された事件の謎を解くために、さじを投げた警察に代わって派遣された陰陽師とイギリスからやって来て、日本にいた主人公と共に来た悪魔とのアドベンチャーです。主人公は事件の謎を追い掛けたいものの、ヒロインの悪魔はあくまで主人公を魅了することしか興味が無いようです。
舞台が舞台なので、ヒロインは悪魔の1人だけ。そのため、じっくり事件を解くことも悪魔の彼女とみっちりと過ごすこともできるんですね(ニヤニヤ)。
最後は、「千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり-」。
2016年に発売した「千の刃濤、桃花染の皇姫」のファンディスク。動乱の終わった世界を舞台にヒロイン達とのアフターストーリーが楽しめます。
なお、まだ遊んだことのない人には、本編とのセット版である千桃二段重パックも用意されています。
据え置き機編 結論
コンシューマーは、マルチ展開の作品に加え、PS4には「モンスターハンターワールド アイスボーン」、Nintendo Switchには「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」・「ゼルダの伝説 夢をみる島」がそれぞれ控えており、本体の拡販に努められるのではないのかなと。特にNintendo Switchは新仕様の本体とNintendo Switch Liteが展開される重要な月でもあるので、頑張らないといかんねぇ。
PCはまぁまぁ揃っているものの、コミケ後にしてはまだまだ。しばらくは過去作の切り売りでしのぐしかないのかなぁ・・・。