2018年05月14日

FC岐阜観戦記2018 アウェイ編 その8 誇り胸に戦え

SHV39_3218FC岐阜、昨日は大分トリニータと大分銀行ドームで戦いました
ここまで2連勝、ホームでも勝ち、勢いに乗って挑む岐阜、対して首位に立ち前節はアルビレックス新潟から逆転勝ちをアウェイで勝ち取った大分。確かに大分の方が分がいいですけど、今の岐阜なら何かしてくれるに違いない、そう思いながらやって来ました。
とはいえ、大分銀行ドームでは、九石(九州石油)ドーム時代から一度も勝っていない場所。DAZNの解説によれば10年間勝っていないらしい(4勝2分。大分の昇降格の時期があるので通算)。まさに鬼門中の鬼門。ただ、今年はニンジニアスタジアムをクリアできたので、大分銀行ドームも乗り越えたい。


この日は、朝から雨が降っていたということもあり、試合前に屋根が閉められ、まさにドームの名にふさわしい状況に。
ちなみに、完全な室内になるのではなく、吹き抜けの構造になっております。さしずめメットライフドーム(西武ドーム)のような構造ですね。



SHV39_3219雨で屋根が閉められても、閉めるまでの間は雨が降り込んできているため、着いた時の席はずぶ濡れ。ということで、タオルを貸し出してくれました
この手のサービスは非常にありがたい。長良川でも雨上がりの後でいいので、こういったサービスをやってくれないかなぁ・・・。



SHV39_3222アウェイサポーター入口のそばには、こんなポスターが。
・・・海地獄(苦笑)。そうさ、ここは大銀地獄(ギャハ)。



SHV39_3221大分銀行ドームには、改札口があるんですけど、実は、この改札口はカウンターにもなっているのです。クルクル回る棒が1回転するごとに1人とカウントされるようです。
写真の時は42人となっていますけど、最終的には60人まで来ていたようです。去年が100人くらいだったので、時期なのかね・・・。

ちなみに、この日はアクティブGでパブリックビューイングが行われていました。普段は大分に行った人も、今年は岐阜で・・・という人もいたのかもしれません。



SHV39_3220大分銀行ドームへは、大分駅からシャトルバスで行くのは、去年と同じ。その時、マッチデープログラムをもらえるのも去年と一緒。


・・・もらったマッチデープログラムを見たら、清本拓己選手だった。2016年は期限付きとはいえ、J3にいた大分で戦い抜き、去年は晴れ姿を拝めるかなと思ったらケガで出られず、今年やっと日の目を見られるわけですよ。

ちなみに、この日の試合では控えスタート、途中出場となりました。



SHV39_3215こちら、大分のマスコットのニータンですね。
昨日は母の日ということもあって、衛門掛け(エプロン)を付けての登場。お母さんのお手伝いでもするのかしら?



SHV39_3217そして、ニータンと言えば、台車芸(笑)。
乗ってアクションしたら、えっとなりながらも乗ってくれました。ありがとう、ニータン。



SHV39_3223大分銀行ドームは、過去ワールドカップの会場にもなったので、このようなメモリアルコーナーもあります。
日本人形でサッカーの一場面を再現。蹴鞠というほうがしっくりくるか(ニヤニヤ)?



SHV39_3224こちらは、大分銀行ドームで行われた試合で戦った選手。カメルーンの選手もいますね。
カメルーンの選手達は、大分県の旧中津江村(現日田市)でキャンプを組んでいたこともあり、今でも縁深いのだそうな。
そして、2019年にはラグビーワールドカップの会場の一つとして、大分銀行ドームでも試合が組まれます。恐らくその時のメモリアルコーナーも作られるのでしょうね。



SHV39_3226さて、スタメシ・・・と思って、色々回ったけど、面白そうなのは、「とり天焼きそば」かな。
大分ではからあげと双璧を成すとり天を使った焼きそばです。とり天を使った料理は、丼もうどんもカレーもあったよ(ニヤニヤ)。



味は、普通の焼きそばにとり天が乗っただけ・・・と言うと身も蓋も無いな(苦笑)。ただ、とり天はしょうがの風味が利いているかと思ったけど、こちらのとり天は、そんなに利いていなかったなぁ。


SHV39_3225そして、今年も買ってきた「ニータン焼き」(笑)。
超出来立てだったので、熱い熱い(爆)。今度はカスタードにしようかな。あずきは結構人気らしいからお早めに、どうぞ。



SHV39_3227試合は、いい意味でも悪い意味でも引き締まった試合になっていました。
実のところ、首位の大分相手に岐阜は非常にいい動きをしていた。それでも大分は首位のチームであることを納得させるだけの切り返しを発揮し、互いにチャンスを潰す格好に。丁度大相撲が始まったからじゃないけど、がっぷり四つの状態時折見せる隙からチャンスを窺うものの、大分は最終防衛が機能し、岐阜は守備陣を含む選手全員とキーパーのビクトル選手の奮闘が光るふうになりました。

そんな中、前半終盤の44分、コーナーキックを得た岐阜は、風間宏矢選手が放ったコーナーキックを田森大己選手が角度を変える格好でヘディングで繋ぎ、そこに居合わせた古橋享梧選手がヘディングシュートを放ち、先制
これまで一度も勝ったことのない大分銀行ドームで、これまた珍しい先制点を奪う格好で前半を終えました。



SHV39_3228このまま守り切れば勝てると思ったのが、慢心になってしまったのか、後半早々(48(後半3)分)、想定外のシュートを打たれ、それが決まってしまい同点に追い付かれてしまいます
以降は、お互いに決定的シーンがあったものの、身体を張った守りによって防がれたり、ゴールマウスを捉えられずに時間だけが過ぎていくふうになりました。

少なくともこのまま終わってくれ・・・と思った後半アディショナルタイムに、悲劇が起こりました。
90+2(後半47)分、清本選手が放ったシュートをビクトル選手が跳ね返したものの、その跳ね返した球が大分の選手の下に転がり、再びシュートを放たれてしまいます何とか福村貴幸・宮本航太両選手によってゴールマウスからかき出した・・・と思っていたのですが、なぜかオンゴール。どうやら球が全部入っていた判定を取られたようです。DAZNの映像で見ても2/3が入っているだけのようにも見えるんだけどなぁ・・・。
去年もこんな判定遭ったよなぁ・・・。しかも決勝点だったよね。これは、カネが掛かっても本気でゴールラインテクノロジーとかビデオ判定を入れるべきだよ。納得がいかない。
最終的に、2-1で逆転負け大分の首位の勢いが勝った結果で終わりました。ウチの決定機で決められなかったというのも敗因だったのでしょうけど、大分の運がよすぎた・地の利を生かせたことも敗因なんでしょう。こればかりはどうしようもない。



あまりにも不運な幕切れ、かつ納得のいかない試合展開になったため、現場で見ていたビクトル選手は相手選手への握手後、付けていた手袋をピッチに投げつけ怒りをあらわにし、同じく福村選手も故意なのかどうかはわからないものの、アドボード(広告看板)を蹴っていたのが印象的でした。恐らく怒っていたのでしょう。アドボードを蹴るのは決していいことではないものの、気持ちはわかります。

双方の怒りとモヤモヤが交錯する中、私自身も何とか選手達がよくやったことだけでも激励で伝えたいと思ったものです。負けたとはいえ、課題も問題点もゼロじゃないけど、十二分に首位だった大分を苦しめた。そして岐阜の選手達は、ほぼ試合を支配していたと思います。取られた2点も運が悪かったとしか言いようがない。でも、どんな一言でも締まらないとも思っていました。
皆が付いている、見ている、一緒に戦っている、だから頑張ってくれ・・・そんな気持ちのこもったあのチャントを思い出したのです。だから、思わずと言ってもいいでしょう、あのチャントの歌詞を叫ぶことにしました。

誇り胸に戦え!


岐阜というチームが窮地に陥ったり、どうしようもない状況になった時、名岐ダービーのような大事な試合の時、♪誇り胸にというチャントが歌われることがあります。


俺達が共にいる どんな時もお前と 今ここで魅せろ岐阜 誇り胸に戦え



という歌詞なのですが、今大分戦で味わった混沌とした状況を振り払い前に進むには、このチャントしかないと思ったのです。もしかしたら、コールリーダーの方もこの曲を考えていたのかもしれないですけど、これしか今の状況をどうにかできないと思えてならなかったのです。
改めて、この思いを汲み取ってくれたコールリーダーの方にはお礼申し上げます


この悔しい思いを、次もアウェイになる大宮アルディージャ戦にぶつけるしかないでしょう。
2015年に当たった時は、完膚なきまでに叩きのめされたことしか覚えていません(泣)。でも、体制も変わり、チームも大きく変わりました。今なら夢スコアを叩きこまれるような情けないチームになることは無いと思っています。大分戦で見せた締まった戦いを見せて、できることなら勝ってほしい、いや勝てる!そう思って1週間を過ごして参ります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2018年05月13日

鬼門は大きく立ちはだかる

大分銀行ドームで行われた大分トリニータ×FC岐阜の一戦、最後は大きなモヤモヤの残る試合になりました。
結果的には逆転負け(2-1)。最後の大分ゴールは入ってないやろ・・・。ビデオ判定が欲しいわ。あれを最後にやられた方はたまらないわい(泣)。

首位の大分を存分に苦しめたことはホントに評価したい。後半早々の失点はヴァンフォーレ甲府戦の時のようなことではないと思いたい。とにかく今言えることは、よくやった、けど悔しい長良川でリベンジマッチと行こうじゃないか!


最後に現地観戦の60名の皆様、アクティブGでのパブリックビューイングで観戦していた皆様、お疲れ様でした。現地組の我々の力が及ばず申し訳ありませんでした。
今度のアウェイ、NACK5スタジアムでの大宮アルディージャ戦では、力の限り選手達を後押しできればと思っております。


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Posted by alexey_calvanov at 17:22Comments(0)

2017年10月09日

FC岐阜観戦記2017 アウェイ編 その16 鬼門

SHV32_1504FC岐阜がJ2に昇格してから10年。数多くのチームと戦っているとは思いますが、勝ち数より負け数の方が多いことを示すように、いまだに勝利を挙げられない鬼門といわれるスタジアムというのがあるわけです。
有名なのは、昨年やっと勝ち星を挙げた愛媛FCのニンジニアスタジアム(愛媛県総合運動公園陸上競技場)ですが、今回訪れた大分トリニータの本拠地である大分銀行ドーム(愛称ビッグアイ。大分スポーツ公園総合競技場)もその一つ。まぁ、ウチは鬼門だらけなんじゃないかという不安はあるが(ギャハ)。

初めて来たけど、デカい。テレビや写真とかで見てデカいなぁと思ってはいたものの、こんなにデカいんだ。


ちなみに、大分は、ご存じの通り昨年はJ3での戦いを余儀なくされました史上初のJ1経験チームがJ3で戦うという屈辱を浴びながら、彼らはJ3という地獄の底から1年で帰ってきたのです。同時に、彼らは今年昇格したアスルクラロ沼津以外のJリーグ加盟全52チームと戦っています。現状百戦錬磨の称号を与えられてもおかしくないチームです。



SHV32_1502話は前後しますが、この大分銀行ドームは、大分駅からバスで向かいます。基本的に車でのアクセスが考慮されているので、普段はあまり走っていない模様。
シャトルバスに乗る前にマッチデープログラムもらうのは、初めてだったわ。



SHV32_1516正面入り口にある大分銀行ドームの文字。あちこちにあるのですけど、これが一番目立ってた気が。



SHV32_1515大分には、岐阜にとって色々とあるチームです。


まず大分から来たのが、風間宏矢選手
2015年夏に大分がJ3に落ちるんじゃないかと言われ始めた頃に期限付き移籍でやって来て、翌年からは完全移籍で残ってくれています。彼の岐阜での活躍は言わずもがな。今や岐阜の若手の中心選手の一人になったのではないかとも思っています。

そして大分に行ったのが、清本拓己選手
ラモス時代(入団時)から活躍が期待されていたものの、なかなか芽が出ず、2016年に風間選手と入れ替わるかのように大分へ期限付き移籍になっています。その年に大ブレイクし、大分のJ2復帰に大きく貢献しました。完全移籍を果たし、さぁこれからという時に、前十字靭帯損傷という大ケガを負い、今シーズンの復帰は困難(絶望と言ってもいいくらい)となってしまいました。



SHV32_1505しかし、清本選手は大分のサポーターに愛されているんでしょうね。
真正面の最も見えやすい位置にメッセージ横断幕と共に掲げられているではないですか。ホームサポーター席にもあったので、来年には必ずピッチに戻ってきてくれることでしょう。メッセージ横断幕にあるように、岐阜のサポーターもピッチを切り裂く清本拓己を待ってますよ!



SHV32_1507この日は、みどり牛乳(九州乳業)のサンクスデーということで、搾乳体験も行われていました。もちろん、牛は本物ではありません(爆)。



SHV32_1508こちら、大分のマスコットであるニータン(右)カメのマスコットなのですが、今回はみどり牛乳とのコラボデーなので、牛の格好をしています台車芸は試合終了後見せてくれました(笑)。
今日サンクスデーだった、みどり牛乳のマスコットと一緒にパチリ。

ちなみに、牛乳をもらえたのですが、そのあたりは後日スタメシとの紹介と一緒に。



SHV32_1511こちらは、大分非公認のマスコット、リッジーうさぎです。
非公認だからできる自由(笑)。何かやりたい放題なマスコットっていたなぁ(ニヤニヤ)。
もちろん、「うさぎとかめ」の童話から採っているんでしょう



SHV32_1512大分サイドから見たピッチ。
数週間前にラグビーの試合が行われていたとは思えないほど、きれいに整えられています。
そして岐阜サポの少ないことよ(泣)。それでも100人ほど来てるんだって。



SHV32_1520試合は目まぐるしい展開、特に後半の怒涛の展開に双方目を白黒させたことでしょう。


試合の入りは互角。双方一進一退の展開でした。ボールの支配は岐阜が握っていたものの、相変わらず大分の守備は固く、一旦ボールを奪われると、大分が責め立てるふうになっていました。制空権は握られているので、本土を焦土にできる感じでしょうか。

その象徴が前半28分と同43分
前半28分の失点は、阿部正紀選手がスリップしたのを大分の選手は見逃さず、一気に駆け抜けられます。ビクトル選手の腕も届かず、田森大己選手が掻き出そうした球が、そのままゴールの中へ・・・。見事なまでのオウンゴール。触らないほうがよかったのかなと思ったのですけど、触らずにスルーしても後方にいた大分の選手に放り込まれていたかなぁ・・・。合わせられなかったかもしれないなぁ・・・。いずれにしても、岐阜にはショックの大きい失点です。
前半43分の失点は、キーパーからのキックを三平和司選手に合わせられ、カンフーキックで出た球がオウンゴールのきっかけになった後藤優介選手に合わせられ、そのまま吸い込まれてしまいました。これが焦土作戦か・・・。
本当に、前半に限って言えば、岐阜はボールを握っていても、ただ握っていただけの展開普段なら、このまま試合終了となるのが関の山でした。


ところが、ここから岐阜は逆襲を掛けて行きます。大分の戦略が変わったのか、徐々に堅守の大分にほころびが見え始めたのです。
その逆襲の鏑矢になったのは70(後半25)分、大分にいた風間選手の『恩返し弾』でした。
風間選手が放ったパスをシシーニョ選手が庄司悦大選手にバックパス。それをしっかり受け止めてクロスで返して、再び風間選手がヘディングシュートで合わせてゴール。自分で起点を作って、自分で仕留める、きれいな点運びになりましたね。よい子の皆、これはお手本にしなさいよ(ニヤニヤ)。

その後、浮足立ってきた大分に襲い掛かったのは、途中出場の難波宏明選手
79(後半34)分、まだまだ硬い大分の守備陣をこじ開けた格好のパス回しの結末が、低空飛行で放たれた庄司選手のボール待ってましたとばかりにきびすを返すかのような頭の振りで決めてくれたヘディングシュート。またナンチャンのヘディングか。ナンチャンヘディング多すぎ(ギャハ)。困った時のナンチャンの本領発揮です。まるで今年のイチロー選手みたいな代打成功率(笑)。

これでイケドンの岐阜、さらに浮足立ってきた大分。大分の猛攻が増す中、遂に奇跡が起こります。
88(後半43)分、相手のミスからコーナーキックをもらい、風間選手のキックが阿部選手の下に。それをヘディングで合わせた球が、見事にゴールに入っていきました。途中大分の選手が止めようとしたんだけど、届かなかったんだよね。
遂に逆転!しかも3点ともヘディングシュートっておかしい(爆)。サッカーって足で試合を運ぶスポーツじゃなかったでしたっけ(苦笑)?


しかし、岐阜の快進撃もここまで。息を吹き返した大分が、最後の力を振り絞った結果、3点目で力を使い果たし、足の止まった岐阜イレブンに勝り、同点に追い付いて試合終了。3-3の引き分けになりました。
大木武監督のミスがあったとしたら、最初の交代で出た青木翼選手を同点後に投入(つまり3人目の交代に)してれば、勝ち抜けたのではないかなと。こんな展開になるなんて想像もしてなかったでしょうけど、あと1枚カードが切れていたら・・・とも思いました。



SHV32_1521大分銀行ドームは、ホームサポーター側にもドットマトリクス型のスコアボードがあるんですね。それで見ても、スコアのすごさを物語っています。
何より、大分のサポーターを黙らせただけも、選手達はよくやったと思います。勝ち切れなかったのは残念だけど、次に繋がる悔しさです。勝ちに等しい引き分けです。



しかし、こんな終盤に点を取られる展開、どっかであったなぁ・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


そうだ!湘南ベルマーレ戦だ!プロセスは違えど、終盤まんまとやられたあの展開は、そっくりだ!そう思うと、成長しているのか、あの時のままなのか、よくわからなくなってきた(苦笑)。
でも、懸命に戦う姿、あきらめなかった姿は、大きく成長した証でしょう。鬼門突破はあと一歩でなりませんでしたが、来年は必ずや突破できることでしょう。
今節引き分けたことで、順位は下げたものの、勝ち点を積み上げることはできました。去年の勝ち点43を超えたので、今年の残留はほぼ確定でしょう。最終戦まで1点でも多く勝ち点を積み上げ、1つでも順位を上げていきましょう。


次とその次はホームでの連戦です。10/14は徳島ヴォルティス戦、10/21は東京ヴェルディ戦です。どちらも手痛い試合だっただけに、リベンジといきたいところです。


次回はスタメシの話をば。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2017年10月08日

惜しい試合

今年何回書いてるだろう(ギャハ)。


大分銀行ドームで行われた大分トリニータ×FC岐阜は3-3の引き分けに終わりました。
詳細は後から書きますが、目まぐるしく変わった(特に後半)と言っていいでしょう。大劣勢な中からよく立て直した、今はその賛辞を選手達に与えたいです。
同時に岐阜市にあるショッピングモールのマーサ21から声援を送って下さった皆様も本当にご苦労様でした大勢いらっしゃったということで、今年の岐阜に期待をまだまだ持って頂いていることに、いちサポーターながら感謝申し上げます肝を冷やした展開だったでしょうけど、皆最後まで諦めませんでした今年の岐阜を象徴する試合の一つになったかもしれませんね。


これから私は、トンボ帰りで名古屋に帰ります(笑)。でも意気消沈する悔しさではなく、今日は惜しかったけど次はイケるぞという前向きになれる悔しさで帰れます。それだけでも気持ちの持ちようが違うから、よかったわい。


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Posted by alexey_calvanov at 18:36Comments(0)