2020年07月05日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その1 相手の隙を突け!

FC岐阜、今日は鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と戦いました日曜の夜開催になり、行きたくても行けないこともあって、DAZN観戦になりました。鳥取県は行ったことのない場所だったので、今年は埋められると思ってたんですけどね・・・。名古屋からでも意外にアクセスがある(夜行バスで行ける)ので、準備するつもりだったのに・・・(泣)。


相手の鳥取は、初戦のセレッソ大阪U-23に勝っており、連勝を狙っているようです。どちらかというと組み立ての早い、粘り強いチームだなというのは去年見た時の感想。ただ、粗さも目立ったので、その隙を突けば、崩せるのかなとも思っています。
一方で岐阜は、初戦のFC今治で引き分けに終わりました相手の隙を付けるチャンスはいくらでもあったものの、初戦の緊張に呑まれて相手のペースを崩せなかったかなと思いました。精度の面でも問題があったので、この試合でその部分を改善できるのかも気掛かりです。

鳥取とはJ2時代に対戦歴があり、鳥取が2013年にJ3に降格するまではほぼ五分の成績。中でも鳥取が降格するきっかけになった大垣市で行われた浅中公園陸上競技場での試合(通称「浅中決戦」)は岐阜サポの中では語り草の一つです。実に7年ぶりの戦いになり、J3ではもちろんお互い初戦になります。今治で失した勝ち点を何とかここで取り返したいものです。


この試合は、YouTubeの生放送にて、久世良輔さんが司会、難波宏明アンバサダーが解説で(居酒屋(ニヤニヤ))実況を行っていました。今回はちゃんとスーパーチャット(投げ銭)ができた(爆)。


そんな試合、鳥取のホームにもかかわらず、岐阜は素早い動きで鳥取を翻弄していたなと。すごい。去年はあんな動きできなかったのに(苦笑)。『格の違い』を見せてやったというふうでしょう。
それでも少し鳥取に攻められる部分もあり、不安がもたげてきた中で見せた前半15分に見せた富樫佑太選手の先制点!これは、相手ゴールキーパーのキックミスという隙(ミス)を突いて流し込んだ、ごっつぁんゴール(ニヤニヤ)。いかなる形であれ、岐阜が先制点を取れたことは大きいのよ!
その後も岐阜は攻撃の形もできていたし、相手よりも先んじて動けていたまだ疲れという疲れがたまっていない中での試合だったことも幸いしているのでしょう。危ないシーンはあったけど、守備陣がしっかり守ってたし、シュート精度もよろしくなかったので安心して見られました。

そして前半44分、センターライン付近から蹴られた対角線上のクロスが粟飯原尚平選手の頭にズドンとハマり、ゴールマウス左端上という絶妙なところにハマって追加点。勝てる!そう思っていましたよ。

ところがその直後(前半45分+1)、ゴール前でのもみくちゃで奮闘した守備陣をあざ笑うかのように鳥取イレブンが粘り、可児壮隆選手のシュートが岐阜の守備に当たって跳ね上がった球をジョアンデルソン選手がオーバーヘッドシュート不発に終わってこぼれたところにスッと坂井大将選手が忍び込んで冷静に決めてきました。守ってはいたんだけど、もったいないプレイ。もっと守備をアグレッシブにしてもよかった気がする、もったいない失点でした。

そのもったいない失点は後半にも現れました。
後半13(58)分、鳥取の新井光選手→三沢直人選手の波状攻撃に何とか耐えてきたにもかからわず、詰め寄っていた坂井選手に振り抜かれて同点に。これを言うのは野暮かもしれないが、もっと固めないと・・・最後の砦になった橋口拓哉選手は、コーナーキック覚悟で蹴り出してほしかったです。
ああ、また岐阜の悪いところが出始めているな・・・と思っていたところ、再び目覚めさせてくれたのが、川西翔太選手です。去年のレベルファイブスタジアム(現:ベスト電器スタジアム。東平尾公園博多の森球技場)でもアビスパ福岡戦、丁度1年前ですわ、最後に勝ちを呼び寄せたシュートを放ってくれています
今回は逆転弾。後半18(63)分、サイドから振られた球をゴールほぼ正面で敵の攻めに遭いながらも上手く処理し、落ち着いたところで値千金の一発!きれいにゴールマウス右隅に決まる、お手本かつ『格の違い』を再認識させるシュートでした。

この後は鳥取も粘り強く攻めるものの、交代カードの豪勢さで岐阜が逃げ切りました。でもね、鳥取のハモン選手やフェルナンジーニョ選手怖いわ・・・。文字通り小兵が多いなという印象でしたけど、選手一人一人の役割がよくわかってて、攻守の切り替えも上手いチーム。あとは選手のバイオリズムとか対戦カードの妙とかの運のよし悪しだけだと思います。チームが噛み合えば、このチーム去年7位どころじゃないぞ・・・。


かつてのJ2時代のライバルを何とか下した岐阜。よくやったとも思いますが、ここまで苦戦すると、次の試合もかなり苦労するぞと言いたいです。
というのも、次の対戦のカマタマーレ讃岐は一昨年までJ2にいた相手去年は夏あたりから失速し、下から数えた方が早いチームになってしまいました。監督が再び変わって一からやり直しになっていますけど、ポテンシャルは高いここも粘り腰のチームなので、しつこく攻め込まれるとヤバいです。J3は降格が無いので、とにかく攻め重視のチームが多いです。守りを固めることが重要ですけど、攻められる時はギアをフルスロットルにしてでも挑まないと相手にやられてしまうのです。ゆえに他のカテゴリー以上に攻守の切り替えとすぐにフルスロットルに持って行けれるかが課題になるのです。その面で岐阜は少し躊躇したかもしれないので、攻守の切り替えを大事にしていきたいものです。
そして、この讃岐戦から、いよいよお客さんが入る試合になります。4000人までと寂しいものになりますが、平均観客動員数より少し少ないだけ(苦笑)なので、そこまで不安がる必要はないかなと。ただ、会場のスカスカ感は半端なく感じるでしょうけど(汗)。


お客を入れた試合で恥ずかしい展開にならないように、全力で挑むだけでなく、完膚無きまで相手を叩くくらいの力を見せられるように日々の練習で課題と対策を見付け出せるよう頑張ってほしいです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2020年06月20日

FC岐阜観戦記2020 特別編 その3 名岐ダービー、再び

FC岐阜、今日は長良川競技場で名古屋グランパスとの練習試合(45分3本勝負)が行われました。
J1が7/4に再開、J3が6/27に開幕が決まった中で、恐らく岐阜サイドは最終調整、名古屋サイドはコロナ禍に巻き込まれた中での途中評価という位置付けになったのではないのでしょうか。いずれにしても、この試合が重要なのは変わりありません。特に岐阜はジュビロ磐田戦で練習試合とはいえボロ負けの中での試合になり、あまつさえ中2日という厳しい日程、まるで今年のスケジュールを実践しているかのようにこなしている中です。

今日は名古屋では30°Cという気温ながらも、思った以上に涼しく感じられるほどだった中で、夕方の開催となったことから、少々蒸し暑いピッチ内というでもプレイするのに不快というふうではなかったのではないかと思われます。


今回の配信は、岐阜・名古屋双方で配信が行われていたようで、共にYouTubeで行われていたものの、コメントを開放されていたのは岐阜側のみ(名古屋側もPLAYER!というサイトでコメントは開放されていた)ということもあってか、名古屋のサポーターも一部見ていたようです。まぁ、名古屋側の解説が・・・という理由で来ている面もあるようで(苦笑)。ケーブルテレビが協力している(名古屋側の情報)ということもあって、画質や試合の見せ方は地上波や配信でのそれと変わらないクオリティでした。CCN(岐阜にあるケーブルテレビ局)と交渉してくれた岐阜の運営には感謝しています。画質改善に紳士的に取り組んでくれたのですから。


さて、その試合。総じて見ていて、まだまだ未完成な名古屋を翻弄させるだけの力を見せていました。実戦が近いということもあって、各選手の仕上がりは高めで、中でもケガからの復帰になる富樫佑太選手は最初の試合で華麗なプレーを見せるなど元気でしたね。あとは橋口拓哉選手は守備の要として健闘していましたし、やはり川西翔太選手は出てくると試合の雰囲気が変わるほどいい動きをしていました。
しかし課題も見えてきました。守備はそれなりに安定してきていた、相手がJ1のチームということを思えば健闘しているとも言えました。ただ、攻撃の面と合わせると少々ちぐはぐなところもあり、繋がりの悪さは少々気になるところです。3試合目に見られたコミュニケーションの悪さは早急に改善しないと致命傷になりかねないぞ・・・。

そして何よりもったいないのは、2試合目の最終盤での失点
名古屋の相馬勇紀選手へのファウルがペナルティエリア内だったため、PKとなってしまったのが決まったもので、試合終了間際だったことから、去年の嫌な展開を思い出しかねないものになってしまいました。それまで課題はありながらもいいプレーをそこかしこで見せていただけに、非常にもったいないプレーになってしまいました。ペナルティエリア内で見せた相馬選手のファウルを誘ういやらしいプレーも評価すべき部分ではあるのですが、このいやらしいプレーを上手くスルーして対応することも重要だと思います。あれは避けられたプレーです。


改めての開幕戦がFC今治とアマチュア上がりのチームになりました。今の実力から考えれば、十分対処できると思いますが、十分できると舐めて掛かれば、のされてしまう結果も見えてきました1年でのJ2復帰を考えているのなら、もったいないプレーを少しでも減らし、毎試合毎試合で最善を尽くす緊迫感を持って挑んでもらいたいものです。もちろんそのつもりでプレーしているのでしょうけど、試合の中で体現できれば意味がないと思っています。ほとんどの選手がそれを見せている今は大丈夫でしょうが、過密日程の中でその緊張を保てるのか、ここも課題になってくるでしょうね。今年のスローガンである『ICHIGAN』を選手一人一人が噛み締めて練習や実戦に挑んでほしいものです。


さぁ、来週開幕になりました。リモートマッチになる中ですけど、私達もモニター越しから選手を盛り上げていきましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)