2020年08月02日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その4 きよもとのおんがえし

FC岐阜、今日は藤枝MYFCとの試合になりました。
ロアッソ熊本・ガンバ大阪U-23・鹿児島ユナイテッドFCと勝ち、現在3連勝中の岐阜。その間失点も無いという実に理想的な戦いをしておりました。ミッドウィークも無事クリアし、3連戦の最後となったこの試合、難しい相手に何とか勝って連勝と勝ち点を伸ばしたいところです。
相手の藤枝は、調子が落ちてきたらしく中盤より下の順位に沈んでいます。それでも去年は3位で、最後まで昇格争いを引っかき回した恐ろしい相手。舐めて掛かれないのは、重々承知しているはずでしょう。恐らくJ3の対戦相手では1・2を争うほど嫌です。だからこそ勝っておきたいのです。
このチームには、デカモリシこと森島康仁選手だけではありませんSC相模原に在籍していた大石治寿選手や、かつて岐阜に在籍していた水野泰輔選手(この試合ではお休み)や清本拓己選手という存在も怖いです。それ以外の選手も名前は出てこないだけで、何をしてくるかわからない。藤枝は、とにかく怖いし厄介なのです。


この日は、難波宏明アンバサダーと伊藤寧々さんが応援放送を行っていました。いつもに比べると大人しいけど、これくらいで丁度いいのかな(苦笑)。


試合は、想定外とも言える雨の中で行われました。しかも途中大雨になるという静岡の天気予報って晴れのち曇りだったよな・・・と思わせるくらいの大ハズレな天候となっていました。
しかし、本当に怖かったのは藤枝の守備想定以上に固く、そしてマークすべき選手を知っていたと言えるくらい精密でした。ええ、川西翔太選手と高崎寛之選手は仕事をほとんどさせてもらえなかったです。一方で攻撃もよく行っており、波状攻撃まではいかなくとも、しつこい攻撃を繰り出していました

何とか耐え忍んでいた岐阜でしたが、前半37分、遂に均衡が破られます。
清本選手のパスを森島選手が受け取り、岐阜が動いたと思ったら、即清本選手へ戻し、空いたところを狙ってきました。ホント狭い隙間をここぞとばかりの場所を狙って撃ち込んだゴールマウス左隅のキーパーが取りにくいところを決めてきました。これはまさに『恩返し弾』。何でオマエはこんなところにいるんだ・・・。
その後も劣勢を跳ね返そうと奮闘するものの、相変わらず藤枝は固い。岐阜の対策をきちんと練っているのだなと痛感させられるくらいに、ことごとく防がれていました。雨の中という悪条件や雨でピッチが酷いとかは、もう言い訳レベルにさせられるくらいに。

そして、勢いが削がれた岐阜、後半20(65)分と後半21(66)分に追い打ちとダメ押しを決められます。どちらも気が抜けたところと連戦の疲れが出た結果の失点だと思います。2点目は何とか防いでほしかったけど、3点目はもうどうしようもない失点。ごっつぁんゴールは一番アカンヤツや・・・(汗)。松本拓也選手が引き付けられてしまったのが運の尽きやね・・・。もうちょっとマウスを守る意識を持ってほしい。ボールを追い掛けるのは守備陣に任せた方がいい。

まぁ、最終盤で川西選手が1点返したものの、3-1と実質完敗に等しい負けでした。


疲れているのもわかる。でもそれは相手も同じ。相手が守備を固めてきているのなら、破られないように塹壕戦を敷いてもよかったのではないかと。ゼムノビッチ・ズドラブコ監督がそれを望むのか・できるのかはわからないけど、これが北野誠元監督だったら、塹壕戦でやり過ごし、耐えてチャンスを待つというふうだったかもしれない。戦力は整っているはずなのに代えがいないという厳しさは、想像以上に厳しい・・・。


この敗戦を糧にして、何とかホームのいわてグルージャ盛岡戦は勝っていかないと厳しい。負けは想定内と言うのは失礼な言い方だけど、負け方があまりよくない1-0や2-1のような僅差で負けたなら、まだ立て直しは容易だったかもしれない。いかんせんボロ負けに近い負けなので、明日は休んで明後日から必死に練習してくれと思ったよ・・・。しかも岩手は逆転勝ちで来ており、勢いはある岸田和人選手が累積警告で出場停止とはいえ、他の選手の前のめりの攻撃がハマれば、怖いぞ・・・。


いよいよ分水嶺になるかもしれない試合。連敗だけは避けよう。勝ち点3は死守しよう!


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Posted by alexey_calvanov at 21:25Comments(0)

2020年07月05日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その1 相手の隙を突け!

FC岐阜、今日は鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と戦いました日曜の夜開催になり、行きたくても行けないこともあって、DAZN観戦になりました。鳥取県は行ったことのない場所だったので、今年は埋められると思ってたんですけどね・・・。名古屋からでも意外にアクセスがある(夜行バスで行ける)ので、準備するつもりだったのに・・・(泣)。


相手の鳥取は、初戦のセレッソ大阪U-23に勝っており、連勝を狙っているようです。どちらかというと組み立ての早い、粘り強いチームだなというのは去年見た時の感想。ただ、粗さも目立ったので、その隙を突けば、崩せるのかなとも思っています。
一方で岐阜は、初戦のFC今治で引き分けに終わりました相手の隙を付けるチャンスはいくらでもあったものの、初戦の緊張に呑まれて相手のペースを崩せなかったかなと思いました。精度の面でも問題があったので、この試合でその部分を改善できるのかも気掛かりです。

鳥取とはJ2時代に対戦歴があり、鳥取が2013年にJ3に降格するまではほぼ五分の成績。中でも鳥取が降格するきっかけになった大垣市で行われた浅中公園陸上競技場での試合(通称「浅中決戦」)は岐阜サポの中では語り草の一つです。実に7年ぶりの戦いになり、J3ではもちろんお互い初戦になります。今治で失した勝ち点を何とかここで取り返したいものです。


この試合は、YouTubeの生放送にて、久世良輔さんが司会、難波宏明アンバサダーが解説で(居酒屋(ニヤニヤ))実況を行っていました。今回はちゃんとスーパーチャット(投げ銭)ができた(爆)。


そんな試合、鳥取のホームにもかかわらず、岐阜は素早い動きで鳥取を翻弄していたなと。すごい。去年はあんな動きできなかったのに(苦笑)。『格の違い』を見せてやったというふうでしょう。
それでも少し鳥取に攻められる部分もあり、不安がもたげてきた中で見せた前半15分に見せた富樫佑太選手の先制点!これは、相手ゴールキーパーのキックミスという隙(ミス)を突いて流し込んだ、ごっつぁんゴール(ニヤニヤ)。いかなる形であれ、岐阜が先制点を取れたことは大きいのよ!
その後も岐阜は攻撃の形もできていたし、相手よりも先んじて動けていたまだ疲れという疲れがたまっていない中での試合だったことも幸いしているのでしょう。危ないシーンはあったけど、守備陣がしっかり守ってたし、シュート精度もよろしくなかったので安心して見られました。

そして前半44分、センターライン付近から蹴られた対角線上のクロスが粟飯原尚平選手の頭にズドンとハマり、ゴールマウス左端上という絶妙なところにハマって追加点。勝てる!そう思っていましたよ。

ところがその直後(前半45分+1)、ゴール前でのもみくちゃで奮闘した守備陣をあざ笑うかのように鳥取イレブンが粘り、可児壮隆選手のシュートが岐阜の守備に当たって跳ね上がった球をジョアンデルソン選手がオーバーヘッドシュート不発に終わってこぼれたところにスッと坂井大将選手が忍び込んで冷静に決めてきました。守ってはいたんだけど、もったいないプレイ。もっと守備をアグレッシブにしてもよかった気がする、もったいない失点でした。

そのもったいない失点は後半にも現れました。
後半13(58)分、鳥取の新井光選手→三沢直人選手の波状攻撃に何とか耐えてきたにもかからわず、詰め寄っていた坂井選手に振り抜かれて同点に。これを言うのは野暮かもしれないが、もっと固めないと・・・最後の砦になった橋口拓哉選手は、コーナーキック覚悟で蹴り出してほしかったです。
ああ、また岐阜の悪いところが出始めているな・・・と思っていたところ、再び目覚めさせてくれたのが、川西翔太選手です。去年のレベルファイブスタジアム(現:ベスト電器スタジアム。東平尾公園博多の森球技場)でもアビスパ福岡戦、丁度1年前ですわ、最後に勝ちを呼び寄せたシュートを放ってくれています
今回は逆転弾。後半18(63)分、サイドから振られた球をゴールほぼ正面で敵の攻めに遭いながらも上手く処理し、落ち着いたところで値千金の一発!きれいにゴールマウス右隅に決まる、お手本かつ『格の違い』を再認識させるシュートでした。

この後は鳥取も粘り強く攻めるものの、交代カードの豪勢さで岐阜が逃げ切りました。でもね、鳥取のハモン選手やフェルナンジーニョ選手怖いわ・・・。文字通り小兵が多いなという印象でしたけど、選手一人一人の役割がよくわかってて、攻守の切り替えも上手いチーム。あとは選手のバイオリズムとか対戦カードの妙とかの運のよし悪しだけだと思います。チームが噛み合えば、このチーム去年7位どころじゃないぞ・・・。


かつてのJ2時代のライバルを何とか下した岐阜。よくやったとも思いますが、ここまで苦戦すると、次の試合もかなり苦労するぞと言いたいです。
というのも、次の対戦のカマタマーレ讃岐は一昨年までJ2にいた相手去年は夏あたりから失速し、下から数えた方が早いチームになってしまいました。監督が再び変わって一からやり直しになっていますけど、ポテンシャルは高いここも粘り腰のチームなので、しつこく攻め込まれるとヤバいです。J3は降格が無いので、とにかく攻め重視のチームが多いです。守りを固めることが重要ですけど、攻められる時はギアをフルスロットルにしてでも挑まないと相手にやられてしまうのです。ゆえに他のカテゴリー以上に攻守の切り替えとすぐにフルスロットルに持って行けれるかが課題になるのです。その面で岐阜は少し躊躇したかもしれないので、攻守の切り替えを大事にしていきたいものです。
そして、この讃岐戦から、いよいよお客さんが入る試合になります。4000人までと寂しいものになりますが、平均観客動員数より少し少ないだけ(苦笑)なので、そこまで不安がる必要はないかなと。ただ、会場のスカスカ感は半端なく感じるでしょうけど(汗)。


お客を入れた試合で恥ずかしい展開にならないように、全力で挑むだけでなく、完膚無きまで相手を叩くくらいの力を見せられるように日々の練習で課題と対策を見付け出せるよう頑張ってほしいです。


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2020年06月20日

FC岐阜観戦記2020 特別編 その3 名岐ダービー、再び

FC岐阜、今日は長良川競技場で名古屋グランパスとの練習試合(45分3本勝負)が行われました。
J1が7/4に再開、J3が6/27に開幕が決まった中で、恐らく岐阜サイドは最終調整、名古屋サイドはコロナ禍に巻き込まれた中での途中評価という位置付けになったのではないのでしょうか。いずれにしても、この試合が重要なのは変わりありません。特に岐阜はジュビロ磐田戦で練習試合とはいえボロ負けの中での試合になり、あまつさえ中2日という厳しい日程、まるで今年のスケジュールを実践しているかのようにこなしている中です。

今日は名古屋では30°Cという気温ながらも、思った以上に涼しく感じられるほどだった中で、夕方の開催となったことから、少々蒸し暑いピッチ内というでもプレイするのに不快というふうではなかったのではないかと思われます。


今回の配信は、岐阜・名古屋双方で配信が行われていたようで、共にYouTubeで行われていたものの、コメントを開放されていたのは岐阜側のみ(名古屋側もPLAYER!というサイトでコメントは開放されていた)ということもあってか、名古屋のサポーターも一部見ていたようです。まぁ、名古屋側の解説が・・・という理由で来ている面もあるようで(苦笑)。ケーブルテレビが協力している(名古屋側の情報)ということもあって、画質や試合の見せ方は地上波や配信でのそれと変わらないクオリティでした。CCN(岐阜にあるケーブルテレビ局)と交渉してくれた岐阜の運営には感謝しています。画質改善に紳士的に取り組んでくれたのですから。


さて、その試合。総じて見ていて、まだまだ未完成な名古屋を翻弄させるだけの力を見せていました。実戦が近いということもあって、各選手の仕上がりは高めで、中でもケガからの復帰になる富樫佑太選手は最初の試合で華麗なプレーを見せるなど元気でしたね。あとは橋口拓哉選手は守備の要として健闘していましたし、やはり川西翔太選手は出てくると試合の雰囲気が変わるほどいい動きをしていました。
しかし課題も見えてきました。守備はそれなりに安定してきていた、相手がJ1のチームということを思えば健闘しているとも言えました。ただ、攻撃の面と合わせると少々ちぐはぐなところもあり、繋がりの悪さは少々気になるところです。3試合目に見られたコミュニケーションの悪さは早急に改善しないと致命傷になりかねないぞ・・・。

そして何よりもったいないのは、2試合目の最終盤での失点
名古屋の相馬勇紀選手へのファウルがペナルティエリア内だったため、PKとなってしまったのが決まったもので、試合終了間際だったことから、去年の嫌な展開を思い出しかねないものになってしまいました。それまで課題はありながらもいいプレーをそこかしこで見せていただけに、非常にもったいないプレーになってしまいました。ペナルティエリア内で見せた相馬選手のファウルを誘ういやらしいプレーも評価すべき部分ではあるのですが、このいやらしいプレーを上手くスルーして対応することも重要だと思います。あれは避けられたプレーです。


改めての開幕戦がFC今治とアマチュア上がりのチームになりました。今の実力から考えれば、十分対処できると思いますが、十分できると舐めて掛かれば、のされてしまう結果も見えてきました1年でのJ2復帰を考えているのなら、もったいないプレーを少しでも減らし、毎試合毎試合で最善を尽くす緊迫感を持って挑んでもらいたいものです。もちろんそのつもりでプレーしているのでしょうけど、試合の中で体現できれば意味がないと思っています。ほとんどの選手がそれを見せている今は大丈夫でしょうが、過密日程の中でその緊張を保てるのか、ここも課題になってくるでしょうね。今年のスローガンである『ICHIGAN』を選手一人一人が噛み締めて練習や実戦に挑んでほしいものです。


さぁ、来週開幕になりました。リモートマッチになる中ですけど、私達もモニター越しから選手を盛り上げていきましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)

2019年08月04日

FC岐阜観戦記2019 DAZN観戦だぞーん②

FC岐阜、今日はV・ファーレン長崎とのアウェイ戦になりました。
京都サンガF.C.・大宮アルディージャと続いた真夏の連戦。この3連戦は1敗1分。この長崎戦で勝てれば、降格圏脱出に大きく繋がる一戦になります。見に行きたかったけど、次の日は仕事になるし、長崎は遠いし・・・ということで、今回はDAZNで観戦することになりました。
さすがに長崎ということで、岐阜からのお客さんも少ない。愛媛FCでのアウェイの時と同じくらい50人来てればいいかなというレベルでしたね。


早速試合を見て行きましょう。


序盤は、少々長崎が押す展開になっていました。長崎は先日愛媛で行われたアウェイで4-1と大敗を喫しており、守備陣の再構築が課題と言っていたのですけど、攻撃の面では、やはり怖い
開始早々(前半3分)に長崎は速攻で岐阜の隙を突き、呉屋大翔選手が頭で合わせて先制を許してしまいます。開始早々という嫌なところで1点を入れられてしまうとは、ヤバいなぁ・・・と思っていましたけど、ここで動揺せずに奮起した岐阜の選手達は、その後長崎が固めてきた守備を崩そうと懸命になります。
要所要所で崩せるのではないかと思っていた中で、前半終了間際の45分に宮本航汰選手からパスを受け取った塚川孝輝選手が長崎の空いた守備を見逃さず縦に川西翔太選手にパスを流すと、その球をダイレクトでシュートキーパーに触れるか触れないかのところを通って流れたシュートは、ゴールマウスの左隅のさらに隅、ポストの直前のところに吸い込まれました。その前に、ジュニオール・バホス選手のポスト直撃弾もあったんですけど、あれも左隅左隅に狙えというお触れが北野誠監督から出ているのかしら(ニヤニヤ)。

このいい流れは後半になっても続き、後半3(48)分、宮本選手のタックルでこぼれた球を川西選手が拾って大事に持って行き、自分で運んでシュート!ミドルではないけれども矢のような速さの鋭い当たりが、相手ゴールのほぼ真ん中に吸い込まれました。これで逆転!今度は長崎の出鼻をくじくものとなりました。
さらに岐阜は攻め込みます。後半12(57)分、川西選手から出したパスを塚川孝輝選手がしっかり受け取り、馬場賢治選手に渡します。その馬場選手はペナルティエリアで倒されるものの、後ろにいたライアン・デ・フリース選手がフォローし、狙いすましたかのようにまた左隅へ!この1点がダメ押しになりました。長崎の選手も寄ってきてはいたものの、馬場選手が倒れたことで、狙える若干の隙間ができたんでしょうねぇ。馬場選手は攻守にいいアクセントになっていましたわ。
その後は、ビクトル・イバルボ選手を投入し逆襲を掛ける長崎ではあったものの、そこは塹壕戦で対処する岐阜、序盤の失点以降は堅守でガッチリと固め、1-3で逃げ切りました
アウェイで貴重な勝ち点3をゲット!よく頑張りました。阿部正紀選手がいない中で、この3点は大きい。


とはいえ、他の会場次第でどうなるかもわからない。順位を見てみましょう。


19位 福 岡(24)
20位 鹿児島(23)
--- 降格ライン ---
21位 栃 木(22)
22位 岐 阜(20)


・・・アカン、こんな時に鹿児島ユナイテッドFCが勝ちおった(泣)!お犬様(ジェフユナイテッド市原・千葉)何やってんの(大泣)!
しかし、あまり悲観せんでもいいとも。何せ栃木SCが2点差にいる次に栃木が負けて岐阜が勝てば1つ上に上がれるのだ。そう考えると、小さなことからコツコツと・・・というわけよ。8月中に20位に入れれば御の字。それまで相手に引き離されないように負けないという最低限の仕事をしていけばいいんですわ。
でも、次はホームでアビスパ福岡戦この試合は負けないことも大事なんですが、勝たなければいけないということも大事にしないといけないんです。順位が19位・得失点差4と近いというのもあるのですが、アウェイで勝った相手でもあるからです。まだできない連勝とダブル獲得のチャンスの中で一挙両得とばかりに得られれば、今後の岐阜にとって大きな転換点になるでしょう。今日の試合ができれば、福岡戦でも勝てます。このいい調子と流れを忘れずに、しっかりと練習をしていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 21:42Comments(0)

2019年07月07日

FC岐阜観戦記2019 アウェイ編 その9 博多の森で勝ちの雄たけびを上げた者達

FC岐阜、昨日はレベルファイブスタジアムでアビスパ福岡と戦いました。
北野誠監督になっていまだ勝ち星なし。先日の天皇杯でもヴァンフォーレ甲府に終了間際に追い付き、延長戦を戦い抜いたものの、PKで負けるという結果に。去年もモンテディオ山形とPKで負けたので、この疲労度は後日悪影響を及ぼすだろうなぁ・・・と思ってたら、ケガ人は出るわ負けが込むわで散々だったんだよね。この頃から大木武元監督の体制に影を落としていたのかなと思うと、現状の厳しさと立て直しが容易ではないことを今さらながら痛感させられます
それでも、北野監督は悲観していないどころか随分よくなったとまで言っている。今はそれを信じて応援するしかないんですよ、ええ。

そして、この日の対戦は、いわゆる裏天王山。最下位に沈む岐阜とその1個上の福岡という構図。福岡も監督を交代しています。ある意味似た者同士なんですけど、外部から監督を呼んだ岐阜に対し、内部昇格という形で決着させたところが大きな違いとも言えます。
ちなみに、J2では岐阜と福岡も含めて5チーム(残り3チームは、ジェフユナイテッド市原・千葉、アルビレックス新潟、横浜FC)で監督交代劇が起こっているのですけど、外部招へいは岐阜だけなんですね。
外部招へいは、これまでの戦略に依らないところでメリットはあるものの、構築するのに時間が掛かります。対して内部昇格は基本的にこれまでの戦術を踏襲しながら手直ししていくため、構築に時間は掛からず効率的ではあるものの、立て直しに失敗するとダメージが大きいというデメリットがあります。


この日は、いつもなら夜行バスで向かうのですが、ナイトマッチだったので、行きも帰りも新幹線で行くことにしました。朝早く出ても昼前に福岡。新幹線でも4時間程掛かる福岡はやはり遠い・・・。
博多駅近辺を散策して、レベルファイブスタジアムの最寄り駅である福岡空港駅に向かったのは、午後3時頃シャトルバスはまだ来ていなかったので、今回は歩いて向かうことにしました。福岡空港からは1.5kmほどあるので、歩いても行けなくはない距離ですけど、知らない道の1.5kmは少々遠く感じる。しかもアップダウンのある道で、レベルファイブスタジアムのあるところは小高い丘のようなところなんですね。終盤の坂道が少々キツかった・・・(汗)。


SHV39_5234たどり着いたレベルファイブスタジアム、少し変わったところがありました。
席が個席になったのは、去年の開幕戦でも書きましたけど、今年はホーム側のサブビジョンの両端にポールが建ちましたラグビーワールドカップでは国旗掲揚塔になるそれは、今年から福岡のサポーター達は横断幕を張るために使っています



SHV39_5231歩いてきたわけだから腹減って仕方ない(爆)。
入ってすぐのところにあった肉のうめぜんが行っているフードトラックのお肉料理研究所から「博多和牛やきそば」をチョイス。肉のうめぜんは筑紫野市桜台にある精肉店で、馬肉と「梅味コロッケ」が名物テレビでも取り上げられたこともある有名店のようです。
焼き立ての焼肉とWソースが決め手とのこと。



入っている焼肉は、ひき肉のようなこま切れ肉なんですけど、しっかりとした味があり、驚かされます
焼きそばはソースが甘いので、確実に1つは甘めの味のソースだと。コク深い味わいなので、もう一つは濃いめのソースなのかな。


SHV39_5233この店では、「チキンカツ」を紹介せねば。
「カツのことしか考えられない」。ウチもそうだよ。そっちは、天皇杯勝ってるからいいじゃない(泣)。



SHV39_5232「おおきか」とか「すごか」とか言ってますけど、ホントに大きいチキンカツでした。



コイツがすごく美味い。何も付けていないけど、きちんと塩コショウの味付けがなされています。それどころか、ジューシーさもある厚みはそこそこだけど、中に閉じ込められた肉汁は相当なもの。おまけにサクサクとくりゃ美味しくないわけがない。


SHV39_5236そして、レベルファイブスタジアムに行ったら欠かせないウエストの「海鮮炒飯」
色とりどりの海鮮が入っており、アスパラガスと赤ピーマンで彩りを添えています。



チャーハンではあるものの、味はそれほど濃くなく、海鮮の具材を生かしたものになっています。エビとイカがプリプリしてて美味しかったです。


SHV39_5240前半戦最後の戦いになったこの試合、これまで最下位に沈んでいた岐阜が、今までのうっ憤を晴らすかのような試合展開になりました。
攻守のメリハリがしっかり付き、パスサッカーの中でも速攻が光る試合になっていました。しかし一番驚かされたのは、前半10分。
市丸瑞希選手が福岡の守備陣が空いた隙を突いて、川西翔太選手に縦パス。それを受け取った川西選手は少し動いた後、詰め寄ってきた福岡の守備陣からシュートの軌道を頭の中で描いたかのようなミドルシュートを放ちます。それがゴールマウスの左上にズバリ!キーパーまで魅入ってしまった先制のミドルシュートが、岐阜の後半戦からの逆襲となるであろう得点となりました。
この1点は大きなポイントになるものです。
まず大木元監督のセオリーを破った点仮に大木元監督だったら激怒案件です。お約束ではペナルティエリア周辺で選手を集めてこねくり回して隙を探って打つふうでしたから。
もう一つは縦パスで繋いだ点。基本的に大木元監督は横に振ることがメインで、縦は左右隅に向かって蹴る、相手になる選手はそれを追い掛けて走るというものでした。縦軸の攻撃を行ったことで、敵も驚いたことでしょう。
何より、ミドルシュートをそう打たない去年も中島賢星選手が打ったくらいで、あまりなかったんですよね。決まることもそうなく、去年はその中島選手だけだったかと。ゆえにインパクトのあるミドルシュートとなると、2016年にいたエヴァンドロになるのだろうなぁ・・・。アイツのミドルは強烈だった。

急襲によって得た勢いは、守備の安定しない福岡に襲い掛かり、前半22分にも川西選手→ライアン・デ・フリース選手から彼のクロスに合わせた前田遼一選手のヘディングで得た追加点に結びつきます。
その後も終始岐阜優勢に進めた中で前半が終了します普通なら勝ちを確信するのですが、8連敗中のチーム、何が起こるかわからないと思いながら後半を見つめます

後半は、やはり疲れの見えてきた岐阜に福岡が攻め立てるのですが、プッシュは不十分。ところが、その不十分なプッシュに森本貴幸選手が途中交代してきたことで、完成度が一気に上がってきます
それでも攻守が冴え、守備の面では塹壕戦というスキルを会得したことから、持ちこたえてくれてはいたんです。それでもホームの地の利がある福岡に後半46(90+1)分に1点加えられ、イケドンに。今年のこれまでの岐阜は、そこからさらに同点に追い込まれ、勝ち点3を逃すか、さらに1点重ねられ逆転となり、勝ち点さえもらえない有様になってしまうところでした。
それをヤン=オーレ・ジーヴァアース選手が持ちこたえ、またあの男がやってくれました
藤谷匠選手からセンターサークルで受け取った川西選手が、前のめりになってガラ空きになった福岡の陣地を一気に駆け抜け、冷静なシュートで決めてくれました。これまで大木元監督では冷や飯を食わされた川西選手が、他の選手達、そしてサポーター達に「あきらめるんじゃねぇ!」と喝を入れてくれたかのように・・・。
この1点が岐阜の選手達に最後の力を振り絞らせ、あきらめない戦いを成し遂げて、遂に遂に勝ちを収めました。

今シーズンの勝利だけで見れば、5/5のFC琉球戦以来約2か月ぶり、しかしアウェイでの勝利というふうなら、7/15のヴァンフォーレ甲府戦以来、約1年ぶりとなりました。


北野監督のやりたいことを終始体現し、監督を信じてやってきたことで得たものだと思います。苦しい時をよく我慢した・耐え抜いた、そう言ってあげたいです。



SHV39_5241もちろん、マン・オブ。ザ・マッチは川西選手
試合後にアウェイまで来てくれたサポーターを労うかのように、一人一人にハイタッチで迎えてくれました。
ワイ、そのシーンをDAZNで居抜かれる(ギャハ)。



SHV39_5244サポーターの皆に呼び止められて、呼びかけに答えることに。
最初は帰ろうとしていたけど、ワイら帰さへんでー(ニヤニヤ)。



それにしても、この日の試合運びは、後半戦に向けて弾みの付くものになりました。まだ後半のスタミナおよび失点劇が気掛かりにはなるものの、もう前半戦に見られた無様な戦いは潜めることになるでしょう。特に塹壕戦がきちんとできるうちは、勝ち点を拾えると思います。まだ最下位ではあるものの、勝ち点を積み上げていければ、近いうちに降格圏を脱せられると思います。
順位表を見る限り、降格争いの可能性が高いのは、岐阜・福岡以外だと、栃木SCと鹿児島ユナイテッドFCでしょう。そこに千葉・愛媛FCと続き、最大11チームまで広がってくるのではないかと思います。ただ、調子で考えれば、今挙げた6チームが妥当じゃないかなと思います。そのあたりは、いずれ書ければ。
とにかく、まだ安心できません北野監督で勝利を得るというミッションを果たした次は、北野監督で今季未だ果たしていない連勝というミッションが待っています。もしこのミッションを果たせれば、岐阜は少し安心できる場所にいられるようになるかもしれません。

今月は反転攻勢のために大事なだけでなく、先程挙げた危険水域にいるチームと連戦になります。次の相手がホームで千葉。腹を括らされたあのチーム。ここで勝てれば自信に繋がるでしょう。是非とも復讐してやりましょう。
その次はアウェイで鹿児島順位次第ですが、近い順位で戦うことになるでしょう。


福岡との一戦でホップはできたはず。千葉でステップ、鹿児島でジャンプと行けば、その先上位対決でも互角に戦えると思います。何とか弾みを付けていきたいです。


実のところ、この試合がヤバければ、あの文言を出すつもりでいましたけど、今は引っ込めておきましょう。それが私が監督や選手達にできる最大限の労いだと信じて・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:07Comments(0)

2019年07月06日

FC岐阜、やっと暗いトンネルを抜ける

レベルファイブスタジアムで行われたアビスパ福岡×FC岐阜の一戦、1-3でやっとやっとようやっと勝ちました!
5/5のFC琉球戦以来、およそ2ヶ月ぶりの勝利、そしてアウェイでの勝利となると、昨年(2018年)7/15に行われたヴァンフォーレ甲府戦以来にさかのぼっての勝利になるのです。1年勝てなかったなんてあり得ないよ・・・(泣)。


前半から福岡を圧倒し、中でも川西翔太選手が非常に冴えてた。先制点になるミドルシュートが決まってから、攻守で活躍してくれました。最終盤に失点しても、川西選手が奮起してすぐに取り返してくれました。本当に本当によかった。

あとは、この試合運びを次のホーム戦になるジェフユナイテッド市原・千葉戦で見せられるか腹を括らされた借りを返さんとばかりに挑んでほしいものです。
いやとにかくよかった・・・(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:37Comments(0)