2014年11月23日

毎年11月の三越恒例の催し物、横浜・中華街展

これ取り扱うの3度目だね。今年(2014年)も「横浜・中華街展」がやって来ました。
今年は、チャーハンが30種類の中から選べ、かつ抽選で商品券プレゼントという調子に乗りやがって企画を行っていました(笑)。イートインスペースですが、テイクアウトも可能になっておりましたので、急いでる方には後者がオススメ。


SHL23_1002というわけで、その「炒飯グランプリ30選」から廣東飯店の商品を2つ紹介
最初は、海苔炒飯青のりを入れたシンプルなものですね。



この中に入っている青のりは塩気が非常に効いているだけでなく、ちゃんと磯の香りが効いていていい味に仕上がっています。正直のりだけで大丈夫かいなと思っていたのですけど、さにあらず。これだけでも十分味が確立されています。そしてリーズナブルだし(苦笑)。


SHL23_1003もう一つ、高菜炒飯
ザーサイじゃなく高菜なのね。中国にも高菜があるのかしら。



こちらも高菜の塩気と風味が十分に効いていて美味しい。それだけなんですよ。それだけで十分に美味しいと思うんです。要は、つべこべ言わずに食ってみろ(ギャハ)。


SHL23_1004最後は、萬珍樓の北京ダック包。限定50食になっています。
肉厚の北京ダックに特製のたれを染み込ませ、たっぷりの野菜と共に饅頭生地に包んだものです。



肉厚の北京ダックはサクサクとした皮の部分とジューシーとした肉の部分がいい具合にマッチして最高ですわ。鴨が生臭くないので食べやすいですよ。何で北京ダックは河しか食わないんだろうと思う次第。


この催しは11/24までになっております。
ちなみに、今年も状元樓がやって来ていまして、店頭売りテイクアウトのチャーハン買ってきましたよ。冷めても美味いチャーハンなのですよ、ここ。冷えててもベトついていないのはきちんと調理されている証拠ですね。さらに「かをり」のレーズンサンドも買ってきました。去年取り扱っているの忘れてたわ(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)