2017年11月19日

【2017】J1昇格最後のイスに向けた戦いの火ぶたが切られる【J2】

今日、J2は最終節を迎え、試合開始前に行われたJ3の試合で、鹿児島ユナイテッドのJ2昇格が消えたため、カマタマーレ讃岐・レノファ山口・ロアッソ熊本のJ2残留が決まりました現状ではJ3ライセンスを持たないブラウブリッツ秋田とアスルクラロ沼津が昇格圏内に留まっているため、残り2試合次第でJ2最下位のザスパクサツ群馬のJ3降格が決まるか否かが決まります


さて、J1昇格プレーオフの争いは混とんを極めていたのは、既にお話しした通り。この試合を迎える前に3位のアビスパ福岡と4位の名古屋グランパスのJ1昇格プレーオフ(ホーム開催権)を得たため、この試合で5位・6位がどうなるかが注目されました。その5位には徳島ヴォルティス、6位には東京ヴェルディが控え、その地位を狙おうと、7位に松本山雅FC、8位にジェフユナイテッド市原・千葉が控えていたのです。


その最終節は16時に全ての試合がキックオフ。周りの状況を確認しながらの試合運びになったと思うので、毎度のことながら、双方のチーム関係者やファン・サポーターはやきもきしたことでしょう。

この日の試合は、NHK-BS1で東京V×徳島の一戦が放送されました。お互い勝てばJ1プレーオフに進出。しかし引き分けないし負けの場合、下位にいる松本と千葉の動向次第でJ2に残ることになります。そのため、双方激しい試合展開になったものの、前半に東京Vが先制し、逃げ切りを図ろうとします。
ところが、後半早々に徳島が追い付き、再びこう着状態に。お互いチャンスを掴みながらも最後には相手の守備陣に阻まれる展開になっていました。
それでも意地を見せたのは東京V終盤(88(後半43)分)にゴール前の揉み合いを制し逆転。そのまま逃げ切りました。それとほぼ同時に8位の千葉が後半アディショナルタイム(90+1(後半45+1)分)に逆転し勝ったため、これで徳島のプレーオフ進出が消滅することになりました。

その他、3位だった福岡はファジアーノ岡山に引き分けで終わり、4位の名古屋は讃岐に2-0で勝利したため、順位が入れ替わり、以下のようになりました。


3位 福岡
4位 名古屋
5位 東京V
6位 千葉



これにより、3位の福岡は5位の東京V、4位の名古屋は6位の千葉との対戦となりました。


・・・って、名古屋勝ち損じゃん(爆)!潔く負け狙いでもよかったんじゃないかと言いたくなりましたよ。
というのも、今年の名古屋は千葉に全く勝てていない(3月のアウェイでは2-0、先日行われたホームでは0-3)。つまり相性の悪い千葉をホームで迎えなければならないわけです。しかも千葉は昇格プレーオフには慣れているので、初挑戦の名古屋よりも経験値もある千葉はプレーオフからの昇格経験はないのですが、戦い方は知っている。しかも名古屋との相性は抜群かつイケドンとなれば、瑞穂で戦う部分で読めないこと以外は、圧倒的に千葉有利なんですね。徳島や東京Vだったら、名古屋有利ないしは互角だったかもしれないだけに、名古屋の関係者は戦々恐々としているのではないかと内心思っていますわ。

対して福岡は東京Vとはほぼ互角。気になるのは福岡ではなく熊本での開催になる点。この点さえ乗り切れば、決勝の相手が千葉でも名古屋でも問題ないと思います。


最後のイスを掛けたJ1昇格プレーオフは、来週(11/26)から始まります。


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Posted by alexey_calvanov at 18:46Comments(0)

2017年10月14日

FC岐阜観戦記2017 第19節 チョンボチョンボ、またチョンボ・・・

FC岐阜、今日は徳島ヴォルティスとの一戦になりました。
岐阜はアビスパ福岡戦以降、勝ちを得ていません。しかも名古屋グランパス戦以降は大量失点を喫しています6点→3点と失点は減っている(得点は2点→3点と増加)ので、あとは点を取れれば何とかなるのかなと思っております。


ちなみに、明日湘南ベルマーレが勝って、V・ファーレン長崎が負けると、湘南の昇格が決まります。逆に、ザスパクサツ群馬が負ける、ないしは勝ってもカマタマーレ讃岐が勝つと降格確実になってしまうわけです。選挙の当選確実じゃないですけど、降格にならないのは、J3の動向次第だからですね。ただ、ブラウブリッツ秋田とアスルクラロ沼津が往時の勢いを失っているだけに、これからはJ3の動向でやきもきしなければならないというのも、辛いですわね・・・。まぁ、今年は運よく岐阜は巻き込まれていませんが、明日は我が身。気を引き締めていきたいところです。

逆に徳島は、昇格を掛けた争いの中にいるわけで。何としても昇格プレーオフ圏内の6位に留まりたいのではないかと思います。久しぶりのJ1昇格に徳島は燃えております。ちなみに、今年の魅力度ランキングは46位だって。「ケンミンショー」でいじられそう(笑)。


SHV32_1532そんな長良川にも秋の気配が漂ってきました。
屋台村に「どて丼」が登場すると、寒い季節の準備かなぁと思ってしまう。「どて煮」もあるよ。
どては、美濃加茂市で育てられた「はちや豚」を、米は白川町のコシヒカリを使用しています
・・・また取り上げているかもしれないけど、まあいいや(爆)。



味噌の味わい、濃い味噌が名古屋人にはたまらない(笑)。岐阜の人間にも、このどては美味しいと思うはず。あ、大根もいい味の染み具合でした。


SHV32_1533もう一つ、いつもたこ焼きを売っている屋台には、「韓国焼肉風丼」なるものを売っていました



こちらは、肉の甘辛な味付けがサイコーコチュジャンの辛味とキムチの辛味がアクセントになって、ご飯もっと欲しかった(笑)。


SHV32_1535久しぶりの勝利を賭けたこの試合、結論から言うと最悪だった(泣)。
パスが繋がらない、回らない。そして繋がってもボールを取りこぼしてしまう敵に読まれている感もあるけど、誰もいないところにポンポンボールを回しても何にもならんでしょう
序盤が特に酷かった。この序盤の酷さで、岐阜のイレブンは成す術なしと思ってしまったのか、相手の守備が破れない。ボール回りがよくなった頃には、時既に遅し。敵の猛攻がビクトル選手に襲い掛かってきたのでした。
しのぎにしのいだものの、後半に入ってビクトル選手が飛び出してしまう悪い癖がきっかけになって遂に失点に。その後は、ビクトル選手がまたしのぎにしのいだものの、最終盤でフリーキックを決められて万事休す
今日のような入りの悪い試合では、消極的になってしまうのは嫌だけど、ダメだと感じたなら引きに引いて0-0に持ち込んだほうがよかったのに・・・。中途半端な攻守で0-2に終わってしまいました。



何にもいいところの無い岐阜は、次もホームで東京ヴェルディ戦。こんなチョンボだらけの試合で大丈夫なのかね・・・。ビクトル選手以外だと大本祐槻選手がよかったかなと思ったものの、彼もドリブルでチョンボしてるんだよなぁ。
あと気になるのは、試合終了後倒れ込んだまま動けなくなった小野悠斗選手。今年大活躍しているので、アカンとなったら彼の代わりを探すのは大変だぞ・・・。永島悠史選手を据えるのか、それとも久しぶりにヘニキ選手かクリスチャン選手を招集するのかねぇ?


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Posted by alexey_calvanov at 23:44Comments(2)

2017年05月14日

FC岐阜観戦記2017 アウェイ編 その7 ポカスタの悲劇

FC岐阜、昨日はアウェイで徳島ヴォルティスとの一戦を迎えました。


岐阜は、先日の大分トリニータ戦で連勝記録が5でストップ。久しぶりの敗戦ではありましたが、痛い敗戦ともなりました。というのも、上位進出を窺えるというまたとないチャンスだっただけに、他がつまづくか崩れるかしない限りはそう上がれる順位ではないので、勝っておきたかったんですね・・・。でも、まだ残留がヤバいという状況ではないので、その点ではまだ安心して、かつ贅沢なリクエストもできるわけです。

相手の徳島は1勝2敗。馬渡和彰選手の出場停止が響いているのかなと思っていたのですけど、ケガ人も出ているようで。馬渡選手が戻ってくる(実は、岐阜戦では出場停止処分が解除されないと思ってた(苦笑)。岐阜戦で2試合過ぎた後だったのね)ので、チームそのものも引き締まってくるのでしょう。


その思いが、結果に出たわけですけど、それは後程。まぁ、タイトルでわかるか(爆)。


SHV32_0868この日は、高速バスで徳島まで向かうことにしたのですが、いつもなら夜行・・・というところを、試合時間が16時からということもあって、昼間のバスで景色を眺めながらと思ったわけですよ。当日は大阪まで雨だったし、曇り空で景色はイマイチだったけど(爆)。
それで、徳島駅まで・・・と思っていたのですけど、スタジアムの最寄り駅(停留所)が高速鳴門というところだったので、そこで下車することに。
しかし、そこからの距離がすごかった徒歩40分(爆)。約4kmですよ。
思わず、この看板を見て、ふざけるなーと心の中で絶句した(笑)。だって、知っている道の4kmは大したことないなと思えるんだけど、知らない道の4kmは精神的に疲れるもの



SHV32_0890今回訪れた鳴門市は、日本(アジア)で初めて♪第九(♪歓喜の歌とも♪喜びの歌とも)が合唱されたのだそうな。というのも、第1次世界大戦で捕虜になったドイツ人が、この地に収監されていたためパン作りもこの地にいたドイツ人がきっかけだったそうだし、この地にいたドイツ人は、日本に大きな影響を与えているんだねぇ・・・。
なお、♪第九は2018年で初めて演奏されて100年になるのだそうな。



SHV32_0869そして、この地は徳島県を代表する企業、大塚製薬の本拠地徳島ヴォルティスのスポンサーでもあり、前身チームでもあります。
ゆえに、関連会社である大塚倉庫の壁には、大塚製薬グループの商品が描かれております。・・・へぇ、チオビタドリンクの大鵬薬品も関連会社なのね。



SHV32_0870そんな停留所の立体駐車場にも徳島を応援する看板が。



SHV32_0871もちろん鳴門駅にも。
スタジアムまでの道は、ヴォルティスロードと呼ばれ、マスコットのヴォルタくん・ティスちゃんが描かれたものが歩道にプリントされていました。



SHV32_0872高速鳴門から約40分。鳴門駅からなら、約25分くらいでしょうか。やっとポカリスエットスタジアムに着きました。ちょっと疲れた(苦笑)。
バスに乗るという手段もあったんですが、鳴門駅前から出るバスは、1時間に1本ペース。しかも50人乗ったら終了という結構厳しい条件。しかも、スタジアムに向かう途中(駅からちょうど半分くらいかな)で駅に向かうのを目撃しているので、ある意味乗らない理由がわかったとも。

バスに関しては、もうちょっと考えようよ。コミュニティバスもあるけど、これもドングリの背比べレベル。状況にも寄りますが、試合のやっている時間には終了という有様なので、いくら歩ける距離とはいえ、できることなら出してあげましょうよ・・・。200円でも乗ると思うよ。
たぶん名古屋グランパスの豊田スタジアムと同じ問題なんだろうなぁ。微妙な距離だからシャトルバスが出しにくい。だったら歩けと。駐車場が少ないので、車も来辛いだろうね。これでJ1の試合をやってた時期があったと思うと・・・。



SHV32_0873さて、こちらにいるのが、徳島のマスコットであるティスちゃん
お年寄りの来場客に寄り添って歓迎。マスコットの鑑(かがみ)ですな。



SHV32_0875そして、こちらは同じ徳島のマスコットであるヴォルタくん。某芸人のマネをしておりました。
・・・オマエ、それでいいのか(ギャハ)。もっとシャキーンとだな(以下略)。



SHV32_0877なお、徳島県のマスコットであるすだちちゃんも立像で来ておりました



SHV32_0876さぁ、お腹が空いたので飯にしよう。


最初は、ふく利の「鶏ちゃん焼きラーメン」
見てわかる通り、焼きラーメンではなく、鶏ちゃん焼きの入ったラーメン。岐阜が対戦相手ということもあっての限定発売。



うん、あっさりしてるね。もっと味噌とかの味を出してもよかったんじゃないのかなと思ったけど、徳島ラーメンのテイストを崩したくなかったのかなぁ。とはいえ、そもそも徳島ラーメンの味わいもよくわかっていない(爆)。
色々文句書いていますが、美味かったのは間違いない。


SHV32_0879もう一つは、茶茶家の「あげパン」こちらはレディースデーということで販売されていたと思われるチョコ味をチョイス。他には、きなこ・砂糖・抹茶などがありました。なお、チョコ味は売り切れ直前だった(汗)。



これは、チョコの粉が甘くてパンに合うんですよ。でも、粉が底に沈んでいたので、最後その粉を必死になって食べようとする、そんな自分の浅ましさに号泣(笑)。


SHV32_0881試合前のファンサービスにて。
メインステージにあったマイクがハウリングを起こしたらしく、2人がずっこける。その後、ティスちゃんにお説教され、土下座するヴォルタくん。だから、オマエそれで(以下略)。
ちなみに、ヴォルタくんは自転車、ティスちゃんはバギーで来場しておりました。

あと、スタジアムは長良川と同じで、観客席は高めの配置なのね。



SHV32_0884今回の徳島のサポーター席は、ジェフユナイテッド千葉戦でコアサポがやらかしたことで、弾幕関係は一部自粛しているようでした。応援もまとめる人がいない中でも、整っていたことを考えると、よくやっている方だなとも。



SHV32_0885そして、この試合では大杉漣さんが花束贈呈を行っておりました。その後、観客席(シーズンチケット購入者らしい)で観戦していたとか。
サポーターの鑑ですな。徳島のサポーターは、彼の行動をよく手本にするように。



SHV32_0887試合はというと、前半はほぼ互角ちょっと徳島が押しているなと思える部分はあったものの、決定機を得られても決められないというふうで、精度の低さが救いになりました。岐阜も岐阜で少ないチャンスが決められないというふうだったので、どっこいどっこいなのかな。

そんな数少ないチャンスを最初に生かしたのが、岐阜でした。後半38(83)分にこぼれ球を永島悠史選手がシュートして先制点を挙げました。耐えに耐えて、敵の猛攻にビクトル選手がスーパーセーブを見せながら、やっとつかんだ1点でした。

しかし、9分9厘勝った試合は、終了直前に暗転します。
試合終了直前に古橋享梧選手がこぼした球を出場停止の解けた馬渡選手に渡り、シュートを放つものの、ここは庄司悦大選手が防いだのですけど、ここで大きくクリアしなかったがために、こぼれた球を岩尾憲選手に狙いすまされ、誰も動けずにゴールの中にほぼ同時に試合終了となったわけです。
主審が笛を吹かなかったというより、主審が止めようというアクションをしていたため、それに岐阜の選手は誘われてしまったわけですね。試合後に大木武監督が「「笛が鳴るまで最後まで戦え」と散々言っている自分が、最後にレフェリーがほんの一瞬笛を吹きかけた時があって、その瞬間に私は「勝った」と思ってしまいました。(中略)選手にあれだけ言っているのに、自分ができなかった(後略)」述べていたほど、皆が9分9厘勝ったと思っていたのに・・・。試合終了後にサポーターの一人が怒りをあらわにして悔しがった気持ちが十二分にわかりましたよ。
これを見てしまったので、しばらくは大塚関係の商品を見る気分が失せましたわ。あと主審の窪田さん、よーく覚えましたから、あなたの名前



恐らく、岐阜の歴史の中で、「味スタの悲劇」と並ぶ悲劇を見てしまった私あの時は、勝っていた試合が負けになったというすごい試合だったですけど、今回はまだ引き分けだったので、よしとするべきなのかな・・・。そう割り切れるようになるのは、いつなのだろう。


この試合はを勝っておきたかったのは、次の試合とその次の試合は連戦になるからです。
5/17にはロアッソ熊本と5/21にはV・ファーレン長崎と共にホームで迎えます。苦しい試合展開になると思われるので、この試合で勝っておけば、勢いが付いたんだろうなと。
もう一つは、名古屋が大分に完敗し、一部の上位陣が崩壊したので、ここで勝っておけばプレーオフ圏内に食い込めたんじゃないのかなと思えてならなかったんですね。一度入ってしまえば、勝つ動機に繋がると思っているので、詰めておきたかったなぁ・・・。
いつまでもそんなことを言っていても仕方ないので、今は割り切るしかないですね。それに、徳島とは岐阜のホームで戦う前に、もう1度、天皇杯の2回戦で戦いますリーグ戦の最中である6/21に行われるので、スタメンは随分違うものになるでしょうが、ポカスタの悲劇は、その時に返してやりましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0)TrackBack(0)

2016年08月15日

FC岐阜観戦記2016 第13節 今は粘るしかない

FC岐阜、昨日は徳島ヴォルティスとの一戦になりました。
特筆すべきことと言えば、岐阜県山県市のホームタウンデーということで、恩田聖敬前社長が来場していたことでしょうか。もちろん、それ以外の試合でもよくいらっしゃる方でもあるので、何のこともない、当たり前の風景といってもおかしくないのですが、今日が恩田さんの出身地ということもあって、本人もチームの浮上を期するものがあったのではないのかと思います。
あとは、スタメンや控えに入っていない選手達がグッズ売り場にいたのも印象的でした。ラモス瑠偉前監督解任の流れもあって少しでも観客を増やしたいという流れ(ちなみに、この日の試合の観客動員数は4109人)なんでしょうけど、長いこと出ていない選手もいたので、正直腐らずに頑張ってほしいというのが本音とある選手の売り子の雰囲気が、カラ元気のように思えてならなかったのね・・・。


ところで、この試合を迎えるまでの岐阜、カマタマーレ讃岐戦で引き分けになった後の松本山雅戦、自動昇格を狙う厳しい相手との争いでしたが、最終盤に瀧谷亮選手のゴールが決まり、この試合も引き分けになりました。9分9厘松本の勝ちが決まっていた中で決めたことを考慮すれば、今の岐阜が非常に粘れているとも感じられました。


SHV32_2762そんな中始まった試合はというと、岐阜は課題の一つだった最終防衛ラインを徐々に破れるようになったものの、徳島が攻めに攻めて、徐々に圧倒する展開に。前半17分に大﨑淳矢選手のヘディングに守備陣がお見合い状態になり、失点に。ここは積極的にボールに当たってほしかったなぁ・・・。
それでも後半から盛り返し始め、ブラジル人選手(レオナルド・ロシャ、エヴァンドロ、レオミネイロの3選手)が出場してからは、更に攻撃的な布陣へと変貌していきました。守備の面では度々ゴール前まで徳島の選手が攻め込みヒヤヒヤした面もあったものの、最悪の状況にならなくてほっと一安心。
ちなみに私、この日は東京のコミケ会場からダイレクトで岐阜までやって来て、心身ヘトヘトの中で観戦していたのですが、後半24(69)分に決まったレオミネイロ選手のゴールで、これまでの疲れが一気に吹き飛んでボルテージがマックスになりましたよ。でも、今日は1日寝込んでましたが(ニヤニヤ)。

結局は1-1の引き分け。それでも岐阜にとっては大きな引き分け下位のツエーゲン金沢とギラヴァンツ北九州が同じく引き分けたことも併せれば、この試合で負けなかったことがいかに重要かわかるかと。



総じて選手の動きはよくなっていると思いますが、なぜか水野泰輔選手だけが気掛かり積極的に攻めていない感があり、相手に競り負けているんですね。何でスタメンに出られるのか不思議なくらいですわ。監督に信頼されているうちが華です。ちゃんとやってほしいものですな。


次の試合は、8/21にアウェイで行われるモンテディオ山形戦「お家騒動」で揺れているチームですが、徳島戦のように甘くはない相手です。きちんと勝ち点を積み上げられるように頑張ってほしいです。
その後は天皇杯が始まる関係で一旦リーグが中断8/27に静岡県代表(J3の藤枝MYFCかJFLのHonda FCの勝者)との1回戦に挑みます。チーム状況を考えると、天皇杯に集中していられるのかと思うところですけれども、活きのいい選手の調整に使うというふうに割り切ってプレイするのがいいのかしら・・・。


J2残り試合あと13。最下位との勝ち点差は2。入れ替え戦順位との勝ち点差は1。


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2016年04月03日

FC岐阜、7年ぶりの4連勝

サッカーJ2は今日試合が行われ、FC岐阜は徳島にあるポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦しました。


前半28分に3試合ぶりの失点を喫したものの、そこで腐ることなく反撃の機会を待っていました。すると、前半34分に苅部隆太郎選手がプロ初ゴール。そして前半43分には今季から参入した鈴木ブルーノ選手が華麗な逆転弾を放ち、一気に畳み掛けました。
後半は、徳島の拙攻とそれに伴う退場劇が合わさって数的有利には立てたものの、追加点はなかなか挙げられない状況でしたけれども、後半28(73)分に何とか追加点を挙げて徳島に引導を渡すこととなりました。


これで岐阜は破竹の4連勝実に2009年以来7年ぶりの快挙となりました。次のカマタマーレ讃岐戦で5連勝を狙います。今季調子のいい讃岐戦で勝てば、その強さは本物だと思いますし、恐らく前代未聞になるでしょう。


高地選手・田森選手などケガ人続出の中、ここまで勝ち抜いているのは素晴らしい。まず、全員がスタメンという意識を持ち、全員野球ならぬ全員サッカーという意識があるうちは負けないでしょうし、仮に負けても大崩れはしないものと思っています。だからこそ、気を引き締めて戦っていきましょう!


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2015年10月05日

FC岐阜観戦記2015 第17節 蜘蛛の糸

結論から言うと、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」のような展開だったともいえるでしょう。その詳細は、後に書くとして・・・。


FC岐阜、昨日は徳島ヴォルティスと戦いました
ここのところ岐阜はコンサドーレ札幌・水戸ホーリーホックをアウェイ連戦ながらも連勝と結構調子のいい状態で帰って来ました。ここで勝てば3連勝となり、J2残留への大きな一歩となります。
しかし、相手の徳島はラモス体制になってからまだ勝っていない相手(実は今後の日程の中でラモス体制になってからまだ勝てないチームが4つ(ジェフユナイテッド千葉・ファジアーノ岡山・アビスパ福岡・徳島ヴォルティス)あり、徳島はその1つ)徳島は昨年J1にいたため今回が2回目の対戦なのですけど、前回は1-0で惜敗してるだけに、今回はその雪辱も兼ねているわけです。


この試合までの間にうれしい知らせが入ってきました。遂に念願のJ1ライセンスを獲得しました。つい数年前まで債務超過に陥ってチーム解散の危機・・・とまで言われていたチームが、遂にここまでやって来たのですね。既にスタジアムのイス席設置工事が始まっていますけど、これからクラブハウスの設置工事に取り掛かり、来年1月の完成を目指しています。
今シーズンの昇格はほぼ絶望的な状況です。しかし、来年このライセンスを維持できれば、順位次第でJ1昇格ないしはプレーオフに潜り込むこともできるようになりました。ますます来年の戦い方が重要になってきますね。


SHL23_1961今回は羽島市ホームタウンデーということで、羽島市の喫茶店「ポパイ」が開発した新名物「ありがたもち」が販売しておりました。120円と結構リーズナブルな商品です。
こちら、羽島市の名物であるれんこんと岐阜のお米「ハツシモ」をすりつぶして作ったもちで、2010年から販売を開始しております。今回はねぎ味噌をチョイス。



これは外が香ばしくてサクサク、中はしっとりともちもちした感じの作りになっています。一緒に掛かったねぎ味噌の香ばしさと甘辛さで実に美味い。1個だけではちょっと物足りなく、2個3個と欲しくなってくる味です。
SHL23_1964この日、岐阜は試合前、サポーター席でビッグフラッグを掲げて応援しておりました。
このビッグフラッグは春先とかでやっていたかと思うのですが、この時期にもやるのね。



SHL23_1965さて、肝心の試合ですが、前半は双方決め手を欠き、一進一退の攻防を繰り返す展開になりました。それでも、今までの岐阜の中では一番いい形で攻めていたと思います。積極的に敵陣に攻め、相手ゴールに切り込めるところまでは行ったものの、そこから1点もぎ取れなかったのは残念です。

試合が動いたのは、試合が終わる直前。このまま0-0で逃げ切っても上等だったのに、後半39(84)分クリアミスでできた一瞬の隙を突かれ1点を取られました。思えば、ここで岐阜の勝利は潰えたのかもしれません。
しかし、岐阜は粘って粘って後半45+2(92)分にジウシーニョ選手が入団後初ゴール。よし、これで引き分けに持ち込んだ・・・と思ったところで、再び同じ選手による失点を重ね、1-2の逆転負け。さながら「蜘蛛の糸」のごとく、他のチームがわらわらと登って来たところに、残留は俺達だけだと我を出して負けてしまったのかもしれません。もちろん、それは大事なんでしょうけど、残りの試合は勝つことだけに集中し、残留だのという話は後からついて来るくらいの感覚で戦えばよかったのかもしれません

この試合、シュート数などは岐阜の方が多かったのです。水戸の時と逆の結果になっていました。となると、今後はシュートの精度を上げる時が来たとも言えるでしょう。


ちなみに、試合後に選手を励ますためチャントが歌われました。このチャントでジーンと来ましたね。心に刺さる一幕になりました。



この敗戦で19位と再び厳しい状況下での戦いになりました。この後はアウェイ2連戦が控えています。

最初は1つ上の京都サンガ。奇しくも直接対決となり、勝てば残留へ大きく前進、負ければJ3降格圏ないしは入れ替え戦実施圏内に落ちてしまうことでしょう。先程、J1ライセンス取得の件を書きましたけれども、J3のチームで上位にいるレノファ山口・町田ゼルビア・パルセイロ長野にもJ2ライセンスが交付され、この3チームが優勝ないしは2位に入れば、優勝チームはJ2自動昇格、2位チームはJ2の21位チームとの入れ替え戦に突入することが確定しました。
その次はVファーレン長崎。状況にもよりますけど、長崎はJ1昇格プレーオフ圏に入る可能性があるため、全力以上の戦いを仕掛けてくることでしょう。かつ長良川の一線に負けているだけに、ここでリベンジを果たしたいという思いもあるでしょう。


札幌戦では立て直せたのですから、京都戦で立て直せないわけがない。再びアウェイ2連勝として、10/25のジェフユナイテッド市原戦に挑みたいところです。何せ勝てない相手。大きなヤマに差し掛かるのですから。


J2残り試合あと7。最下位との勝ち点差は6。入れ替え戦順位との勝ち点差は5。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)TrackBack(0)

2013年12月08日

共に初昇格達成

サッカーのJ2プレーオフとJ2・J3入れ替え戦が共に行われました。


J2プレーオフに関しては、3位の京都サンガと4位の徳島ヴォルティスが対戦国立競技場で迎えた決戦は、前半終始京都ペースで進行していたものの、数少ないチャンスをものにした徳島が39分・43分に加点
後半は前半の勢いが影響してか徳島ペースで進行していき、京都はそのパワーに圧倒され点を取り返すことができず、2-0で試合終了徳島が悲願の四国初のJ1昇格を果たしました。


同日、鳥取で行われていたJ2最下位(22位)のガイナーレ鳥取とJFL2位だった香川県にあるカマタマーレ讃岐とのJ2・J3入れ替え戦第2戦が行われました。既に第1戦が先週丸亀市で行われていましたが、その時はドローとなり、ホームになる鳥取は勝つか引き分けるかでJ2残留という有利な中で決戦を迎えていました
しかし蓋を開けてみると、昇格に燃える讃岐優勢で試合が進み、20分に先制。このまま行くかと思われましたが、後半に讃岐はイエローカード累積2枚によるレッドカードで退場した選手が出たことで、人数の少ない中で対戦する羽目になりました。それでも劣勢の中何とか鳥取の猛攻を抑え込み、1-0で試合終了讃岐はJ2昇格を達成。逆に鳥取は来年新しくできるJ3降格になりました。前年の町田ゼルビアに続き、J2から下部リーグ降格(町田はJFL。現在はJ3に加盟)になるという下克上が発生するという事態になったのです。


J1昇格を果たした徳島・J2昇格を果たした讃岐は、共に現在いる他チームとのかけ離れた戦力の補強にかなり苦労すると思います。また讃岐に関してはスタジアム整備・観客動員・運営などの問題を抱えて中での昇格になっています。ライセンスはく奪の憂き目にあわないように、地元に根付いたチーム作りの徹底を図っていくべきだと思います。


J1の徳島は現在所属するJ1チームとの戦いぶりが気になるところですね。特に強豪の横浜Fマリノス、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズなどが控えているので、これらのチームから勝利をもぎ取れれば、来シーズンの台風の目になると思います。一生懸命昇格を果たしたのに、大分トリニータや湘南ベルマーレのような結末だけはたどってもらいたくないものです。

J2に昇格した讃岐はまずは隣に控えるファジアーノ岡山が当面のライバルになるでしょうね。隣県同士でテレビで試合の見られる関係(注:岡山と香川はテレビ局のエリアがまたがって設定されている)を考えれば、盛り上がってしかるべきでしょう。さながら瀬戸内ダービーでしょうか。また同じ四国にある愛媛FCもいいライバル関係になるでしょう。こちらは四国ダービーとして盛り上がっていくことでしょう。いい意味で刺激を受けて、J1昇格ももしかしたら早まる可能性が出てきますね。


共に、来年の今頃悪い話題で挙がって来ないことを祈るばかりです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0)