2019年12月05日

レコゲー2019 12月 据え置き機編⑤

レコゲー据え置き機編、今回もNintendo Switchの注目作の紹介です。


4番目は、アサシン クリード リベルコレクション(★)
2013年にWii Uで発売した「アサシン クリード4 ブラック フラッグ」と任天堂ハードでは初登場(PS3で2014年に発売)になる「アサシン クリード ローグ」(この作品のみ、ダウンロードを介してからのプレイになる)を移植し、さらに全てのダウンロードコンテンツが遊べるようになっております。
また仕様に関してもNintendo Switchに最適化されており、HD振動・携帯モードでのプレイ・タッチスクリーン対応・モーションコントロールを利用した照準などが盛り込まれています。
Wii Uで遊んだときよりもより直感的に遊べるようになっているのではないかと思われるので、ちょっとした体感ゲームと言えるのかもしれません。

最後は、忍者じゃじゃ丸 コレクション(★)
いわゆる「ロムカセットコレクション」と称されるオムニバス作品主にファミコンで発売したじゃじゃ丸シリーズを収録しています。
収録作品は、1985年に発売した「忍者じゃじゃ丸くん」、1986年に発売した「じゃじゃ丸の大冒険」、1989年に発売した「じゃじゃ丸忍法帳」、1990年に発売した「じゃじゃ丸撃魔伝 幻の金魔城」、1991年に発売した「忍者じゃじゃ丸 銀河大作戦」、そしてオリジナル作品になる「じゃじゃ丸の妖怪大作戦」の計6本になります。アクションゲームだけでなく、RPGもあったりとバラエティ豊かなシリーズだったんですね。
ちなみに、オリジナルの「じゃじゃ丸の妖怪大作戦」は、「忍者じゃじゃ丸くん」をベースにしたものですけど、体力制になっていたり、20人の仲間を駆使して戦ったりなどの要素が加わっています。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)