読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
PC作品に関しては、総じて消費税増税の影響がどのくらいあるのかが全く読めない状況。基本的にPCソフトは中古でのやり取りが多く、新品でも定価通りに売られていることの方が少ないので、わからないんですよねぇ・・・。そのために、大きな影響はないというふうにも見えますけど、販売価格が高くなると売れなくなる可能性が最も大きいんですよ。その価格ゆえに。
さて、注目作の紹介です。
まず最初は、「ランス9 ~ヘルマン革命~」。
1989年に第1作が登場して以来、四半世紀以上続くシリーズの最新作。崩壊寸前の帝国を舞台に、鬼畜王ランスと共に国内の改革を起こそうとするパットンの戦いを描いたものになっています。
今作もヒロインの進行度によって結末が大きく変わるモードが搭載され、アドベンチャーシーン以外はタクティカルRPGというシミュレーション風になっています。
鉄板作品ということで薦めやすい作品でもあります。
2本目は、「恋愛はーれむ ~大好きって言わせて~」。
こちらも老舗メーカーであるぱじゃまソフトの最新作。7月の七夕前を舞台にした恋愛シミュレーションです。
ヒロインはなぜか全て上目遣いという特徴を持っており、どちらかというとおっとり系の印象が強いふうになっています。
3本目は、「恋剣乙女~再燃(リヴァイブ)~ デュオロジー」。
2012年に発売した「恋剣乙女」のファンディスクです。
今作では、サブヒロインの新規シナリオが収録された他、メインヒロインのアフターストーリーも収録。『燃え』と『萌え』の要素を強化したものになっています。
次回もPC作品の紹介です。