2018年05月26日

FC岐阜観戦記2018 第7節 この取り組みは初顔合わせとなります

FC岐阜、今日はアルビレックス新潟との一戦を迎えました。


SHV39_3270アルビレックス新潟は、元々新潟明訓高校のOBが設立したサッカークラブが起源となっており、2002年に開催することになったワールドカップに向けてサッカー関係を強化していこうという過程で新潟に白羽の矢が立ちました。1995年にアルビレオ新潟に名前を変えたのを経て、現在の名称になっています。このアルビレオとは、はくちょう座にある二重星の名前から。クラブエンブレムにも白鳥が使われているのも、このことがあるからです。元々新潟は白鳥をはじめとする渡り鳥も多いですからね。

当時地域リーグ(北信越リーグ)に所属していた新潟は、1996年・1997年と連覇を果たします。この実績を評価されて、1999年から始まるJ2への参入が認められたものの、前年になる1998年、JFLでの成績は芳しくなく、半数以上の選手を切ったという荒療治も行っています
そしてJ2オリジナル10の一つになった新潟は、2003年に優勝し、J1に昇格します。その時指揮を執っていたのは、松本山雅FCの監督を務めている反町康治さんです。
以降、優勝経験は無いものの、2004年から2017年まで13年間J1の地位を守り続けました


写真は、新潟から駆け付けてくれたサポーターの皆様初顔合わせということもあって、アウェイ席フルオープンでしたわ。こんなの松本と名古屋グランパス(名古屋の場合は、残っているホーム席を潰す完全オープン化だったりする)くらいしかないと思ってた(汗)。



SHV39_3267今回、キャンプグッズが発売されるということで、展示されておりました。写真のテントがそう。
・・・もしや、「ゆるキャン△」(ニヤニヤ)?<違います。



SHV39_3269今回は各務原市のホームタウンデーなので、同市に本社と工場のある宮田製菓の「ヤングドーナツ」2種(プレーンとチョコ味)が配られました。
駄菓子としても有名ですけど、まさか宮田製菓が岐阜県にあったとは・・・。しかも創業の地は名古屋市中村区らしい。これはほたるさん知ってるね(ニヤニヤ)!



SHV39_3268こちらは、恵那市もホームタウンデーだったことから出展されていた「えなハヤシ」
ハヤシライスは現在の山県市出身である早矢仕有的が生み出したと言われていますけど、その早矢仕が岩村藩(かつての岩村町)の藩医をしていたから、ハヤシライスは恵那市のB級グルメになったのだそうな。
特徴としては、古代米(薬膳米)を使用していること・恵那市名物の寒天を使っていること・地元の豚である三浦豚を使っていることだそうです。



クリーミーながらもコク深い味で、肉と玉ねぎがいっぱい入ってましたけど、寒天は溶けたか(ニヤニヤ)?古代米も、普通のお米のような感じで、食べていて違和感を感じませんでした。ハヤシライスのルーに合っているからかもしれないですが。


SHV39_3271そんな試合、最初はお互い様子見ながらも岐阜が押し気味だったようで。でも、どっちもそうだったけど、ポロポロとパスミス・シュートミスとかが出ているのよね。
そんなミスが続いたからか、徐々に新潟がイニシアチブを握り出す前半10分に新潟の選手達が波状攻撃を仕掛け、ビクトル選手のセーブもむなしく先制点を奪われます。
普通なら、ここで意気消沈、泥沼の失点劇に陥るところですが、今回は悪いなりに堪え、我慢したと思います。自分達のペースを崩すことなく、少ないチャンスをモノにしようと奮闘したのです。これは、かなりの成長だ・・・。

少ないチャンスを潰しながら試合を進めていき、じりじりと不安が募り始めた前半33分、思わぬ形でチャンスが結実しました。
阿部正紀選手が田中パウロ淳一選手へボールを回し、受け取ったパウロ選手がクロスを選択。浮いたボールは風間宏矢選手がヘディングでゴールマウスを狙いますともすれば外れていたかもしれない一撃は、新潟の守備陣の一人にあたったことがきっかけで、ゴールマウスの中へ・・・半ば新潟の自爆に近い形で追い付くことになりました。

その後も、新潟がペースを掴んだような格好で前半終了後半もまだまだ新潟に分のある進行具合だったのですが、今日の勝負の女神は岐阜にだけ微笑んでくれたようです。

後半17(62)分、新潟のキーパーが飛ばした球が竹田忠嗣選手のヘディングで返される格好になった際、その状況を待ってましたとばかりに古橋享梧選手が飛び出し、相手のディフェンダーを振り切って、キーパーの股を抜く技ありのシュートを放ち、見事逆転!古橋選手は、これで4試合連続弾。しかもその前にはオーバーヘッドキックまで行っています。かなり調子がいいんでしょうね。田中時代が終わり、古橋時代の到来を予感させる一発になりました。


写真は、逆転弾を決めた直後の古橋選手とそばにいたライアン・デ・フリース選手の抱擁シーン



SHV39_3275その後も新潟が機を掴みながらも、岐阜の献身的な守備で何とか乗り切るという流れになりました。正直、かなり厳しい動きをしていたのにも関わらず、岐阜の選手達は、一人一人が何をなすべきかをわかっていたのかなと思いましたね。よく頑張ったと思います。春先の苦しみ、ツエーゲン金沢戦の無様な負け、そして疑惑の判定で泣かされた大分トリニータ戦の敗戦が、大宮アルディージャ戦や今日の新潟戦で生きてきたのかなと思います。
実のところ、大宮戦よりも悪かったのに、2-1で勝てたこれは本当に岐阜の選手達には大きい糧になります。ただ勝ったんじゃない。悪いなりに勝てた。そして、昨年までJ1にいたチームを追い詰め仕留めたのですから。



SHV39_3277もう今日のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は古橋選手でしょう。今日の試合で6得点。今日の試合でキャリアハイタイに突入。さらに積み重ねてほしいものです。まだ残り試合は半分以上ある。自身初の2ケタだって夢じゃない。2年目のジンクスを突破し、2年目の大躍進といってほしいものですね。



この試合で、まだ明日の試合いかんになりますが、岐阜は暫定ながら9位まで上がってきました
この順位を維持・上昇させるためには、更なる勝ち点を積み上げなければならないでしょう。その相手は水戸ホーリーホック、相手に不足無しですね。でも、勝てると思って舐めて掛かれば、足をすくわれる結果になるでしょう。確実に仕留める、全力を尽くすことだけを考えて挑んでいきましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)