2016年03月24日

Wii U生産終了?

3/23付の日本経済新聞(電子版)で、任天堂が現在販売している据え置き機Wii Uの生産を年内で終了すると発表しました。記事によれば、Wii Uは先代のWiiよりも人気ソフトが少ないため売り上げが低迷しており、回復が見込めないと判断したからと年内生産終了の理由を書いています。今年中に新型ゲーム機(DeNAと共同開発しているNXのことか)を発表する予定の中、普通なら旧機種になるWii Uを新機種誕生以降も生産せず即終了するとも書いています。確かに、かつてWiiが出た時には、ゲームキューブを即終了した経緯があったかと(ただし、コントローラーのみ製造をしていた経緯もある)。


しかし、この発表の後、任天堂サイドが当社から発表されたものではないとこれを否定Wii Uは来期以降も生産を行う予定だとしています。実際、昨年発売した「Splatoon(スプラトゥーン)」と「スーパーマリオメーカー」がヒットしたことで品不足に陥っており、今回の生産終了の報道と全く違う結果になっています。


ただ、過去に任天堂関連の記事が日本経済新聞に掲載された時、任天堂は否定をするものの、後日日本経済新聞の記事通り(もしくはほぼその通り)な展開を見せているだけに、予断を許しません。まずは決算発表の時、もう一つはElectonic Entertainment Expo(E3)や東京ゲームショウ(任天堂は参加していないが、可能性はある)などのコンシューマーの見本市で何かアクションを起こすかもしれません。


Wii U プレミアムセット shiro (WUP-S-WAFC)
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Splatoon (スプラトゥーン)
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スーパーマリオメーカー (【特典】ソフトカバー仕様ブックレット 同梱)
Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0)

2012年06月22日

舌の根の乾かぬうちに・・・



日経:ニンテンドーのウソツキ!

ニンテンドー:日経のウソツキ!



これがどういう意味になってくるのかは、後で説明していきます。


任天堂は、今日「ニンテンドー3DS」の大型モデルである「ニンテンドー3DS LL」(以下3DS LL)を7/28に発売すると発表しました。

3DS LLは上画面4.88インチ・下画面4.18インチの大型ビジョン(双方、従来に比べて90%大)となり、付属のSDメモリーカードも2GBのものから4GBと倍の容量になっています(恐らく、今後展開されるダウンロード販売対策と思われる)。大きさは93mm×156mm×22mm(従来に比べて46%大)となっています。
ちなみに、重さは336g、電池の持ち時間は3DSの場合は約3.5~6.5時間・DSの場合は約6~10時間と若干重くなった代わりに、大容量バッテリー搭載で少々持続できるようになっています。またカラーは3色、WHITE・RED×BLACK・SILVER×BLACKとなっています。


で、何でウソツキと言ってるのかというと、日本経済新聞(以下日経)の記事で3DS LLに相当するハードが発売されるとすっぱ抜かれたにもかかわらず、任天堂が即座に否定したからです。
しかしながら、その否定している記事の内容も、この3DS LLが出ることを否定したのではなく、そのすっぱ抜かれた記事の内容におかんむりだったとのことらしいのです(いわく、日経の憶測記事とのこと)。

つまり、日経はハード発売を否定されたと思いきや、任天堂は憶測で書かれたことにおかんむりだった・・・それを私達は知らずに「任天堂は新ハードを出さない」とミスリードして「ニンテンドーのウソツキ!」と言ってしまったわけですよ。


よくも悪くも日経と任天堂に踊らされたわけですが、こればっかりは私達も気を付けにやらなんわけです。よくマスゴミマスゴミと言って常に穿った見方をする人がいますけれども、そればかりがいいわけでもなく、かといって、その通りだとイエスマンぶってもいけないということを今回の騒動で教えてくれたものと思います。だからこそ、私達はメディアリテラシー(情報取捨能力)を鋭くしていかないといけないと改めて感じさせられました。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)TrackBack(0)

2011年12月04日

ソフトバンク終了?auはどうなる?

先日、また日本経済新聞がすっぱ抜いた大スクープが大きな話題になっています


来年(2012年)の夏にNTTドコモ(以下ドコモ)からiPhoneシリーズを出すことでアップルと基本合意したという報道がなされたからです。

iPhoneはこれまで初代から4Sまで5台登場したスマートフォンで、ケータイ業界に一大センセーションと一大革命を起こしたとされている機種でもあります。アメリカではもちろん日本でも大人気で、世界中で発売されている機種でもあります。中国ではわいろの材料に使われているとか(苦笑)。


そのiPhoneシリーズ、日本では4まではソフトバンクの独占販売だったのですが、今回と同じように日本経済新聞が4Sからはau(KDDI)からも出しまっせとすっぱ抜いたために、マジかガセかで大騒ぎ実際auからも発売されることが判明したため、今年最大のスクープとさえ評されるものになったんじゃないかとちょっと持ち上げてみた(笑)。
実際は選択肢が増えたということで、双方に益があったんじゃないかという話もありますが、ここで割りを食ったのがドコモAndroidを中心としたスマートフォンと広いエリアで着実に増やしていましたが、ソフトバンク・auがiPhone販売でさらにシェアを伸ばしたことから、ドコモとしても危機感が募ってきたのでしょう
そんな中で今回発表されたこの記事。再びマジかガセかで大騒ぎになっています


ところで、なぜドコモでいち早くiPhoneが出なかったのでしょうか?その答えは意外に身近にあります。それはiモードというドコモ独自のWebシステム
iモードは1999年に開始されたケータイに仕様を合わせたウェブとメールが行えるサービスで、メールに関してはiモードメールという名前でも呼ばれています(iモードメールはFOMAがメインになって以降MMSやFOMAメールと呼ばれることが多くなる)。その後2001年にiアプリ、FOMA登場以降iモーションなど様々なサービスが派生したのですが、特にiモードの登場がケータイ業界に大きな変化を遂げさせたのは事実で、日本のガラパゴスケータイ化を決定付けたものとも言えるかもしれません。

そのiモードをスマートフォンで何とか積みたかったため、試行錯誤していましたアップルと結局揉めたのは、このiモード絡みではないのかとも言われています。
iPhoneをドコモで出したいと交渉した時、

ドコモ:「iモード積ませてよ」
ジョブズ:「ダメ(ニヤリ)」


なんてことがあったんでしょう。恐らく最後まで抵抗していたのは先日亡くなったジョブズ氏だったのかもしれません。
ところが、ジョブズという障壁が無くなってから、auがこうも早く発売にこぎつけたとなると、ドコモからの発売も案外事実なのかもしれません。

でも、私自身ドコモはiモードを捨ててないと思っています。その理由はdモードというスマートフォン版iモードと呼んでもアプリがあるため
既にドコモのAndroidではこのdモードが積まれており、iモードとあまり遜色なくブラウジングができます。恐らくiPhoneでもiOSでdモードができることをアピールして、ないしはこれを条件にアップルを丸めこんだのではないかと推測しています。


まだこの記事の結末は見えてきません。その時期が来るまで待つしかないのでしょうが、私自身この記事は、過去の例を考えれば、飛ばしではなくほぼ事実ではないかなと思います
仮に事実なら、エリアで泣いているソフトバンクは轟沈されてしまうのではないかと。auがどういう立ち位置になるかが正直わかりません。仕様が改良されれば互角の勝負。なければドコモの一人勝ちというふうになるのかもしれません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)