2017年05月07日

春の新アニメ2017 ベスト

そろそろ、春アニメの格付けをしていきましょう。
今期は、何と言うのか小粒な作品が多かったですね。どんぐりの背比べのような感じになってしまっていると言えばいいんでしょうか。よく言えばハイレベルですけど・・・。


では、早速行きましょう。例によって例のごとく、ベスト3・ワースト3で紹介していきましょう。


今期のトップは、「月がきれい」
タイトルで恋愛モノだと思っていたのですが、わかっていても面白い思春期の恋愛模様が丁寧に描かれていて、主人公とヒロインのもどかしい関係は見ていてほっこりするねぇ。サブキャラは目立たない、というよりもいなくてもいいんじゃないのと思う部分はあるものの、まぁそのあたりは評価の上では無視してもいいのかな(苦笑)。
まだ見ていない人は、一挙放送が行われたら見てほしいですね。それだけオススメできる作品です。

2位は、「Re:CREATORS」
テンポはまぁまぁながらも、各キャラが見せるディティール(背景)が凝ってるんですよね。もう一つの作品が、この作品の中で動いているかのような展開を見せてくれることもあり、目が離せないんですよ。アクションもなかなかです。
まだ全てのキャラの背景が出揃ったわけではないものの、彼らの世界が、主人公の生きている世界にどう影響を与え、他のキャラの世界にどう影響を与えるのかが今後の見どころになるんでしょう。

3位は、「恋愛暴君」
常にハイテンション。出落ちになるのではという不安を見事に払拭していると思います。主人公も含め、総じてバカばっか(ホメ言葉)。それでいて、きちんとシリアスもやりのけているあたり、緩急の付け方もバッチリじゃないのかなと。放送時間帯に恵まれないのが残念。

次点は、「エロマンガ先生」
作りは丁寧で、主人公とヒロインの関係も面白い。特に「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」を見ている人には、実にわかりやすいのではないかと。
強いてケチをつけるなら、その「俺妹」を見ている人には、既視感で見られないかという不安と委員長のキャラがどうも生理的に苦手なタイプな部分だけかなぁ。これは人によって違うので、何とも言えないですけど、これはマイナスポイントになりかねないわ。


次回はワースト作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2017年04月17日

春の新アニメ2017 その12 月がきれい

春の新アニメ2017、12回目はオリジナル作品の「月がきれい」です。
最初公式サイトを見た時には、どういう作品になるのかわからなかったのですけど、後にタイトルを見て思い出したことがあったのです。そのあたりは後で話していきましょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は小説家志望の中学3年生。彼は、年相応な思春期を迎えているために、異性というものにも深い興味を持っていても、なかなか一歩を踏み出せない

4月のある日、3年生で初めて同じクラスになった陸上部にいる女の子に目が合うことに。それ以来ファミレスで彼女の家族と一緒になったり、クラスの体育会の係を一緒にこなすうちに、無意識のうちに2人は意識し始める



というふう。


まず、絵がきれいです。心が洗われ引き込まれるくらいにきれいです。そこに主人公とヒロイン(第1話は少しヒロイン寄りだったのかな?)の心理描写が丁寧に描かれていて、ともすれば思春期の頃の私達というのは、かくも面倒くさい生き物だったのかな(苦笑)と思わされるほど。この中で、主人公というのは、色々と悶々としながらも男の子らしい部分が見え始めた少年に、ヒロインはスポ根少女ながらも主人公と出会うことで女子として異性を意識し始めるのかなというふうに感じましたね。

ちなみに、タイトルの「月がきれい」なんですが、主人公の文学少年から察するに、夏目漱石が生徒の「I love you.をどう訳せばいいか」との問いに対する答えのエピソードから取ったのではないかと思われ。ということは、サブタイは『as the moon,so beautiful.』となっているものの、個人的には『I love you.』というふうにも読み取れ、2人の思春期独特の甘酸っぱい恋愛模様を描いたものになるのではと思いますね。その視点から見ると、かなりデキのいい恋愛アニメになるかもと思いますし、その導入部分としてはいい入り方しているなと思いますわ。普通に見るとかったるいなぁと思われかねないですからね(ニヤニヤ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)TrackBack(0)