2018年07月20日

夏の新アニメ2018 その15 ハイスコアガール

夏の新アニメ2018、15回目はスクウェア・エニックスの月刊マンガ雑誌「月刊ヤングガンガン」で連載されているマンガが原作の「ハイスコアガール」です。
この作品、2013年に発表され、恐らく数年以内に放送予定だったのではないかと思います。なぜそれができなくなったのかというと、許諾関係の問題をクリアせず連載を行っていたことが発覚したからですね。
その一件で、最終的には和解できたものの、数年間連載を止めざるを得ない状況になりました。連載再開から数年して、やっとアニメ化が動き出して、今に至るわけです。
まぁ、著作権の問題はきちんとクリアしないといかんわねと思います。ましてやスクウェア・エニックスという会社が、そんなことを知らないわけがないと思っていたのに、この体たらく作者の脇も甘いですが、編集者も売れればいいではなく、きちんとやるべきだと思いますね。同じことをまたやったら、今度は連載を潰されかねないのですから。

さて、いよいよ始まったということで、期待していた人も多いんじゃないかなと思います。かくいう私もその一人。原作のどの部分までやるかわかりませんが、原作は佳境に入っているとのことなので、最後まで2期とかになってもいいので、突っ走ってほしいねぇ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は何にも取り柄の無い小学生。ただ一つ、取り柄があるといえば、ゲームだけ。しかし、当時のゲーム、いわゆるゲームセンター(以下ゲーセン)はガラの悪い人達が詰め寄る危険な盛り場の印象が強かった。

そんなゲーセンでは、格闘ゲーム「ストリートファイターⅡ」が大ブーム主人公はガイル使いとして名を馳せていた。ところが、そのゲーセンの雰囲気に似つかわない女子がいた。そこでザンギエフを操っていた女子は、何と同じ小学校にやって来たクラスメイトだったのだ。
とてつもなく強い彼女にコテンパンにやられた主人公は己のプライドを捨て、ハメ技など人として低俗な行動をしてまで彼女に勝ったのだが、その代償は大きく、筐体を蹴った際の煽りを受けただけでなく、彼女から激しいビンタを食らうことになったのだった・・・。



というふう。


この作品は、アニメでありながらトゥーンレンダリングという過去ゲームでも使われた技術で描かれているため、さながらノベルゲームを見ているかのような錯覚に陥りましたね。もちろん作品の展開も悪くなく、特に当時のゲーム事情を知っている人はもちろん、ゲームを知らない人でも解説等で深く知ることができて面白かったのではないかなと思っております。
主人公が結構卑屈でとても共感できない人物ではあるものの、人間的にわからんでもない部分も。ヒロインになるであろうクラスメイトは大金持ちの娘で、拘束時間も多いのに、あれだけのゲームの上手さを見せるわけですから、天性のものがあるんでしょうね。両極だけど、根っこは一緒なのかもね。同じゲーム好きとして。
実際のゲームも見られ、かつそれを取り巻く人間模様もよくできている。だからこそあの問題でつくづく損をしてるんだなと。本編は、今後の2人の関係も気になるところです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2013年07月09日

夏の新アニメ2013 その6 サーバント×サービス

夏の新アニメ、6回目は高津カリノさんの原作で月刊ビッグガンガンで連載中の作品「サーバント×サービス」です。
マンガの題材としては珍しくお役所仕事を舞台にしたものになっています。ともすればお堅い仕事であるお役所仕事をどうコメディに落としてくるのかが楽しみです。何せ、ファミレスでコメディを作ってしまった作者が手掛けるのですから(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
山神ルーシー(以下略)は北海道某市某区にある区役所に就職した新入所員。同期となる効率のいい仕事をしているがために、普段はサボって見えるチャラ男の長谷部豊、同じく同期で押しに弱くお年寄りに好かれる三好紗耶、そしてアクの強い先輩達の中で仕事をしていくことになる

ちなみに、山神は下の名前で呼ばれることを極端に嫌うその下の名が寿限無のごとく長い名前になっており、その名前を受理した人間を探すため役所勤めをしているのだからだ。


果たして、その人が見つかるのか?お役所仕事の実態は・・・?



というふう。


やはり、コメディ作品としてよくできているからか、各キャラの個性が強くて非常に立ってます立っているのはキャラだけでなく容姿でも立っているため、インパクトが強く印象に残りやすいですよね。そのためジェットコースター的な流れで進行していって、あっという間に終わってたという感じですね。
で、お堅い作品なのかというとそうでもなく、先述の通りコメディになっていますし、あるあるネタを仕込んでわかりやすい作品にもなっています。もしかすると、役所に親近感を持ってもらえる・・・わけないか(ギャハ)。


放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)