2020年02月02日

ラーメンまつり2020に行ってきた 第1幕

SHV39_00592月に入って、毎年お馴染みの「名古屋ラーメンまつり」に行って来ました。
「名古屋ラーメンまつり2020」は、矢場町にある久屋大通公園エディオン広場(久屋広場)で開催しております。今年は3幕に分けて展開されており、今回は2/5まで行われる第1幕に行っております。今後、第2幕・第3幕にも行ってくる予定なので、お楽しみに。

今回は、その中の2店舗(どちらも初登場らしい)を紹介。



SHV39_0054最初は、東京都にある江戸前煮干し中華そば きみはんの「濃厚 煮干鬼脂中華そば」つけめんTETSUがプロデュースしたものです。
同店舗で限定販売していた商品をこのイベントのために展開したそうで、煮干しと背脂たっぷりのラーメンになっています。今回はそこに辛味噌を加えたものになっております。



ここは、やはり濃厚な背脂が入ったスープと濃厚な煮干しの風味が増した煮干しスープが混じったダブルで濃厚な味わいがガツンと食らわせてきます
そこに辛味噌を加えることによって、味噌のコク深さと辛味に一気に染め上げることができ、煮干しの臭みが苦手な人でも美味しく頂けます。え、辛いの苦手?知らんがな(苦笑)。
なお、麺は太めの縮れ麺になっているので、スープによく絡んでくるのとモチモチで食べ応えもいいですね。


SHV39_0057もう一つは、福岡県にあるらーめん雷蔵の「本場博多の炙りチャーシュー豚骨ラーメン」です。
見た感じはTHE豚骨ラーメンといったふうですが、一緒に乗っている激辛からし高菜が本当に激辛だそうです。うむ、どんなものかいな。



まずは、お店の指示に従って、激辛からし高菜を溶かさずに食べてみた。
・・・うむ、強烈な豚骨臭がするのですけど、その代わりにクリーミーで濃厚な豚骨スープを味わえるのだから、背に腹は代えられぬというわけで。このあたりもTHE豚骨ラーメンですな。一緒に入っているきくらげもそう感じさせるし、何より細麺もいい硬さぐつぐつ煮立てたであろうスープに伸びきっていないんですね。
そこで、激辛からし高菜を溶かし込んでみた
・・・少し辛いかなと思っただけで、案外大丈夫だわ(苦笑)。激辛からし高菜そのものは、まぁまぁ辛かったんですけど、溶かし込むとわからないわ。これはもうちょっともらえばよかった。自分で入れられるようにしてほしいとも思ったけど、オペレーションの問題で難しかったんでしょうね。


先程も書いたように、第1幕は2/5までです。今回は平日割引も実施しているとのことなので、栄周辺で働いている人・学生・女性は、おトクに頂けるようなので、少しうらやましいなぁと思いながら、平日に行こうかどうか画策中(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)