2017年03月19日

FC岐阜観戦記2017 第3節 11,040人(カズはいません)

FC岐阜、今日は横浜FCとの一戦になりました。
開幕ダッシュに成功し、カズこと三浦知良選手が50歳でゴールを決めるなど話題性にも事欠かず、実力も十分なチーム。今年こそはプレーオフ、そしてJ1昇格を目指しているチームゆえに、うちは取りこぼしのできない相手という見方なのでしょう。
とはいえ、今年の岐阜は違います巧みなパスワークで相手を翻弄し、少ないチャンスを生かしたチーム作り・・・をしているはず(爆)。だって、いまだに勝てないんだもの(苦笑)。変わった変わった強い強いと相手からは称賛されているものの、「でも勝ち点はもらえるもんね」と思われ始めていなければいいのですが・・・。


SHV32_0540今日の試合は、岐阜バスサンクスデーということで、ラッピングされたバスがご来場・・・でしたが、駅前にあった別のバスの方を掲載(爆)。
だって、こっちの方が、いかにも岐阜の選手が写ってて映像映えするじゃん。<それ、ただの言い訳。



SHV32_0546今日の試合は、いつもならいることの少ないアウェイのマスコットキャラがご登場。
左が横浜FCのマスコットのフリ丸で、右がcatchboardという会社のマスコットのキャッチーくん。後者のマスコットは東京をメインに活動しているキャラで、横浜FCとの関係はスポンサー絡みということなのかね?でも、仲が良さそうなことで。



SHV32_0541今日は、土岐市と御嵩町のホームタウンデーでもあったのですが、屋台村は御嵩町の名物のみ登場。というわけで、御嵩町の名物を頂きましょう。


最初は、「みたけからあげ」鶏もも肉を御嵩味噌で味付けして揚げたものです。



こちらは、もも肉ということで油で揚げてあるとはいえ、しつこくなくあっさりとした味わい。味噌の風味はそれなりだったものの、美味しかったことには間違いない。


SHV32_0544もう一つは、「みたけとんちゃん丼」。「みたけとんちゃん」をご飯に乗せた定番のものですね。
元々御嵩町が亜炭(褐炭)と呼ばれる石炭の一種がよく採れ、明治時代から炭鉱の町として栄えており、一時は日本の亜炭産出の1/4を占めるほどでしたが、エネルギー事情の改善により、1968年に閉山しました(そして今、その街の4割にまで広がっていると言われる廃坑周りが陥没する事故などを引き起こすとして問題になっています)。
その時、鉱夫達がスコップを利用して調理していたのが、この「みたけとんちゃん」。いわゆるスタミナ食だったんですね。



もつのコリコリした食感と味噌の濃い味わいがご飯に合っておりますなぁ。このままだと酒のつまみで最適なのは、言わずもがな(ニヤニヤ)。


SHV32_0547さて、試合はというと。
今日はカズが来るのではという目測で、まぁ客がよく入るよく入る(苦笑)。ホーム席・バクスタ席が満杯状態で、メイン席も8割方埋まっていました皮肉なことにガラ空きだったのはアウェイ席(爆)。3連休の中日というのと前日に名古屋グランパス戦だったこともあり、これだけ来たのかなと思ったり。そんなこともあり、11,040人と今シーズン最高の観客動員数。恐らくトップ5に入るのではないかと。なお、カズはベンチどころか岐阜にも来ていなかった(爆)。だまされた(ギャハ)!<横浜FCがカズスタメンって明言してないじゃん!

しかし、そんな観客がたくさん入った時の勝率が悪いのは、今年も健在(爆)。これだけ(1万人以上)入って勝ったのって、去年の最終節が最近だもんな・・・(泣)。なお、観客動員だけは昨日の名古屋に勝った模様(泣)。
前半19分に田中パウロ淳一選手が獲得したペナルティを庄司悦大選手が落ち着いてPKを決め先制。ここまではよかった。
しかし、持ち味のパスワークがミス連発得点前からミスがちらほらしていたので、もしやと思った前半42分に最終的には福村貴幸選手のパスミスで横浜FCの選手に奪われ、失点に。これは最終的には福村選手が悪いんだけど、古橋亨梧選手や福村選手がクリアしていたら、その場しのぎではあったとはいえ、局面は変わっていたんじゃないかなぁ。 あそこはパス回しでこねるべきじゃないと少なくとも思ったね。いくらパス回しが身上とはいえ・・・。
そして、後半17(52)分の失点で万事休す。1-2の逆転負け。チームは2連敗になりました。


うーん、PKで安心してしまったのかな。パスミスが散見していたのも気になる。まだ疲れたという時期ではないのに、そして相変わらずの決定機の悪さに今年の岐阜は、これで苦しめられそうな予感。
あとは、今日の試合は田中パウロ淳一選手がマークされててなのか調子が悪かったのに、代わった田森大己選手がさらに輪を掛けて悪かったのには閉口。シュートを打つことは大切だけど、あの大外れのシュート(公式にはクロスらしい)はアカンわ。あれを見たら、悪くともパウロのままでよかったんじゃないのと嫌味を言いたくなる。



これで序盤4戦が終了。2分け2敗と超分の悪い成績(泣)。しかも勝てる試合を落としているのよね・・・。つくづくもったいないと思わされてしまう、後の祭りだとわかっているとはいえ。
しかし、ここまで勝てないのは、ラモス体制の時にも無かった。産みの苦しみ、ここに極まれりとでも言いたいのか、神よ!
選手や監督・スタッフはよくやっている。だからこそ、何が原因で勝利に結び付かないのか正直わからんのよ。冷静になって分析するしかないんだろうね。個人的には90分冷静にかつ決定力の強化をお願いしたいところ。


次は、東京ヴェルディ戦になります。大木体制初の本格的なアウェイ(名岐ダービーになった名古屋戦はアウェイのようでアウェイでないもんな)。2年前の忘れ物を次の試合、初勝利という形で取りに行きましょう。
その次もアウェイで町田ゼルビアFCになっているので、次のホームは4/8の水戸ホーリーホック戦になります。
水戸は名古屋に善戦していたものの、総じて雑さが目立つ試合でした。2試合の間にそのあたりがどう修正されてくるのか。守備は固いチームなので、どう切り崩していくかがカギになってくるでしょう。


風が逆に吹いている時こそ、真価が問われていると思って、困難な局面を皆で乗り越えられるように団結していきましょう!今がその時だ、FC岐阜!


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2016年11月06日

FC岐阜観戦記2016 第19節 November Surprise

FC岐阜、今日は横浜FCとの一戦になりました。ザスパクサツ群馬戦から中2日、ホームとはいえ、最後の苦しい連戦の2戦目です。


ここで、先日の試合終了時点の順位を振り返ってみましょう。
左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


20位 北九州 37 -16
21位 金 沢 37 -23
22位 岐 阜 37 -27


こちら、3チームが勝ち点で同率でいる状態なものの、得失点差で最も分の悪い位置にいるのが岐阜なわけです。しかも先日ギラヴァンツ北九州に逆転負けしているのも響き、これ以上負けられない戦いが続いているわけです。
そんな中で、群馬戦で勝てたのが、いかに大きかったのかがわかることでしょう。これで勝てていなかったらダントツの最下位で、今日の試合で介錯(J3行き)されていたかと思うと・・・(汗)。
ただ、これで気を抜けば、いつでもダントツの最下位コースが待っているわけで。逆に勝てても、北九州とツエーゲン金沢が勝てば、この順位のままなので、苦しい展開になるのは間違いないわけです。
ゆえに、勝つことが絶対条件で、かつ失点を最小限に抑えることも推奨されるという、サッカーの中では非常にやりにくい展開の中で戦わないといけないのです。
私が見ている数年の経歴の中でも、これ以上厳しいものはなかったと思います。本当にこのミッションをやってくれるのが、吉田恵監督でよかったと。ラモス元監督ならどうなっていたやら(苦笑)。


SHV32_0137そんな日ではあったのですが、岐阜駅に着いたら、「農業まつり」をやっており、大にぎわいでした。
こちらの商品は、「農業まつり」とは関係なのですが、駅ナカの露店で売っていた「飛騨むすび」というおにぎり
愛想のいいおばちゃんが推してくれていた天むすに高菜と岩のりをチョイス。



新米とのことらしいのもあり、美味かったね。やはり岩のりは最高だった(笑)。
SHV32_0138さて、そんな大事な試合ということもあってか、サポーターをグラウンドに降ろし、選手とダイレクトな触れ合いと声援をという粋な計らいをしてくれました。誰が提案したのかわからんのですけど、素晴らしい。選手が燃えないわけがない。
そして、こんなに多くのサポーターがいることにも感激。私が来た頃から着実に増えているのかもしれない。
ちなみに、この日の観客動員数は9060人。今シーズン最高で、すごく盛り上がったとも。



SHV32_0139今日は羽島市がホームタウンデーの一つになっていたのですが、なぜかどて煮串や味噌カツ串が(爆)。あれはどちらかというと、お千代保(おちょぼ)稲荷のある海津市なのでは(汗)?
そんな中で、さらに異彩を放っていたのが、たこ焼き串。串に刺さったたこ焼きとは、かなりシュール。



味は揚げたこ焼き風なのかな?まぁ、普通に美味かったわ。4個付いて200円はちと高いかとも思ったけど、物珍しさもあるので、よしとしよう。


SHV32_0140こちらは、飛騨高山ラーメン。これから寒い季節になるからということで導入されたのだろうけど、朝晩だったらよかったのに(ギャハ)。
・・・ええ、少し暑かったです、今日は。



それでも、醤油味のあっさりとした味わいなので、味の面では文句なし。天候関係なく年中置いてもいいものだと思ったけど、やはり暑い時期にはキツいかなぁ(ニヤニヤ)。


SHV32_0142そして、試合はというと、11/3の試合で勝った勢いがそうさせているのか、最初から押せ押せムード絶え間なく攻撃を仕掛けてくるアグレッシブさを見せていました。若い選手達がメインになっているのもあって、イケイケドンドンになってますわ。
この日の試合、レオミネイロ選手がいいところにいてシュートを決めたりもするものの、ことごとくオフサイドになっている感があり、何だかかわいそうなことに。しかし、これはただのフラグだったことは誰も知らなかった。

ただ、水野泰輔選手の好プレーが出た後から、徐々に横浜FCに主導権を握られ始め、敵の攻撃を何とか防ぐ・敵失で救われるふうで、0-0で前半を逃げ切りました。イバ選手が怖かったよぉ・・・(泣)。


後半は、横浜FCに主導権を握られそうになりながらも、岐阜が持ち堪えるというパターンの中で、じわじわと岐阜が少ないチャンスをものにしようと奮闘し、その結果、レオミネイロ選手が横浜FCの選手からファウルを誘い、ペナルティーエリアだったこともあり、PKに持ち込むことができました。それをレオミネイロ選手が落ち着いて決めて先制点後半17(62)分のことでした。

その後、岐阜は再び息を吹き返し、一気呵成に攻撃。危なっかしいところもあったものの、繋がりはよく、再びレオミネイロ選手にチャンスが回ってきて、後半38(83)分、相手をかく乱してごっつぁんゴール!欲しかった追加点をゲットできました。

横浜FCはベテランの大久保哲哉・三浦知良の両選手をつぎ込み追い付こうとしたものの、岐阜の必死の守備と相変わらずの精度の低さに万事休す2-0というクリーンシート勝利を果たしました。連勝と失点をしないという両方の難しいミッションを成功させたのです!



SHV32_0143インタビューを受けていた吉田監督も交じって、喜びを爆発させる岐阜の選手・スタッフ達。



まさに快勝という言葉がぴったりの一戦でした。相手の横浜FCはプレーオフ進出を窺っていたのもあったし、ここまで3連勝(5戦負けなし)と勢いに乗っていたチーム。そのチームから勝ちを取れたということは、残り2戦への大きな弾みになりますし、降格争いに大きく抜け出せることにもなりました(ただ、まだ残留を決めたわけではない)。

そこで、再び順位表。17:00から開始になったツエーゲン金沢×ジェフユナイテッド千葉・市原の結果も加えてのものです。
左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


19位 岐 阜 40 -25
20位 讃 岐 39 -20
21位 北九州 37 -18
22位 金 沢 37 -24


岐阜は一気に降格圏になる22位から19位にまでジャンプアップ。代わって19位にいたカマタマーレ讃岐が20位と降格圏ギリギリのところまで来てしまいました。一方で、町田ゼルビアFCに負けた北九州、千葉に負けた金沢は勝ち点を伸ばせず、得失点差で入れ替え戦か降格かの状況になっています。
今年はかなり厳しいのかなぁ・・・。実は、この上のチームも降格の可能性がまだ残っているんだって。岐阜の連勝が大きく残留争いに響いているというのですから、他のチームからは相当恨まれるだろうなぁ・・・
しかし、岐阜だって簡単にJ3になってたまるかと。こちとら、名古屋フランパス様を長良川でお迎えしてあげなければならんのだよ。北九州もそうでしょう?アビスパ福岡様を新スタジアムでお迎えしたいんでしょう?なら、一緒に頑張りましょうよ!


さて、次回はアウェイでロアッソ熊本に挑みます。最後のアウェイになりました。
正直ここまでノリノリで来られると思っていませんでした。もしかしたら介錯された後だとか、この試合で介錯されるのではとビクビクしてましたもの。でも違います。今度の熊本戦で勝ち、北九州と金沢が負ければ、恐らく残留確定でしょう。
だからと言って、気を抜いたらあっという間に真っ逆さまでしょう。熊本はホームで戦うことと熊本地震の被災者への勇気付けで俄然燃えてくるでしょう。これまでアウェイの岐阜が勝つことが多かったとのことですけど、今回はかなり違った雰囲気で戦うことになります残留へのプレッシャーもピークになることでしょう。どうかこの2戦で得たものを、ありのままにぶつけて下さい。そうすれば大丈夫だと思います。

そこから1週間経つと、最終戦の東京ヴェルディ戦が待っています。ここまで争いがもつれなければいいと思いたいですけど、何が起こるかわからないのがサッカー。一斉に試合の開始になる最終節にも全てを賭けて戦ってほしいものです。


後ろは振り返るな!常に前へ全力で!そして、11月全勝というノベンバー・サプライズでJ2全てのチームから驚きと恨み節を浴びようではないか(笑)!


J2残り試合は2。最下位・入れ替え戦順位との勝ち点差は3。


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2016年06月19日

焦らせるなよ・・・

今日、FC岐阜はアウェイで横浜FCとの対戦になりました。
今日の試合には三浦知良選手が先発出場していたとのこと。さらに、この試合前半22分にゴールを決め、最年長ゴール記録を更新したのです。たまたまNHKの「サンデースポーツ」で見ていたのですけど、まさかそんなことで岐阜の話題が出るとは思わなかったわ(爆)。
雨交じりの中の試合だったそうで、これは大変な事態になるだろうなと思って結果を見ると、さりげなく『横浜FC1-2岐阜』のテロップが右上に。NHKっていつもそうだよな。勝ってるんじゃないかと思わせて、実は負けましたというふうな見せ方(苦笑)。

というわけで、ネットで試合の結末を見てみると、前半22分に三浦知良選手がゴールを決めた後、後半から岐阜が猛チャージ攻撃的なカードチェンジが上手く機能し、既存の選手にも喝を与える結果になったようです。後半6(51)分と同じく19(64)分にレオミネイロ選手がゴールを決め、逆転勝利。アウェイではありましたが、見事な勝利で連敗を止めました。勝たなければいけない試合だと思っていたので、よかったよかった。
惜しむらくは、横浜FCが10人になった終盤にもっと積極的に攻めてもう1点・・・でもよかったのよね。まぁ、逆に10人でもカウンターアタックを食らったらヤバいので、確実に勝利を狙っていたというのなら仕方ないけれども。


これで、次回のロアッソ熊本戦に弾みがついてくれたと思います。熊本もカマタマーレ讃岐に勝利しているので、好調をキープしているようです。順位は熊本の方が下ではあるものの、まだ5試合を残した状態でこの順位なのですから、残り試合が埋まってきた時には、追い付かれる可能性もあります


岐阜としては、できるだけ勝てる時に勝っておきたい。熊本としては好調を維持している時に勢いに乗って行きたい。この勢いが交錯している時期にこの試合ですから、いい試合になると同時に双方簡単には勝たせないぞと意気込んでいるのではないかと思います。


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2015年07月12日

FC岐阜観戦記2015 第13節 チームの形

FC岐阜、今日は横浜FCとの一戦を迎えました。
先日の東京ヴェルディとの試合で完敗だったFC岐阜。ここは心機一転して戦いたいところですが、前回の試合は大久保哲哉選手にハットトリックを決められ惜敗しているだけに、気がかりではあります。いやいやここは奮起するところだろう(汗)。


SHL23_1739この日、同じ敷地にある長良川球場では、夏の高校野球の地区予選が行われていました
球児達のアツい夏がやって来ましたね。FC岐阜の選手達も彼らに負けないアツさを見せてほしいものです。



SHL23_1748この日は、少年マガジンで連載していた「聲(こえ)の形」とのコラボデー。アニメ化が決まり、作者の大今良時さんが岐阜県大垣市出身ということもあり実現しました。盛り上がり的には、アニ×サカ番外編といった感じでしたでしょうか。
屋台村では原画展も行われており、作中のワンシーンと作中の舞台になっている大垣市の実際の風景との作画比較も行われていました。
そこに置いてあったのが、聖地巡礼表。これで観光の掘り起こしを狙っているんでしょう。アニメ化になれば、この巡礼表も生きてくることでしょう。地道でもこの取り組みは続けてほしいものです。



SHL23_1749こちらは、大垣市の定住化をPRするチラシ(右)とうちわ(左)
こちらでも大今良時さんのイラストが採用されております。



SHL23_1746今回のコラボに併せてグッズも作成されました。
一つは、タオルマフラー。「聲の形」のキャラと日本ろう者サッカー協会(JDFA)のロゴが添えられています。



SHL23_1747こちらは、クリアファイル2種(上)とトートバッグ(下)。
クリアファイルのもう一種は下のトートバッグと同じものになっています。ちなみに、写真のイラストは、ポスターにも使われたものです。



SHL23_1745試合はというと、何とも言えないしょっぱい展開。

岐阜が少し押していたかなと思ったら、徐々に横浜FCのペースになっていき、前半29分に小池純輝選手に決められてしまいます。ここまでは前回と同じ。
じゃあ後半はというと、積極的に攻めいいところまで行ったものの、決定打が出ない・シュートの精度がない・ことごとく枠の外に飛ばす。・・・もう1点取られなかった以外はまたもや前回の試合と同じ。もはやエンドレス・エイト(ライトノベル「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズに出てくる回の一つで、アニメ化の際に同じシーンを8回やったため酷評を受けた)を見せられているようなもの(苦笑)。
評価できるとすれば、前回とは違って気持ちは切れていなかった点1点を取らなければという意識だけはきちんと持ち合わせていたと思います。でも、持つだけではダメで、きちんと点を取らないと無意味になってしまうんですよね・・・。今一度、チームの形は何かを考える時なのではないのでしょうか。


そういえば、この試合では期限付き移籍でやって来た2選手が初スタメンを果たしました
一人はディフェンダーの渡邉将基選手J1のヴァンフォーレ甲府からやって来ました。
もう一人はミッドフィルダーの風間宏矢(こうや)選手J2の大分トリニータからやって来ました。お父さんは川崎フロンターレの監督の風間八宏さん、お兄さんの風間宏希選手もJリーガーで、J2のギラヴァンツ北九州に所属しています。
渡邉選手に関しては、すごく動きが良く、早くもチームに溶け込んでいる感じがしました。対して風間選手はもう一声という感じでしたが、チームの得点に絡めるようになれば十分活躍できる動きはしていたと思います。停滞気味のチームに大きな風を吹き込めるのでしょうか。そして、チームの形を作れるのでしょうか。



そして、この試合と同じ時間帯に行われていた大分トリニータはアウェイで東京ヴェルディと対戦し逃げ切り(1-2)。大分は実に14試合ぶりの勝利となりました。
この大分の勝利で、勝ち点で並んだものの勝敗差、大分は3勝で岐阜は5勝ではあるものの、引き分けが大分10(勝ちに換算すれば5つ)に対し岐阜は4(同じく2つ)しかないため、岐阜は最下位に転落してしまいました。遂に恐れていたことが起こったのです。
あまつさえ、岐阜は3連敗。ますます春先の6連敗の悪夢がもたげてきますよ、頭の中に。

何とかして勝ち点を・・・と思うところに試練は続きます。
次の対戦はアウェイでツエーゲン金沢と。前回の対戦ではフルボッコにされた相手です。ここは先輩面してでも勝ちをもぎ取ってほしい。相手のホームなので苦しいですが、J3から上がったばかりのチームにこれ以上恥を上塗りされたくないでしょう。
金沢戦の次は、ジュビロ磐田を迎えてホームで開催しますが、この試合は2度目の平日(水曜)開催何でこんな人気カードを平日にしてしまうんだ日程くん・・・(泣)。そんなに岐阜の運営陣が憎いんですか、そうですか。
連戦で挑むことになるので、ますます金沢戦での結果が重要になってきます。しかも磐田はホームで恥をかかされている点とここで踏ん張ってJ1昇格を確実にしたい点で岐阜には万全の態勢で挑んでくるでしょう。


1試合1試合が正念場であることを岐阜の選手・スタッフ陣は忘れないで下さい。そうしないとJ3はすぐそばに迫っているのですから。


聲の形 コミック 全7巻完結セット (週刊少年マガジンKC)
聲の形 全7巻完結セット



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2015年06月25日

聲の形とのコラボキター!

サッカーJ2のFC岐阜は、7/12の横浜FC戦との一戦は週刊少年マガジンで連載されていて、現在アニメ化が進行中の「聲(こえ)の形」とのコラボイベントを行うことを明らかにしました。実は6月の半ばに開催そのものは決まっていたのですが、様々な事情と詳細を煮詰めた状態ではなかったので、今回改めて詳細が決まったということで、大々的にお伝えすることになりました。


今回は、この作品の内容のキモとなっている、聴覚障害者や声を発せない障害者などを支援するイベントがメインになっております。

まず最初は、デフフットサルという聾(ろう)者が行うフットサルのイベント
女子日本代表の選手が長良川競技場にやって来て、競技の説明以外に国際大会への激励会・活動支援のお願いをしていくのだそうです。実演も行われると思います。
女子サッカーもそうですけど、代表選手とはいえ、渡航費や合宿の費用、果てはユニフォームの代金でさえも活動資金は自己負担。更には職場の理解度もまだまだということで非常に大変なのだそうです。

もう一つは、日本語ボイスバンク・プロジェクト
これは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)などで後天的に声を発することを失ってしまった人や失いそうになっている人に対して、元の声質・声色を再現する音声合成技術を医療に活かしたプロジェクトなのだそうです。
音声合成の際、第三者の声を複数束ねて作っていきます。つまり、1人でも多くのサンプルを得られれば、音声の構築だけでなく、音声の質の向上を図っていくことができるようにもなるのです。
献血も今回行われますが、献血とは違い痛みは無く、特定の病気で採血できないというようなこともないので、条件さえ整えば、気軽に参加できるのがメリットになるのでしょうね。

その他、「聲の形」とのコラボグッズ販売や原作者のサイン会(前述のコラボグッズを購入し、かつ当日の観戦チケットをシーズンチケットも含んだ各種招待券以外で手に入れた方が対象)も行われます。このコラボグッズに関しては、「ぎふ元気プライス!」という国の交付金を利用した割引制度の対象品になるため、売り切れ必至の可能性があるので、欲しい方は14時までに行きましょう。また、当日の観戦チケットも前売り・当日券も含め半額で購入できる期間になっているので、ファンの方はお早めに購入しておきましょう。

さらに当日は「聲の形」の原画展も開催され、試し読みできる冊子も4800名に配られるとのことなので、初めての方にも、この作品を深く知ることのできるきっかけになるのではないかと思います。

ちなみに、原作者の大今良時(おおいまよしとき)さんは大垣市の出身とのことで、「聲の形」の中でもその風景がいくつか登場しているとのことだそうです。読んだことはそうないんですけど、舞台はてっきり東京だと思っていたよ(汗)。


私自身もしっかりと読んだことがないので、これを機会に読んでみようかと思います(もちろん面白いか否かの吟味はしないといけないのですが)。そして、これを機会にこの作品が多くの方に知られるといいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2014年07月20日

雷鳴は味方か敵か

久しぶりにホームに帰って来たFC岐阜、今日は横浜FCとの対戦になりました。
この間、岐阜は公式戦では札幌には惜敗したものの、熊本では圧勝といい流れできたかなと思った矢先の天皇杯2回戦、長崎に1-3で完敗江戸(岐阜で引き分け)の仇を長崎で・・・というふうになってしまいましたねぇ。長崎のホームで行われたというのもあるんでしょうけど、まだ長崎のアウェイは残しているので、少々心配です。


さて、相手の横浜FCは横浜フリューゲルス消滅に伴い、事実上の受け皿として結成されたチーム慣例では社会人リーグからのスタートだったのですが、状況を鑑みてJFL(日本フットボールリーグ。当時はJ2の下で現在はJ3の下)の準会員になったところから始まります。
JFLは2年連続優勝で突破。一時はJ1にも昇格(2006年)しましたが、現在はJ2にくすぶっているというふうです。今シーズンは戦力は整っているのにもかかわらず下位に甘んじているふうですね。そういう点では岐阜と似ているのかもしれません。


今日の天候は雨こそ降らなかったものの、日中は日が照って暑かったにもかかわらず、試合開始直前から黒い雲がモクモクと出て来て、時折ゴロゴロと雷鳴轟くという状況によっては試合を中断することになってもおかしくないふうでした。でも、風が強いせいもあって、ひんやりと気持ちのいい中での観戦でしたね。選手にはボールが上がった時に曲がりかねないヒヤヒヤものですけど(苦笑)。


SHL23_0483そんなことを知ってか知らずか、暑いと思って涼を兼ねて買ったのが、奥長良川名水の「高賀の森水(しんすい)」
岐阜県関市の洞戸(ほらど)で採取された超軟水(pH7.4)を使用したもので、1億年の時を経て湧き出したものとされています。また採取からボトリングまでの間、人の手に一切触れずフィルターを通して除菌されているのだそうです。
なお、2008年から6年連続モンドセレクション金賞受賞、2010年から国際味覚審査機構(iTQi)主催の優秀味覚賞を5年連続3つ星を受賞しています。



いやぁ、この水まろやかですねぇ。ビックリするくらい角がない水になっています。普段私は水を買わない人なんですが、この水なら欲しいかなと思ってしまうくらい美味しいです。


SHL23_0484で、試合はというと前半はどちらも決め手を欠いたもどかしい展開
試合が動いたのは74分(後半19分)、高地系治選手(元横浜FC所属)が決めた・・・というより相手のオウンゴールやったんやないの(ニヤニヤ)?まぁ、とにかくそれが動いたきっかけですね。

しかし、また岐阜の悪い癖が出た
得点直後に失点。しかもブラジルワールドカップの時の日本×コートジボワールのような立て続けの失点。このショックから全く立ち直れず、得点のチャンスもあったものの、決められずに終了。1-2の逆転負けを喫しました。



アウェイで勝っていただけあって、ここでの敗戦は痛い。この先が思いやられる敗戦でした。しかもこの日はメインスポンサーの日本特殊陶業主催の試合。こんな無様な試合はスポンサー逃げかねんぞ。しかもメイン自由席の半分くらい割いてやがるし、いくらスポンサー様とはいえ、一般のサポーターに迷惑をかけるような席の独占はいかんやろうに。サポーターも逃げるぞ・・・。
しかも、粗い相手が粗いプレーをするからというふうにも思えたかなと思ったら、それに呼応してしまってはダメ。これは子供に見せてはいけない試合。試合がもつれるというより、試合をいたずらに止めて長引かせるだけ単なる遅延行為ですよ。


この後、岐阜は7/26に丸亀でカマタマーレ讃岐と争った後、7/30にファジアーノ岡山をホームに迎えます。アウェイとホームでの違いはあるとはいえ、瀬戸内にあるチームとの対戦になりますね。
しかし、この7/30の岡山戦は仕事帰りに行くことになるんだよなぁ・・・。19時キックオフだから、頑張れば行けなくはないけど、仕事忙しいもんなぁ。休み取ろうかしら(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)TrackBack(0)

2011年10月31日

ギネスを申請しなかった、その意外な理由

昨日のJ2、横浜FC×岡山の試合。カズこと三浦知良(かずよし)選手が所属している以外は、正直それほどぱっとしないこの試合は、思わぬ事態で大きく取り上げられることになりました。

こう着状態で進んでいた試合は、69分(後半24分)、岡山のDF(ディフェンダー)植田龍仁朗選手が、横浜FCのGK(ゴールキーパー)の関憲太郎選手がゴールキックしたボールをヘディングで返すと、思った以上に跳ねてしまい、目測を誤ったキーパーの頭を飛び越え、何とか追いついた時にはボールは既にゴールの中へ・・・。何と、センターラインを越えて放たれた超ロングヘディングシュートとなってしまったのでした。
そして面白いことに、この点が決勝点となって岡山が勝利するというふうにもなりました下位同士の試合なので、上位には大きな影響を与えませんが、思わぬ形で勝利を拾った岡山にとっては大きな1勝になったことでしょう。

このゴールがどのくらいの距離だったのかを測定したところ、何と57.8m。実は、この時ノルウェーで行われたサッカーの試合で57.3mの超ロングシュートが決まっており、こちらはギネス申請で動いたいたからです。


普通なら、よっしゃここでギネス申請・・・といきたかったところ。しかしながら、岡山はギネスを申請するのを辞めたのだそうです。

意地の悪い私は、サッカークラブ(特にJ2やJFL)が抱えているカネの問題だとばかり思っていました。これも意外かもしれませんが、ギネスに載せるのにもカネがかかります。確かギネスを審査する手数料だったかと思ったのですが、とにかく結構お金がかかるという話は聞いていました。その法外な値段を聞いて、申請者がギネスに申請するのを辞めたというくらいですから。
ちなみに、いくらなのかというと、日本語での申請の場合は1000イギリス・ポンド(約125,110円。1イギリスポンド=125.11円で計算(2011円10月31日現在))英語での申請はタダなのだそうだが、全て英語で書かないといけないのと、申請してから2ヶ月ほど待たされてしまうそうな。

閑話休題。
じゃあ、何で申請しなかったのか?その答えは意外なもの。
岡山広報や松田選手いわく、「相手のキーパーのこともあるんで」。
そう、相手の横浜FCの関選手のことを慮って申請は行わないのだそうです
・・・もったいない気もしますし、スポーツマンシップに則ったとも言えますが、日本人らしい理由だなと思いました。相手のことを立て、かつ慮って辞める。これは実に素晴らしいことだと思います。
・・・カネだカネだと思ってた私はてっきり汚れているなぁ(泣)。


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