2012年03月26日

その死に様に何を見た


上の動画は、アメリカのゲーマーが、最初の出演作品である「ドンキーコング」から最新作の「スーパーマリオ 3Dランド」まで、約四半世紀にわたるマリオシリーズなどで登場するマリオの死亡原因を挙げているものです。
改めて見てみると、その死因の多彩さに目を見張るものがあり、そんじょそこらの斬られ役よりも『役者』だということがわかります。それでいて好演もできるのだから、やはりマリオはスーパースターなんだと実感。

その死因、敵(生物以外にも物に当たるというものも含む)に接触といったシンプルなものから、毒ガス・高所落下・酸水・おぼれた・爆発に巻き込まれたことで死ぬといったキッツイのもあるわけです。もちろん、魔法を浴びて死ぬといった現実世界ではお目にかかれない死因もあったりとなかなか興味深いものもあります
中には、時間切れ、レースで負けたこと、ないしはキスで死ぬというわけのわからないものもあり、これで死ぬことのできるマリオはアカデミー賞ものの働きぶりだと改めて思うわけですよ。


しかし、これだけ多彩な死因を見せられた日には、無限増殖でも足らないのもある意味納得(笑)。宮本君、お願いだから、今度のマリオの最新作は999人まで増やせるようにしてやって(爆)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 22:39Comments(0)TrackBack(0)