2020年01月06日

海苔の佃煮を食べ比べるなんて滅多に無いことだぞ

SHV39_6に何の木梨に酔った時 063セブンイレブンに何の気なしに寄った時、思わず衝動買い。
それは、「海苔佃煮」(上)と「あおさ海苔の佃煮」(下)なるたるものが売っていたからだ。

上の「海苔佃煮」は特に産地は記載していなかったのですが、「あおさ海苔の佃煮」は三重県産のあおさ海苔を使っているようです。



「あおさ海苔の佃煮」は以前から販売しており、何度も食べているので味はわかっているのですが、今回改めてその味を確かめることとなりました。

実のところ、「あおさ海苔の佃煮」は、甘辛のコントラストが利いた佃煮になっており、海苔の無い銀シャリのおにぎりにとてつもなく合ってることがわかるのです。一方で、「海苔佃煮」のおにぎりは、味が薄く、海苔の味で補完するかのような味付けなのです。うーむ、何でこんなに味が違うのかね?


個人的には、コントラストの利いた「あおさ海苔の佃煮」が美味しく思えました。やっぱり佃煮はこうじゃなくちゃ、と思わされましたよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)

2018年01月28日

私の好物(笑)

SHV32_1738先日岐阜に向かった時に買ってきた「海苔佃煮」(左)と「だし香るおむすび 菜めし」(右)。どちらもJR東海の売店(ベルマートやキオスク)で販売しています。


関係無い話ですけど、「菜めし」って「Vegitable rice」って英語で書くのね。「菜めし」の『菜』って基本的に大根の葉(カブや菜の花の場合もあるそうな)のことなのにね(ニヤニヤ)。ちなみに英語では「Japanese white radish」が基本で、通じなさそうな場合は、「Daikon」と言ってもいいそうで。それの葉っぱ(「greens」)と言えばいいようです。



個人的に菜めしが好きなこともあって、今回食べた菜めしは少々しょっぱいものの、この位の味付けが丁度いいとも。塩気が薄いと菜っ葉の青臭さが出てしまうことがあるんですよねぇ。きちんと塩漬けをしてかつご飯にも程よく塩気があれば、すごく美味しい菜めしになるんですよ。そういった点では、かなり理想的。ごまのアクセントもいいですね。

その後で食べたせいか、「海苔佃煮」の味が薄い(苦笑)。いや、普通に食べたら、塩気が丁度いい塩梅で、甘辛さも十二分だと思うの。しかも海苔と一緒に食べるので、海苔の風味をいかんなく感じられるJR東海のおにぎりは時にイマイチなところがあるんですけど、このおにぎりは完成度が高い。でも、「菜めし」にやられた(爆)。


これは見掛けたら、何回も買いそうだ。特に「菜めし」、税込で108円だもの(ギャハ)。ほぼワンコインで買えるなら買っちゃう(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)