2017年06月25日

FC岐阜観戦記2017 第10節 異常事態

FC岐阜、今日はジェフユナイテッド千葉・市原と対戦しました。
思えば、今シーズンももうすぐ前半戦終了今日でホーム前半戦が終わります。
実のところ、5月の大型連休を過ぎてから勝てないのは去年も今年も同じ引き分けの数が違うだけで、深刻具合はあまり変わらないんじゃないかと危惧しております。

そんな中、6/21に天皇杯2回戦が行われました。相手は徳島ヴォルティス同じポカスタで悲劇を味わったのだから、絶対にリベンジを願っておりました。その願いが通じたのか、0-3で完勝。まぁ、徳島は若手中心だったから勝てるべくして勝ったのかな・・・(汗)。岐阜はほぼベストメンバー状態。「疲労度?関係ないね!」とシャブで捕まった某タレントのセリフが思い浮かびました(苦笑)。
これにより、7/19の第3回戦に進出することになりました。相手はJ1のサンフレッチェ広島キャンプの時にトレーニングマッチで対戦して以来ですね。その時はフルボッコだったんですけど、今は広島自体がJ1でフルボッコ(爆)。この精神的ショックを引きずってるかなぁ・・・。なお、会場は長良川競技場になります。
ちなみに、元岐阜の野垣内(のがいと)俊選手が所属するJFLのヴァンラーレ八戸も同日名古屋グランパスと対戦します。残念ながら八戸送りではなく瑞穂で戦うので、かなり名古屋有利なんですけど、去年は名古屋港サッカー場でJ3の長野パルセイロAC相手にやられてますので、その再来を期待したい(ニヤニヤ)。
いやぁ、岐阜も見に行きたいけど、平日だから瑞穂で野垣内選手見たいなぁ・・・。まぁ、どっちも行かないという選択肢もあるけどね(ギャハ)!


SHV32_1066今日は、美濃加茂市ホームタウンデーということもあり、美濃加茂焼きそばが売られていました。その時、買った特典の一つとして、ピンバッジをくれました
イラストは、元岐阜所属で、今はスクールの先生になっている益山司さんですね。彼は美濃加茂市出身ですから。
なお、「のうりん」のコラボ米も売られてました。あとは「ばたぁどらやき」買えばよかった・・・orz



SHV32_1060今日は朝から雨。開場時も雨がざざ降りだったので、屋根付きに避難。私、雨に降れると溶けるんです(爆)。<ウソつけ!
雨の試合というと、水戸ホーリーホック戦以来ですね。約2か月間雨が降らずいい天気で開催できたのですから、もっといい成績を挙げてお客さんを呼ばないと


今日はゲーフラ作成講座も相まって、ゲーフラデーの模様。ゲーフラデーは荒れる試合が多いそうで。
しかし、こんな日でもお客集まってるねぇ。1000円効果だけじゃないと思うのです。着実に層は広がっていると思います。だからこの広がりを無駄にしないで・・・。


ちなみに、こんなところにいたにもかかわらず、「ファジアーノ岡山戦来てましたよね?」と話しかけて下さった方がいらっしゃりまして。いわく、DAZN(ダ・ゾーン)に瞬間ながらも居抜かれたらしい。アイヤー(汗)!これはテレビ放送でも流れてるな(大汗)。
・・・気の利いた一言も言えずすいませんでした。わざわざ来て頂いたのに。



SHV32_1062試合はというと、開始前から雨は止み、雨が降っていたと思えないほどいいグラウンドコンディション(水戸戦の時は蹴ってもすぐボールが止まるほどの、いわゆる『田サッカー』だった)少々千葉に押され気味ながらも、前半14分に千葉がくれたチャンスを大本祐槻選手が見事に決めて岐阜先制。しかし、その後千葉の粘り強い攻撃で追い付かれ、同点に。それでも、前半アディショナルタイム(45+1分)に古橋享梧選手が決めて逆転した・・・と思ったら、直後に入れられて追い付かれる。このまま終わるかな・・・と思っておりました。だってお犬様、慈悲深いお方だから(ギャハ)。

そう思っていた私がバカでした!
後半になってから、千葉の怒涛な攻めが無慈悲に襲い掛かったのです。
後半開始直後に、ロアッソ熊本から移籍した清武功暉選手が一気呵成の攻めで岐阜守備陣を翻弄し、シュートまで持ち込み逆転したことで、岐阜の守備陣が立て直せない状態に。
ミドルレンジでシュートを決められるわ、きれいにクロスからのシュートを決められるなど、サッカーのお手本を見せられましたわ・・・。まさに、「なさけむよう」(爆)。往年の迷作「ピットファイター」のセリフが思い浮かびました。
そこから、何とか古橋・永島悠史両選手が追加点を挙げるものの、途中出場の選手がきれいに決めて万事休す
最後は写真のようにビクトル選手も飛び出したパワープレーまで行うのですが・・・。




SHV32_1063最後の最後で決まらず、そのまま試合終了。乱打戦は千葉が制す格好になりました。
よくも終盤粘っているけど、V・ファーレン長崎の時のような奇跡は、そう簡単に起こせないんだよ・・・。正直前半アディショナルタイムに追い付かれたあの1点と後半早々に食らったあの1点が余計でしたね。あれさえなければ、試合展開は大きく変わっていたことでしょう。ホント守備何とかしろ当初は負けていてもよくハマっていたはずなのに・・・。


何がいけないんだというくらい勝てない異常事態。まだ16位で粘っていますが、下位のチームに推進力が付いて来たら、またボトムズ争いに巻き込まれるで。
さすがにこの試合は堪えたのか、後半半ばからかな、ずーっと選手が引き上げるまで、♪FORZA FC岐阜のチャントだけが歌われるというふうに。これもこれで異常事態やで。サポーターが、その曲しか歌えないほど、選手に檄を飛ばさないといけないんですから。バラエティに富んだチャントで行かない。これは選手も何を意味しているのか考えた方がいいですよ。



こんな状況で、アビスパ福岡線を迎えるのが正直怖いです。前半戦最後の試合。ここで勝てないと、後半戦もズルズル勝ちなしの試合が続くのではないかと思います。実際6月は天皇杯を除いて勝ちなし(2敗2分)ですから。
どうしてこうなったのか、深く鋭く分析して、いい加減負けないしは引き分け癖を直していかないと。最低でも引き分けも悪くはないですが、できるだけ勝ちにこだわった試合をしてほしいです。負けになりそうな中で引き分けに持ち込むのは構わないですけど、勝っていたのに最後引き分けは、いい加減無くそう


SHV32_1061おまけ。
よーくご覧下さい。
岐阜46分に古橋選手がゴール。千葉47分に指宿洋史選手と清武選手が両方ゴールしてる(爆)。
・・・実は、表示ミスなんですよね。その後、45+1分、45+2分、47分にそれぞれ修正されました。



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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2014年08月10日

3162人が見た奇跡の大逆転劇

今日、台風の通り過ぎんとする中で、FC岐阜は愛媛FCとの対戦になりました。


愛媛FCは1970年に設立された松山サッカークラブを元とし、1996年にJFL昇格を目標に現在のクラブの前進になる愛媛フットボールクラブが設立されました。2001年にはJFLに昇格(と同時に任意団体で現在のクラブが設立。2003年に株式会社化)、2006年にはJ2に昇格しました。しかし昇格後は下位に甘んじる事態が多い状況で、なかなか勝ち上がれないふうですね。今シーズンも岐阜の下位(16位。岐阜は14位。8/10の試合前現在)にあり、気を抜かなければ勝てるチームではあります。


SHL23_0544今回は台風の影響で、いつもなら盛況の屋台村も中止付近で行われているイベントも中止になったようです。というのも、会場がいつもなら開始4時間前(今回ならば午後3時)の会場になるのが、今回は開始1時間前の午後6時になったからです。
で、グッズ販売や屋台はどうなったかというと、何と長良川競技場の軒下。しかも焼きそばやたこ焼きなど簡単な物のみの販売で、あっという間に無くなったのではないかと。



SHL23_0546そして、台風の影響はピッチ上にも
こちらはアウェーの愛媛サポーターの陣地。20人いるかどうか(汗)。台風で来られなかったんだろうなぁ。さらには台風の影響で横断幕の掲載も禁止となり、かなり寂しいものとなりました。



SHL23_0547それは岐阜のサポーターにも言えることで、いつもなら大規模が応援旗やゲートフラッグが揚がるところ。しかし、広告看板も含め全くありませんでした



SHL23_0548掲示板前のところも同様。ここまで寂しいのは、浦和×清水の無観客試合をテレビで見て以来ですな。それゆえに、サポータの有志が、熱い声援を呼び掛けていました



SHL23_0556さらに今日は、試合途中に激しい雨が降り、私一応雨具(カッパ)を持って来ていたんですが、すぐ止むだろうと思ってケチって使わなかったんですね(畳むのが面倒くさいの(苦笑))。そしたら、止んで戻ったと思ったら、しばらくしてまた雨脚が強くなるというのを繰り返したので、後半に関してはおちおち落ち着いて観られた感がありませんでしたよ。



SHL23_0552そんな中、ちょっとした変化も。
コーナーキックなど岐阜がチャンスと思しき展開になった時には、こんなアニメーションが。応援グッズのタオルマフラーをブンブン降るというアクションを起こしている女の子の絵ですな。
・・・うん、あの子かわいいな。お持ち帰りしたい(ギャハ)。<おまわりさん、コイツがこの前エレベーターで女の子の額をペロペロ(以下略)。



で、試合はというと、前半は岐阜は長崎のアウェー戦を完勝した勢いも手伝って、結構リラックスして攻守をしていたのではと思います。特に田中秀人(しゅうと)選手の動きがよかったですね。
そして、前半35分にヘニキ選手が初のゴール。伏兵の一発は効果てきめん。これでノッていける・・・と、その時は思ったものです。

ええ、いつもの悪い癖が発動しました。
点を取って3分後、リカルド・ロボ選手の同点弾を皮切りに、その1分後に河原和寿選手の逆転弾ハーフタイムを挟んで47(後半2)分に再びリカルド・ロボ選手がPKを決め、ここまで1-3今までの岐阜なら万事休す。終わったなと思うところでした。


SHL23_05573点目を取られた後は、岐阜イレブンの攻めに再び輝きが戻り、前半25分までのようなリラックスした動きが取れていたと思います。この時は、先制点を決めたヘニキ選手の動きがキレてましたね。もちろんイレブンが一丸となってあきらめない精神を発揮したからこそ、この後やって来るチャンスを確実にものにしたと思っています。

76(後半31)分には、同じく伏兵の益山司選手がゴール。1点差に追い付くと、86(後半41)分には再びヘニキ選手が同点弾。この時は、ヘニキに始まりヘニキに終わったなと思っていたら、最終盤に奇跡が起こったのです。
それが、この写真。かなりズームにしたのでブレブレ(苦笑)ですが、90(後半45)分にPKになった際、ナザリト選手が決めた瞬間ですね。



SHL23_0558このPKがダメ押しになって、岐阜が4-3で奇跡の大逆転勝利。
クドいようですが、選手達のあきらめない精神がこの結果となって結実した、今シーズン(ホームゲームの中)でトップ3と言ってもいいくらいいいゲームです(個人的には、京都戦と岡山戦がトップ3に入る)。



SHL23_0560そういえば、今回は台風の影響で、いつもならスーツ姿のラモス監督が、農作業のおっさん風にジョブチェンジしていた(爆)。
手で下半身が見えないですが、明らかにあのスタイルは畑で玉ネギとか植えてるわ(ニヤニヤ)。



正直すごい試合を見てしまったと思っています。
観客動員数が少ない試合というのは、何かしらの奇跡を見ることになるという運命(さだめ)があるんでしょうね。個人的には、かつて中日の岩瀬仁紀選手が250セーブを達成した時の試合(ナゴヤドーム)が6947人という史上最低の観客動員数だったんですね。それに匹敵するものを見てしまったんだなと。多くの声援があるのはうれしいことでしょうけど、ある意味最悪のコンディションでここまでやってくれたのですから、彼らのメンタルは本当に強くなったと思います。

何より伏兵がシュートを決めたというのはこの後の試合にとって大きなことです。どこからでも起点を作って攻められるというのは、恐らくラモス監督が目指すところなのではと。もちろん守備をきちんとするのも大事で、そこが現状課題(それが得点後の失点に繋がっているとも)ですけれども、点取り屋のナザリト選手や難波選手がマークを徹底的にされた場合、それを打破するための策として使えますからね。


これで悲願の3連勝。この勢いを次節(8/17)アウェーの群馬・次々節(8/24)同じくアウェーの福岡にぶつけたいものです。群馬は勝てる相手、福岡もホームでは惜敗しましたが、何とか打破できる相手だと思います。ここまで来たら上位に食い込んで、台風の目になってやろうじゃありませんか。

ちなみに、次回のホームゲームは8/31の東京ヴェルディ戦ラモス監督の古巣との試合になります。そして「のうりん」とのコラボデーでもあります。遂にこの試合がやってくるのか・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)TrackBack(0)