2018年04月09日

春の新アニメ2018 その4 魔法少女サイト

春の新アニメ2018、4回目は週刊少年チャンピオンで連載中のマンガが原作の「魔法少女サイト」です。
原作をあまり知らない場合、アニメの公式サイトなどを見て情報を収集することがあるんですけど、アニメの公式サイトは、一種独特の雰囲気を醸し出していて、この作品大丈夫なんかと心配になってしまいましたよ。お下げ髪の謎の人物が超怖い(爆)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は中学生の少女だが、学校だけでなく家にも居場所のない不幸な子であった。
学校に行けば、クラスメイトからの執拗ないじめに遭い、家に帰ったら父親からのネグレクトと兄からの虐待に遭う有様で、そのことから、彼女は常日頃からどうやって死ねば楽なのかを考えてしまうほど追い詰められていた


ある時、執拗ないじめと虐待で精神的にボロボロだった彼女は、「魔法少女サイト」という不思議なサイトに繋がっているパソコンを目撃する。画面の主は彼女を魔法少女にしようと言ったものの、あまりの不気味さにシャットダウンを施したものの、翌日下駄箱には拳銃型のステッキが入っていた
その日の帰り、いじめがエスカレートし、クラスメイトと素行の悪い先輩に性的暴行を加えらえれそうになるが、不意に持っていた拳銃型ステッキを彼らに向けて撃ってしまう。すると、彼らは電車の走る線路の前に瞬間移動し、肉塊と化す。この瞬間、彼女は魔法少女としての生活を送り始めるのだが・・・。



というふう。


いやぁ、1話だけ見てても、主人公の周りの出てくるヤツ出てくるヤツがホントに人間としてクズどうしようもないヤツ等ばかりで、反吐が出そうなのよね。いじめているクラスメイトもさることながら、性的暴行を加えようとしていた先輩と主人公の兄が本当に酷い。特に兄は表向きはいい人ぶってるけど、父親でさえ見下しているという真性のクズ。まぁ、この子にしてこの親(父親が該当する)ありの状況だったから、仕方ないのかもしれないけどね・・・。唯一母親だけが自分の産んだ子なのでしょうから、気に掛けてはいるものの、ネグレクトしている父親の権力が絶大なのか言い出せないんでしょうね。あとはクラスメイトの一人で、主人公のことを見ていられなかった先輩格の魔法少女くらいが味方というふうなのかな(あと主人公のことを気に掛けてくれる男子がいるらしい)。
魔法少女になっても、自分が酷い目に遭っていても自分のしでかしたことに反省と後悔をしているあたり、結構優しい面を持っているものの、彼女の遭っている状況は、そうなって当然なんだよね。むしろ代償を払わないといけないのがおかしいとさえ思えるのですが、それでも代償を払わないといけないのは、そうは問屋が卸さないんだよということを示唆しているようにも。


事態が少し複雑で、キャラの全体像が見えていないものの、話としてはなかなか面白い。あとは同じ代償を支払う作品の代表格「魔法少女まどか☆マギカ」とどう違うのかを見いだせるかがポイントになってくるでしょう。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2015年07月10日

夏の新アニメ2015 その10 実は私は

夏の新アニメ2015、10回目は秋田書店から刊行されている週刊少年チャンピオンで連載中の作品が原作の「実は私は」です。
どうしても、チャンピオンという雑誌はジャンプ・マガジン・サンデーから見るとマイナー感がぬぐえないのですけれども、実は名作も多く、多くの作品がアニメ化されております。今回もその名作として名を知られるようになるのか、楽しみなところでもあります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公の黒峰朝陽は、ウソや隠しごとをしても顔(表情)に出てしまうため、友人達から『アナザル(穴の空いたザル)』と称されるほど。しかし、彼にはたった一つだけ隠し通してきた(と思っていたが、やはり『アナザル』だった(笑))ことが一つだけあった。それは、クラスメイトの白神葉子のことが好きであるということ。


ある日、その気持ちを告白するためにラブレターを携えて教室にやって来た。しかし、そこで見たものは、普段の姿とは程遠い葉子だった。しかも、背中から羽が生え、口には牙が生えている。そう、実は彼女は吸血鬼だったのだ。
吸血鬼出会ったことがバレ、狼狽する葉子。それでも朝陽は彼女のことを受け入れ、友達として一緒に過ごすことになるのだが、果たして朝陽は彼女への想いを告白できるのだろうか



というふう。


この作品、結構ハイテンションなギャグコメディで、コンプレックスも明るくポジティブに乗り越えてしまうのではないかと思えるほど。そんな中でも主人公の葉子への想いが本気で、告白するしないで葛藤する姿が年相応の姿を見せていて、見ている私も口の中が酸っぱくなってきましたよ(笑)。
導入回としてもデキが良く、主人公のアナザルっぷりや葉子の普段の姿と文字通り羽を伸ばした時のギャップがまたかわいい。そしてテンポが良く思った以上に面白い。よくできているなと感じました。


今後このテンポとテンションが保てれば、すごくいい作品になるかもしれないですが、はてさてどうなるのでしょうか。ただ、エンディングの曲がすごく地味だなぁ・・・。ヒルクライムは知っていたけれど、ここまで作風に合わないというのか、合わせないというのか・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)