2018年05月22日

東のうどん横綱、埼玉県を行く 後編

SHV39_3245大宮駅に三度戻ってきた私、今度は鉄道博物館に向かうことにしました
この鉄道博物館は、大宮駅から歩いて行けない距離ではないのですが、ニューシャトルという第三セクターの新交通システムで行くこともできます。
ニューシャトルとは埼玉新都市交通伊奈線の愛称で、東北新幹線に並行する形で敷設されています。横にゴムタイヤが噛む方式で、ガイドウェイバスと同じ方式ですね。



SHV39_3262歩いて20分ほど、ニューシャトルなら3分で鉄道博物館に行けます。
鉄道博物館は、かつて秋葉原にあり2006年に閉館された交通博物館に変わる形で2007年に設立されました。数多くの車両と鉄道に関する資料が揃っており、西(京都)の京都鉄道博物館、中央(名古屋)のリニア・鉄道館と並ぶ日本の三大鉄道博物館だと個人的には思っています。

写真は硬券で、施設内にある新幹線に乗っているとこれをもらえまして、駅員に扮した職員が切符を拝見しますと言って切ってくれるんですね。
実際の入場券は、ICカード方式になっており、券売機で買うともらえます(この際、帰る時に返却というふうになる)。もちろん、SuicaなどのICカードを入場券にすることも可能です。
しかし、今回は入口のインフォーメーションで頂いてきました。というのも、FC岐阜戦のチケットないしはカマタマーレ讃岐戦のチケットを提示すると、入場料1,000円のところを800円で入場できるようになるからです(一般の場合)半券でもOKとのことなので、試合終了後でも大丈夫ですよ。讃岐のサポーターの方々、よかったら試合開始前の時間潰しにいかがでしょうか?なお、この特典は6/10までになっています。



SHV39_32421階入ってすぐには、新橋~桜木町を走っていた1号機関車がでーんと。



SHV39_3244色々電車・汽車・列車が展示されている中で、一番インパクトがあるのはMaxじゃなかろうかと。
新幹線E1系電車とも呼ばれるこの車両は、全車両2階建てというものになっています。しかしながら、重い車両であることと東北新幹線の特殊性(福島・盛岡で車両の切り離しが行われることがある)のため、徐々に肩身が狭くなり、2012年に廃車となりました。以降2階建ての新幹線は走っていません(在来線では一部区間で走っている)。



SHV39_3241鉄道博物館には、ミニ列車が走っており、周遊することもできます。また運転できるミニ列車もあり、開場すぐなら乗れるかもしれません。
奥にある保存列車のように、乗って飲食ができるスペースもあります。



SHV39_3260さて、ここからは試合後。
埼玉県を中心に関東圏で展開されている山田うどんへ行ってみようと思いました。
最初、南浦和駅にある山田うどんに行ったのですが、いわゆる駅前スタンド型の店で、メニューも限定されており、食べたかったものが無かったため、再度公式サイトで検索。そうしたら、西浦和駅から歩いたところにある田島店ならなんとか行けそうだというふうになり、西浦和駅に。

そして着いた山田うどん、ここで頼んだのも「肉汁うどん」。追加で「パンチ」と言われるもつ煮を頼みました。
ちなみに、山田うどんは、雰囲気的にはスガキヤなんだろうね。ローカルな雰囲気が漂うところがよく似ていました。



「肉汁うどん」の方は、つゆに関しては少ししょっぱめの味。でも、肉・ねき・きのこ・揚げの味が際立って美味しいです。麺のコシは普通で、案外冷えてます。この手のうどんは熱(あつ)盛りの可能なのですが、個人的には熱盛りでいいと思います。
「パンチ」は、味噌味のもつなんですけど、アクセントでメンマが入っているんですね。これが他のもつ煮と違うところなのでしょう。ご飯に合うわ。もちろん酒にも合いそう
この時、何も言わずにメニューをくれたり、七味唐辛子をくれたおっちゃん、ありがとう
さいたま市は大きな都会になっても心の豊かな人が多くいそうな街だと思ったよ。


うどんを食べ終わっても、まだ時間があったので、大宮駅にまたまた戻って時間潰し。そうこうしていたら、バスの時間になりそうだったので、さいたま新都心駅に戻って、バスに乗る
バスの運転手は、朝の4時20分位に着くので気を付けて下さいねとか言うので、ホントかなと思ったら、見事にその時間(汗)。丁度そこで目が覚めたので危うく降り損ねることにならなかったわ・・・。5時間くらいで名古屋に帰るって、ある意味すごい、いやさいたま市に5時間で行けたんだから、できないわけないわな。


SHV39_3261最後は、朝東武ストアで買ったパン。
左がフジパンの「米粉スナックサンド 牛肉と筍のしぐれ煮風」。右がヤマザキパンの「ランチパック ハンバーグとポテトサラダ」
ランチパックの方は、安曇野産のわさび菜の粉末入りドレッシング(ポテトサラダ)と同じくタルタルソース(ハンバーグ)をサンドしたものになっています。



左側の方は、もう少し筍入っててもいいかな。シャキシャキ感が欲しかったけど、肉の風味はままあった。
右側の方は、わさびの風味が十分に楽しめました。最初はあれっておもったけど、段々わさびの味が抜けていくふうになりましたね。面白い食感でした。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)

2018年05月21日

東のうどん横綱、埼玉県を行く 前編

SHV39_3233先日、大宮アルディージャ×FC岐阜を観に行くために、埼玉県にやって来ました
前にも書きましたが、埼玉県には途中の休憩で降りたか乗り換えで降りたかくらいしかなく、しっかりと巡るのは初めてなんですよ。だからこそ、どんなところなんだろうな、噂の通り、『だ埼玉』とか毒電波発しているとかややこしいところじゃないよな・・・とか思ったりしたわけですわ(汗)。


そんな埼玉遠征は波乱の幕開けで。
出発の日、名古屋は猛烈な雨に見舞われましてバス乗り場に着いてからバスに乗ろうかと思った時には、激しい雨に。まるで車を洗うかのような激しさで、路面に水が溜まってしまい、足がびしょ濡れ(泣)。結局さいたま新都心に着いてから、帰るまで傘の出番はほとんど無し。お荷物になりましたとさ(大泣)。よう忘れんで持って帰れたわ・・・。

写真は、さいたま新都心駅にあった歓迎幕この駅はさいたまスーパーアリーナがある駅なんですね。
夜行バスは、このさいたま新都心駅か大宮駅がメインになっているようです。名古屋から埼玉へ行けるバスは結構少ないんですよ。今回は群馬に向かう日本中央バスで行きましたけど、着いたのは朝4時過ぎ(汗)。どこも開いてないばかりか、大宮方面の始発もまだ運行していない(滝汗)。



SHV39_3235仕方ないので、最初の目的地を朝早くに行ける場所にしようと思い立ち、大宮方面の始発が来るのをしばし待つ

朝5時過ぎに始発が来て、大宮駅でさらに待つことに。そこで待ち時間を利用して軽く食べておこうと思って、足柄サービスエリアで買ってきた「のっぽパン」を頂くことに。
右が「クリーム味」でサッカーJ3のアスルクラロ沼津仕様のもの。左は「はちみつみかん味」で「ラブライブ!サンシャイン!!」仕様のもの・・・って、オイラ、さいたま市で大宮アルディージャの試合を観に来たんだよね(苦笑)?



いやぁ、どっちも美味しかったよ。
クリームの方は、バターの風味と砂糖甘さが際立った美味しさで、誰が食べても美味いという味でしょう。パンの香ばしさが意外なテイストになったなぁ。

はちみつみかんは、みかんの酸味がマーマレードのような感じになって、これもいいね。


どちらも静岡県(しかも基本東部)限定ですが、「はちみつみかん味」は通販でも手に入ります(ただし「ラブライブ!サンシャイン!!」のコラボ商品として複数本の購入必至)アスルクラロ沼津仕様のものはホントに沼津市周辺でしか手に入らないと思うので、かなりレアだと思います。


やっと電車が来たと思いながら、埼京線で川越駅まで乗り、そこから東武東上線に乗り換え、上福岡駅にやって来た
ここでもまた1時間ほど待つ。仕方ないもの、開くのが午前7時からだもの。と思ってたら、もう6時から駅前のスーパー(東武ストア)が開いてた(ギャハ)。名古屋じゃ中々考えられない営業時間だわ。7時はあったけどね・・・。
そこで買って来たものは、後日紹介。とりあえずスーパーで時間を潰せたのはよかったのかな。


SHV39_3236午前7時を過ぎ、やって来たのは、ふじみ野市にある「讃岐うどん 條辺」という店
ご存じの方はご存じだと思いますが、この店は元巨人の條辺剛さんが運営しているうどん屋です。彼自身は徳島県出身ですけど、水野雄仁さんからの誘いでうどん作りの修業を宮崎県で始め、その後夫婦で讃岐うどん作りと経営のノウハウを学び、2008年オープンしています戦力外になった選手の成功例としてよく挙げられるのでしょうけど、相当苦労してやってきたものと思いますよ。

今回頼んだのは、ひやもりうどん。そこに大根おろしを付けました写真に写す前に枝豆コロッケ食っちゃった(笑)。



実のところ、噂にたがわぬ美味さでした。
麺のコシは素晴らしいし、つゆは魚の風味を感じられる醤油系のものになっていますね。うどんと実に合います。そこに大根おろしを入れれば、ほんのわずかにある魚の臭みが苦手な人も感じずに食べられそうだなと。ただ、滅茶苦茶多いのよね(苦笑)。たぶんかけうどん用なのかなと。
ここはホント何でも美味いんじゃないかなと感じる。開店前には誰もお客がいなかったのに、開店したら結構なお客の入り。ああ、これは地元の人が知ってるんだな、ここが美味いことを感じずにはいられなかったね。
次回、6/2のカマタマーレ讃岐戦で、讃岐のサポーターは地元を思い馳せる意味でもここは寄ってほしい。地元のうどんとどっちが美味いかって思いながらね。ちなみに、高松市の「うどんのなかにし」で修業したそうだよ。


SHV39_3237まだまだ時間はたっぷりあるということで、川越駅で途中下車
小江戸川越というくらい、昔の街並みが残っているというので、行ってみることに。

写真は「時の鐘」と言われる、小江戸川越のシンボル
江戸時代初期に建設されたものでながら、何度か消失の憂き目に遭っています。しかし、何度も再建され、現在のものは明治27(1895)年に再建されたものだそうです。なお、平成8(1997)年に「残したい日本の音風景百選」に選ばれています



まだ時間が早かったのか、あまり見どころがわからず、すぐ帰ることに(汗)。再び大宮駅に戻って来ました。


SHV39_3258大宮駅にあるのは、「小りすのトトちゃん」
元々、大宮市の名物としてリスを飼おうとなり、市民の森にリス舎を建設したりしていたそうで、その流れで、大宮市市制50周年を記念して、この像のモデルとなった絵を地元在住の絵本作家に描いてもらったのだそうな。その後1994年に建立されたものが、この像です。
その後2001年に大宮・浦和・与野の3市が合併してさいたま市となったのですが、今も彼は大宮駅に立ち続けていますサッカーの大宮アルディージャのアルディージャはスペイン語のリスの意味であるアルディーヤから来ています。

ちなみに、この像があるのは東口私が向かったのは西口だったりする(苦笑)。東口は大宮公園のある方向なのね。



SHV39_3240大宮駅西口のバスターミナルから西武バス(22ないしは23系統)に乗り、三橋六丁目のバス停を降りてすぐ。埼玉県で有名なうどん店の一つ、藤店(ふじたな)うどんにやって来ました。
ここの目的は、ただ一つ、「肉汁うどん」。埼玉県のうどんの中ではポピュラーなメニューだそうです。

この店、午前10時開店で、そんなに遅く行かなかった(10時20分位だったかと)のに、もう混んでる。少し待ってから入れるようになりました。恐らくもう1・2時間ずれてたら、大分待たされることになっただろうなぁ・・・。



味は、今回食べてきたうどんの中で一番の美味しさ。
豚肉の甘みと旨味、うどんのコシ、ねぎの甘味、つゆの甘辛の味わいが全てにおいてバランスよし。どれが無くなっても美味しさが薄まってしまうんだろうなと。もちろん、「きのこ汁うどん」とか「ざるうどん」とかあって、それも美味しいんだろうけど、全ての味わいが楽しめるこのうどんを食べずして、他のうどんは食えないだろうと大口を叩きたくなるくらいに、これを薦めたい一回バスや車に乗ってでも来て食えと言いたくなる味です。
ただし、車でお越しの方は、川越方面から来る時、大宮市街方面に帰る時は右折禁止(ルールではそうなっていないものの、交通渋滞が激しくなっていることから、警察の指導が来ているため)になっています。行きの時は一旦大宮市街方面に回り込んで入りましょう。帰る時は川越方面に走ってから大回りで帰りましょう。


次回はマニア垂涎のあの博物館とやじろべえのマークでお馴染みのあのうどんを頂いてきたよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)