レコゲー、今回も各ハードの中のPS4の注目作の紹介です。
4番目は、ドラゴンズクラウン・プロ(★)。
2013年にPS3・PS Vitaで発売された「ドラゴンズクラウン」のリメイク版。
ベースになる部分は変わらないのですが、PS4版は4K映像に対応しているとのこと(要対応テレビとPS4 Pro)。なお、クロスプレイとクロスセーブにも対応するので、PS Vitaで遊ぶことも可能ですし、これまで重ねたアップデート(現在はVer.1.07)もPS4では既に対応済みになっているとのこと。
最も美しい2Dアクションゲームと言われたこの作品、4Kの美しい映像でプレイすれば、見えてこなかった部分も見えてきて、新しい面白さを発見できるかもしれませんね。
5番目は、ワンダと巨像(★)。
2005年にPS2で発売した同作品のリメイク。2011年にはPS3にHDリマスターされて移植されています。
PS4への移植に伴い、PS4 Proの場合4K映像でのプレイが可能です。ただし、その場合のフレームレートは30fpsになるので、4K映像ではないものの、フレームレート優先で60fpsの滑らかな中でのプレイも可能です。またフォトモードが収録されるので、美しいシーンを収めることができるようになりました。
PS3でも美しい映像だったのが、PS4でさらに美しい映像で楽しめるようになります。未プレイの方は、さぞ驚かれることでしょうね。
PS4最後は、閃乱カグラ Burst Re:Newal(★)。
2012年にニンテンドー3DSで発売された「閃乱カグラ Burst -紅蓮の少女達-」のリメイク。
PS4に移植されることで、ハイデフ映像で楽しめるだけでなく、エフェクトなどの画質面以外の映像面での強化も図られています。
次回も各ハードの注目作の紹介です。