以前、新幹線の電光掲示板が見やすくなったなぁとお伝えしましたけど、やっぱりやってた在来線。JR東海は将来リニア中央新幹線が運行される予定なので、それに合わせてインフラ整備も行いたいのね。
で、こちらがその新旧電光掲示板揃い踏み。
左側が新しいタイプ。でもねぇ、うーむ、何か微妙(苦笑)。
右側のこれまでのタイプを見て頂ければわかりますけど、前の方が文字が見やすく感じますわ。たぶんフォントも変わってるのよね。新しいタイプのは、明朝体だと思うの。古いのも明朝体なんだけど、アルファベットはどうも明朝体じゃないようなのよ。だから、新しいタイプのアルファベットが明朝体なのに特に違和感を感じるわけです。
さらに違和感を増幅させるのが、鮮やか過ぎる緑。
例えば、地下鉄(名城線・名港線)の車内にある電光掲示板も濃い緑になってから鈍い色ながらも鮮やかなので違和感を感じてしまったんですね。今回のは逆に明るい色過ぎて鮮やかで見辛い。他の色も結構浮いて見えるので、慣れるまで大変そうだわ・・・。
モニター型にもなっているので、見慣れるのも時間が掛かりそう。新幹線みたいになってくれれば、もっと見やすかったのにねぇ・・・。