ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
4番目は、「リアライブ」。
主人公達のスマホにインストールされた謎のアプリをこなすことで、夢物語とも言える自身の舞台が徐々に変わっていくという作品。
この作品は5人のヒロインがいるのですけど、主人公のクラスメイト・先輩・後輩の4人を攻略することで、物語の核心にあたる5人目のヒロインにアタックできるという流れになっているようです。
5番目は、「ALPHA-NIGHTHAWK」。
地球の遥か上空に咲く薔薇から出る棘により壊滅的な被害の出た東京を舞台に繰り広げられるアドベンチャー。
SFアドベンチャーということで、ロボットやネオフェネックと呼ばれる人造人間などが登場するアダルト作品では珍しい部類の作品になります。
6番目は、「青い空のカミュ」。
美少女ゲームをアートとして捉えていきたいという新興メーカーの意欲作。2人の少女が共にした3日間を描いたもので、グリッチと呼ばれる歪みとノイズをどうするかで話の進行が決まっていきます。
絵に関してはものすごくきれいで、ストーリーも謎めいている、不思議な作品になりそうです。
最後は、「らぶこみゅ」。
恋愛コミュニケーションが学問となり、それを学ばされることになった日本を舞台に、恋愛コミュニケーションをマスターした主人公が教師となって女子校に赴任すると、そこはその成績が極度に悪い生徒達との出会いだったというふう。
アクと個性の強い生徒達と繰り広げるドタバタの恋愛劇がポイントになるようですね。なお、この作品はメインキャラだけでなくサブキャラも攻略可能なので、しゃぶり尽くすまで遊べる作品にもなっております。
据え置き機編 結論
コンシューマーは、決算期を迎えたこともあり、充実したラインナップではあるが、移植モノが多いとはいえ、Nintendo Switchの方が充実しているという近年では珍しい展開に。
PC作品は、シリアス路線の作品が目立つように見える。その中でも珍しい作品も混ざっているので、多様性はまだまだ健在。minoriの消滅にもPC業界は負けずに挑んでいるようです。
次回は携帯ゲーム機編です。