2020年01月06日

冬の新アニメ2020 その3 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

冬の新アニメ2020、3回目はアニプレックスで展開しているスマートフォンアプリが原作の「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」です。昨年からPC版(Windows)でも展開しているそうで、今人気の作品とも言えます。
しかし、「魔法少女まどか☆マギカ」(テレビシリーズ)から9年経ってるんだねぇ・・・。あの衝撃的な展開が、また今引き起こされるのか、気になるところではあります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は宝崎市に住む中学生で、魔法少女として魔女と戦っていた魔法少女とは、何でも望みをかなえる対価として、魔女と呼ばれる謎の生き物と戦うことを強いられる。彼女は日々それを人知れず行っていたのだ。


ある日、仲間の魔法少女から、「神浜に行けば、魔法少女は救われる」という噂を耳にする。ひょんなことから神浜に入った彼女は、彼女自身が忘れていた魔法少女になる動機を思い出すことになるのだが・・・。



というふう。


初回は、「魔法少女まどか☆マギカ」の時のようなほのぼのとした展開ではなく、いきなり戦闘シーンからだったりと、過去の作品を知っている人でもそうでない人でも過酷なんじゃないのかと思わされるのですが、日常シーンを見る限り、そこまで過酷じゃないのかなと安心してしまうほど(苦笑)。
それでも展開としては結構シリアス目初回から少々重い展開の連続なので、見た目は少々ポップそうでも騙されてはいけないと暗にメッセージを送っているようでした。
騙されてはいけないといえば、キュゥべえが優しすぎる(ギャハ)!散々私達は真っ黒を通り越してドス黒いヤツを見てきてるから、そいつに騙されてはいけないと心の中で何度も叫んでしまったことか(苦笑)。今回はキュゥべえもしゃべるヤツと小さいキュゥべえと称するしゃべらないヤツとが登場するそうです。一体アイツはいつ真っ黒になって(以下略)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2014年11月07日

キュゥべえ、中華まん什器に襲来

SHL23_0971今週から、ローソンの中華まん什器にコイツがいるはずだ!
その名は「キュゥベえまん」。そう、「魔法少女まどか☆マギカ」に登場するアレ(笑)。
今回は製造の都合上、耳の部分がカットされているのですが、見事にヤツだとわかるし、かつ見事に『(◕‿‿◕)』だ。あまりにそっくりすぎてお茶噴いた(ギャハ)。
ちなみに、製造元はマルハニチロ

・・・キュゥベえが「ぼくと契約して魔法少女になってよ!」と言いたげにこちらを見ている



SHL23_0972そんなことさせるか!とばかりにこうしてやった(ニヤニヤ)。<君は何てムダなことをするんだい。わけがわからないよ。
もはやお約束である(苦笑)。



味はというと、麻婆(マーボー)豆腐などでおなじみの麻婆ピリ辛に味付けされた世間の世知辛さとキュゥベえの腹黒さを追体験できる味です(苦笑)。ちょっと味がもやっとしているかな。けれども、この手の商品(キャラ商品)だからと手を抜かず十分に美味いと思います。見掛けたら是非一度お召し上がり下さいませ。


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2014年09月29日

魔法少女まどか☆マギカ展の飲食ブースでカオスな展開に(笑)

SHL23_0847先日行ってきた「劇場版魔法少女まどか☆マギカ展 もう一度あなたに逢いたい・・・」の飲食ブースから。
最初はアルティメットまどかをイメージしたドリンク。
味はピーチ系の炭酸飲料で生クリームが入ってます。



SHL23_0848こちらはキュゥべえアイス。
見た目だけはかわいい(爆)バニラアイスです。



SHL23_0849でも、キュゥべえとなると、どうしてもこうしたくなる(ニヤニヤ)。<君は何てことをするんだい。



SHL23_0850コイツには黒蜜が用意されており、掛けてやるとだな、こうもまぁカオスな展開に(キャハ)。<わけがわからないよ。



黒蜜を掛けるとかなり甘くなりますな。ヤツの所業とは裏腹に。


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2014年09月28日

まどかのイベントは色々と何かが起こるね

SHL23_0804昨日と今日、名古屋港にあるポートメッセなごや(名古屋国際展示場)で行われた「劇場版魔法少女まどか☆マギカ展 もう一度あなたに逢いたい・・・」に行ってきました
最初の写真は、会場の最寄り駅になる金城ふ頭駅。普段は正直あまり混まないあおなみ線が、朝のラッシュ並み(それでも若干の立ちが出るレベル。乗車率100%前後か)に混んでおりました。この看板のそばには、スタンプラリーも設置されていました。



SHL23_0856ポートメッセなごやの近くには、名港トリトン(全て伊勢湾岸自動車道に掛かっている橋)の2つが見られます
一つが名港西大橋伊勢湾岸道ができる前から掛かってる、最も古い橋です。当時はこの橋しかなく、周りに対して異様なものを感じましたね。3つの橋が揃った今ではあまり違和感なくなりましたが、赤の塗装はすすけてもインパクトあります



SHL23_0857もう一つが名港中央大橋
白いフォルムがすっきり感を醸し出しております。



SHL23_0806さて、会場のポートメッセなごやにもこんなデカデカとした看板が。
ちなみに、第1展示館は上から見ると円形の建物になるアレ。よく名古屋で同人誌即売会をやってり、マンモスフリーマーケットというのみの市が行われる会場です。この日は車のイベントとモンハンの試遊会(昨日のみ)が、ポートメッセなごやそばにあるオーシャンアリーナではフットサルの名古屋オーシャンズが試合を開催(今日のみ)していました。



SHL23_0855こちらは展示会場入り口。



SHL23_0807主要人物の紹介パネル。



SHL23_0808ウェルカムゲートからして何か起こりそうな感が・・・(苦笑)。



SHL23_0810一番最初に登場したのは暁美ほむら。今作のキーキャラクターですからね。



SHL23_0811これはテレビアニメ第3話でマミったヤツ・・・だけど、劇場版ではなぜかマミのペット的扱いになってる。ベベという名前で。
お菓子好きは相変わらず。



SHL23_0813カラーシルエットの5人。キラキラ光っておりました。



SHL23_0814ベベの活躍が見られるコーナー(笑)。



SHL23_0817こちらは、「Puella Magi Holy Quintet(ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット)」なぜか特撮のノリで登場してきたので、最初違う映画見ちゃってたのかなと錯覚したこと多数だったに違いない



SHL23_0818ケーキですなぁ。お菓子の使い魔ですっけね、あれ?
マミがノリノリで歌ってたアレを思い出す(笑)。



SHL23_0819こちらはベベとキュゥベえ。こりゃまた珍しい2ショット(ニヤニヤ)。



SHL23_0820そして、こちらは杏子とさやかがこの世界への疑問を語りあったテーブルです。
後述するトークショウでは、野中藍さんが座ったとか言ってますけど、OKだったのかい(汗)!?



SHL23_0822こちらは作中のキーポイントになったバスのシーン。杏子とさやかがこの世界のおかしさを確信したシーンですね。



SHL23_0823見滝原のバス停。こちらは表(にあたる部分)。



SHL23_0824裏(にあたる部分)。かなりディティールを凝らせてます。



SHL23_0825左記の写真のように、触って楽しめる仕掛けも用意されていました。作中に登場する13人の少年少女の紹介が載っておりました。



SHL23_0826マミの部屋は自分の写真だらけ・・・。どんだけ自分が好きなんだ。これだからメ・・・おや、誰か来たようだ



SHL23_0828ギャー!マミさんキター!お菓子の魔女持ってキター!!!マミられる(ギャハ)!!!!!




マミとほむらの戦闘シーン。このシーンはカクテル光線がすごいので、パラパラマンガ的ですが、動画で紹介。


SHL23_0835ここでアルティメットまどか登場。まだここではシルエット的で登場しております。



SHL23_0836黒くなりかけたほむらを救うまどか。
名シーンの一つですね。



SHL23_0837しかしながら、段々黒くなるほむら



SHL23_0838彼岸花をバックに黒さがマックスに差し掛かったその時!



SHL23_0840登場したのが、ベベの正体(その逆か(苦笑))百江なぎさ



SHL23_0841そして杏子とさやか。



SHL23_0842この催し、東京・池袋でも行われてたそうですけど、また見たいとか言いそうな某所の某さんのために、別ショットも用意しておきました(ニヤニヤ)。



SHL23_0843そしてクライマックスへ・・・。



SHL23_0844丸窓のシーンに書かれていたセリフ。
「待たせちゃって、ごめんね 今日までずっと頑張ってきたんだよね」。どこまで優しんだよ、まどか・・・。



SHL23_0845そのセリフでのアルティメットまどか。後光が差しているかのようと言うのは、ある方の一言。その方は後々紹介します。



SHL23_0846遂に悪魔ほむらキター!!!!!



いやぁ、お腹一杯(笑)。このシーンを見ると、作品のワンシーンを思い出しますね。そしてよく再現されているわと毎度ながら思います。
この後、グッズコーナーと飲食コーナーも行ってますが、それは後日紹介します。


そうそう、トークショウにも行ってきました。ある種メインですね(爆)。2日目である今日はそこだけの目的で行ってきてるようなもんだし。

行ったトークショウはどちらも14:00開始の第2部。ゲストは昨日は加藤英美里さんと野中藍さんで、今日は加藤英美里さんと悠木碧さん
しかし一番驚いたのが司会。
昨日は「アルティメットまどかには後光が差してる」と称したニッポン放送の吉田尚紀アナウンサーが来ておりました。今日は毎日放送(MBS)の鈴木健太アナウンサーで、アイドル・アニメ好きで有名なんだとか。MBSは作品のキー局だからわかるけど、まさかニッポン放送のよっぴーが来るとは思ってなかった。ホントはTBSのアナウンサーを召喚したかったのかなぁ?

ちなみに、話の運びはよっぴーの方が上手かったなと。1/3が雑談だったんですけど、役者の魅力を上手く引き出してるわ。加藤さんが10/1にファンクラブ設立しますとかいうサプライズ発表しているし、抽選会には『スタッフ』の悠木さんがサプライズ出演するし(爆)。
対して鈴木さんは無難な進行ですね。打ち合わせを重ねたかのような話の運び方をしておりました。が、名古屋会場から販売し始めたエプロンを悠木さんから着けてもらってたのには笑った(見送りまでしっかり着用(ニヤニヤ))。どうやら想定外だったのか、顔が真っ赤になってました。


今回はかなり見どころが多かったですね。作品だけじゃなくトークショウもグッズも飲食も。まだまだ紹介したい商品がいっぱいあるので、先程言いましたけど、後日改めて紹介します。


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2014年07月10日

痛車来襲せり

SHL23_0454小ネタ。


先日、偶然見かけた痛車
黄色地の車に描かれていたのは、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」の黒ほむらとまどかじゃないか。

全体像を見ていないので何とも言えないですが、なかなかイラストにしては丁寧でございましたな。



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2013年10月26日

魔法少女漬けの1日

今日は朝も早よから出掛けることとなりました。


ISW11F_0095まず行ってきたのは、名古屋市内でも穴場の映画館交通の便はそれほど悪くないのだが、少々行くのに面倒なところにあるワーナー系の映画館(TOHOシネマズ系)でございます。
ここで「魔法少女まどか☆マギカセット」を購入。キーパーソンの暁美ほむらちゃんデザインだよ(意味深)。



映画に関してはどこから切り取ってもネタバレのオンパレードなので(爆)、何とも書きがたいのですが、いきなりゴレンジャーだか何かの戦隊モノだったかと思いきや、急転直下の展開と怒涛のどんでん返しが何回も起こされて、思わず「えー」と言ってしまいそうに。ただ、●●(敢えて伏せ字)の世界ってある程度使い古されているような演出の気も(苦笑)。
しかし、最後はまとめ切れなかったんじゃないのかというふうにも感じましたね。この虚無感というのか怖い雰囲気を感じたのはテレビ版の「新世紀エヴァンゲリオン」以来ですね。何もわからないままに終わったような。いや、ホントはわかってるんだろうけど咀嚼(そしゃく)できていないか(汗)。
ま、一言言えるのは、キュウべえざまあと(ニヤニヤ)。


ISW11F_0098一旦家に帰って昼ご飯を食べた後向かったのは、名古屋・栄にある丸栄百貨店
こちらでは、8階大催事場にて「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ複製原画展 始まりと永遠の物語」が行われていました。開催前からテレビ愛知で嫌ってほどCMが流れていて、一種の洗脳のようなもんでしたよ(爆)。



ISW11F_0097会場内にあったアルティメットまどか。
改めて見て荘厳な面持ち。



ISW11F_0101こちらはグッズ付前売り券のもの。プラスチックケースの中にクリアファイルっぽいのが入っている模様(実はまだ開けていない(爆))。
ちなみに、シャフト謹製のクリアファイルがあるのだが、瞬殺の模様。



ISW11F_0100こちらは会場限定のクリアファイル(上)とトートバッグ(下)
トートバッグはGパン製の丈夫そうなもの。描かれているのはお菓子の怪人シャルロッテちゃん。
・・・ってことは裏は(汗)。



ISW11F_0104こちらはアップルジャムビスケット。
何か中にキュウべえが入ってそうな気がしないでもない(笑)。



ISW11F_0102ちなみに、3000円以上お買い上げの方にはこちらの袋に入れてもらえます
グッズ付前売り券をあらかじめ買っておくと、もらえるグッズを別袋に入れてくれるので、保存が利きますよ(笑)。店の中も歩きやすいし(爆)。



ISW11F_0103裏は劇場版の仕様になってます。なかなかオサレ。



「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ複製原画展 始まりと永遠の物語」は10/29までになっていたはずなので、混み合わないうちに、映画の感動を味わえるうちに、かつお早めにどうぞ。


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2013年05月28日

「まどか☆マギカ」のキャララベル入りサイダーがいよいよ来たか!

今日から全国のコンビニで「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」とのコラボ商品である「三ツ矢サイダー」が販売されています。
この商品は、今年3/30・3/31に行われていた「アニメコンテンツエキスポ2013」でも参考出展され、既に手に取ってみたという方もいらっしゃるのではないのでしょうか。


ISW11F_20130528_225947405こちらが今回の商品。
今回ラベリングされたものは、500mlの缶。これが350mlにすると上と下の部分がくびれているので、下手をしたらキャラがくびれかねない→ファン激怒(笑)となりかねないゆえの配慮だろうなぁ・・・。じゃあ250mlにしたらとも思ったのですけど、そうしたらそうしたで、コンビニ側で商品管理がしづらい、「まーたぼったくりか」とファン激怒(爆)とかなるのを想定したゆえの結果なんでしょうね。アサヒ飲料大盤振る舞いですな(ニヤニヤ)。

キャラに関しては、左から巴マミ・鹿目(かなめ)まどか・暁美ほむら・佐倉杏子(左の赤いの)と美樹さやか(右の青いの)
・・・「キュウベえは(爆)?」とか突っ込むのはダメですか(ギャハ)?あとは、何であの2人は一緒の扱いにされたのかとか思ってしまうのですが・・・。まぁ、仲のいい2人ことなのでこれでいいという意見に落ち着いたのでしょうな。じゃあマミとキュウ(以下略)



味に関しては、いつもの味なので語るに及ばず(笑)。缶なので炭酸が強いかなと感じるのは気のせいレベル・・・だと思いたい。


この商品が発売されるというリリースが出た頃、「糖尿病(生活習慣病)まっしぐら」とか様々な意見が出ていたかと思ったのですけど、まぁ、封を開けなければ長持ちするので、じっくり飲んでいきたいと思います


ちなみに、先述の通り全国のコンビニで販売しております。しかしながら、かなり少ないものと推測されます前の商品があまりに売れなかったとか色々あるんでしょうね(汗)。
それでも、あのやる気のないローソンでもゲットできるくらい(それでもレジ前に少しだけ(爆))ですから、状況によってはコンプはまだ間に合うぞ(笑)!


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2012年10月17日

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語 / [後編] 永遠の物語

今月公開された「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」。第1週を「[前編] 始まりの物語」として、第2週を「[後編] 永遠の物語」として分割公開されました。
放映時間は、前編が2時間20分、後編が2時間(恐らく予告含む)。合計4時間以上となる大長編となりました。
・・・ただ、まぁね、クチの悪い映画評論家(●すぎでーす!とかK●Nちゃんとか・・・って何で映画評論家の人ってオカマっぽい人が多いんですかねぇ(苦笑)?)が見たら、「ただのテレビ版の総集編じゃないの!お金返しなさい!」と吠えられそうですが(汗)、過去にヤマト(宇宙戦艦ヤマト)やガンダムやイデオンやエヴァでやってきた轍(てつ)でもあるので・・・(笑)。


そういうわけで、今回の前後編はテレビ版の総集編(前編が1~8話、後編が9~12話)ではありますが、6時間ほどの作品が4時間ほどに短縮されたことで、余計な部分がカットされて、いい意味でのブラッシュアップが図られていると思いますね。もちろん構成やカット、アテレコの変更(録り直し)も行われているので、こちらもいい意味で新鮮ですね。
そして、編集が上手くまとまっているので、作品がスピーディーになって内容がよりわかりやすくなったと思います。それでいて印象的なシーンはきちんと残していますし
主題歌・挿入歌もいいですね。ものすごくしっくりくると言っていいでしょう。

お金を払って見た方がいいのかというと、正直難しいところではありますが、一気に見たいという人にはオススメ。また話の筋がわかっている人も、来年放映予定の新編に向けて、あらすじを見るという意味でも見ておいた方がいいと思いますし、テレビ版との差異を探す『間違い探し』的な楽しみもあるんじゃないかと思います。


ちなみに、109シネマズ系の映画館では、同作品とのコラボでポップコーンセットが販売中。私も欲しかったんですが、前後編ともTOHOシネマズ系の映画館になってしまったんだよ(泣)。ただ、TOHOシネマズ系の場合、朝一の上映(9時前までの上映)とレイトショー(20時以降の上映)は安くなると思うので、お値打ちに見ておきたい人は早く行くか遅めに行くかするといいでしょう席が取れないんじゃないかという人は、「vit」というTOHOシネマズで行っているインターネット予約がオススメです。席料がクレジット以外にドコモ・auのケータイ代と一緒に払えるシステムもあるので手軽ですよ。


このまどかネタはまだあるので、徐々に掘り下げていこうかと思います。


ISW11F_20121014_110351おまけ。
そのTOHOシネマズ系の映画館でコラボポップコーンを食えなかったので、近くにある某大手スーパーのフードコートにある四六時中(旧名:大大蛸蛸)で買って来た味噌たこ焼き。
これ、味噌が渋くなくてコクのある旨味と甘みがトロっとした中身といい塩梅になって美味しいです。意外に美味い。8個入りにすればよかったとちょっと後悔(爆)。


・・・ホントは、「おおかみこどもの雨と雪」のコラボポップコーンにするという手もなくはなかったが、さすがに見てないからアレだったわけで。
もし残ってたら、今週別の映画を見に行くので、そこで買ってやるぜ!<オマエ、ただでさえ浮く映画になりそうなのに、さらに浮いて見てられなくなるぞ(ギャハ)。



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2012年03月29日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑨

「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーを巡る特集も今回で最後。
今回は、この作品のキーパーソン、暁美ほむらと鹿目まどか、そしてクライマックスを描いたコーナーともいえる部分の紹介です。


ISW11F_0061まずは暁美ほむら。
これまでと同じく、印象的なセリフ付のイラストボードになっています。



ISW11F_0062暁美ほむら登場シーンのハイライト。今回は右側を先に。



ISW11F_0063そして左側。



ISW11F_0064こちらは、作中のワンシーン、ほむらが輪廻ともいえる永遠の時間軸をさまよっている過程で起こったもの。例によって実物大フィギュアを使っています。

魔女との戦闘中、魔女から逃げているシーンですな。この後、時間を止めて魔女にグレネード弾を投げ込むわけです。
本物のいすを使ったりとやけにリアルですな。



ISW11F_0065これを抜けると、いよいよ大トリ、鹿目まどかのご登場
イラストボードがまずお出迎え。



ISW11F_0066例によってハイライトシーンが登場するわけですけれども、角を曲がったところでの展開だったため、最初はL字壁の左側に設置されていました。



ISW11F_0067L字壁上側左部分。



ISW11F_0068L字壁上側右部分。



ISW11F_0071まどか最後のゾーンは、魔法少女姿のまどかが、弓を引くシーン。これは、ほむらが不思議世界に迷い込んで、魔女に襲われていた時、救ってくれたのがまどかだったというのを再現したんですね。
「クラスのみんなには内緒だよ!」とでも言いたげです(笑)。



ISW11F_0070主要人物のゾーンを抜けた先には、各話の様々なシーンが寄せ集められていました。
いくつかあるので、今回ピックアップして撮ってきました。


まずは、マミ・杏子・ほむらの絶命前のシーン(笑)。<この子、悪趣味よ!



ISW11F_0074こちらは、まどかが描いた魔法少女が表紙のノート
この魔法少女のイラストは、まどか役を演じた悠木碧さんが描いたとのこと。



ISW11F_0075そしてクライマックス、まどかが自らの願いをかなえるために、魔法少女になるわけです。自らを省みずに・・・。

とても印象的なシーンで、そのワンシーンを上手いこと再現したと思います。



ISW11F_00775人のシルエット。
丁度前の写真の裏側(背中側)に位置しています。



この後は、資料コーナーになり、写真撮影禁止になっていました。


資料コーナーは販売グッズ・ゲーム「魔法少女まどか☆マギカ ポータブル」、キャラ設定イラスト集、スタッフのサイン、4コマ、アフレコ台本などが掲載されていました。
総じて、作品の世界観を上手く再現していましたし、貴重な資料をたくさん出してくれたのもありがたかった。そして何より、撮影できるところが多く、ファンとしてはうれしい展示になったのではないのでしょうか。朝早くから見に行ってホントによかった。ゆっくり見えたので。
展示コーナーのものも写真集なり出してほしいと思いますね。そのまま寝かせておくのはもったいないんじゃないか。


ISW11F_0078おまけ。
日本に4台しかないらしい車。
吹上ホールそばの中古自動車販売店にて。
まだ走るにしても、小さすぎて乗りにくそうやのぉ(汗)。というか、誰が買うの(ニヤニヤ)?



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2012年03月28日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑧

今回も先日行われた「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーから。
今回は作品の中盤にあたる美樹さやかと佐倉杏子のコーナーから。


ISW11F_0048入口には巴マミと同じく作中で使われたセリフが添えられたイラストボードが掲げられております。



ISW11F_0049美樹さやかの登場シーンのハイライト。以下その右側。



ISW11F_0050その中央。



ISW11F_0051その左側。



ISW11F_0052こちらは作中で非常に印象的なシーンになる魔女化寸前のさやかが敵に立ち向かうあのワンシーンのシルエット
今見てもその狂気がわかるわ・・・。



ISW11F_0053さやかに関しても実寸大フィギュアが置かれていました。
マミと違うのは、そばに何色にも光るスポットライトが据えられている点でしょうか。



ISW11F_0054お次は、さやかの盟友になっていった佐倉杏子
彼女の印象的なセリフが添えられたイラストボードから。



ISW11F_0055杏子のハイライトシーンはそれほどないのか知らないですが、これと次の写真で収められました(苦笑)。



ISW11F_0058ハイライトシーンその2。



ISW11F_0059杏子の実寸大フィギュア。こちらも何色にも光るスポットライトがそばに据えられていました。



ISW11F_0060その色が青に変わると、魔女化したさやかに立ち向かうという一風凝ったものに。
・・・杏子逃げてー(泣)。



彼女のことを想いながら散っていった杏子を横目に、物語は核心に向かっていくわけですが、その核心に向かうためのキーパーソンになる暁美ほむらと鹿目まどかのご登場になるわけですが、それは次回にでも。


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2012年03月27日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑦

今回からしばらくは、先日開催された「魔法少女まどか☆マギカ展」の展示コーナーから。
初めはイントロ部分と巴マミコーナーをば。


ISW11F_0038入口を入ってすぐのところには、あらすじが掲示されていました。



ISW11F_0037冒頭の回のワンシーン。ここで、どかは魔女と魔法少女の存在を知ることになるわけです。



ISW11F_0105そしてキュゥべぇとの出会いのシーン
下面は鏡のようになっており、キュゥべぇが反射して写っているばかりか、その鏡のような部分が影のようにもなっていて、実に真っ黒(笑)。決めゼリフがさらに際立って聞こえます(汗)。
このキュゥべぇ、トークショウの際にも、水橋さんが「あのキュゥべぇ怖いね」とまで言わしめた代物でもあります(ニヤニヤ)。QBさんパネェっす!



ISW11F_0039この先が、最初の魔法少女である巴マミのコーナー
イラストボードには、彼女の喋ったセリフの数々が添えられています。



ISW11F_0040ここから3枚は、巴マミ登場の登場するハイライトシーンが続きます。
まずは左側。



ISW11F_0041同じく中央。



ISW11F_0042同じく右側。



ISW11F_0043マミの戦闘シーンを等身大フィギュアで再現したもの。
マスケット銃を構えるマミが思った以上にりりしい(苦笑)。しかし、あんなことになろうとは・・・。



ISW11F_0047その『あんなこと』を暗示している割れたティーカップ(マミご愛用のもの)も完全再現していました。



ISW11F_0046そしてフィニッシュは、お菓子の魔女ことシャルロッテちゃんがあんぐりとお口を開けてお待ちかね(爆)。
さあ、みんなもマミられるんだ(ギャハ)!



マミられた後は、これまた悲劇的な最期を遂げた美樹さやかのコーナーに続くわけですが、そのあたりは次回に続く。


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2012年03月26日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑥

3/25まで名古屋・吹上ホールで行われていた「魔法少女まどか☆マギカ展」。
この日は、最終日とトークショウが重なったということもあって、開場数時間前からかなりの人が集まっていました。そのため、開場時間が9:30に早まりました。もしかすると、他の曜日にも同様の措置が取られたのかもしれません。


中に入ったのはいいものの、物販でめぼしいものは買ったしなぁと思いながらも、少々ウロウロ
現金とクレジット使用者の列が分けられていたのはいつも通りなのですが、グッズ関連ではマスケット銃型のバームクーヘン「マミさんのマジカルマスケット銃バームクーヘン」が完売ストラップもなぜか杏子のみ完売と局所的人気が垣間見えました。

この後、アトラクションコーナーの写真を撮り直し撮り直した記事を上げておきます、再度、「マミさんのティロ・フィナーレ」と「ほむらのマジカルグレネード」をチャレンジ


ISW11F_0103その結果。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


まーたスタンプが増えたよ(泣)。
しかも、「ほむらのマジカルグレネード」はあと1発(8発から7発に減っていた)入れればクリアだったのに・・・。
こんなの、絶対おかしいよ(大泣)!



ISW11F_0102その悔しさをぬぐうために、飲食コーナーへ。
今回買ってきたのは、「鹿目まどかのソウルジェムドリンク 『それはとっても嬉しいなって』」。ピーチにホワイトウォーター(カル●ス)を混ぜたもの。
今回と前回行った時との違いは、私も含めたくさんの人の問い合わせがあったためか、ドリンクの中身が掲載されていたのと、紙製のランチョンマットが配布終了になっていた点
味は、結構イケるね。まぁ、ピーチ味のカ<シーっ!



次回からいよいよ、各キャラのイメージワールドで構成されていた展示コーナーに向かっていきましょう。


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2012年03月25日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた⑤

今日は、「魔法少女まどか☆マギカ展」の最終日
いつもなら土曜日は休みのはずなのに、こういう時に限って仕事だってよ(泣)。
おまけに、朝家出た時は雨がざざ降り(そのくせ、数時間後にはカラッと晴れやがった)で、強風吹きすさぶ中なので寒いわ、道すがらで傘の骨がポキっと折れるわで・・・(大泣)。


ISW11F_0097写真は、今回の目的でもある整理券配布待ちの列
6時過ぎだというのに、もうこんなかよ(汗)。



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2012年03月23日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた④

今回は「魔法少女まどか☆マギカ展」で買ってきた物販の食い物編。
こちらはめぼしいものを抑えてきました。


ISW11F_0095全部買っていると、お菓子だけにおかしなことになる(爆)ので、こんな感じで買ってきた。
以下、「魔法少女まどか☆マギカ展 記念チョコクランチ」(左上)、「魔法少女のカレー」(右上)、「魔法少女まどかマギカミルクチョコクランチ」(下)
・・・チョコ好きだからこうなったのではなく、偶然買い進めて行ったらこうなったというだけの話意図的でないことは訴えておく(ゲラゲラゲラ)。あと、カレーはお菓子には入りません(ギャハ)。<わかっとるわい!

では、以下紹介をば。
「魔法少女まどか☆マギカ展 記念チョコクランチ」は、チョコクランチ7個入りのお菓子。パッケージと同じ憂い(愁い)を帯びたほむらちゃんのシール付です。
「魔法少女のカレー」は、「キュゥべぇと契約したら食べられる!?」といった変な煽りが特徴的(笑)。側面にもナイスな煽りが書かれておりますので、実際にお手を取って『契約』してもらいたいものです(ニヤニヤ)。
カレーはビーフカレーで2袋入り。おまけで青空の下に立つ5人+1匹の姿が描かれたシール付です。
「魔法少女まどかマギカミルクチョコクランチ」はスチール缶に入ったチョコクランチ。魔法少女の姿が描かれていますが、杏子ちゃんがいないよ(泣)。
それを除けば、記念品として取っておけるし、中に小物類が詰めれるので、実用的です。
ところで、右端のまどかはAA化できそうだな(ニヤニヤ)。



え、味?
・・・フツーです(キリッ)。<中日の高木監督かよ!


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2012年03月21日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた③

今回は、「魔法少女まどか☆マギカ展」でもらってきたもの、買ってきたものを紹介。
もちろんお菓子とかも買って来てるんですけど、その辺は分けて紹介します。


ISW11F_0086まずは入場時にもらえた「ソウルジェム 型イヤホンコードホルダー 暁美ほむらver.」(左下)と会場地図が裏面に刷られたチラシ(右)
チラシに関しては3/16付中日新聞朝刊(恐らく、東海3県と静岡・長野・福井・滋賀)に掲載された全面広告を兼ねたインタビュー記事を(シャフト代表の新房昭之(あきゆき)さんのインタビュー記事)そのままですね。地元(恐らく、東海3県と静岡・長野・福井・滋賀)以外の人達や中日新聞を取っていない人達には貴重なものなのかもしれません。

そして、チケットの残り半券と引き換えにもらってきた「魔法少女まどか☆マギカ展 記念ブックレット」(左上)
中身は同作品に関わったメインスタッフ・メインキャスト・主題歌を歌ったClariS・Kalafinaのサイン(または直筆イラスト)色紙とQ&Aが掲載されたもの(メインキャストの6人は、なぜか直筆でQ&Aに臨んでいる(笑))。
ぶっちゃけ、展示されているものの一部ではあるんですけど、その部分は写真撮影が禁止されているので、このブックレットはものすごくいい記念品でもあり貴重なものでもあります。1000円高く払ってもぜひ手に入れておきたい一品ですよ。だから、チケットなくすんじゃないぞ(ニヤニヤ)。<このバカ、なくしたんじゃないかって大焦りだったんだよ(ギャハ)!



ISW11F_0089とりま、食い物以外で買ってきたのはこれくらい。実用的なものを買い集めました。
2枚組クリアファイル(上)、記念クリアファイル(左下)、ポストカード(右下)。
このうち、ポストカードは全16種類作品のハイライト(こちらもイベント内で展示されていたものの一部)などが収められたものになっています。



ISW11F_0090この物販で3000円以上購入すると、イベント特製ショッパー(防水紙袋)が先着でもらえます。その一側面。さぁ、誰のセリフだかわかるかな?



ISW11F_0091もう一側面。答えは写真の通り。



ISW11F_0092こちらはアトラクションでもらってきた品々。
ゲームクリア賞でもらえたブック型ふせんセット(さやか・杏子Ver.)(上)、参加賞でもらったキャラクタースタンプ(下)。スタンプはまどかとキュゥべぇ
ふせんセットは全3種、キャラクタースタンプは全6種。



ISW11F_0035最後は、飲食コーナーでもらったプレートに敷いてあった紙マット
マミとキュゥべぇが絡んだワンシーンがメインのもの。



ISW11F_0087実は、この紙マットが重なっていて(もしくはドリンクも買ったからか?)もう1枚もらった。儲けた儲けた(と思っておこう(ニヤニヤ))。
杏子かわいいよ、杏子(ニヤニヤ)。



ISW11F_0088ちなみに、裏はキュゥべぇのどアップ(笑)。
撮影後、思いっきり踏んづけてやりました(爆)。



次回は、食い物関連。あのカレーはグッスマカフェのアレと同じなのか!?乞うご期待(ギャハ)。


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2012年03月20日

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた②

ISW11F_0030というわけで、今回からしばらくは、現在吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)で行われている「魔法少女まどか☆マギカ」展の紹介をば。
この入口の奥に会場入口があって、そのそばで並んだわけです。



ISW11F_0032途中にあったポスターと同じ立て看板。



最初はそれほど並んでいなかったわけですが、時間を経るに従って、段々と人が集まってきて、恐らく開場数十分前には入口あたりまで列が伸びているんじゃないかと。
とはいえ、「わけがわからないよ」と言うがままにグッズ販売優先列に並んでしまっていたからね(笑)。まぁ、それがある意味功を奏しているわけで。


ISW11F_0036会場入口に入ると、5人並んだ看板がでーんと。



まず向かったのは、せっかくだからという意味でグッズ販売コーナー
本当に色々あったわ。クリアファイルから衣料品関係、小物関係、食い物、トートバッグ、フィギュアなどなど。ジッポといった受注関連のものも展示されていて、そこで予約販売も行っておりました。
なお、3000円以上購入すると専用の袋をもらえます。またクレジットカードも使えるから、お財布の中身心配しないで買えるぞ(ニヤニヤ)。


ISW11F_0034その次に向かったのが、飲食コーナーグッドスマイルカフェが出張入店してくれているようです。
・・・フード受け渡し口にいた紫色の服着たおねーさんのおっぱいが大きくて、あまりのいやらしさに泣いた<オマエは何を言っているんだ。
頂いてきたのは、「キュゥべえカレー」(右)、「キュゥべえ杏仁豆腐」(左)、「佐倉杏子のソウルジェムドリンク 『そんなの、あたしが許さない』」(上)
・・・キュゥべえの言動と紫色の服着たおねーさんを見る私の(自主規制)に対して、杏子から一喝されたんですね、わかります。

味はまぁ、普通(笑)。カレーは思った以上にスパイシーだったけど、まさかグッズ販売コーナーで売ってるカレー(以下主催者に刺されかねないので自主規制(爆))
あと、ドリンク関係はよ~く混ぜてから飲もうね(ゲラゲラゲラ)。



ISW11F_uva01飯を食らったらゲームコーナーに直行。ここも正直混み合ったらえらく待たされることを想定しての行動
プレイチケットを購入できるところが近くにあるので、そこで買ってから並ぶというふう。ちなみに、1プレイ500円。それなりにすると言えばする(苦笑)。

まずは、「マミさんのティロ・フィナーレ」プレイ要領はボウリングと思って頂ければいいわけで。
射撃口を左右に振って、奥にあるピンにあたる部分を倒すのが目的なのだけれども、途中にある魔女の手下がいやらしいあれがクルクル回ることでボールの行方が予想外なところに行くので、それを見越してやるしかないのだ。



ISW11F_0098続いては、「さやかの正義」
いわゆるティーバッティングの要領で的に当てるというもの。阪神のマートン選手が得意そうです(笑)。
難易度的には、点数制から一発勝負に切り替わっているけど、バットコントロールだけ(簡単に言えば芯に当てればいいだけ)で何とかなるので、案外簡単だぞ。



ISW11F_0100最後は、「ほむらのマジカルグレネード」
制限時間内に持ち弾(手榴弾)を穴の中に投げ込むというもの。
これね、「マミのティロ・フィナーレ」並に難易度が高い。というのも、穴が思った以上に曲者で、かつ手榴弾がラグビーボールのようになっているので、上手いこといかんのだわ。
あまつさえ、8発全てを穴の中に投げ込まなければいけないのに、制限時間が10秒と結構シビア。ミスできるのが実質2秒しかありません。



次回は買ってきたもの、もらってきたもの等々を紹介予定。展示物関連は最終日前あたりに紹介しようかと。見に行く人もいるんでね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:49Comments(2)TrackBack(0)

魔法少女まどか☆マギカ展に行ってきた①

朝このサイトをご覧になっている方、おはようございます。そうでない方、ご機嫌いかがでしょうか。


ISW11F_0029今、「魔法少女まどか☆マギカ展」を見に会場であります名古屋市中小企業会館(吹上ホール)に朝も早よからやって来たわけです(笑)。
吹上ホールへのアクセスは、名駅からなら杏子ラインに乗って行けば、最寄りの吹上駅へ一本で行けますよ。<何だよ、杏子ラインって!
・・・金山から行く場合は、少々複雑になり、ほむらラインに乗って上前津で乗り換え、そこからさやかラインに乗って御器所で乗り換え、そこから杏子ラインに乗っていくというふう。乗り継ぎが悪いので、早めに家を出ることをオススメします。特に朝のうちはかなり悪い<だ か ら 、杏子ラインとかさやかラインとか、ほむらラインとかって何だよ!
・・・つこれ見て頭冷せ、このキ●ガイ
しかし、この地下鉄のイメージカラーとキャラの配置が神懸かり的にでき上がっているこれ考えた子は非常にできる子(ニヤニヤ)。
ちなみに、杏子ライン=桜通線、さやかライン=鶴舞線、ほむらライン=名城線



しかし、朝の6時台の気温が0.8C゚ってどういうことだよ(嘆)。新潟や仙台の気温とほぼ変わらない(新潟0.6C゚、仙台0.4C゚)とかわけがわからないよ(泣)。東京は4.3C゚で大阪でも2.3C゚ほどあるというのに・・・。<エアポケットに入ったみたいだね(ギャハ)。
ゆえに、道中すごく寒かった・・・。


ISW11F_0033で、着いた時の列はこんなふう。
・・・思った以上に少ないやんけ(苦笑)。
いやね、朝6時に目が覚めた時は正直ぬかったと思ってたんですけど、これを見て、僕のソウルジェムは清らかさをキープしております(ニヤニヤ)。ホントは朝早くに家を出て歩いて吹上に向かうつもりだったから。

しかしながら、主催の一つの中日新聞は、こんなはずじゃなかったと頭を抱えてる最中も、そのソウルジェムを濁らせているに違いない(ギャハ)。



重ねて言うけど、数時間待っていたわけですが、寒風吹きすさぶ中、じっと立って待っていた(ただ立っているだけでもつまらないので、ヒマつぶしにあらかじめ落としてきたゲームで遊んでたら、ゲームも進むわ、電池の消費も進むわで、もう何も怖くない(爆))。


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Posted by alexey_calvanov at 08:07Comments(0)TrackBack(0)

2012年01月22日

先日行われた告別式が酷すぎた

昨日(1/21)は、「魔法使いまどか☆マギカ」のキャラの一人、巴マミさんの一周忌を兼ねた告別式が行われていたので、行って参りました。
巴マミさんは同作品では魔法少女の先輩として、鹿目(かなめ)まどかを魔法少女に導こうとした女性。しかし、その導きに従う寸前に『マミる』という名の斬首的行為に遭うというセンセーショナルな死に方をしたことで、ネット上で大きな盛り上がりが起こり、以降の人気を不動にしたともされるわけで。
ちなみに、キャラクターの告別式(葬式)が行われることは過去にもあり、有名どころだと、「あしたのジョー」の力石徹なんかがありますね。


そんな彼女の告別式に行って来ましたが・・・。その告別式が酷すぎた(笑)。



↑その告別式の模様。
弔辞から何からすごかったが、一番ひどいのは般若心境の朗読(爆)。
・・・般若心境最強(ニヤニヤ)。でも、ゴーダマシッタルダさんがあの世から抗議にこないかどうか心配です(苦笑)。



同じ日に、美樹さやかさんの告別式が先行して行われていたので、行って来ましたが、こっちもこっちで酷すぎた(爆)。
特に最後の弔辞。オマエは来るな(ニヤニヤ)!


どちらもお葬式というかは立派なエンターテインメントになってしまって、死者への冒涜になるんじゃないかとか思ったんですが、気にしない(笑)。
だいたいキャラのテーマ曲に乗せて般若心境だなんて反則極まりないだろう(苦笑)。


で、美樹さやかさんの告別式が終わったかと思ったら、また巴マミさんの告別式に連れて来られたよ(ギャハ)。
こ、これが円環の理(ことわり)ってヤツですね!<違います(キリっ)。



おまけ
せっかくだから、アナロ熊の告別式にも行ってきた。
地デジ●の歌う般若心境やっつけすぎ(笑)。
あと・・・く、草な(ぷす)。


アナロ熊 ラグランTシャツ(ホワイト×チョコレート) Mアナロ熊 ラグランTシャツ(ホワイト×チョコレート)M



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2012年01月02日

2011年アニメアウォーズ!

今年(といっても、もう2012年ですが(苦笑))もやってきました「2011年アニメアウォーズ」。
2011年に放送されたアニメ作品から以下の賞を選ぶというもの。
  • 最優秀作品

  • 特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)

  • キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)

  • OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
  •  
  • ED部門 (同上)


あくまで投票企画ではなく、『まず選考を楽しみ、その後お互い選考結果や理由を見て楽しもう』というのが主催者の基本的な趣旨となっています。
昨年も行っていますので、そちらこちらのブログをご覧下さい
それでは、「2011年アニメアウォーズ!」を始めていきましょう。


今年は震災の影響を受けながらも、昨年以上に豊作だったとされる2011年のアニメ。特に久しぶりに多数放送された春においては圧巻だったと言えるでしょう。
さらに、今年はオリジナル躍進の年だったと言えるでしょう。これは今回の審査に大きな影響を与えています。今年を象徴するトピックでもあります。


では、各賞の紹介です(合致しない部分があるかと思いますが、お許しをば)。「続きを読む」からご覧下さい。


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2011年09月28日

今年のローソンはアニメのコラボが多いと感じていないか?

昨日から、ローソンで「魔法少女まどか☆マギカ」のコラボキャンペーン第2弾が始まりました
今回は前回の伊藤園とは違い、アサヒ飲料とのコラボ。それゆえか、対象商品が少ねーよ(泣)。
対象商品一覧を見てもらうとわかりますけど、4種類しかねーよ。これならいつもバヤリースでも飲んでようかと思っちゃったけど、おしっこで糖が立っちゃうからやめとくよ(ギャハ)。<それを言うなら、『おしっこに糖が出る』だ。

・・・というわけで、十六茶あたりで妥協しようと思いましたが、あれあんまり美味しくないんだよねぇ。ものすごくまずいわけじゃないけど。<「魔女の宅急便」に出てくる「私、ニシンとかぼちゃのパイ嫌いなの」って言ってるヤツみたいだな。
まぁ、これでしこたまアサヒ飲料を飲む『旅』が始まりまして。そしてまたキュゥべえの小憎たらしい顔を拝みながら「ぶん殴りてぇ」とのたまいたくなる日々もやって来ます(ニヤニヤ)。


それに併せて、ローソンのキャンペーンサイトもリニューアル。違いは、ほむほむこと暁美ほむらがメガネを掛けているのと、佐倉杏子が美樹さやかのからあげクンを強奪しようとしているところでしょうか(笑)。


ところで、対象商品にWANDAシリーズ(モーニングショット・特製カフェオレ)があるんですけど、その6缶パックには特製ミニクリアファイルが付いてくるとのこと。
全部で10種類らしいが、さすがに今回は全部集めようとは・・・(汗)。


PA0_0425というわけで、選りすぐってこの3つを抑えてきたもう一つあったんだが、重いし、メガネほむほむ×まどかだったので、今回はスルー。まだあったら抑えておこう。



ちなみに、この特製ミニクリアファイル、粘着テープでべったり貼られていて、ベリっと剥がすとAKB48が出てきます。
・・・オレ、AKB嫌いなんだよ(ちょっとこねた声で。永ちゃん風で(笑))。<オマエはアキバのドンキでその発言を大声で言ってみろや(ニヤニヤ)。


そうそう、この特製クリアファイル、裏もあります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:49Comments(2)TrackBack(0)