2017年02月02日

ICカードの意外な秘密

最近では、日本の鉄道の半分以上で使えるようになったんじゃないかと思えるICカード代表的なものはJR東日本が提供しているSuica(スイカ)や関東圏の私鉄・バスが提供しているPASMO(パスモ)、JR西日本が提供しているICOCA(イコカ)ではないかなと思います。


ところで、最近知ったのですけど、ICカードによって入場の制約が違ってくるのだそうです。
実は、Suicaでは入場する時には初乗り運賃以上(最低でも130円ほど)なければならないのに対し、ICOCAでは1円でもお金が入っていれば入場OKなのだそうです。知らなかった。
でも、私の使っている名古屋の地下鉄や名鉄が提供しているmanaca(マナカ)やJR東海が提供しているTOICA(トイカ)は、何と0円でも入場できてしまうのです(汗)。実際に私やったことあります(爆)。1円も入ってないけど、入れるのかなと何の気なしに改札口でタッチしたら、何の問題も無く入れた(苦笑)。いいのか!

どういう理由で、各社違うのかわからないのですけど、少なくともSuicaは最低運賃も無いのに乗るなんて何かやらかすに違いないという性悪説を基にした認識なのに対し、ICOCAやmanaca・TOICAは後でちゃんと払えばOKという性善説を基にした認識で動いているのでしょう。


それでも、0円で入れるのには改めてビックリしたわ。ということは、0円でもどこでも行き放題だね!<キセルダメ、絶対!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)