2015年08月13日

飛び込んで行ったところが実は身近なところにもあったことを知り驚愕

明日からコミケが開催されるということで、前日(つまり今日)から東京にやって来ました。
ただ、東京に着いたのはいいけど、まだ泊まるホテルのチェックインまでまだ時間があったので、どこかでお昼を食べようと思い立ち、向かったのはアキバこと秋葉原。ここにした理由は、美味しいところが多いだろうと思って何となく向かっただけ・・・というより、東海道線から乗り換えながらも一直線上で迎えるのと、最もよく知っている場所だからという点もあるからです。

アキバの駅からさまよい歩くこと約5分ほど。ソフマップが入居する雑居ビルにあった肉料理の店の写真にド肝を抜かれ、一旦離れた後もその心をわしづかみにしたため、結局そこに行くことにしたのでした。
その店とは、「Meat Winery(ミートワイナリー)」熟成肉とワインが楽しめるというアキバでは珍しい大人な雰囲気を醸し出すシックな店です。


SHL23_1781今回頼んだのは、熟成肉ではないのですが、この店の名物でもある1ポンド(450g)ロースステーキ。これで価格は3200円(税別)。
見てもらうとわかるのですが、とかくデカイ。それでも、なぜか平らげられてしまったという不思議(笑)。ちなみに、肉はオージービーフの模様。また1ポンドステーキの場合、ご飯は無料(普段は200円(税別))です。



下処理も丁寧で、それでいて肉が柔らかいから食べやすかったです。ただし、肉はレア状態で出されるので、そのへんが苦手な人には、あらかじめ焼き加減を伝えておくのがベターかも。


実は、この店の名前を調べようとした際、驚愕の事実が発覚この店、名古屋の栄(ドンキホーテ栄店そば)に店を出しているとのこと。うーむ、この店結構美味しかったから、機会があれば熟成肉を食べに行こうかいのぉ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:44Comments(0)TrackBack(0)