2015年07月22日

何でよりによってこんな日に・・・ 後編

後半戦が始まったプロ野球、北海道日本ハムは東北楽天ゴールデンイーグルスを札幌ドームに向かえ3連戦となりました・・・。
・・・いつだったかのソフトバンクとの3連戦の悪夢再び(あの時は交流戦明けだったっけ)ですな。見事な3タテを食らったばかりではなく、3連戦最後の試合の負け方が良くない。その結果は・・・、


6-19



詳しいスコアは以下の通り(見にくいふうになっているかも)。

楽   天 575 | 002 | 000 | 19
日本ハム 030 | 000 | 030 | 6


・・・何だろう、このスコア。ふがいないを通り越して6点取ったのね、と。


どうしてこうなったのかというと、1回表に早々と先発浦野選手が炎上し、伊志嶺選手の3ランなどで5点2回表にはウィーラー選手の2ランで浦野選手が降板し、替わった新外国人選手のライブリー選手も打者一巡の猛攻を食らい一挙に7点3回表も3アウトを取るのに打者一巡掛かり5点献上6回表に4人目の鍵谷選手が捕まって2点献上というふう。三者凡退に終わったのは5回表と9回表だけだよ(泣)。

実はこの3連戦は日本ハムにとっては記録に貢献したという印象しか残らないふうになったとも。というのも、初戦で楽天の新守護神である松井裕樹選手にリーグ新記録になる19歳8ヶ月で20セーブ達成に貢献してしまっているんですね(泣)。翌日もセーブを与えているわけで、下手をしたらセーブ新記録も与えてしまいかねない勢いですわ。


正直、この状態で2位をキープできるのが不思議。それだけ3位の西武も疲れが見えているわけです。だからこそ、ここで引き離して首位のソフトバンクを追走し、いつ抜けるかを虎視眈々と狙わないといけない時期3タテどころかこの有様。正直シーズン終了時にどうなってるんだという不安しかありません。


ちなみに、大量得点に楽天は縁があるようで、これまでの球団記録だった18点も球団最大失点記録だった26点もいずれも創立した2005年の出来事だったんですね。さすがに今後26点取られることはないとは思うものの、26点可能性はあるわけですから、今後は26点取れるように頑張って下さいね(棒読み)。<よっぽど悔しかったんだろうな。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0)