2018年09月03日

レコゲー2018 9月 据え置き機編③

レコゲー、ここからは各ハードの注目作の紹介です。最初はPS4から。


最初は、うたわれるもの斬(★)
こちら、シリーズ初のアクションゲームになっています。基本は任務突破型になっており、主目的を果たすとゲームクリア、副目的を一緒に果たすと経験値を追加で得られるなどの特典を得られるという流れになっています。出撃できる仲間も最大で4人まで増やすことができ、メイン以外はオートで動かすことになるものの、途中でメインを変更することも可能です。
各ユニットには特性があるため、その特性で敵を倒す時に生かします。また陣・技・連撃・特殊技・必殺奥義など様々なテクニックで素早く敵をせん滅させましょう。
なおフリーモードがあるので、出撃させていない仲間も育てられるでしょう。
この作品には、オンラインでの協力プレイも用意されているので、一緒に任務を楽しむこともできます。またプレイ中はスタンプ型のチャットでコミュニケーションを取ることも可能です。
これまでシミュレーションで展開されていた作品が、初めてアクション作品になったということで、かなり変わったところもあるでしょうが、基本的にはシリーズを楽しんだ人には問題なく楽しめるのではないかと思います。

2番目は、英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-(★)
軌跡シリーズの3作目(英雄伝説シリーズとすればⅧにあたる)で閃の軌跡としては4作目になり、今作で軌跡シリーズの最終作というふうになっています。
作品に没頭できるように、戦闘シーンはオートモードにできるようになっており、作動中は高速で展開されるようになっています。
その他、クエストやミニゲームなどが盛りだくさんになっており、シリーズ最終作にふさわしいものになっています。

3番目は、ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS(★)
2003年にPS2で発売された同作品のリメイク。2012年にもPS3でHD EDITIONとして発売されています。
特徴としては、何といっても映像の進化4K映像での展開になります。またPS VRにも対応しており、主人公の乗るロボットのコクピットに乗って戦うこともできます。
オリジナル発売から15年。奇しくもPS2のサポートが先月終了しました。その機に合わせたかのような発売になり、往年のファンは、よりクオリティの高くなった作品で楽しめるようになったのではないかと思います。


次回もPS4の注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)