2013年01月31日

ランチパックで出た余り物をココイチが加工するとこうなる

ISW11F_20130124_201914956今回紹介するのは、「CoCo壱番屋監修 カレーラスク」
ココイチことCoCo壱番屋と山崎製パン(販売はグループ会社の末広製菓)とのコラボで生まれたもので、使われているのはランチパックで使われるパンの耳の部分。実はランチパックで使われるパンの耳の部分は「ちょいパクラスク」としてフレンチトースト・ピーナッツの2味が販売されています。事実上の新フレーバーなわけです。
意外なことに販売は昨年の6月から行われており、かなりのロングセラー商品だったことが今回この商品のことを調べていて発覚。それなのに最近急に見掛けるようになったような・・・



その味はというと、辛いのかなと思って食べるとそうでもなく、かといって辛くないわけでもないそれなりにピリッと来ながら、後引く美味しさがあるという摩訶不思議な味付けになっています。もちろん、ココイチご謹製のとび辛スパイスを使用しているものの、先述のような味付けのため、気になりません(普通あれを掛けると結構な辛さになる)。少々甘い部分を感じられることから、パンに砂糖が振ってあるのではと思いますが、これいかに。


辛いものが苦手な人にも、パクパク食べられる一品に仕上がっていると思いますし、お菓子にも軽食にも使える一品でもあります。オススメ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:47Comments(0)TrackBack(0)