2017年09月11日

こんなの神社関係者を怒らせたからに決まってるだろう

DMM.comが運営しているDMM GAMES(以下DMM)が開発を進めていたブラウザゲーム「社(やしろ)にほへと」が開発中止になりました。事前登録も行われており、10万人が登録していたのですけど、4月下旬にそれも中断し、サービス開始もしていないのにメンテナンスに入ってしまいました6月には公式動画としてYouTubeにアップしていたものも削除され、夏のリリースもできずに時間だけが過ぎ、遂に9/12に開発中止の発表がなされたわけです。


公式のアナウンスでは、「クオリティーの向上、不具合修正のために開発を続けていたが、クオリティー確保、安定的なサービス提供に支障がある」という理由での中止でしたけど、どうもこれは胡散臭いというのが大方の見方のようです。
実は、4月にとあるエンタメ系ニュースサイトがゲーム内容を紹介したところ、これを見た神社関係者を統括する民間法人の神社本庁(本宮は伊勢神宮らしい)が不快感を示したため、DMM側が折れた格好になりました。まぁ、ネット上でも配慮に欠けるなど非難が相次いでいたので当然の判断とも言えるでしょう。

でもね、ここは正直に「関係者に配慮を欠く事態を招いてしまい、誠に申し訳ありませんでした」くらいのことを書くべきだったんじゃないのかなぁ。表向きは緊急メンテナンスなんでしょうけど、どう考えたって神社関係者を怒らせた、この一件でしょう。DMMのイメージも悪くなるんじゃないのと思えてならならんのですわ。


正直火を消すのが遅かったとも取れ、10万人の個人情報は廃棄するとは言うものの、大丈夫なのかな・・・と心配です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2016年11月16日

わずか1日でサービス終了

昨今はオンラインゲームも増えてきました。有名どころからマイナーなものまで玉石混交なんですわね。特にスマホが登場してからは、その数は星の数ほど・・・と言っても差し支えが無いでしょう。
そんな風潮もあってか、比較的短期間で終了するオンラインゲームもあります。早い話がパイの取り合いですからね。時間は有限ですし。やれるゲームだって限られる。当然の理でもあります。


しかし、1日という今後破られることのない記録が生まれました。その作品は「カオスサーガ」DMM.comの関連サービスDMM GAMESが運営(プラットフォームという立ち位置)しているオンラインゲームでした。『でした』と書いているのは、今日(11/16)の15時でサービスが終了してしまったからです。

「カオスサーガ」は10/21に事前登録を開始し、1万人以上の登録があったと言います。そして昨日(11/15)正午にサービス開始。これから週末に向けて盛り上がっていくものと思われました。
ところが、今日の10時半から緊急のメンテナンスに突入。終了時刻になっても終わらなかった模様で、何かあったのかと思った15時に、諸事情によってサービス終了が発表されました。活動時間は26時間半、システムメンテナンスの時間を省けば21時間半と1日前後しか運営されていなかったことになるのです。

この作品はブライブというゲームパブリッシング会社がDMMに提供していたのだそうで、そのブライブという会社は中国のゲーム制作会社Lingyu(リンギュ)という会社のゲームを配信する契約を結んでいたようです。この「カオスサーガ」という作品自体、中国で既に遊ばれているものだったという情報もあります。


じゃあどうしてこうなったのかというと、サービス開始直後から、「ファイナルファンタジーXI」のデータを盗用しているのではないかという話が挙がっていたとのこと。しかもほぼ丸写し(そのものズバリもあったらしい)というかなりあくどいやり口でした。


こうは言いたくないけど、中国メーカーだもんなぁ・・・。パクリ制作は当たり前というところがあるので、それを日本でやっても大丈夫だろうとタカをくくってしまったのでしょう。それを見抜けなかったブライブも、配信を認めたDMMも大きな責任があるでしょうね。他の作品もそう見られかねないですから。


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Posted by alexey_calvanov at 23:06Comments(0)TrackBack(0)