2019年03月10日

FC岐阜観戦記2019 特別編 マルヤス岡崎との練習試合を観に行ってきたよ

今日は、練習試合を観に岐阜県羽島郡笠松町にある岐阜県フットボールセンターに行って来ました。以前、FC岐阜セカンドの試合を観に行った時の会場なので、場所はわかってはいるものの、相変わらずアクセスの悪い場所だと痛感
今回は、行きは名古屋駅に行った都合もあったので、コミュニティバス(笠松町公共施設巡回町民バス)で行く方が早かったので、コミュニティバスで、帰りはコミュニティバスよりも本数の多く、帰り時間にマッチした岐阜バスで帰ることになりました。それでもアクセスの悪さ(以下略)。


SHV39_4527昨日のいい天気とは打って変わって、雨が降りしきる中で、リカバリーメンバー(いわゆるスタメンで出ていたメンバー)の練習(というより調整)が行われていました。ただグラウンドを周回するだけなんですけどね(苦笑)。それでも走ったり、早歩きしたり、のんびり歩いたりと様々で、こんなところでも個性が出るんだなと。

最初は、ビクトル選手(右)と川原元樹ゴールキーパーコーチ(左)かな。スペイン語なのか英語なのか、とにかく談笑という雰囲気でした。



SHV39_4528お次は、宮本航汰選手(左)と米田徹ヘッドコーチ(右)。こちらは、談笑というふうよりかは、色々と課題か反省点などを詰めていた感じだったのかなと。



SHV39_45291人黙々と走る三島頌平選手。この前に大木武監督にヒアリングを受けていました。この会話で、選手のポイントを探っていくんだろうなぁ。



SHV39_4530こちらは、そのヒアリングの風景。会津雄生選手(左)が受けていましたね。とりあえず、和気あいあいとしていてお説教じゃなかった(笑)。初めて90分戦ってどうだったとか聞かれたんでしょうね。



SHV39_4532銀河の三人・・・じゃなかった(笑)、ピッチ上の3人。
左からライアン・デ・フリース選手、風間宏矢選手、山岸祐也選手。風間選手と山岸選手は仲がいいようで。去年のあの試合でも『衛生兵』呼んでましたからね(ニヤニヤ)。
ライアン選手とも話をよくする風間選手、英語ペラペラなのか。



SHV39_45331人逆走していたのは、村田透馬選手?この後の試合にも出ていなかったので、何かあったのかと心配。



SHV39_4534明日の岐阜を担う若手達。
先程大木監督からヒアリングを受けていた会津選手も合流。左端は柳澤亘選手かな。



SHV39_4535こちらは、岡崎との試合前の練習風景ヤン=オーレ・ジーヴァース選手と原田祐輔選手が練習をしていた中で、大木監督が球拾いの役を率先して受けていた(汗)。大局を見るためにゴール裏にいたんだろうけど、どっしり指揮官の席で構えていると思ったから意外だわ。
さらに、ボールが観客のいるところに転がったら、受け取った子供に蹴ってくれと頼んで、上手く返ったら、満面の笑みでいいねぇとほめていましたね。これは子供は自信が付くよ。まるで孫を見るかのような目で大木監督はその子を見ていたようです。



さて、肝心の試合ですが、多くの元Jリーガーを加えた岡崎は練習試合で多々良敦斗選手や茂庭照幸選手などのメンツが登場していました。残念ながら森山泰行選手は登場しなかったものの、豪華なメンバーを練習試合ながら見られたのはいいことです(なお、岡崎の選手は撮影NGだった。アマチュアチームでこの対応は珍しい)。そういえば、盛礼良レオナルド選手と思しき人にあいさつされてちょっと驚く(苦笑)。きちんと挨拶してないように感じられたのなら申し訳ない。試合見に行く機会があったらば、一生懸命応援させていただきます。

前半はヤン選手がマウスを守っていたのですけど、まだ日本語がたどたどしい(汗)。ヒダリ、ヒダリとかカイ(甲斐健太郎選手)・ユート(小野悠斗選手)とかは聞き取りやすかったけど、他は英語も混ざっているのか何と言っているのやら・・・。コミュニケーションの問題もあるので、こればかりは経験を積むしかないね。4月の連戦か天皇杯あたりで見られるのを楽しみにしております。


結果に関しては、前半6分に石川大地選手が先制したものの、同じく30分頃に岡崎の猛攻に遭い失点。あの猛攻はヤン選手だけでは防げないわね・・・。
その後は相手(お互い)の守備を破れず、1-1で終了というしょっぱい試合になりました。前半は岐阜がボールを支配していたんですけど、後半になったら一転して岡崎がボールを支配していましたからねぇ・・・。まだリザーブ組の実力はトップのメンツには勝れていないかなと。
ただ、個々の力は着実に付いていると思う。だから練習試合などでいい動きをしていれば、必ず試合に呼ばれると思うので、頑張ってほしいです。


帰りは、近くにある河川環境楽園からバスに乗ろうと思って向かったものの、結構なアップダウンと曲がりくねった道のおかげでギリギリになっちまった。それにJR岐阜駅に着いた時に、何を思ったのか、530円を払うために330円放り込んだ後に何を思ったのか500円を放り込んでしまい、運転手に怒られ、過払いの申請書を書いてもらうハメに。申し訳ございませんでした・・・(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:17Comments(0)

2019年02月11日

Jリーグのライセンスを取ってるわけじゃ無いのに・・・

何でこうも立て続けに・・・。今日の中日新聞朝刊を読んでビックリすると同時にそうも思ったさ。


愛知県岡崎市にあるJFL(日本フットボールリーグ)に所属するアマチュアチームのFCマルヤス岡崎に、元日本代表で、フォワードの森山泰行さんが現役復帰することが報じられました。正式なリリースはまだないものの、恐らく休み明けの2/12に何らかの発表があるものと思われます。


森山さんは、Jリーグ発足の前年になる1992年に名古屋グランパスに入団し、クラブ黎明期の名古屋を支えておりました1998年には当時Jリーグに昇格したばかりのベルマーレ平塚(現:湘南ベルマーレ)に期限付き移籍(同年7月まで在籍)した後、かねてから考えていた海外移籍を果たします

約1年の海外移籍はしたものの、就労関係やコソボ紛争の影響で移籍話がまとまらず、最終的には1999年7月にサンフレッチェ広島F.C(期限付き移籍)、川崎フロンターレ(完全移籍)とクラブを渡り歩きます。
2001年には名古屋に復帰したものの、2002年にはコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)に期限付き移籍し、2004年には再び名古屋に復帰するという不安定な生活を送った末、2004年7月末に現役引退をします。
しかし、2005年には、地元にあり、当時東海社会人リーグ2部に所属していたFC岐阜に自らオファーを出して現役復帰選手だけでなく監督補佐の役割や取締役を兼任するスーパーサブとしてチームを同リーグ1部、JFL、J2昇格を果たします。ただ、当時から問題視されていた経営問題の影響で2008年に再び現役引退、翌年にはアドバイザー契約を終了します。

その後は、解説者の他にS級コーチ取得して監督資格を得たり、少年サッカーのクラブ代表や高校サッカーの監督を務めるなど多忙な生活を送っていました


今回森山さんが現役復帰するきっかけになったのは、去年の夏に岡崎側から強化部門に就任してほしいというオファーがあったため。それなら・・・と選手復帰を打診したところ認められたという流れのようです。


対して岡崎は、マルヤス工業という自動車部品メーカーで、サッカー部(マルヤス工業フットボールクラブ)は1968年創部という50年以上の歴史あるクラブでもあります。長年県リーグと東海リーグに所属していましたが、2013年にJFL昇格、翌2014年よりJFLで活動しているものの、9位が最高で常に残留争いの中にいるといったふうです。
ただ、岡崎というチームは、ホームグラウンドを岡崎市に構えられず、名古屋市などでホーム活動を展開するほど。ましてやJリーグのライセンスを持っていない、練習場もやっと地元に人工芝ながら確保できたという有様。アマチュアチームなので仕方ない部分もあるものの、こんな中でアマチュアリーグの最高峰であるJFLを戦っているのですから頭が下がります。
そんな岡崎が、シーズンオフに結構元Jリーガーを獲っているという事実ロアッソ熊本から多々良敦斗選手、水戸ホーリーホックから船谷圭祐選手、ザスパクサツ群馬から常澤聡選手(コーチ兼任)、そしてセレッソ大阪から元日本代表の茂庭照幸選手などプロ契約選手をそんなに引っ張り出して大丈夫なのかと思えるくらい
ただ、ここまでする理由があるとしたら1つだけ。そう、チームのプロ化です。
ここ最近社会人チームが経営難などを理由に畳むことが多くなってきました。生き残りという意味で、それまで企業チームだったチームがプロチームになるという経緯も出てきています。
例えば、同じJFLの東京武蔵野シティFCも最近まで横河電機サッカー部(後に横河武蔵野フットボールクラブ)で活動していました。もしかすると、ここまで整備してきたということは、もしかすると近いうちにプロ化を目指しているのかもしれません。
ということは、今年これだけの戦力を整えてきたということは、プロ化への試金石に今シーズンしているのかもしれません。今年は岡崎に注目が来るのではないのでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 20:20Comments(0)

2018年04月08日

コバルトブルーの戦士達、名古屋に初凱旋

今日は、サッカーJFL(日本フットボールリーグ)の第5節、FCマルヤス岡崎×コバルトーレ女川の一戦を観に行ってきました。


コバルトーレ女川は、宮城県牡鹿郡女川町にあるチームで、2017年に地域リーグの全国大会「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」で優勝し、JFL昇格を果たしました。
地域リーグ時代には、東日本大震災を経験し、1年間活動休止に追い込まれることもありました。2012年の活動再開以降は、上昇気流に乗り、2016年・2017年には東北リーグを連覇しています。

一方のFCマルヤス岡崎は、自動車部品メーカーのマルヤス工業を母体にする企業チームで、いかにもJFLらしいチームの一つ、今では数少ないJFLで活動する企業チームの一つ(他の企業チームは、ホンダが母体になっているHonda FCとホンダロックSC、ソニーを母体にするソニー仙台FC)です。
今日じゃなければ、同じ時間に長良川メドウで行われていたFC岐阜の練習試合を見ていたかもしれないなぁ(相手は東海リーグに所属する鈴鹿アンリミテッドFC)。それだけ女川のチームを見てみたかったのです。短期間で実力を付け、遂に全国リーグでアマチュアリーグの最高峰にまで上り詰めたのですから。


SHV39_2975会場になるのは、名古屋港サッカー場何で岡崎がホームのチームなのに名古屋なのかという話は後程。


さて、その名古屋港サッカー場に向かうため、野跡(のせき)という場所に向かうのですが、公式のアナウンスだと・・・。

  • ・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線 野跡駅より徒歩8分
    ・JR東海道新幹線、東海道本線、中央本線 名古屋駅よりバスで「野跡駅」下車、徒歩5分
    ・名古屋市営地下鉄名港線 名古屋港駅よりバスで「野跡駅」下車、徒歩5分


とありますが、あおなみ線はともかく、バスのアクセスで名駅のバスターミナルから行くくらいなら、あおなみ線の方が早いわい。ましてや名古屋港駅からのバスなんて誰が乗る想定なの?JFL事務局さんよ・・・。


というわけで、あおなみ線以外、特にバスでのアクセスの紹介をここで。
名古屋港サッカー場のある野跡に向かうには、JR・名鉄・地下鉄名城線と名港線の駅である金山駅からバスで向かうのがベストです。特に名古屋市内でも栄より南の地域から来る方(地下鉄東山線一本で名駅に行ける人、名港線を使う人以外)マルヤスのある岡崎方面から来る人は、今回紹介するルートがベストのはずです。
この金山バスターミナルで、⑧の野跡駅行き(金山25系統)のバスに乗って下さい。なお、パロマ瑞穂陸上競技場もこの乗り場から向かうことができます(瑞穂運動場東行き)



SHV39_2977ここから終点の野跡駅行きに乗っていくのですけど、唯一の欠点として、バスの運行本数が少ないので注意。
キックオフの時間はたいてい昼間(13:00頃が多いと思う)なので、その際は30分に1本しかないんですよ。乗り継ぎに失敗すると、かなり待ちぼうけを食らうことになるので気を付けましょう。あとは渋滞に巻き込まれやすい路線なので、5分以上の遅れになるケースもありますので、余裕を持って行きましょう。



で、名古屋港駅から乗るバスですが、こちらは名古屋港駅の前の駅である築地口駅で下車すれば、野跡駅行きのバスが乗れます。先述の金山バスターミナルからのバスもここを通ります。


SHV39_2984金山バスターミナルから約40分、終点の野跡駅のバス停からおよそ5分。目的地の名古屋港サッカー場に到着。
こちら、今回のマルヤスのホーム会場なのですけど、マルヤスは岡崎市内にJFLの開催に適したスタジアムを見つけられないため、愛知県内の会場を転々としているジプシー球団なのです。このジプシー球団は他のJFLチームでも見受けられ、きちんとホーム会場を整えている方が少ないようです。
マルヤスの他の会場は、豊田市運動公園(陸上競技場と球技場)・豊橋市民球技場、そして先述のパロマ瑞穂陸上競技場です。

なお名古屋港サッカー場は、1993年に開催されたわかしゃち国体のサッカー会場のために建設されたのですが、ラグビーなどの球技にも使われています。またサッカーならば天皇杯の会場になったこともあり、2016年開催時は、名古屋グランパスエイトがAC長野パルセイロに負ける波乱な試合を演じたこともあります



SHV39_2981スタジアムピッチはこんな感じ。
・・・名古屋市の予算が回ってないのか、ピッチ悪すぎだな。河村たかし市長が中日ドラゴンズ(野球)しか見ていない弊害だと個人的には思ってますわ。誰か議会で審議して。
なお、鳴り物応援・拡声器使用不可の会場(見てもらうとわかるが、市営住宅など住宅街に隣接しているのと、野鳥などが過ごす場所がそばにあるためと思われ)ですので、注意しましょう。



SHV39_2982スタメシも一応展開されていたものの、グッドキッチンフォレストというケータリングカー1台のみ。ゆえになのか、ハーフタイムに入ってすぐに売り切れる始末飲料は自販機のみで、小雨が途中降る曇り気味の寒い中なのもあり、ホット飲料が全滅(泣)。きっついわー。


で、今回紹介するのは、試合開始前に買ったもの。


最初は、「高菜焼きそば」
福岡県産の辛子高菜に新潟県産の三元豚を加えた中に長崎太麺を放り込んで炒めたもの。醤油味の和風焼きそばです。



うーむ、高菜の味を生かしたいなら、醤油より塩なんじゃないかと思ったり。高菜の風味と辛さが醤油と相殺されてイマイチなのよね・・・。発想は悪くないけど、ちょっと違うベクトルに進んじゃったのかな。


SHV39_2983もう一つは、「トンから」
新潟産の三元豚を使った豚の唐揚げです。今回は名古屋・・・いや岡崎なのか、味噌味にしてみました。



思った以上にサクサクですわ。味噌の甘い味わいが豚の唐揚げの味にベストマッチングしております。冷めても美味しいと思うよ、これ。他に塩・レモンなど味のバリエーションは豊かな模様。


SHV39_3002スタメシ以外では、このJFLガイドブックを購入。
JFL全チームの紹介(選手含む)や記録などが全て詰まったオトクな一冊です。スコアを付けることも可能ですよ。



SHV39_3003こちらは、マッチデープログラム。
スタジアム芸人(というふうに名乗っているDJ)のイケザエモンさんが製作したもの。



SHV39_2986さて、試合。


先程も書いたように、小雨が時折降る、曇り気味の寒い中、風も冷たく強い中で行われたこともあり、選手も苦労しただろうなぁ・・・。
そのこともあってか、マルヤスの守備がいい女川の得意としていたショートパスを封じており、女川は縦ポンパスを連発しないといけないほどでした。基本的に一進一退の様相を呈していましたが、守備を硬くしたマルヤスが押す展開になり、セットプレー(コーナーキックやフリーキック)を連発していたものの、ゴールに嫌われる有様。女川の選手(特にゴールキーパーの近嵐大地選手が奮闘)が粘ったのもあるけど、マルヤスの選手の精度の悪さにも助けられたのかな。
それでも38分にマルヤスが女川の守備をこじ開け、先制点。勝ちの無いチームに初勝利を与えようと奮闘します。

しかし、女川は54(後半9)分にヘディングシュートが決まり、最終的には引き分けとなりました。
女川は得意の攻撃を封じられたのも気になるけど、コーナーキックが全くないのも気になるねぇ・・・。異常なフリーキックの量でカバーする形なんだろうけど、サイドチェンジが上手くいっていないふうに見られないといいけど。



SHV39_2990負けなかったことでほっとしたのか、選手達には笑みがこぼれていました。



アマチュアリーグらしいエール交換も見られ、日本のサッカーの原点、Jリーグが忘れたものを天皇杯に次いで見た気がします。
また女川に関しては見てみたいなぁ。今年は苦しい1年になるだろうけど、何とか乗り越えてほしいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)